アイラーキャロライン

みいん

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怪しい人。

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アイラーは、お気に入りの服に、血が落ちなかったから、ゴミ袋に入れて捨てた。

その頃、怪しい男達は、ターゲットとなる。
女性だけを物色し、誘拐していた。
FBIでは、行方不明と誘拐事件として、
捜査をしていた。

若い女性ばかりが、狙われる犯行が、
行われている。写真をニュースなどで、手掛かりを探すが、今も入力の手掛かりがないので、マスコミなどから、批判の声が上がっている。

「ボス、お願いがあります。」アイラーが
クリスに言う。
「何だ?」とクリスが言う。
「私がおとりになります。」とクリスに、申し出る。
「それは、ダメだ。」とクリスが反対する。
「クリス捜査官、マスコミも犯人を早くみつけ出して、欲しいと思っているんだ。」と
マック捜査官が言う。

「例えそうでも、おとりには、誰も使わない。」とクリスが言う。
「アイラー。もし、勝手な行動した場合お前を、FBIから追放しなければ、ならなくなるから、覚えて置くように」とクリスが言う。
「はい。」とアイラーが言う。

捜査続きで、みんな疲れていた。
「ボス、もう帰っても、いいですか?」と
アイラーがクリスに、訪ねる。
「アイラー、一緒に帰るから、そこにでも
座って待っていて」とクリスが言う。

仕事を、終わらせて、アイラーと一緒に
車で帰る。

クリスは、アイラーをけして一人には、
させたくなかった。 
あの、蛇の事件以降その思いが、強くなる。

アイラーは、窓の外を見つめていた。
何かが、こっちを見ているような、気がして
慌ててカーテンを、閉めた。
その時に、男がアイラーを見つめていた。

アイラーは、台所にいるクリスの所に、
怖くなり、クリスの側にいたいと思った。

クリスは、台所で料理を作っていた。
「ボス、私も手伝う。」とアイラーが言う
「だけど、手伝って貰う事は何もない。」と
クリスが言う。

その時だった。家の窓が割れる音がした。

クリスは、銃を構える。
台所の下には、ちょうどシェルターが、あった。
「アイラー、この中に隠れていろ」とクリスが言う。
「ボスは?」とアイラーが聞く。
「俺の事はいい。例え俺が捕まっても、
シェルターから、出てくるな。」とクリスが
言う。
「そんなの無理だよ。ボスに何かあったら
私…」
「とにかく、早くシェルターに、隠れていろ」とクリスが言う。
クリスは、助けを呼ぶため、家に取り付けられている。サイレンを鳴らした。
その音に、男は逃げた。

すぐに、セキュリティの人が家に来た。
アイラーも、シェルターから出て来る。
「不法侵入者が、家の窓を銃を使って、
割った」とセキュリティの人に、説明をする。
セキュリティの人は、帰っていた。

何で、ガラスが割られたんだ。
とクリスが、割れたガラスを、ちり取りと
ホウキで片付け、袋の中に入れる。
(ボスの様子を、隠れて見る。
どうしょう。さっき私の部屋を覗いてた人かな?もし、そうだったら、どうしょう。)と
アイラーが思う。

ボスが戻って来ない。
うちに、食べる用意をする。
クリスは、カレーをご飯に、盛りながら
考え事をしている。
「ボス、カレーのルーそんなに乗せて食べるの?」とアイラーが言う。
「しまった。カレーのルー沢山乗せ過ぎた。」
「ボス、それ貰っていい。」とアイラーが
言う。
「いいのか?結構量がある。」とクリスが
言う。
「はい、それがいい。」とアイラーが言う。
「ボスのカレー美味しいです。」とアイラーが言う。
「食べきれなかったら、残してもいいよ。」
とクリスが言う。

クリスの電話が鳴る。
「はい。」警察から電話が掛ってきた。
「女性の変死体が発見された。」と警察の
人が言う。
「了解。服を着替えたら、現場に行きます。」とクリスが言う。
「ジョナサン、警察から電話があって、
女性の変死体が、見つかったから、
現場に、一緒に行ってくれるか?
服に着替えたら、迎えに行く。」とクリスが
電話を切る。

「アイラーは、シェルターに隠れていろ。
ガラスのない部屋から、侵入して来るかも
しれないから、ドアは鍵を閉めて行く。
何か?あれば電話して」とクリスが言う。

クリスは、スーツに着替えてから、
車でジョナサンを迎えに行って、変死体の現場に向かう。

次の日の朝、朝食は昨日のカレーの残りを、
食べてから、仕事に向かう。
家を出て歩いていると、ニールが迎えに来る
ニールの車に乗る。
「迎えに来てくれて、ありがとう。
でも、何で?」とニールに聞く。

「クリス捜査官に、頼まれたから、これ
言わない。約束だった。」とニールが言う。

「ニール、この前の遊園地の返事だけど、」
とアイラーが言う。
「その事だけど、やっぱり今の部署にいられなくなるのは、困るから、告白話しは、
なかった事にして」とニールが言う。

「わかった。」とアイラーが言う。

クリスとジョナサンは、変死体の後の現場を
調べた後、解剖に立ち寄り、FBIに戻って来た。

変死体は、硫酸で顔を溶かしていて、この
遺体が誰の死体なのか?わからない。
「ニール難しいと思うが、この死体の特定を頼む。」とクリスが言う。
「パソコンの分析をして、調べて見ます。」とニールが言う。
分析の結果、リー・エヴァと言う。女性19歳
の大学生だった事が、わかった。

「また、一人誘拐された。今度は、ライト・シャーロット女性17歳の高校生だった。
しかも、家で中だった。」と警察が説明する。

「犯人の手掛かりとかは、まだ、みつからないのか?」とクリスに訪ねる。
「今、部下達に頼んで、調べて貰っている。」
「聞き込み、目撃者がいないか?どうかも
調べている。」とクリスが言う。
ひたすら、調べていると、夜になる。

「季節は、秋だから、日が暮れるのも、
早くなってきたなあ。」とジョナサンが
言う。

クリスの車まで、ジョナサンとアイラーを
乗せて帰る。
ジョナサンは、家まで送る。

クリスの家に着く。
家に着くと、同時にミシェルがクリスの家に
来ていた。

「どうした?」とミシェルに、話し掛ける。
「誰か?知らない人に、声を掛けられて、
道を訪ねられ話していたら、腕を捕まれて
どこかに、連れて行かれそうに、なったから
腕を蹴りあげて、走って逃げた。
怖くて、怖くて、」とミシェルが話した。

「今日は、うちで泊まるといい。」とクリス
が言う。
「ありがとうございます。」とミシェルは
お礼を言う。
「アイラーも一緒だから、大丈夫だろう。」とクリスが言う。

(ミシェルは、アイラーを睨み付けた。)

(ミシェルとクリスは、楽しそうに、話をしていて、私の入る隙間がない。)

夕食を、三人で食べる。
いつもとは、違っていたので、あんまり美味しいけど、美味しくなかった。

翌日の朝、私は、クリスに手紙を書き、
机の上に置き、スーツケース2つを持って、
クリスの家を、後にした。

アイラーは、タクシーに乗って、ジョナサンの家に向かった。
後ろから、怪しい人が車で、アイラーが乗っている、タクシーのすぐ後ろを、走っていた

ジョナサンの家の辺で、タクシーを降りる。
(そうだ、ジョナサンの家階段だった。)こと
を、思い出した。

後ろから、アイラーをつけていた。
アイラーは、スーツケース2こを、2階まで持って階段を上る。

ジョナサンの家のチャイムを、鳴らす。
「誰こんな朝早くに」とドアを開けると
アイラーだった。
「どうした?クリスとケンカしたか?」まあ
入れよ。
「ありがとう。」とお礼を言う。
「クリスとケンカしたのか?」とジョナサンが聞いてくる。
「ケンカは、してない。ミッシェルが昨日
クリスの家に来て、知らない人が、ミッシェルを捕まえようとして、ミッシェルが抵抗して、クリス捜査官の家まで逃げて来ていて、
クリス捜査官が家に、泊まってもいいて、言って、夕食は二人で会話してて、言い中
だったから、クリス捜査官の家に、いられなくなって」とアイラーが、話す。

「それで、今クリスとミシェルは、一緒に
いるのか?いいのか?それで、」とジョナサンが言う。
「クリスには、ちゃんと伝えてから、家を
出て来たのか?」とジョナサンが聞く。
「ボスには、何も言わずに、手紙を書いて来た。」とアイラーが言う。
「それじゃ、クリス怒ると思うぞ。」とジョナサンが言う。
「いいか、事情はどうあれ、ちゃんとクリスと話をした方が、いい。」とジョナサンが言う。
「クリスに何て、書いて来たんだ。」とジョナサンが聞く。
「お世話になりました。出て行きます。と
だけ書いて来た。」とアイラーが言う。

「一言だけか?それじゃなおさら、怒ると
思うぞ。」とジョナサンが言う。

その時だった。ジョナサンの家の窓ガラス
が割られる。
(石のような物が、次々とジョナサンの家の
窓に投げられる。)
ジョナサンは、ガラスの破片が顔を、かすった。
「アイラー来るな。」
「じっとしていろ。」とジョナサンに言われる。
(ボスの家にいた時と、同じだ。違うのは、
銃じゃなくって、石かコンクリートの破片だったこと。)

「アイラー。大丈夫か?」とアイラーを見る
「アイラー。どうした?」とジョナサンが
聞く。
「大丈夫。」とアイラーが言う。
「ジョナサン顔血が出てる。」とアイラーが
言う。
「大丈夫、少し切っただけら」とジョナサンが言う。

「だけど、困ったなあ。ガラスの修理代。
かなり掛かるなあ。」とジョナサンが、ショックを受けている。

(私のせいかも!)と思うアイラー。

ジョナサンとアイラーは、ジョナサンの車に乗りFBIに、向かう。
























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