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オリジナル
③幼なじみオメガバース(美形×平凡)
しおりを挟む幼なじみの美形(瑛)と平凡(陽太)。検査したところ瑛→α、陽太→Ωと判明。
小さい頃から瑛のことが好きな陽太は、これ幸いとばかりにフェロモンを流してみる。
でも瑛は全っ然反応してくれなくて、
「あれ?フェロモン効いてない?」
ってなる。見たところ周りで何人か反応してるっぽい人はいるから、フェロモンが出てないわけじゃなさそう。ならなんで??
ってなりながらも陽太はアプローチをやめない。
そのうちお互いに高校生になって、ある日学校にいる時にヒートが来る陽太。
意識が朦朧としながらも、
「これで瑛もきっと……」
て思うんだけど、陽太を保健室に連れてく瑛はギュッと眉を寄せて嫌そうな顔をしてる。しかも保健室に着いたらそのまま先生に陽太を任せてさっさと戻っていっちゃう。
「あれ……?ヒートになってもなんにも反応してくれない?……いや、それどころか嫌そうな顔してた……?」
そう気づいて愕然とする陽太。
発情期中熱にうかされながらも辛くて悲しくて泣いてる。
発情期明けてからは瑛と距離を置き出す陽太。
瑛は人気者だから陽太から近づかなきゃなかなか接点無い。そうしてるうちに陽太は仲のいい友達ができる。瑛のことを考えないようにするために、新しく出来た友達とばっかりつるんでたある日、またもやヒートが。
運悪くというか友達もαで、その場で襲われそうになった瞬間、瑛が登場。助け出してくれた上に瑛の家に連れていかれてそのまま美味しく頂かれて、なんなら番に。
発情期の間の記憶は朧気だけど、噛まれたことは覚えてて、意識はっきりしてから泣いて喚いて美瑛を詰る。
なし崩し的に番になった2人だけど、実はずっと両想い。なんなら昔から陽太が垂れ流してたフェロモンはバッチリ瑛に効いてて、瑛は反応しないように必死に我慢してたのが発覚。
なんでそんなことしたかって言えば、発情期が来てから告白して番になろうと思ってたから。
じゃあなんで発情期のあの日嫌そうな顔して保健室に置いてったって話になる。
そしたら、あのまま勢いで噛んで番になりたくなかったし、意識朦朧としてる時に告白するのも嫌だったからって言う。
本当は発情期明けてからすぐに告白するつもりだったのに、陽太が急に距離置き出すからめっちゃ慌てた瑛。おまけに知らんやつと仲良くなりだしてその相手がαだっていうのに気が気じゃなくて、いつもひっそり2人の動向見てたっていう、お互いがお互い大好きな幼なじみの話。
瑛は表にでてないけどめちゃめちゃ執着強い。
CP名:小嶺瑛×落合陽太
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