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オリジナル
62.年上幼なじみ×慕ってる年下(美形×平凡)
しおりを挟む小さい頃からお隣の8つ上のお兄ちゃん(イケメン)(吏一)が大好きな平凡(秋生)。
よくお家に遊び行ってて、一緒に夜星見たりとかもしてた。
その頃は単純に、吏一のことは『優しくてかっこよくて好き』だった秋生。
一緒に夜空見上げながら、見たまんまで、
「お兄ちゃん、月が綺麗だねぇ~」
っていう。
そうしたら吏一はちょっとびっくりしたような顔をして、それから、
「そうだな。死んでもいい」
って小さく笑いながら言う。
どういう意味がわかんなくて、秋生は「どういう意味?」って聞くんだけど、はぐらかされてしまう。
それから時は経って、秋生が高校になった時。
授業で文豪の有名な話を知って、アッ!?となる。
学校終わってから、急いで吏一の家に押しかける。
「っ、お兄ちゃん!?あの時の、死んでもいいって!アレ!もしかしてそういう意味!?」
「なに急に。てか、いつの話?」
「俺が小学生の時の話!月が綺麗だねって俺が言ったら、死んでもいいって言ったよね!?」
「あー。よく覚えてたな」
「忘れるわけないじゃん!それより……っ」
「あの返しの意味、わかったんだろ?……で?お前はどう思うわけ?」
「~~そんなの嬉しいに決まってるでしょ!!」
って言って吏一に抱きつく秋生でした。
親愛から恋愛感情に変わってた平凡と、昔から平凡のこと好きだった隣のイケメンお兄ちゃんのお話。
CP名:笹川吏一×掛蔵秋生
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