TS巫女が圧倒的強者足る雄に惨めにも全裸土下座にて安産型のむち尻掲げた挙句の果てに交尾を懇願する程に雌落ちした隷属花嫁に至るまでの軌跡

ユキリス

文字の大きさ
27 / 182

日常4

しおりを挟む
 豪勢な食事を粗方食べ終えてしまった一同は、食後の甘味に舌鼓をうっていた。
 卓上には先程まで存在していた無数の皿は片付けられて、上品な見栄えをした色とりどりの切り分けられた果物などが並んでいた。
 その中にはこの山奥の村内では見られない希少な物もあり、ユキと氷華は驚きに目を見張った。
 目の前に並べられた品々を見て恐る恐る手を伸ばす氷華。

「これ美味しいですね」

 彼女の隣では平然と慣れた動作でシャクシャクとこ気味いい音をたてて果物を咀嚼するユキの姿がある。
 幾度も通い慣れて何度もこのようなもてなしを受けているユキは既に余程のことがない限り動じることはない。
 しかしながら、フウガの家に足を踏み入れること自体が初めてな氷華は目の前に並べられた、まるで宝石のように透き通る果物を見て気後れする思いを抱いていた。

「氷華さん、これ美味しいですよ。食べてみてください」

 依然として目の前の果物に手をつけない氷華を訝しんだユキは自らが手にしたみずみずしい赤色をした苺を差し出す。

「うん、ありがとうユキ姉。あんまりにも見たこともない物がありすぎてちょっと驚いちゃって‥」

 苦笑を返しながら与えられた苺を口内へと転がす氷華。
 噛み砕くと何の抵抗もなく舌の上で蕩けてねっとりとした甘さが口内を満たす。
 しかしながらしつこさのようなものはなく、すっきりとした味わいを口腔内に残す。

「ほんとだ‥これすっごく美味しぃ❤️」

 みずみずしい赤い果実から溢れ出る果汁が氷華の唇を濡らす。
 ぷるんとした艶かしい唇がテラテラと光り、強烈な色香を漂わせている。
 しかしながら女児のように美味な甘味に瞳を輝かせて、無邪気に喜ぶ姿はとても可憐である。
 しかしながら一同が高級な甘味に舌鼓をうっている穏やかな空間に静かな声が投げかけられる。

「皆様、湯浴みの用意が整いました」

 慎みが感じられる洗練された声音が緻密な鬼の絵が施された障子越しに響く。

「ああ、わかった。ありがとう。下がって良い」

 何の躊躇いもなく悠然とした態度で感謝を示すフウガ。
 幼い頃から敬われてきた彼にとって然程気にすることではない。

「それじゃあ、食事も済んだことだし湯浴みでもしにいこうか」

 そして流れるような動作で両隣に足を崩して座るユキと氷華のむっちりとした太腿に手を這わせる彼である。
 むにぃ❤️とした柔肉の感触を指を沈ませて楽しむフウガをうっとりとした眼差しで見上げる二人。

「はぁい❤️わたし少し汗かいちゃいましたから楽しみですぅ❤️」

 雄に身体を触れられて雌としての本能が働き、下腹部がじわりと熱を持つ。
 氷華はその豊満な身体をフウガの鋼のような逞しい肉体に密着させて媚びた笑顔を浮かべる。

「もう氷華さんは本当に仕方がないんですから。フウガ様、お背中お流ししますね❤️それでは行きましょう❤️」

 もう一方からは白魚のような繊細な指先をフウガの筋肉が隆起した腕に這わせて強烈な色香を漂わせるユキ。
 手慣れた動作でそのままするりと腕を絡ませて自身の豊満な乳肉を押し付ける。
 柔肉がフウガの硬い筋肉に押し潰されてぐにぃ❤️と形を歪ませる。

「ああ、そうだな。コハル、片づけは頼むぞ」

 度数の高い酒をたらふく口にしたにも関わらず酔いが回った様子も見せずに立ち上がるフウガ。

「かしこまりました。どうぞごゆるりとお楽しみくださいませ」

 不遜ともいえる態度で言いつける彼の言葉。
 しかしながら一切音を立てずに障子を開いて、敷居の向こうで三つ指をついて慇懃にも頭を深々と下げるコハル。

「フウガ様、わたし今日は露天風呂に入りたいです」

「はは、ユキはいつもそれだな気に入ったのかい?」

「はい、恥ずかしいのですが、あのなんとも言えない解放感が癖になってしまって‥」

 僅かにはだけた着物の隙間から見える真っ白で張りのある太腿を擦り合わせて、羞恥によって頬を赤く染めて言葉を返すユキ。
 その艶やかな姿を見て己の下半身に激しく血流が巡るのを自覚するフウガである。

「ええ、外にお風呂があるのぉ?すご~い❤️わたしもユキ姉と一緒に入っちゃおう❤️」

 二人の会話を聞いて期待に胸を高鳴らせる氷華。
 興奮気味にはしゃいだ声をあげながらその場で飛び跳ねる氷華。
 賑やかに談笑を重ねて浴室へと向かう一同。
 そんな彼等を視線だけを上げてコハルは観察していた。
 方や豊満な肢体をフウガに密着させて誘惑する強烈な色香と無邪気に微笑む可憐さを内包した男の欲望を具現化したような少女。
 もう片方は清楚然とした雰囲気を漂わせる楚々とした振る舞いをみせる少女。
 品のある所作から理知的な人物像が透けて見える。
 しかしその印象とは裏腹に自身の豊満な肢体を利用してフウガに媚びを売る姿からは卑しい雌の本能が垣間見えていた。
 切長の瞳にスッと通った鼻立ち。
 一見して冷たい美貌を持つユキであるがフウガに接する態度は雄と雌の明確な上下関係を表している。
 暖かい眼差しをフウガを挟んで侍る少女達に向けるコハル。
 傍らであるユキという少女の事を彼女は深く知っている。
 幼少の頃からからこの屋敷に訪れる姿をよく目にしていた。
 しかしながらあの氷華という少女は初めてみる顔である。
 しかしながらコハルは彼女達の関係を正確に理解していた。
 例外なくフウガという圧倒的な雄に屈服させられる光景を想像して、コハルは自身の下腹部が熱を持つのを感じて僅かに身じろぎした。

「んんっ❤️いけません‥」

 容姿においてはユキ達に負けず劣らずいった美貌を誇る彼女は自身の欲求を恥じる。
 サラリと絹の様な癖一つない艶やかな黒髪を垂らしてその場にうずくまる。
 自身の秘部に白魚の如き指先を伸ばす。

「んんっ❤️こんなこと❤️したくないのにっ❤️」

 身につけた下着の布地の上から指を這わせる。
 既に割れ目から分泌された分泌された愛液で湿り気を帯びていたそこを指の腹で押し込んだ。
 膣口にぬるりと布地が入り込んで微弱な刺激から生じた快感が電流のように背筋に走る。

「ん❤️はぁんっ❤️フウガ様ぁ❤️んんっ❤️」

 貪るように割れ目を指の腹で擦るコハル。
 彼女はその美貌を蕩けさせて快感に身を震わせる。
 切なげに瞳を細めて悩ましげにむっちりとした白磁のような肌艶をした太腿を擦り合わせた。

「んんっ❤️もっとっ❤️いいですぅ❤️フウガ様の逞しいのがぁ❤️んん❤️あんっ❤️ああ❤️」

 最初は遠慮がちだった指遣いも次第にその激しさを増して卑猥な水音を辺りに響かせる。

「あん❤️フウガ様のおちんぽわたしの中に入っています❤️んんっ❤️」

 無様にうつ伏せになったコハルのむっちりとした尻肉が突き出される。
 着物の布地越しでもわかる安産型の柔肉を男を誘うように左右に揺らしている。
 周囲に人の気配がないのをいいことに彼女は畳に美しい美貌を擦り付けて股の割れ目から愛液を滴らせていた。

「あん❤️フウガ様っ❤️フウガ様っ❤️お慕いしておりますぅ❤️んんっ❤️」

 小刻みに豊満な肢体を震わせて、ぷしっ❤️と膣口から潮を噴く。
 無様極まる体勢のままヘコヘコと自身の股間を前後に揺らして快感を甘受する。

「ああっ❤️フウガ様っ❤️わたしはっ❤️もうっ❤️」

 自身の仕える主を思い浮かべて膣奥に指の先を突き入れるコハル。
 ぬるりと何の抵抗感もなく膣壁を抉った。

「あっ❤️んんっ❤️ああっ❤️」

 勢いよく膣壁を引っ掻いた指から与えられた強烈な快感に彼女は甲高い嬌声をあげる。
 身体を大きく痙攣させて自身を襲う絶頂に耐えるコハル。

「あんっ❤️はぁ❤️はぁ❤️んっ❤ん️ん❤️」

 一瞬の脳を焼くような快感の果ての後の余韻に身を任せて弛緩した身体を横たえる。
 潮を吹き散らした畳に構うことなく瞳を閉じてフウガ達が向かった浴場へと思いを馳せる。

「羨ましいです❤️」

 彼女はフウガの逞しい肉体に押し潰されるように犯されているユキ達の姿を想像する。
 そして再び自身は思い浮かべる背徳的な妄想に耽溺した。



 *



「わぁ、すっごくひろいですぅ」

 女児のように握った両手を前に合わせて身体全体で興奮を表現してはしゃいでいる氷華。
 目の前に広がるのは重厚な石造りの露天風呂。
 こんこんと湯気を漂わせる熱いお湯が激しく湯口から湧き出て、水面を叩いて水飛沫をあげている。
 手拭いを身体に巻いた彼女達の白い肌をむせ返るような熱気が風に乗って撫でる。
 心地良い川のせせらぎや鈴虫の鳴き声が響いている。
 赤銅色の鋼のように鍛え上げられて引き締まったフウガの肉体がその存在感を主張している。
 手拭いを手で持って下半身も隠すことなく堂々とした立ち振る舞いで石畳の床に仁王立ちをしている。
 その両脇を固める見目麗しい少女達は豊満肢体を惜しげもなくさらけ出している。

「ええ、本当に。氷華さん、ちゃんと身体を洗うんですよ」

 好奇心旺盛に輝かせた瞳を温泉へと向ける氷華を微笑ましく見つめるユキ。
 涼やかな笑みを浮かべて氷華のむっちりとした臀部に指を這わせる彼女。

「ひゃっ❤️ゆ、ユキ姉っ?もぉ❤️いきなりすぎるよぉ❤️」

 柔らかな尻肉をぐにぃ❤️と揉み込まれて真っ白な頬を赤く染める氷華。
 安産型の大きな尻を支える張りのある太腿を悩ましげに擦り合わせる。
 むちぃ❤️とした下半身に白魚の如き指を這わせるユキ。

「氷華さん❤️フウガ様に一緒に御奉仕しましょう❤️」

 耳元で甘く囁いて互いの五指を絡ませる。
 すべすべした指同士を深く握って真っ白な玉の肌を密着させる。
 湯気の熱気に当てられて僅かに汗ばんだしっとりとした柔らかな乳肉同士をぷにゅりと擦り付ける。

「あんっ❤️ユキ姉っ❤️だめだよぉ❤️ちくびっ❤️こりこりって❤️んんっ❤️」

 互いの豊満な肢体を密着させて、脂肪の乗った柔らかな媚肉をフウガに見せつける。
 いやらしくちちくり合う彼女達の様子を見てフウガの下半身が鎌首をもたげる。
 血管を浮き上がらせた肉棒が天を衝く。
 皮の剥けた赤黒い先端が少女達の方向を向いた。

「わかってるからぁ❤️ちょっとまってぇ❤️んんっ❤️そこはだめぇ❤️」

 秘部の割れ目をくにくにと指でこねくり回される氷華は身体をびくんっ❤️と痙攣させて足をぷるぷると震わせる。
 ポタポタと膣口から愛液を垂らして石床を濡らして跡を残す。

「うふふ、すっごぉく濡れちゃってますねぇ❤️見てくださいフウガ様ぁ❤️」

 氷華の後ろに回り、その豊満な下乳を掬い上げるように揉み込むユキ。
 爆乳をだぷん❤️と無遠慮に指先で弄ぶユキは艶やかな笑みを浮かべている。

「氷華さんも❤️ほら❤️フウガ様のおちんぽを見てください❤️あんなに大きくなっちゃってますよぉ❤️」

 元気よく屹立している剛直に視線を落として頬を赤く染める氷華。
 逞しくそそり立つ逸物を視界に納めて自身の下腹部にじわりと熱を持つのを自覚する。
 悩ましげに太腿を擦り合わせて強烈な色香を漂わせる彼女を見てフウガは無骨な手を前に伸ばす。

「あんっ❤️フウガ様ぁ❤️乱暴ですぅ❤️」

 真っ白な豊満な乳肉をだぷんっ❤️と指で掬い上げられる氷華。
 フウガの太い指がたぷたぷと彼女の柔乳を弄ぶ。
 硬くなった突起が豊満な乳肉の上でその先端が浮き上がる。

「こんなに硬くして❤️氷華さんのえっち❤️」

 艶かしい唇から甘い吐息を耳元に吹きかけるユキ。
 勃起した乳首をコリコリと指先で弄ばれてユキはその可憐な美貌を蕩けさせる。

「ああっ❤️フウガ様ぁ❤️そこは敏感になってますからぁ❤️」

 与えられる快楽に瞳を潤ませて上目遣いでフウガを見上げる氷華。
 濡れた妖しい紫紺の瞳から強烈な色香を漂わせて、媚びた甘い声を漏らす。

「はは、ここが気持ちいいのか?」

 己の雄としての本能のままに氷華の桜色の勃起した乳首を、強く指の腹で押しつぶすフウガ。

「やんっ❤️フウガ様のすっごく大きくなってますぅ❤️」

 自身の下腹部に当てられたフウガの剛直の先端にくりくりと指を当てる氷華。
 突き付けられた大きな肉棒を淫欲に塗れた瞳で見つめる彼女。
 そこから与えられる快楽によって更にその大きさを増していく肉棒。

「氷華を見てこうなったんだ」

 フウガは己の硬度を増した肉棒を氷華のくびれた腹肉にくにくにと押し当てる。
 熱を持った剛直の先端で子宮のある部分を下腹部の上から突き上げられて羞恥から頬を赤く染める氷華。

「えへへ❤️うれしいです❤️」

 花が咲いたような可憐な笑顔を見せてフウガの肉棒に指を這わせる。
 二本の指で輪っかを形作って仮首の部分に絡ませる。
 そして自ら豊満な乳肉を筋肉が隆起した逞しい胸板に押し付ける氷華。

「んっ❤️かたくてあついです❤️」

 幼さが残る美貌を蕩けさせて甘い吐息を吐き出す彼女はそのまま背伸びをしてフウガに顔を近づける。
 そしてその薄桃色のぷるぷるとした艶やかな唇を捧げる。

「ちゅ❤️んん❤️」

 互いに最初は唇を触れ合わせるだけの軽い口付け。
 しかし氷華の方から突き出された舌がぬるりとフウガの口腔内に浸入する。

「れぇ❤️れろぉ❤️れる❤️じゅる❤️れる❤️れる❤️じゅる❤️ちゅる❤️ちゅる❤️」

 唾液に濡れたにゅるにゅると這い回る舌肉がフウガの口腔粘膜を蹂躙していく。
 激しい舌の動きと同様に氷華の白魚の如き指先も慣れた動作で上下に肉棒を扱いている。
 豊満な身体をフウガの逞しい肉体に密着させて、濃厚な口付けを交わして唾液を交換する。
 唾液に濡れた舌肉を突き出して必死にフウガの分厚い舌に絡める氷華。

「ちゅる❤️れぇ❤️れろ❤️れろぉ❤️ちゅ❤️ぶじゅる❤️じゅる❤️ちゅぱっ❤️ぶちゅ❤️」

 その可憐な美貌とは対照的に艶やかな薄桃色の唇を窄めて、卑猥な音を立てながらフウガの舌を扱いている。
 宝石の如き透き通る紫紺も瞳を蕩けさせて、口の端からこぼれる唾液も気にせずに口付ける姿はとても淫靡な光景だ。

「じゅる❤️ちゅる❤️きもちいいですかぁ❤️氷華のおててフウガ様のおちんぽちゅこちゅこってしてますよぉ❤️ふふ❤️」

 白魚の如き繊細な指先を肉棒の根本から指を這わせて、性感を刺激する。
 すべすべとした肌による摩擦から与えられる快感に思わず呻き声を漏らすフウガ。

「くっ、いいぞ。氷華」

 端正な顔立ちを歪ませて無骨な手で氷華のむっちりとした尻たぶを掬い上げるように揉みしだく彼。
 安産型の大きな尻肉をぐにぐにと弄ばれているにも関わらず氷華は自身の秘部を愛液で濡らす。

「もっとキスしてくださぁい❤️んんっ❤️ちゅる❤️れぇ❤️じゅる❤️れる❤️」

 餅のように柔らかで真っ白な尻肉をぐにぃ❤️と鷲掴まれてその快感に身を震わせる。
 体格差を埋めるべく爪先立ちをして、自ら口付けを懇願して、テラテラと唾液に濡れた舌肉を突き出す氷華。

「ちゅる❤️れぇ❤️れろ❤️じゅる❤️べぇ❤️べろ❤️れる❤️じゅる❤️ちゅる❤️んんっ❤️フウガ様のここびくびくってしてますぅ❤️でそうですか❤️でちゃいますかぁ❤️ん❤️ちゅる❤️れぇ❤️」

 精一杯甘く媚びた声で囁いて、下品にれろれろと舌を突き合わせる。
 ちゅっこちゅっこと卑猥な音を立てて手淫を続けてねっとりと唾液が糸を引く。

「氷華さん❤️ダメですよ❤️ちゃんと中に出してもらわなきゃ❤️ほら❤️」

 二人の濃厚な口付けを艶やかな笑みを浮かべて見守っていたユキが肉棒に触れていた氷華の手を自身の五指に絡ませる。
 流れるような淀みない動作で両手を握る。

「こうやってお尻を後ろに突き出してください❤️」

 見本を見せるように白桃の如きむっちりと肉付きの良い尻肉を氷華と向き合い、後ろにふりっ❤️ふりっ❤️と突き出すユキ。
 濃厚な口付けによって可憐な美貌を蕩けさせた氷華は言われるがままにそのむっちりとした尻肉をフウガに向けて突き出す。

「どうか卑しいこのわたしのおまんこに❤️フウガ様の逞しいおちんぽ入れてくださぁい❤️」

 甘い媚びた声で肉棒の挿入を懇願する氷華。
 脂肪の乗ったむっちりとした尻肉をふりっ❤️ふりっ❤️と左右に揺らして男の獣欲を煽る。
 目の前の極上の雌の懇願にフウガの理性は一瞬で焼き切れる。

「氷華ッ」

 安産型の尻肉を正面に固定するように鷲掴み、痛い程に張り詰めた肉棒を氷華のツルツルとした膣口に一息に突き入れる。

「ああんっ❤️すごっ❤️これっ❤️おっきいっのぉ❤️ 」

 下腹部から伝わる圧迫感に甲高い喘ぎ声を漏らす。
 膣内の生暖かい感触に自然とフウガの腰が動く。
 叩きつけるように重たい腰付きで氷華の尻肉を打ち付ける。
 むっちりとした脂肪が圧倒的な密度を誇るフウガの筋肉に押し潰されてたぱんっ❤️たぱんっ❤️と波打った。

「んんっ❤️フウガ様ぁ❤️もっとぉ❤️気持ちいいですぅ❤️ああんっ❤️奥っ❤️すごいっ❤️んん❤️んっ❤️」

 逞しい肉体が覆いかぶさり少女の豊満な身体を蹂躙する。
 腰が打ち付けられるたび前に突き出た柔乳がぶるんっ❤️ぶるんっ❤️と勢いよく揺れる。
 下乳がたぱんっ❤️たぱんっ❤️と弾んでその弾力を訴えて心地良い音を立てている。

「んんっ❤️おくにっ❤️フウガ様のっ❤️おちんぽがわたしのあかちゃんのっ❤️んっ❤️ああんっ❤️」

 激しいフウガの腰遣いに可憐な美貌を歪ませる氷華。
 美しい黒髪がサラリと彼女の頬を流れる。
 卑猥な水音を立てて膣口に突き込まれる肉棒が膣壁を擦る。

「手を握っていてあげますからね❤️どうですか❤️フウガ様のおちんぽ気持ちいいですか❤️」

 正面から妖しい光を宿した瞳で氷華の蕩けた美貌を覗き込むユキ。
 恍惚とした表情で弛緩した口からはだらしなく舌が突き出されている。
 口の端から唾液をこぼして雄の欲望を昂らせるような甘い嬌声をあげている。

「あんっ❤️んんっ❤️フウガ様ぁっ❤️もっとっ❤️おちんぽっ❤️氷華のおまんこいじめてくださぁい❤️んっ❤️ああんっ❤️」

 目の前で聖母の如き慈愛さえ感じられる微笑を浮かべているユキ。
 しかしその姿も目に入らない様子で氷華は必死に自ら尻を前後に揺らしている。

「もう❤️氷華さんはフウガ様のおちんぽが大好きですね❤️ちゅ❤️」

 欲情に濡れた艶やかな美しい顔を氷華に近づけるユキ。
 薄桃色の唇からだらしなく突き出された氷華の舌を唇に含む。
 窄めた唇で赤い舌肉を前後に扱いて粘膜同士を擦り合わせる。

「ちゅぱ❤️ちゅぷ❤️ちゅる❤️じゅる❤️ちゅぽっ❤️れぇ❤️れろぉ❤️」

 突き出された舌を絡め取り濃厚な口付けを交わす。
 甘い声を漏らして舌肉をぬるぬると絡ませる。
 下と上の口を塞がれた氷華は身体をびくんっ❤️びくんっ❤️と震わせて肉棒に纏わりつく膣肉を締め付ける。
 濡れた膣壁からの摩擦によって生じる快感にフウガの腰遣いが早くなる。
 勢いよく打ち付けられる氷華の尻肉の脂肪がたぱんっ❤️たぱんっ❤️と波打った。
 むっちりとした尻の柔肉に無骨な指を沈ませて肛門を割開く。

「ああっ❤️そこはっ❤️違いますっ❤️んん❤️ダメっ❤️ああんっ❤️」

 自身の尻肉の穴を見られた羞恥から口付けていたユキから顔を離して頬を赤く染める。

「ダメですよ❤️ほら舌を出してください❤️べぇ❤️れろぉ❤️」

 しかし即座に白い頬を両手で挟み込まれて再び口付けを交わす。

「んっ❤️ちゅる❤️れろ❤️じゅる❤️べろ❤️ちゅる❤️んんっ❤️ユキ姉っ❤️ダメっ❤️んっ❤️じゅる❤️」

 口腔粘膜を容赦なく蹂躙される氷華は押し流されてくるユキの唾液を白く艶かしい喉を上下させて飲み込んだ。

「氷華ッ、出すぞッ」

 氷華の膣内を奥深くまで抉りながら氷華の乳肉に後ろから手を回すフウガ。
 無骨な手に力強く柔乳を鷲掴まれてユキから口を離して身体を仰け反らせる氷華。

「ああんっ❤️はいっ❤️わたしの中にフウガ様の熱いの沢山出してぇっ❤️」

 目の前では妖しい笑みを浮かべたユキがその淫らな光景慈愛さえ感じられる聖母の如き瞳で見つめている。
 可憐な美貌を蕩けさせてフウガの子種を懇願する氷華。
 そして膣奥まで突き込まれた肉棒が彼女の懇願と同時にビクンと大きく脈打った。

「ああっ❤️出でるぅ❤️フウガ様の精液わたしの中に出てますぅ❤️」

 子宮口にぐりぐりと肉棒の亀頭部分を密着させて、鈴口から精液が解き放たれる。
 迸るねっとりとした白濁液が氷華の子宮口を蹂躙する。

「フウガ様ぁ❤️キス❤️キスしてくださぁい❤️」

 捧げるように自らの顔をフウガに近づけて唇を押し付ける氷華。
 フウガの吐精と共に絶頂に至った氷華はその強烈な快感の余韻に酔いしれながらフウガに口付ける。
 互いに舌を濃厚に絡ませ合って唾液を交換する二人。
 暫くの間互いに身体を密着させて性交を終えた後の多幸感を共有する。
 圧倒的な雌としての幸福感に浸り、筋肉が隆起した逞しいフウガの胸板に顔を埋める氷華。

「そろそろ湯船に入りませんか?風邪を引いてしまいますし」

 そんな二人を微笑ましく見ていたユキだが不意に吹き付けてきた夜風に身を震わせて声をあげる。

「そうだな」

 彼女の言葉に素直に頷くフウガは氷華を腕に抱いて立ち上がる。
 そして一切の淀みなく湯の中に肉体を沈ませた。
 男らしく逞しい彼の振る舞いに恥ずかしげに頬を染めながらもうっとりとした眼差しを向ける氷華。

「もう、しっかりと身体を流さないとダメですよ」

 物言いたげな半眼で二人を見つめているユキ。
 数回かけ湯をした彼女もフウガ達と同様に自身も湯船にゆっくりと浸かっている。

「はは、ユキが背中を流してくれるんだろう?」

 彼女の窘めの言葉に揶揄うような笑みで返すフウガ。

「ええ、ふふ❤️一生懸命お流ししますから覚悟してくださいね❤️」

 彼と同様に艶やかな蠱惑的な笑みで返したユキはフウガの背中に豊満な双丘を押し付ける。
 二人の美しい少女に身体を挟まれたフウガは再び肉棒を硬くする。

「ふふ❤️また大きくなっていますよ❤️」

 彼の耳元で甘く囁いて勃起した肉棒に白魚の如き指を這わせるユキ。
 水に濡れて艶かしく光る乳肉を逞しい背筋に擦り付ける。
 自身よりも遥かに大きい筋肉に覆われた肉体へと奉仕を開始する。

「どうですかぁ❤️わたしのお胸❤️」

 屹立した肉棒を両手で扱いて、耳元で甘く囁くユキ。
 一度吐精を果たしたが故に敏感になった性感を容赦なく刺激する彼女。

「おおッそんなにされるとすぐにッ」

 熟れた手つきで手淫を施されるフウガの精悍な顔立ちが歪む。

「いいですよ❤️我慢しないでわたしの手の中に出しちゃってください❤️ちゅ❤️ちゅる❤️れぇ❤️」

 亀頭を掌に包むように覆いながら耳に舌を這わせるユキ。
 ねっとりと指を仮首に巻き付けて吐精を促す彼女にフウガはたまらず声をあげる。

「くッ、もう出るッ」

 叫ぶと同時に彼の鈴口から放たれた白濁液がユキの手の中に納まった。

「ふふ❤️もう出ちゃったんですかぁ❤️」

 蠱惑的な笑みを浮かべて甘く囁くユキ。
 揶揄うような声音で告げられた言葉に思わず呻き声をあげるフウガ。

「ユキっ、手を止めてくれ。流石にもう出ないっ」

 しかし吐精を果たした肉棒を扱く手を止めることなくねっとりと激しく手淫を続けるユキ。
 彼女は強烈な欲情に身を任せて無慈悲に指を肉棒に絡み付かせる。

「ダメです❤️べぇ❤️れろぉ❤️れぇ❤️」

 耳に唾液に濡れた舌を絡み付かせて、仮首にすべすべとした指を巻き付ける。
 ユキの耳元での甘い囁きがフウガの脳に浸透する。
 背筋に電流のような快感が走り、耐え切ることができずに再び吐精を果たす。

「わ~❤️また出ちゃったんですかぁ❤️もう❤️ちゃんと我慢しなくちゃダメですよぉ❤️」

 口元に艶やかな笑みを浮かべて手の中に吐き出された精液をこねくり回す。
 自身の口元まで精液を溜めた手を持っていき艶かしく舌を動かしてそれを舐めとった。
 その様子をフウガの腕の中で見ていた氷華が拗ねたように頬を膨らませてユキに顔を向ける。

「もうっ、ユキ姉ってばフウガ様に失礼でしょっ」

 氷華からの非難の眼差しを向けられて指に付いたフウガの精液を弄ぶユキの手が止まる。

「ふふ❤️わかってますよ❤️氷華さんも欲しいんですよね❤️本当に欲張りなんですから❤️じゅる❤️れぇ❤️」

 おもむろに手のひらの上に溜めた白濁液を口に含むユキ。
 捧げるように手を傾けて舌を突き出し、下品に白濁液を啜る。
 口腔内で精液をねっとりと舌で転がす様子を口を開いて見せつける。
 そして顔を氷華に近づけてなんの躊躇いも見せずに口付ける。

「んんっ❤️ちゅる❤️れろ❤️れる❤️れぇ❤️」

 恍惚とした蕩けた美貌でされるがままに身を任せる氷華。
 精液を絡み付かせた舌で口腔粘膜を蹂躙される。

「んっ❤️じゅる❤️れぇ❤️ちゅる❤️れろぉ❤️ぷはっ❤️どうですか❤️フウガ様の精液の味は❤️とても濃厚で熱いでしょう❤️」

 氷華の口腔内に白濁液を全て注ぎ込むユキは妖しい微笑を浮かべる。

「んんっ❤️んく❤️んん❤️うん❤️すごくこくて❤️おいしかった❤️」

 可憐な美貌をだらしなく弛緩させてフウガにしなだれかかる氷華。

「ふふ❤️気持ちよかったですね❤️フウガ様❤️」

 慈母のように穏やかな微笑んでユキも身体を湯船に深く沈ませる。
 肩まで浸かり日々の呪縛から解き放たれるかのような圧倒的な快感に身体を震わせるユキ。
 そして性交を終えて辺りを見渡すとすっかり時間は経ち、夜になっていた。

「あ、フウガ様、見てください。満月ですよ」

 不意に空を見上げたユキが声を上げる。

「ああ、綺麗だな」

 穏やかな微笑を浮かべてフウガは感嘆のため息を漏らす。

「わ~、ほんとだ~。今日はすっごく近いねぇ」

 一方子供のようにはしゃいで無邪気な姿を見せる氷華。
 静かで穏やかな夜の帳が辺りを包み込む。
 夏の生暖かくも心地いい夜風が湯面を撫でる。
 濃密な性交渉を果たした三人は暫くその場で身を寄せ合い、外に見える空に浮かんだ満月を湯船に浸かりながら楽しんだ。
しおりを挟む
感想 0

あなたにおすすめの小説

どうしよう私、弟にお腹を大きくさせられちゃった!~弟大好きお姉ちゃんの秘密の悩み~

さいとう みさき
恋愛
「ま、まさか!?」 あたし三鷹優美(みたかゆうみ)高校一年生。 弟の晴仁(はると)が大好きな普通のお姉ちゃん。 弟とは凄く仲が良いの! それはそれはものすごく‥‥‥ 「あん、晴仁いきなりそんなのお口に入らないよぉ~♡」 そんな関係のあたしたち。 でもある日トイレであたしはアレが来そうなのになかなか来ないのも気にもせずスカートのファスナーを上げると‥‥‥ 「うそっ! お腹が出て来てる!?」 お姉ちゃんの秘密の悩みです。

父親が再婚したことで地獄の日々が始まってしまいましたが……ある日その状況は一変しました。

四季
恋愛
父親が再婚したことで地獄の日々が始まってしまいましたが……ある日その状況は一変しました。

セクスカリバーをヌキました!

ファンタジー
とある世界の森の奥地に真の勇者だけに抜けると言い伝えられている聖剣「セクスカリバー」が岩に刺さって存在していた。 国一番の剣士の少女ステラはセクスカリバーを抜くことに成功するが、セクスカリバーはステラの膣を鞘代わりにして収まってしまう。 ステラはセクスカリバーを抜けないまま武闘会に出場して……

まなの秘密日記

到冠
大衆娯楽
胸の大きな〇学生の一日を描いた物語です。

入れ替わり夫婦

廣瀬純七
ファンタジー
モニターで送られてきた性別交換クリームで入れ替わった新婚夫婦の話

ちょっと大人な体験談はこちらです

神崎未緒里
恋愛
本当にあった!?かもしれない ちょっと大人な体験談です。 日常に突然訪れる刺激的な体験。 少し非日常を覗いてみませんか? あなたにもこんな瞬間が訪れるかもしれませんよ? ※本作品ではGemini PRO、Pixai.artで作成した生成AI画像ならびに  Pixabay並びにUnsplshのロイヤリティフリーの画像を使用しています。 ※不定期更新です。 ※文章中の人物名・地名・年代・建物名・商品名・設定などはすべて架空のものです。

百合ランジェリーカフェにようこそ!

楠富 つかさ
青春
 主人公、下条藍はバイトを探すちょっと胸が大きい普通の女子大生。ある日、同じサークルの先輩からバイト先を紹介してもらうのだが、そこは男子禁制のカフェ併設ランジェリーショップで!?  ちょっとハレンチなお仕事カフェライフ、始まります!! ※この物語はフィクションであり実在の人物・団体・法律とは一切関係ありません。 表紙画像はAIイラストです。下着が生成できないのでビキニで代用しています。

JKメイドはご主人様のオモチャ 命令ひとつで脱がされて、触られて、好きにされて――

のぞみ
恋愛
「今日から、お前は俺のメイドだ。ベッドの上でもな」 高校二年生の蒼井ひなたは、借金に追われた家族の代わりに、ある大富豪の家で住み込みメイドとして働くことに。 そこは、まるでおとぎ話に出てきそうな大きな洋館。 でも、そこで待っていたのは、同じ高校に通うちょっと有名な男の子――完璧だけど性格が超ドSな御曹司、天城 蓮だった。 昼間は生徒会長、夜は…ご主人様? しかも、彼の命令はちょっと普通じゃない。 「掃除だけじゃダメだろ? ご主人様の癒しも、メイドの大事な仕事だろ?」 手を握られるたび、耳元で囁かれるたび、心臓がバクバクする。 なのに、ひなたの体はどんどん反応してしまって…。 怒ったり照れたりしながらも、次第に蓮に惹かれていくひなた。 だけど、彼にはまだ知られていない秘密があって―― 「…ほんとは、ずっと前から、私…」 ただのメイドなんかじゃ終わりたくない。 恋と欲望が交差する、ちょっぴり危険な主従ラブストーリー。

処理中です...