ヒトリエッチ

湯船 浮久毛子

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ヒトリエッチ5 phantasm

3話〜消えたおっぱいアイランド島の謎Ⅱ

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損損が村を散策していると、ある夫婦が家影でひそりと泣いているのを見つけた。
よく見ると10歳前後の女の子もそこにいた。
まるで女の子を取り囲むかのように夫婦は泣いているのではないかと、その時損損は思った。

損損「あの様子は、この島の成人の儀なのか?
   それとも、、、」

現代ではあまり聞かなくなってしまったが
つい100年ほど前には、その地域ごとで成人する子供の年齢はまちまちだった。

天の川銀河、地球という星の日本という国では成人の年齢は16歳で、女性はその年になると嫁入りするということも少なくなかったという。

それと同じようにこのおっぱいアイランド島では成人年齢が10歳で、それに伴い、女子は成人の儀を行うという伝統があった、、、

成人の儀というと普通、祝い事として捉えられることが大半。しかしその両親は悲しそうに泣いている。
もしかしたら嬉し泣きなのかもしれない。
しかし、それにしては様子がおかしい。
損損は疑問に感じた。何かあるのか?と。

「それでは行きましょうか、、、」

夫婦の声でその親子3人はどこかへ歩き始めた。
気になって後を追う損損。


こんなところまで、、、、

親子は島の奥の森の中にある洞穴に入っていった。

損損「ここは、、、この島の聖域か何かか?」

損損はただならぬ雰囲気を感じた。
しかし親子を見失わないようにひそりとその洞穴に
損損も潜入した。

長いな、、、そして寒いな、、、

損損は洞穴でそう感じた!!

人間は極度の緊張状態になると冷や汗をかいたり、いろいろな思考を巡らせるため、時間が遅くなったように感じると言われている。

そのような原因かは分からないが、とにかく損損はそう感じたのだ!

これはなんだ、、、、

損損はふと自分の足元に注目した。

ほ、、、ね、、、?

転がっていたのは、何かの骨のようなものだった。

「このくらいの洞穴ならコウモリくらい住んでいるだろうし、きっとその類いだろう。」

損損はそう思った。いや、そう言い聞かせたのかもしれない。

そして、ひらけた地底湖にたどり着いた。

「我が島の守護神よ!この幼き若子が選ばれし気質か教えてくれ!」

地底湖にその声が響いた。

物陰からそろりと声をする方を見るとその声はレチチ長老だった。近くにあの三人の親子の姿もあった。

女の子が地底湖の、足元が濡れるくらいのところまで
進む。

どこからともなく声が響く、、、

???「成長性、、、、D!!!!!!」

その言葉とともに後ろからレチチ長老が大きな鎌を持って、女の子の首下めがけて振りかざした!!

/////ブッチッパ!!!!!/////
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