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オリジナル
㊹溺愛創造神×不憫(美形×平凡)
しおりを挟む家庭環境も最悪で学校でも虐められて。
生きることに疲れた平凡(鶫)は、ある日死ぬことを決意。
屋上から飛び降りようとした瞬間
「ねえ、死ぬの?」
「ッ!?」
背後から誰かに声をかけられる。
驚いて振り向けば、そこには天使かと思うほど美しい人(リシャルテ)がいた。
「死ぬの?きみ」
「…………そ、うだよ。なに、止めるの?」
「うん」
「なんで?」
「きみが欲しいから。その命、いらないなら僕に頂戴?」
「は……」
言われてる意味が分からなくて、こんな状況なのにポカンとする。
そうしてるとリシャルテが近付いてきて、躊躇いもなく柵を乗り越える。
「へ?え??」
「じゃ、いこっか」
それから。
「っーー!?」
リシャルテに抱きしめられたかと思えば、そのまま地面から足が離れて空中に投げ出される。
そのまま彼と共に地面へ真っ逆さま。
(意味わかんないんだけどッ!?)
わけも分からぬまま、結局死ぬのかと思えば、いつまで経っても痛みが訪れない。
「…………え?なに?長くない……??」
恐る恐る目を開けると、そこは青空が広がる見知らぬ土地だった。
……ってとこから始まる異世界溺愛話。
鶫を異世界に連れてきたリシャルテは、いわゆる創造神と呼ばれる存在。
自分の世界につまらなさを感じて、違う世界を覗き見てたら、鶫を発見。
一目惚れして、その生活をずっと観察してたんだけど、理不尽な目にあってて内心めちゃめちゃ怒ってる。
でも、違う世界の人だから手が出せない……ってヤキモキしてたら、自殺しようとしたんで、これ幸いとばかりに自分の世界に連れてきたのでした。
これから鶫は心の傷が癒えるまでずーーーーっとリシャルテに愛してもらう。元気になったらなったで、リシャルテの管理する世界の住人として楽しく暮らす。もちろんリシャルテも一緒に。
リシャルテの命が尽きるまでずーっと一緒にいちゃラブしまくる鶫であった。
溺愛創造神×不憫平凡
CP名:リシャルテ×黒崎鶫
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