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第2章 2 男として、俺は先にいくよ
この柔らかさは……?
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「感謝はもうほんとにいいから、それより早く二人でやろう――試そう。格好いい姿見せてやるよ」
「はい! ……あ」
「どうした? なにか気がかりな点でもあるのか?」
「あの、……誠道さん」
ミライが鞄を大事そうにぎゅっと抱きかかえる。
「もし、もしも失明中の十分間で私とひとつになる作業が終わらなかったら、……その後は目を閉じたままでいてください。私……見られるのは恥ずかしいので」
ちょっとちょっと!
なにその言葉! なにその恥じらい!
もうヤバすぎなんですけど!
他人から見られる可能性がある場所でやりたいって言いだしたのはミライなのに、ひとつになろうとする相手の俺にはその表情やらを見られたくないって……どういう乙女心なのっ?
恥ずかしいの基準がわからないよっ!
でもそういうの最高に萌えるぜ!
興奮するぜ!
もはや、【目からビーム】なんかどうでもいいわ!
「わかった。全部終わるまで目は閉じておくよ」
なお、本当に閉じておくとは言っていない。
だって見たいじゃん!
しょうがないじゃん!
見るなって言われたら見たくなるでしょ!
はじめてなんだから、その感動や興奮、ミライのあられもない姿を脳にも耳にも体にも網膜にも焼きつけておきたいでしょ!
「ありがとうございます」
「恥ずかしいならしょうがないよ。でも、失明中はしっかり介抱頼むな」
「はい!」
可愛さと色っぽさが両立している奇跡の笑顔を浮かべているミライ。
ああ、異世界転生できて幸せだなぁ。
「よし、じゃあさっそくやるか!」
もちろん、まずは【目からビーム】の方ですよ。
「とりあえず……この大きな岩にでも」
近くにある岩の中で一番頑丈そうな岩を的に決めた。
他の岩よりも明らかに黒くて、すごく頑丈そうだ。
威力は……岩の一部が抉り取られるくらいはあってほしい。
まあ、ひび割れ程度でもいいぞ。
だってこの岩にひびが入るってことは、魔物なら致命傷だ。
ってか【目からビーム】の威力とかどうでもいいか。
とりあえず失明できればいいか。
ゆっくりと息を吐いて、【目からビーム】を打つためだけに集中していく。
柔らかな風が吹いてきて、興奮している体を優しくなぞっていった。
目を閉じて、きちんと発声できるよう軽く咳払いをする。
目を閉じたことでミライとのあれやこれやを妄想しちゃってるよやばい集中力が途切れるええいもう早く出してしまおう。
世の中に存在する数多の童貞諸君。
悪いけど、俺は先にいくよ。
「よっしゃあ。【目からビーーーーーーム】ッッッ!」
渾身の力で叫んだその瞬間、視界が光に包まれる。
目の前で超高輝度のストロボを焚かれたみたい眩しい。
真っ白につつまれ、今、自分が目を閉じているのか開けているのか、それすらもわからない。
「す、すすすす、すごすぎますよ誠道さん!」
ミライの歓喜の声が聞こえるが、俺にはなにがなんだかさっぱりだ。
だってなにも見えないのだから。
「ああっ! 目がぁ……目がぁ……!」
俺は今、ム〇カ大佐ばりに絶望感満載のまま目を押さえている。
どうせなら「人がゴミのようだ」の方を言いたかったなぁ。
中二のときに妄想してたのはそっちだったなぁ。
「本当にすごい……これは、すごすぎます」
そしてミライさんは、俺の迫真のム〇カ大佐を無視しないでね。
このままだと俺、ムシカ大佐になっちゃうから。
「どうしたんだよミライ? なにがすごいんだ? 失明中だから説明してくれよ」
「すみません。そうでしたね」
すぐに俺の体になにかが触れる。
おそらくミライだ。
体を支えてくれているのだろう。
「実はですね、誠道さんが標的にしたあの大きな岩が、誠道さんの出したビームによって跡形もなく、粉々に砕け散ったのです」
嘘でしょ?
高威力って聞いたけど、そこまでとは思ってなかったよ。
「え? マジで?」
それほどの威力なら、射出後十分間失明というとんでもない反動も合理的かと思える。
適度に集中してこれって、本気でやったらどんなことになるんだ?
「粉々って、【目からビーム】すげぇ」
「すみません。全部嘘です」
「嘘なんかい!」
「爆風も轟音もしていないのに、砕けているわけがないでしょう。本当はちょっと焦げただけです」
言われてみればそうだ。
納得納得……って。
「そもそも嘘つく理由がどこにもなかったんだが」
ってかちょっと焦がすためだけに失明するって、やっぱり割にあってねぇな。
サーモンのあぶり焼きくらいにしか使えねぇじゃん。
「その反応、どうやら本当に見えていないようですね」
ミライは興奮を抑えるように言う。
よだれを啜るじゅるりという音が聞こえてきた。
「まあ、嘘の件はもう責めないからさ、それより早くしてくれ。俺は失明中なんだぞ。二人でひとつになるんだろ? 二人で気持ちよくなるんだろ?」
「そうでしたね」
くすくすと笑ったミライが。
「では、私にすべてを委ねてください。大丈夫です。怖くありません。痛くもありません。ただただ気持ちよくなれます」
「最初からそのつもりだって」
俺はミライに誘われるまま体を動かしていく。
まず仰向けに寝かされた。
しかも頭の下にあるのはミライのやわらかな太もも。
つまり膝枕……あ、よろけたふりしておっぱいに顔をうずめるの忘れたな。
ま、いっか。
そんなことよりもはるかに気持ちよくなれることを今から行えるんだから。
「では、いきますね。誠道さんは、こういう体験ははじめてでしょうけど心配しないでください」
ちょっとバカにされた気がするけど、「おい童貞バカにすんな!」ってツッコみすらする気になれない。
だってそんなのはささいなことだ。
「絶対に気持ちよくなれますからね。私に任せて、誠道さんは私に身を委ねて……」
頭にミライのお腹が押しつけられる。
きっと少しだけ前かがみになったんだ。
ってことは今、俺の顔の前にミライのおっぱいが?
「それじゃあ、手をお借りしますね」
ミライの手が俺の手を掴む。
ひんやりとしていて、細くて、柔らかい。
手を握られただけなのに、ものすごく興奮している俺がいる。
「は、はひ。好きなように、してくだぱい」
もう、うまくしゃべれないくらい頭が快感に支配されている。
さぁ、その手をどこに誘導してくれるんだ?
「いきますね、誠道さん」
ミライの言葉の後、すぐに親指の先が柔らかになにかに触れた。
意外としっかりとした弾力。
これがおっぱいなのか?
想像よりもずいぶんと固いし、なんかジワってしたよ。
液体の感触じゃないですかこれ。
「よし、あとは…………んんっ、んっ、これでよし」
これでよし、ってなに?
親指がなにかに押しつけられたんですけど。
喘ぎ声みたいなのも聞こえたけど、ぜんぜん俺は気持ちよくなってないよ。
「じゃあ、繰り返していきますね。すぐに気持ちよくなれますから」
それから、ミライによって同じ動作が何度も繰り返された。
…………え、それだけ?
興奮がどんどん冷めていって、俺の心は無になった。
「ミライさん、これはいったいなにをしているのでしょうか?」
「乙女の秘密だって言ったじゃないですか」
どうやら答えてくれる気はないらしい。
「誠道さん。やはりどうしても十分を過ぎそうです。約束どおり、目は閉じたままでいてください。恥ずかしいので」
「わかった」
うなずいたが、そんなつもりは毛頭ない。
すぐに薄目を開けて、ミライがなにをやっているのか確認する。
赤い朱肉に俺の親指を押しつけて、その親指を俺の名前が書かれた紙に押しつけていた。
その紙に書かれている文字は借金承諾書――
「なにやってんだよミライ!」
「はい! ……あ」
「どうした? なにか気がかりな点でもあるのか?」
「あの、……誠道さん」
ミライが鞄を大事そうにぎゅっと抱きかかえる。
「もし、もしも失明中の十分間で私とひとつになる作業が終わらなかったら、……その後は目を閉じたままでいてください。私……見られるのは恥ずかしいので」
ちょっとちょっと!
なにその言葉! なにその恥じらい!
もうヤバすぎなんですけど!
他人から見られる可能性がある場所でやりたいって言いだしたのはミライなのに、ひとつになろうとする相手の俺にはその表情やらを見られたくないって……どういう乙女心なのっ?
恥ずかしいの基準がわからないよっ!
でもそういうの最高に萌えるぜ!
興奮するぜ!
もはや、【目からビーム】なんかどうでもいいわ!
「わかった。全部終わるまで目は閉じておくよ」
なお、本当に閉じておくとは言っていない。
だって見たいじゃん!
しょうがないじゃん!
見るなって言われたら見たくなるでしょ!
はじめてなんだから、その感動や興奮、ミライのあられもない姿を脳にも耳にも体にも網膜にも焼きつけておきたいでしょ!
「ありがとうございます」
「恥ずかしいならしょうがないよ。でも、失明中はしっかり介抱頼むな」
「はい!」
可愛さと色っぽさが両立している奇跡の笑顔を浮かべているミライ。
ああ、異世界転生できて幸せだなぁ。
「よし、じゃあさっそくやるか!」
もちろん、まずは【目からビーム】の方ですよ。
「とりあえず……この大きな岩にでも」
近くにある岩の中で一番頑丈そうな岩を的に決めた。
他の岩よりも明らかに黒くて、すごく頑丈そうだ。
威力は……岩の一部が抉り取られるくらいはあってほしい。
まあ、ひび割れ程度でもいいぞ。
だってこの岩にひびが入るってことは、魔物なら致命傷だ。
ってか【目からビーム】の威力とかどうでもいいか。
とりあえず失明できればいいか。
ゆっくりと息を吐いて、【目からビーム】を打つためだけに集中していく。
柔らかな風が吹いてきて、興奮している体を優しくなぞっていった。
目を閉じて、きちんと発声できるよう軽く咳払いをする。
目を閉じたことでミライとのあれやこれやを妄想しちゃってるよやばい集中力が途切れるええいもう早く出してしまおう。
世の中に存在する数多の童貞諸君。
悪いけど、俺は先にいくよ。
「よっしゃあ。【目からビーーーーーーム】ッッッ!」
渾身の力で叫んだその瞬間、視界が光に包まれる。
目の前で超高輝度のストロボを焚かれたみたい眩しい。
真っ白につつまれ、今、自分が目を閉じているのか開けているのか、それすらもわからない。
「す、すすすす、すごすぎますよ誠道さん!」
ミライの歓喜の声が聞こえるが、俺にはなにがなんだかさっぱりだ。
だってなにも見えないのだから。
「ああっ! 目がぁ……目がぁ……!」
俺は今、ム〇カ大佐ばりに絶望感満載のまま目を押さえている。
どうせなら「人がゴミのようだ」の方を言いたかったなぁ。
中二のときに妄想してたのはそっちだったなぁ。
「本当にすごい……これは、すごすぎます」
そしてミライさんは、俺の迫真のム〇カ大佐を無視しないでね。
このままだと俺、ムシカ大佐になっちゃうから。
「どうしたんだよミライ? なにがすごいんだ? 失明中だから説明してくれよ」
「すみません。そうでしたね」
すぐに俺の体になにかが触れる。
おそらくミライだ。
体を支えてくれているのだろう。
「実はですね、誠道さんが標的にしたあの大きな岩が、誠道さんの出したビームによって跡形もなく、粉々に砕け散ったのです」
嘘でしょ?
高威力って聞いたけど、そこまでとは思ってなかったよ。
「え? マジで?」
それほどの威力なら、射出後十分間失明というとんでもない反動も合理的かと思える。
適度に集中してこれって、本気でやったらどんなことになるんだ?
「粉々って、【目からビーム】すげぇ」
「すみません。全部嘘です」
「嘘なんかい!」
「爆風も轟音もしていないのに、砕けているわけがないでしょう。本当はちょっと焦げただけです」
言われてみればそうだ。
納得納得……って。
「そもそも嘘つく理由がどこにもなかったんだが」
ってかちょっと焦がすためだけに失明するって、やっぱり割にあってねぇな。
サーモンのあぶり焼きくらいにしか使えねぇじゃん。
「その反応、どうやら本当に見えていないようですね」
ミライは興奮を抑えるように言う。
よだれを啜るじゅるりという音が聞こえてきた。
「まあ、嘘の件はもう責めないからさ、それより早くしてくれ。俺は失明中なんだぞ。二人でひとつになるんだろ? 二人で気持ちよくなるんだろ?」
「そうでしたね」
くすくすと笑ったミライが。
「では、私にすべてを委ねてください。大丈夫です。怖くありません。痛くもありません。ただただ気持ちよくなれます」
「最初からそのつもりだって」
俺はミライに誘われるまま体を動かしていく。
まず仰向けに寝かされた。
しかも頭の下にあるのはミライのやわらかな太もも。
つまり膝枕……あ、よろけたふりしておっぱいに顔をうずめるの忘れたな。
ま、いっか。
そんなことよりもはるかに気持ちよくなれることを今から行えるんだから。
「では、いきますね。誠道さんは、こういう体験ははじめてでしょうけど心配しないでください」
ちょっとバカにされた気がするけど、「おい童貞バカにすんな!」ってツッコみすらする気になれない。
だってそんなのはささいなことだ。
「絶対に気持ちよくなれますからね。私に任せて、誠道さんは私に身を委ねて……」
頭にミライのお腹が押しつけられる。
きっと少しだけ前かがみになったんだ。
ってことは今、俺の顔の前にミライのおっぱいが?
「それじゃあ、手をお借りしますね」
ミライの手が俺の手を掴む。
ひんやりとしていて、細くて、柔らかい。
手を握られただけなのに、ものすごく興奮している俺がいる。
「は、はひ。好きなように、してくだぱい」
もう、うまくしゃべれないくらい頭が快感に支配されている。
さぁ、その手をどこに誘導してくれるんだ?
「いきますね、誠道さん」
ミライの言葉の後、すぐに親指の先が柔らかになにかに触れた。
意外としっかりとした弾力。
これがおっぱいなのか?
想像よりもずいぶんと固いし、なんかジワってしたよ。
液体の感触じゃないですかこれ。
「よし、あとは…………んんっ、んっ、これでよし」
これでよし、ってなに?
親指がなにかに押しつけられたんですけど。
喘ぎ声みたいなのも聞こえたけど、ぜんぜん俺は気持ちよくなってないよ。
「じゃあ、繰り返していきますね。すぐに気持ちよくなれますから」
それから、ミライによって同じ動作が何度も繰り返された。
…………え、それだけ?
興奮がどんどん冷めていって、俺の心は無になった。
「ミライさん、これはいったいなにをしているのでしょうか?」
「乙女の秘密だって言ったじゃないですか」
どうやら答えてくれる気はないらしい。
「誠道さん。やはりどうしても十分を過ぎそうです。約束どおり、目は閉じたままでいてください。恥ずかしいので」
「わかった」
うなずいたが、そんなつもりは毛頭ない。
すぐに薄目を開けて、ミライがなにをやっているのか確認する。
赤い朱肉に俺の親指を押しつけて、その親指を俺の名前が書かれた紙に押しつけていた。
その紙に書かれている文字は借金承諾書――
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