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最近珍しく普通に迷い込んだだるまの子
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「え、ここどこ。なんで試着室の裏にこんなとこあるの」
「おっ、今時珍しく正統派の子じゃん。嬉しい」
「え、正統派とか嬉しいとか何」
「あーうん、ここね」
「えっ、えーーーー」
「…うー。僕割とそういう都市伝説とか疎い方だったから失敗したー。まさかこんな目に遭わされるとは」
「まあ、この情報化社会に乗りきれなかった不運を嘆くんだね」
「えー。でもこんな状態にされて売り飛ばされるとか絶対まともなとこじゃ無いでしょ」
「うーん。まあ当然闇の市場だがね。結構最近ド変態のイレギュラーな子が多いお陰で、そういうアレなお客さんは満足しちゃってるんだよね」
「いやどんだけド変態多いの」
「うん、それはもう私が引くくらい」
「そんな訳で君可哀想だし、なるべく良いお客さん探しとくから。安心して行っておいで」
「えー。四肢アレな時点で安心できないでしょ」
そんな訳で少し後、ある県の某町に僕は引き取られた。
「…えーっとそんな訳で、僕不用意にアレなブティックに迷い込んじゃってこうなりました」
「ああ、君大変だったね。まあ私趣味は当然アレだが、乱暴な事は嫌いだし妻がいるからそういう事は基本しないよ」
「へー、奥さんいるんですか」
「ああ、数年前に出会ってすぐにお互い好きになってね。間もなく結婚したんだ。当時彼女はまだ大学生だったんだがね」
「へー、良いですね」
「ああ、見た目も下手すると小学生と見間違うほどの幼児体系でね。周囲からロリコン呼ばわりされるのは困ったものだが」
「あはは、合法幼女良いですね」
「うん、君見てるとインスピレーション湧くし、作家活動の良い助けになると思うよ」
「ふーん、作家さんなんですか」
「まあ残念ながら大人気とまでは行かないが、ある程度売れていたりドラマ化した事はあるよ」
「へえ、凄いじゃないですか」
「うん、主に探偵ものを書いていてね。やっぱり猟奇的な奴が多いんだがね」
「あー、なるほど」
「そういう訳で、まあたまに話のネタ作りに少しだけ弄らせて貰ったりはするが基本嫌な事はしないし、妻も私の性癖分かっているし、不自由はさせないよ。まあ当然外には出せないのでそこは申し訳無いが」
「わーい、ありがとうございます」
そんな訳で仕事柄鬼畜だが割と理解のあるバイヤーにかなり良い所を斡旋して貰い、当然手足無いので全部奥さんにお世話してもらうのは相当恥ずかしかったが奥さんの手料理も美味しく、やっぱ残酷で趣味がアレ気味な物が多いが本も色々読ませて貰い、テレビも同様にアレ気味だが色々見させてもらい結構幸せな日々を過ごした。
「だるま君、だいぶ慣れて来たみたいで良かったわ。毎日楽しそうだし」
「はい、奥さんのお料理美味しいですし。いつもありがとうございます」
「良いのよ。先生から君引き取るのを聞かされた時はびっくりしたしかなり引いたけど、君といると楽しいし。まあ初めはちょっとあれのお世話は恥ずかしかったけど」
「あーはい、僕もアレは相当恥ずかしかったです」
「うふふ。そうよね。でもおむつはもっと嫌だもんね」
「あー、それはそれで恥ずかしすぎたので断りましたね」
「まあ君もすっかりお世話にも慣れてくれて良かったわ」
「ええ、流石に数か月したら慣れました。先生の小説面白いですし」
「ええ、私も先生のお話大好き。相当遅筆で毎回締め切りギリギリなのは困った物だけど」
「あはは、担当さん相当ハラハラしてましたもんね」
「ああ、ちなみに先生の関係者は大半君の事知ってるし理解してるから安心してね」
「へー、そうなんですか」
「先生、T大出てて賢いし剣道も相当な達人でね。そういう経緯もあって警察の方からも凶悪事件の捜査に呼ばれる事があるの」
「ふーん、すごいですね」
「実際何度も解決に導いた事もあるし、武道や剣で凶悪犯捕まえた事もあるしね」
「わー、先生本当に万能ですね」
「ええ、私彼のそういう所に惹かれて、すぐに好きになったの」
「とても良いと思いますよ、運命の出会いでしたね」
「ありがとう。じゃあ今日は魔の山で採れた松茸のチャーハンよ」
「わーい、美味しそう」
「ああ、君。済まないが執筆中のシーンの描写をより鮮明にしたいので、少しだけそういう事をしてもいいかい。嫌ならやらないよ」
「あーはい、先生趣味はアレだけど優しいし、少しなら良いですよ」
「ありがとうね。変な薬や道具は絶対使わないから」
「はーい、僕も先生のお仕事の助けになれて嬉しいです」
「…ん」
「ああ、ごめんね。痛かったかい」
「あーいえ、このくらいなら。気持ち良かったですし」
「ありがとうね。うん、良いシーンが描けると思うよ。すぐに妻にお風呂に入れてもらうからね」
「はーい、お願いします」
「うん、ちょっとすぐには無理だと思うんだが、ある程度印税が入ったら君にも義肢を付けてあげたいね」
「わー、ありがとうございます」
「稼ぎがそれ程無いんで、数年はかかりそうで申し訳無いが。君ここに来てから結構魔力入ったアレなご飯食べてるし、寿命も少し延びてると思うよ」
「あー、確かに先生アレなお知り合い多いですもんね。天狗とか化け猫さんとかよく遊びに来るし」
「まあそういう訳で、悪いが気長に待っていておくれ。警察や市役所にも話は通してあるから、動けるようになったらすぐに外出できるしね」
「わーい、楽しみに待ってます」
「おっ、今時珍しく正統派の子じゃん。嬉しい」
「え、正統派とか嬉しいとか何」
「あーうん、ここね」
「えっ、えーーーー」
「…うー。僕割とそういう都市伝説とか疎い方だったから失敗したー。まさかこんな目に遭わされるとは」
「まあ、この情報化社会に乗りきれなかった不運を嘆くんだね」
「えー。でもこんな状態にされて売り飛ばされるとか絶対まともなとこじゃ無いでしょ」
「うーん。まあ当然闇の市場だがね。結構最近ド変態のイレギュラーな子が多いお陰で、そういうアレなお客さんは満足しちゃってるんだよね」
「いやどんだけド変態多いの」
「うん、それはもう私が引くくらい」
「そんな訳で君可哀想だし、なるべく良いお客さん探しとくから。安心して行っておいで」
「えー。四肢アレな時点で安心できないでしょ」
そんな訳で少し後、ある県の某町に僕は引き取られた。
「…えーっとそんな訳で、僕不用意にアレなブティックに迷い込んじゃってこうなりました」
「ああ、君大変だったね。まあ私趣味は当然アレだが、乱暴な事は嫌いだし妻がいるからそういう事は基本しないよ」
「へー、奥さんいるんですか」
「ああ、数年前に出会ってすぐにお互い好きになってね。間もなく結婚したんだ。当時彼女はまだ大学生だったんだがね」
「へー、良いですね」
「ああ、見た目も下手すると小学生と見間違うほどの幼児体系でね。周囲からロリコン呼ばわりされるのは困ったものだが」
「あはは、合法幼女良いですね」
「うん、君見てるとインスピレーション湧くし、作家活動の良い助けになると思うよ」
「ふーん、作家さんなんですか」
「まあ残念ながら大人気とまでは行かないが、ある程度売れていたりドラマ化した事はあるよ」
「へえ、凄いじゃないですか」
「うん、主に探偵ものを書いていてね。やっぱり猟奇的な奴が多いんだがね」
「あー、なるほど」
「そういう訳で、まあたまに話のネタ作りに少しだけ弄らせて貰ったりはするが基本嫌な事はしないし、妻も私の性癖分かっているし、不自由はさせないよ。まあ当然外には出せないのでそこは申し訳無いが」
「わーい、ありがとうございます」
そんな訳で仕事柄鬼畜だが割と理解のあるバイヤーにかなり良い所を斡旋して貰い、当然手足無いので全部奥さんにお世話してもらうのは相当恥ずかしかったが奥さんの手料理も美味しく、やっぱ残酷で趣味がアレ気味な物が多いが本も色々読ませて貰い、テレビも同様にアレ気味だが色々見させてもらい結構幸せな日々を過ごした。
「だるま君、だいぶ慣れて来たみたいで良かったわ。毎日楽しそうだし」
「はい、奥さんのお料理美味しいですし。いつもありがとうございます」
「良いのよ。先生から君引き取るのを聞かされた時はびっくりしたしかなり引いたけど、君といると楽しいし。まあ初めはちょっとあれのお世話は恥ずかしかったけど」
「あーはい、僕もアレは相当恥ずかしかったです」
「うふふ。そうよね。でもおむつはもっと嫌だもんね」
「あー、それはそれで恥ずかしすぎたので断りましたね」
「まあ君もすっかりお世話にも慣れてくれて良かったわ」
「ええ、流石に数か月したら慣れました。先生の小説面白いですし」
「ええ、私も先生のお話大好き。相当遅筆で毎回締め切りギリギリなのは困った物だけど」
「あはは、担当さん相当ハラハラしてましたもんね」
「ああ、ちなみに先生の関係者は大半君の事知ってるし理解してるから安心してね」
「へー、そうなんですか」
「先生、T大出てて賢いし剣道も相当な達人でね。そういう経緯もあって警察の方からも凶悪事件の捜査に呼ばれる事があるの」
「ふーん、すごいですね」
「実際何度も解決に導いた事もあるし、武道や剣で凶悪犯捕まえた事もあるしね」
「わー、先生本当に万能ですね」
「ええ、私彼のそういう所に惹かれて、すぐに好きになったの」
「とても良いと思いますよ、運命の出会いでしたね」
「ありがとう。じゃあ今日は魔の山で採れた松茸のチャーハンよ」
「わーい、美味しそう」
「ああ、君。済まないが執筆中のシーンの描写をより鮮明にしたいので、少しだけそういう事をしてもいいかい。嫌ならやらないよ」
「あーはい、先生趣味はアレだけど優しいし、少しなら良いですよ」
「ありがとうね。変な薬や道具は絶対使わないから」
「はーい、僕も先生のお仕事の助けになれて嬉しいです」
「…ん」
「ああ、ごめんね。痛かったかい」
「あーいえ、このくらいなら。気持ち良かったですし」
「ありがとうね。うん、良いシーンが描けると思うよ。すぐに妻にお風呂に入れてもらうからね」
「はーい、お願いします」
「うん、ちょっとすぐには無理だと思うんだが、ある程度印税が入ったら君にも義肢を付けてあげたいね」
「わー、ありがとうございます」
「稼ぎがそれ程無いんで、数年はかかりそうで申し訳無いが。君ここに来てから結構魔力入ったアレなご飯食べてるし、寿命も少し延びてると思うよ」
「あー、確かに先生アレなお知り合い多いですもんね。天狗とか化け猫さんとかよく遊びに来るし」
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「わーい、楽しみに待ってます」
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