30 / 360
第1章 4 魔本には男子の夢が詰まっている
念願の魔本登場
しおりを挟む
「123番の方! 1億リスズで落札です! おめでとうございます!」
「515番の方! 8700万リスズで落札です! おめでとうございます!」
「066番の方! 1億3000万リスズで落札です! おめでとうございます!」
その後も、オークションは高額落札のオンパレードだった。
一番安い価格で5600万リスズ。
商品は古龍の爪の化石。
これまでで一番高かったのはなんと!
……まだオムツおじさん。
ほんとどうなってんの、参加者たちの価値観は。
古龍の爪の化石なんてめっちゃ価値ありそうじゃん。
オムツおじさんなんて、いい年こいたおじさんがオムツはいただけだよ。
「なぁミライ。これ俺たち、場違いだったんじゃないか?」
「なにを言っているんですか。気持ちで負けてはだめです」
「でも、最低価格が5600万だよ? 俺としては、がんばって出せても100万くらいかなぁなんて考えてたんだけど」
「さぁ! つづいては非常に珍しい本の登場です!」
俺の嘆きを遮るようにして、クションさんの言葉が会場に響き渡る。
それまでは商品が紹介されるたびに熱狂の渦に包まれていた会場が、なぜかしんと静まり返った。
「ま、まじかよ。次が噂のアレか?」
「本……だからそうじゃないか?」
不穏なざわめきが観客を支配していく。
それまでとは違う明らかに異質な空気に、俺は思わず息をのんだ。
「さて、今回出品される本はこちらです!」
通路の奥から台が運ばれてくる。
その上には、ピンクの光を放っている本が乗っていた。
「こちらの商品ですが、なんと! 読むだけでここに書かれてある必殺技を習得できる魔法の書です。大変珍しい商品ですので、みなさまふるってご参加ください!」
ついにきた。
背筋がぞわりと波打つ。
俺の目当ての品、服が透けて見えるようになる必殺技を習得できる魔本だ。
「やっぱり、みんなこれを狙っているのか」
会場のざわめきはとどまるところを知らない。
みんな、この本を買うためにどれだけの額を用意しているのだろう。
出せても100万の俺が落札できるのか?
「弱気になっちゃだめだ、俺」
男には、絶対に負けてはいけない瞬間がある。
それが今だ!
どうせ無理だろう思ってはだめ。
入札しない人は、絶対に落札はできない。
どれだけ高額になったって一歩も引かないぞ。
服が透けて見えるんだぞ。
その権利を手に入れられるなら、一生肉体労働生活でいいじゃないか。
奇跡を! 神よ!
俺に力をわけてくれ!
「では、まいります! 100リスズからのスタートです!」
「200リスズ!」
先手必勝だ! と俺は番号を掲げて叫んだ。
まあ、この値段で落札できるとは思っていないが、いざってときに小さな声しか出ないのは最悪だからね。
練習練習っと。
「はい! 072番! 200リスズです!」
「俺の番号ふざけんなよ!」
…………。
……………………。
……あれ?
なんだか様子がおかしいぞ?
どうして俺の後に誰もつづかないんだ?
「おい、あいつ入札したぞ」
「この本って、服が透けて見えるって魔本だろ?」
会場のあちこちで屈強な男どもが、俺の方を睨むように見つめているが……え?
誰も入札しないの?
もしかしてこのまま落札できる?
200リスズだよ?
超ラッキーなんですけどー。
「他にいませんか? まだたったの200リスズですよ」
「あいつ、恥ずかしくないのかよ」
「だってあれに入札するってことは、俺は変態ですって叫んでるようなもんじゃん」
……ん?
なんか流れ変わってね?
もしかして俺これ今、醜態をさらしてる?
俺って今ただの変態なの?
「さぁ、本当にいませんか? 200リスズですよ! 200リスズです! 9……10! はい! 072番! 200リスズで落札です! おめでとうございます!」
クションさんが叫ぶように言った瞬間、俺にスポットライトの光が当たる。
「あの変態本を落札したのはあいつか!」
「あいつが変態か!」
「たしかにものすごい変態顔だな!」
「番号も変態に相応しかったな!」
「変態は変態力を使ってすべての変態要素を引き寄せるんだ!」
なんだこの気持ち。
落札できたのに全然嬉しくない。
ってか変態力ってなに?
この試合に勝って勝負に負けた感よ。
隣のミライを見ると、腹を抱えながら笑いを必死でこらえていた。
「ふふっ、お、おめでとふっ、ごございますっ。へんたみちっ、さん。お目当ての魔本が落札できましたね」
「おい笑うな! なんだこれ! 俺は変態じゃねぇぞ!」
「それ以上私を見ないでください話しかけないでください。私も変態だと思われたら心外です」
「俺はあなたの支援相手ですよ」
ってかオムツおじさんにあれだけがっついといて、俺のときだけ変態扱いっておかしいだろ!
あのマダムにも変態って言えよ! 罵れよ!
「さて、この魔本は200リスズと本日最安値を更新してしまいましたが、次の商品はみなさまの期待を上回ること間違いなしです! それではご覧ください!」
俺に対する冷たい視線と「変態ヤベェ」という言葉が鳴りやまないまま、次の商品が入ってくる。
最初と同じ檻だ。中には人間が入っている……ってそんなのどうだっていいからもう帰っていいかな。
「ミライ、俺もう出るわ」
「…………」
ガン無視。
だめだ、こいつ完全に他人のふりしてやがる。
だったらもう知らん。
俺だけ先に帰るからな。
結果として変態の烙印は押されてしまったが、これで俺は神の力を手に入れたのだ。
係員から魔本を受け取ったらすぐ必殺技を習得してバーの出口あたりに潜み、この会場にいる女ども全員の下着を拝んでやるからなぁ覚えとけぇ!
俺はこれから起こる奇跡――女の下着盗み見放題――だけを心の支えにして生きていくんだからぁ!
強い覚悟を胸に秘め、そそくさと席から立ちあがる。
これから手にする将来を想像すれば、にやけが止まらない。
ぐひひひひ、と思わず笑いそうになる。
口を手で押さえながら歩き出そうとした瞬間、クションさんの声が耳に飛び込んできた。
「つづいての商品は、こちらの可愛らしい女の子です! 名前はココナ・ヒジリ!」
「あいつはなにをやってんだよぉ!」
俺は即座に座り直した。
「515番の方! 8700万リスズで落札です! おめでとうございます!」
「066番の方! 1億3000万リスズで落札です! おめでとうございます!」
その後も、オークションは高額落札のオンパレードだった。
一番安い価格で5600万リスズ。
商品は古龍の爪の化石。
これまでで一番高かったのはなんと!
……まだオムツおじさん。
ほんとどうなってんの、参加者たちの価値観は。
古龍の爪の化石なんてめっちゃ価値ありそうじゃん。
オムツおじさんなんて、いい年こいたおじさんがオムツはいただけだよ。
「なぁミライ。これ俺たち、場違いだったんじゃないか?」
「なにを言っているんですか。気持ちで負けてはだめです」
「でも、最低価格が5600万だよ? 俺としては、がんばって出せても100万くらいかなぁなんて考えてたんだけど」
「さぁ! つづいては非常に珍しい本の登場です!」
俺の嘆きを遮るようにして、クションさんの言葉が会場に響き渡る。
それまでは商品が紹介されるたびに熱狂の渦に包まれていた会場が、なぜかしんと静まり返った。
「ま、まじかよ。次が噂のアレか?」
「本……だからそうじゃないか?」
不穏なざわめきが観客を支配していく。
それまでとは違う明らかに異質な空気に、俺は思わず息をのんだ。
「さて、今回出品される本はこちらです!」
通路の奥から台が運ばれてくる。
その上には、ピンクの光を放っている本が乗っていた。
「こちらの商品ですが、なんと! 読むだけでここに書かれてある必殺技を習得できる魔法の書です。大変珍しい商品ですので、みなさまふるってご参加ください!」
ついにきた。
背筋がぞわりと波打つ。
俺の目当ての品、服が透けて見えるようになる必殺技を習得できる魔本だ。
「やっぱり、みんなこれを狙っているのか」
会場のざわめきはとどまるところを知らない。
みんな、この本を買うためにどれだけの額を用意しているのだろう。
出せても100万の俺が落札できるのか?
「弱気になっちゃだめだ、俺」
男には、絶対に負けてはいけない瞬間がある。
それが今だ!
どうせ無理だろう思ってはだめ。
入札しない人は、絶対に落札はできない。
どれだけ高額になったって一歩も引かないぞ。
服が透けて見えるんだぞ。
その権利を手に入れられるなら、一生肉体労働生活でいいじゃないか。
奇跡を! 神よ!
俺に力をわけてくれ!
「では、まいります! 100リスズからのスタートです!」
「200リスズ!」
先手必勝だ! と俺は番号を掲げて叫んだ。
まあ、この値段で落札できるとは思っていないが、いざってときに小さな声しか出ないのは最悪だからね。
練習練習っと。
「はい! 072番! 200リスズです!」
「俺の番号ふざけんなよ!」
…………。
……………………。
……あれ?
なんだか様子がおかしいぞ?
どうして俺の後に誰もつづかないんだ?
「おい、あいつ入札したぞ」
「この本って、服が透けて見えるって魔本だろ?」
会場のあちこちで屈強な男どもが、俺の方を睨むように見つめているが……え?
誰も入札しないの?
もしかしてこのまま落札できる?
200リスズだよ?
超ラッキーなんですけどー。
「他にいませんか? まだたったの200リスズですよ」
「あいつ、恥ずかしくないのかよ」
「だってあれに入札するってことは、俺は変態ですって叫んでるようなもんじゃん」
……ん?
なんか流れ変わってね?
もしかして俺これ今、醜態をさらしてる?
俺って今ただの変態なの?
「さぁ、本当にいませんか? 200リスズですよ! 200リスズです! 9……10! はい! 072番! 200リスズで落札です! おめでとうございます!」
クションさんが叫ぶように言った瞬間、俺にスポットライトの光が当たる。
「あの変態本を落札したのはあいつか!」
「あいつが変態か!」
「たしかにものすごい変態顔だな!」
「番号も変態に相応しかったな!」
「変態は変態力を使ってすべての変態要素を引き寄せるんだ!」
なんだこの気持ち。
落札できたのに全然嬉しくない。
ってか変態力ってなに?
この試合に勝って勝負に負けた感よ。
隣のミライを見ると、腹を抱えながら笑いを必死でこらえていた。
「ふふっ、お、おめでとふっ、ごございますっ。へんたみちっ、さん。お目当ての魔本が落札できましたね」
「おい笑うな! なんだこれ! 俺は変態じゃねぇぞ!」
「それ以上私を見ないでください話しかけないでください。私も変態だと思われたら心外です」
「俺はあなたの支援相手ですよ」
ってかオムツおじさんにあれだけがっついといて、俺のときだけ変態扱いっておかしいだろ!
あのマダムにも変態って言えよ! 罵れよ!
「さて、この魔本は200リスズと本日最安値を更新してしまいましたが、次の商品はみなさまの期待を上回ること間違いなしです! それではご覧ください!」
俺に対する冷たい視線と「変態ヤベェ」という言葉が鳴りやまないまま、次の商品が入ってくる。
最初と同じ檻だ。中には人間が入っている……ってそんなのどうだっていいからもう帰っていいかな。
「ミライ、俺もう出るわ」
「…………」
ガン無視。
だめだ、こいつ完全に他人のふりしてやがる。
だったらもう知らん。
俺だけ先に帰るからな。
結果として変態の烙印は押されてしまったが、これで俺は神の力を手に入れたのだ。
係員から魔本を受け取ったらすぐ必殺技を習得してバーの出口あたりに潜み、この会場にいる女ども全員の下着を拝んでやるからなぁ覚えとけぇ!
俺はこれから起こる奇跡――女の下着盗み見放題――だけを心の支えにして生きていくんだからぁ!
強い覚悟を胸に秘め、そそくさと席から立ちあがる。
これから手にする将来を想像すれば、にやけが止まらない。
ぐひひひひ、と思わず笑いそうになる。
口を手で押さえながら歩き出そうとした瞬間、クションさんの声が耳に飛び込んできた。
「つづいての商品は、こちらの可愛らしい女の子です! 名前はココナ・ヒジリ!」
「あいつはなにをやってんだよぉ!」
俺は即座に座り直した。
0
あなたにおすすめの小説
【完結】幼馴染にフラれて異世界ハーレム風呂で優しく癒されてますが、好感度アップに未練タラタラなのが役立ってるとは気付かず、世界を救いました。
三矢さくら
ファンタジー
【本編完結】⭐︎気分どん底スタート、あとはアガるだけの異世界純情ハーレム&バトルファンタジー⭐︎
長年思い続けた幼馴染にフラれたショックで目の前が全部真っ白になったと思ったら、これ異世界召喚ですか!?
しかも、フラれたばかりのダダ凹みなのに、まさかのハーレム展開。まったくそんな気分じゃないのに、それが『シキタリ』と言われては断りにくい。毎日混浴ですか。そうですか。赤面しますよ。
ただ、召喚されたお城は、落城寸前の風前の灯火。伝説の『マレビト』として召喚された俺、百海勇吾(18)は、城主代行を任されて、城に襲い掛かる謎のバケモノたちに立ち向かうことに。
といっても、発現するらしいチートは使えないし、お城に唯一いた呪術師の第4王女様は召喚の呪術の影響で、眠りっ放し。
とにかく、俺を取り囲んでる女子たちと、お城の皆さんの気持ちをまとめて闘うしかない!
フラれたばかりで、そんな気分じゃないんだけどなぁ!
詠唱? それ、気合を入れるためのおまじないですよね? ~勘違い貴族の規格外魔法譚~
Gaku
ファンタジー
「次の人生は、自由に走り回れる丈夫な体が欲しい」
病室で短い生涯を終えた僕、ガクの切実な願いは、神様のちょっとした(?)サービスで、とんでもなく盛大な形で叶えられた。
気がつけば、そこは剣と魔法が息づく異世界。貴族の三男として、念願の健康な体と、ついでに規格外の魔力を手に入れていた!
これでようやく、平和で自堕落なスローライフが送れる――はずだった。
だが、僕には一つ、致命的な欠点があった。それは、この世界の魔法に関する常識が、綺麗さっぱりゼロだったこと。
皆が必死に唱える「詠唱」を、僕は「気合を入れるためのおまじない」だと勘違い。僕の魔法理論は、いつだって「体内のエネルギーを、ぐわーっと集めて、どーん!」。
その結果、
うっかり放った火の玉で、屋敷の壁に風穴を開けてしまう。
慌てて土魔法で修復すれば、なぜか元の壁より遥かに豪華絢爛な『匠の壁』が爆誕し、屋敷の新たな観光名所に。
「友達が欲しいな」と軽い気持ちで召喚魔法を使えば、天変地異の末に伝説の魔獣フェンリル(ただし、手のひらサイズの超絶可愛い子犬)を呼び出してしまう始末。
僕はただ、健康な体でのんびり暮らしたいだけなのに!
行く先々で無自覚に「やりすぎ」てしまい、気づけば周囲からは「無詠唱の暴君」「歩く災害」など、実に不名誉なあだ名で呼ばれるようになっていた……。
そんな僕が、ついに魔法学園へ入学!
当然のように入学試験では的を“消滅”させて試験官を絶句させ、「関わってはいけないヤバい奴」として輝かしい孤立生活をスタート!
しかし、そんな規格外な僕に興味を持つ、二人の変わり者が現れた。
魔法の真理を探求する理論オタクの「レオ」と、強者との戦いを求める猪突猛進な武闘派女子の「アンナ」。
この二人との出会いが、モノクロだった僕の世界を、一気に鮮やかな色に変えていく――!
勘違いと無自覚チートで、知らず知らずのうちに世界を震撼させる!
腹筋崩壊のドタバタコメディを軸に、個性的な仲間たちとの友情、そして、世界の謎に迫る大冒険が、今、始まる!
鑑定持ちの荷物番。英雄たちの「弱点」をこっそり塞いでいたら、彼女たちが俺から離れなくなった
仙道
ファンタジー
異世界の冒険者パーティで荷物番を務める俺は、名前もないようなMOBとして生きている。だが、俺には他者には扱えない「鑑定」スキルがあった。俺は自分の平穏な雇用を守るため、雇い主である女性冒険者たちの装備の致命的な欠陥や、本人すら気づかない体調の異変を「鑑定」で見抜き、誰にもバレずに密かに対処し続けていた。英雄になるつもりも、感謝されるつもりもない。あくまで業務の一環だ。しかし、致命的な危機を未然に回避され続けた彼女たちは、俺の完璧な管理なしでは生きていけないほどに依存し始めていた。剣聖、魔術師、聖女、ギルド職員。気付けば俺は、最強の美女たちに囲まれて逃げ場を失っていた。
【一時完結】スキル調味料は最強⁉︎ 外れスキルと笑われた少年は、スキル調味料で無双します‼︎
アノマロカリス
ファンタジー
調味料…それは、料理の味付けに使う為のスパイスである。
この世界では、10歳の子供達には神殿に行き…神託の儀を受ける義務がある。
ただし、特別な理由があれば、断る事も出来る。
少年テッドが神託の儀を受けると、神から与えられたスキルは【調味料】だった。
更にどんなに料理の練習をしても上達しないという追加の神託も授かったのだ。
そんな話を聞いた周りの子供達からは大爆笑され…一緒に付き添っていた大人達も一緒に笑っていた。
少年テッドには、両親を亡くしていて妹達の面倒を見なければならない。
どんな仕事に着きたくて、頭を下げて頼んでいるのに「調味料には必要ない!」と言って断られる始末。
少年テッドの最後に取った行動は、冒険者になる事だった。
冒険者になってから、薬草採取の仕事をこなしていってったある時、魔物に襲われて咄嗟に調味料を魔物に放った。
すると、意外な効果があり…その後テッドはスキル調味料の可能性に気付く…
果たして、その可能性とは⁉
HOTランキングは、最高は2位でした。
皆様、ありがとうございます.°(ಗдಗ。)°.
でも、欲を言えば、1位になりたかった(⌒-⌒; )
痩せる為に不人気のゴブリン狩りを始めたら人生が変わりすぎた件~痩せたらお金もハーレムも色々手に入りました~
ぐうのすけ
ファンタジー
主人公(太田太志)は高校デビューと同時に体重130キロに到達した。
食事制限とハザマ(ダンジョン)ダイエットを勧めれるが、太志は食事制限を後回しにし、ハザマダイエットを開始する。
最初は甘えていた大志だったが、人とのかかわりによって徐々に考えや行動を変えていく。
それによりスキルや人間関係が変化していき、ヒロインとの関係も変わっていくのだった。
※最初は成長メインで描かれますが、徐々にヒロインの展開が多めになっていく……予定です。
カクヨムで先行投稿中!
男女比がおかしい世界の貴族に転生してしまった件
美鈴
ファンタジー
転生したのは男性が少ない世界!?貴族に生まれたのはいいけど、どういう風に生きていこう…?
最新章の第五章も夕方18時に更新予定です!
☆の話は苦手な人は飛ばしても問題無い様に物語を紡いでおります。
※ホットランキング1位、ファンタジーランキング3位ありがとうございます!
※カクヨム様にも投稿しております。内容が大幅に異なり改稿しております。
※各種ランキング1位を頂いた事がある作品です!
大学生活を謳歌しようとしたら、女神の勝手で異世界に転送させられたので、復讐したいと思います
町島航太
ファンタジー
2022年2月20日。日本に住む善良な青年である泉幸助は大学合格と同時期に末期癌だという事が判明し、短い人生に幕を下ろした。死後、愛の女神アモーラに見初められた幸助は魔族と人間が争っている魔法の世界へと転生させられる事になる。命令が嫌いな幸助は使命そっちのけで魔法の世界を生きていたが、ひょんな事から自分の死因である末期癌はアモーラによるものであり、魔族討伐はアモーラの私情だという事が判明。自ら手を下すのは面倒だからという理由で夢のキャンパスライフを失った幸助はアモーラへの復讐を誓うのだった。
独身貴族の異世界転生~ゲームの能力を引き継いで俺TUEEEチート生活
髙龍
ファンタジー
MMORPGで念願のアイテムを入手した次の瞬間大量の水に押し流され無念の中生涯を終えてしまう。
しかし神は彼を見捨てていなかった。
そんなにゲームが好きならと手にしたステータスとアイテムを持ったままゲームに似た世界に転生させてやろうと。
これは俺TUEEEしながら異世界に新しい風を巻き起こす一人の男の物語。
ユーザ登録のメリット
- 毎日¥0対象作品が毎日1話無料!
- お気に入り登録で最新話を見逃さない!
- しおり機能で小説の続きが読みやすい!
1~3分で完了!
無料でユーザ登録する
すでにユーザの方はログイン
閉じる