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第七話 ギャップ萌えってやつ
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その日のアルバイト終わりから、僕は腹を括って数学のテスト勉強に勤しんだ。いつもは二十三時半には眠くなって寝てしまうが、テスト前日までの六日間は、日付が変わって一時半まで勉強をすると心に決めた。
数学は積み重ねがものをいう教科だ。苦手な傾向の問題に関連する初級問題をまずはひたすら解き続け、考えなくても公式が使えるようになったところで、比較的簡単な応用問題から地道に取り組み、理解を深めていく。
受験期に戻ったかと錯覚するくらいの勢いでやり込んだお陰か、五日が経つ頃には、だいぶゴールが見えてきた。とはいえもうひと頑張り、と自分に喝を入れて、僕は今日も机に向かう。
今日も今日とて、アルバイトから帰ってきたばかりである。ローテーブルの下であぐらを組んでいる足がじわじわと疲労を訴えてきて、少しでも気を抜けば、頭から机に沈没しそうな勢いで眠い。
隣室の相良は、テスト二日前だろうとお構いなしにビーズ細工に熱中している。なんともうらやましい。僕なんかこの一週間、MEN-DAKOの動画を全て絶って、各種SNSの閲覧すら我慢して勉強しているというのに。
ああナミたん、待ってておくれ……と意識が逸れたところで、シャープペンシルの先がふっと霞んだ。
次の瞬間、ゴツンと強かに額を打って、僕は「ひぎゃあっ」と情けない叫び声をあげた。
「痛っ……! え、いた、痛ったあ?!」
眠気はすっかり覚めた。がばりと顔を上げ、シャープペンシルを投げ出して、両手の指先で額を押さえる。恐る恐るさすれば、指の腹に小さなふくらみを感じた。たんこぶができているのだ。
日々授業に出てバイトに行ってテスト勉強をして、趣味を絶ってまで頑張っているのに、なんとも酷い仕打ちである。痛みとやるせなさに、つい涙がにじんだ――はいはい。僕はどうせ、がむしゃらにやるしか取り柄のない不器用な凡人です。どんなに頑張ったって、大した結果は出せません。
「おい、大丈夫か?」
ふいに声をかけられて、反射的に振り返ってしまった。パーテーションの向こう側から、相良が長身を覗かせている。
「すげえ音したけど……ってなに、泣くほど痛いわけ」
指摘されてようやく我に返り、僕は慌てて目元を拭った。同級生に涙を見られたという羞恥心から、ぱっと頬が熱くなる。
「おい、見てやるからこっち来い」
「い……やだ」
「なんで」
「だ、大丈夫だからっ」
「あんな音出しといて?」
パーテーションをずらした相良がズカズカと部屋に踏み入ってくる。そのまま僕の前まで来ると、ヤンキー座りでしゃがみ込み、無理やり前髪をよけて額を観察する。
「あー、けっこう腫れてんな。これ、ちゃんと冷やさないと長引くぞ」
相良の右の親指が膨らみをなぞる。相変わらずの犯罪者ヅラなのに、少し乾燥した感触が意外なほど優しくて、僕は驚きに目を白黒させた。
「お前、冷却シート持ってる?」
「持ってない……っていうかビーズやんなくていいの」
「あ? これ終わったらやるけど」
相良はそう言って一度自室に戻り、冷却シートとハサミを持って再び僕の前までやってきた。一度シートを額に当て、こんなもんか、とつぶやいてハサミで切り、丁寧な手つきで貼りつけてくれる。
「これでまあ、大丈夫じゃね。馬鹿になってなきゃいいけどな」
呆れたように口元だけで笑った相良は、よけていた前髪を戻して手櫛で整えてくれた。これじゃあまるで子ども扱いだ。胸には疑問と戸惑いと羞恥心が渦巻き、それでもやっぱり、ひんやりと気持ちいい冷却シートの感触は嬉しい。
口元をもにょもにょしながら相良を見つめていると、相良もようやく自分の行動を自覚したようだ。あー、と若干気まずそうに目を逸らし、自分の耳たぶをピンと伸ばす。
「俺、下に二人いんの。弟と妹。怪我したらちゃんと見てやんないと、後で親がうるさくて……癖なんだわ。悪い、同い年の男にやるもんじゃねえわな」
そう言ってそそくさと立ちあがろうとする相良の手首を、僕は咄嗟に掴んでいた。
「いっ、いいと思う!」
「うおっ」
バランスを崩した相良が、たたらを踏みつつヤンキー座りに戻ってくる。
その手を握ったまま、僕は続けた。
「これはあれだ。ギャップ萌えってやつだ。相良は顔が凶悪だから、こういうお兄ちゃん属性は意外性があってすごくいい」
「え? あ、そりゃどうも」
「うん。これはそう、女子に対してより積極的にやっていくべきだ」
「だから、悪かったって――ってかお前、さっきナチュラルに俺の顔のこと凶悪って言ったよな?」
知らないが? とそっぽを向いて、僕は誤魔化す。相良はしばらく、そんな僕にじとっとした視線を注いでいたが、やがて制作に戻ると言って僕の部屋を出ていった。
パーテーションの向こう、相良が集中し始めた気配を十分に感じ取ってから、僕はこっそり息をつく。ギャップ萌えが同性にも有効だなんて、初めて知った。
一度跳ねた心臓は、まだトクトクと速めのリズムを刻んでいる。顔の怖さで驚かされ、怒鳴られて驚かされ、意外な優しさに驚かされ。よくよく考えれば、相良と同室になってから、僕の心臓は色々な意味で忙しない。
僕が早死したら、それはきっと相良のせいだ。
そう考えながら、僕は気を取り直して問題集に向き直る。幸いというかなんというか、今夜はまだまだ、眠くならずに頑張れそうだ。
数学は積み重ねがものをいう教科だ。苦手な傾向の問題に関連する初級問題をまずはひたすら解き続け、考えなくても公式が使えるようになったところで、比較的簡単な応用問題から地道に取り組み、理解を深めていく。
受験期に戻ったかと錯覚するくらいの勢いでやり込んだお陰か、五日が経つ頃には、だいぶゴールが見えてきた。とはいえもうひと頑張り、と自分に喝を入れて、僕は今日も机に向かう。
今日も今日とて、アルバイトから帰ってきたばかりである。ローテーブルの下であぐらを組んでいる足がじわじわと疲労を訴えてきて、少しでも気を抜けば、頭から机に沈没しそうな勢いで眠い。
隣室の相良は、テスト二日前だろうとお構いなしにビーズ細工に熱中している。なんともうらやましい。僕なんかこの一週間、MEN-DAKOの動画を全て絶って、各種SNSの閲覧すら我慢して勉強しているというのに。
ああナミたん、待ってておくれ……と意識が逸れたところで、シャープペンシルの先がふっと霞んだ。
次の瞬間、ゴツンと強かに額を打って、僕は「ひぎゃあっ」と情けない叫び声をあげた。
「痛っ……! え、いた、痛ったあ?!」
眠気はすっかり覚めた。がばりと顔を上げ、シャープペンシルを投げ出して、両手の指先で額を押さえる。恐る恐るさすれば、指の腹に小さなふくらみを感じた。たんこぶができているのだ。
日々授業に出てバイトに行ってテスト勉強をして、趣味を絶ってまで頑張っているのに、なんとも酷い仕打ちである。痛みとやるせなさに、つい涙がにじんだ――はいはい。僕はどうせ、がむしゃらにやるしか取り柄のない不器用な凡人です。どんなに頑張ったって、大した結果は出せません。
「おい、大丈夫か?」
ふいに声をかけられて、反射的に振り返ってしまった。パーテーションの向こう側から、相良が長身を覗かせている。
「すげえ音したけど……ってなに、泣くほど痛いわけ」
指摘されてようやく我に返り、僕は慌てて目元を拭った。同級生に涙を見られたという羞恥心から、ぱっと頬が熱くなる。
「おい、見てやるからこっち来い」
「い……やだ」
「なんで」
「だ、大丈夫だからっ」
「あんな音出しといて?」
パーテーションをずらした相良がズカズカと部屋に踏み入ってくる。そのまま僕の前まで来ると、ヤンキー座りでしゃがみ込み、無理やり前髪をよけて額を観察する。
「あー、けっこう腫れてんな。これ、ちゃんと冷やさないと長引くぞ」
相良の右の親指が膨らみをなぞる。相変わらずの犯罪者ヅラなのに、少し乾燥した感触が意外なほど優しくて、僕は驚きに目を白黒させた。
「お前、冷却シート持ってる?」
「持ってない……っていうかビーズやんなくていいの」
「あ? これ終わったらやるけど」
相良はそう言って一度自室に戻り、冷却シートとハサミを持って再び僕の前までやってきた。一度シートを額に当て、こんなもんか、とつぶやいてハサミで切り、丁寧な手つきで貼りつけてくれる。
「これでまあ、大丈夫じゃね。馬鹿になってなきゃいいけどな」
呆れたように口元だけで笑った相良は、よけていた前髪を戻して手櫛で整えてくれた。これじゃあまるで子ども扱いだ。胸には疑問と戸惑いと羞恥心が渦巻き、それでもやっぱり、ひんやりと気持ちいい冷却シートの感触は嬉しい。
口元をもにょもにょしながら相良を見つめていると、相良もようやく自分の行動を自覚したようだ。あー、と若干気まずそうに目を逸らし、自分の耳たぶをピンと伸ばす。
「俺、下に二人いんの。弟と妹。怪我したらちゃんと見てやんないと、後で親がうるさくて……癖なんだわ。悪い、同い年の男にやるもんじゃねえわな」
そう言ってそそくさと立ちあがろうとする相良の手首を、僕は咄嗟に掴んでいた。
「いっ、いいと思う!」
「うおっ」
バランスを崩した相良が、たたらを踏みつつヤンキー座りに戻ってくる。
その手を握ったまま、僕は続けた。
「これはあれだ。ギャップ萌えってやつだ。相良は顔が凶悪だから、こういうお兄ちゃん属性は意外性があってすごくいい」
「え? あ、そりゃどうも」
「うん。これはそう、女子に対してより積極的にやっていくべきだ」
「だから、悪かったって――ってかお前、さっきナチュラルに俺の顔のこと凶悪って言ったよな?」
知らないが? とそっぽを向いて、僕は誤魔化す。相良はしばらく、そんな僕にじとっとした視線を注いでいたが、やがて制作に戻ると言って僕の部屋を出ていった。
パーテーションの向こう、相良が集中し始めた気配を十分に感じ取ってから、僕はこっそり息をつく。ギャップ萌えが同性にも有効だなんて、初めて知った。
一度跳ねた心臓は、まだトクトクと速めのリズムを刻んでいる。顔の怖さで驚かされ、怒鳴られて驚かされ、意外な優しさに驚かされ。よくよく考えれば、相良と同室になってから、僕の心臓は色々な意味で忙しない。
僕が早死したら、それはきっと相良のせいだ。
そう考えながら、僕は気を取り直して問題集に向き直る。幸いというかなんというか、今夜はまだまだ、眠くならずに頑張れそうだ。
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