アイラーキャロライン

みいん

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恋の季節

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春の半ばが、過ぎようとしていた。
私は、久しぶりに、ジョナサンのお墓を、
訪れていた。
ジョナサンは、クリスさんといつも一緒に
いて、楽しそうだったけど、
私は、ジョナサンみたいには、クリスさんと
仲良くは、出来ないよ。
どうしたら、いいのと、お墓の前でジョナサンに話す。


クリスは、コーヒーをオフィスの個室で、
机の椅子に座り。
コーヒーを飲んでいたら、マックがきて、クリスに話掛けられる。
「クリス捜査官は、アイラーさんの事が、
気になるでしょう?」と聞かれた時に、クリスは、飲んでいた。コーヒーをこぼしてしまう。
「あっち」とクリスが言う。持っていた。
ハンカチを、ズボンのポケットから、取り出し手と机を拭く。
「大丈夫ですか?」と、マックが聞く。
「大丈夫だ。手が滑った。」とクリスは、
嘘をつく。
マックは、その様子を見て、ニッコリ微笑む
「何だ?」とクリスが言う。
「別に何でも、ありません。」とマックが
ごまかした。

「そういえば、彼女もうすぐ、誕生日だったなあ。」とマックは、わざと言うと、部屋を
出る。
(誕生日か)とクリスは、コーヒーを飲みながら、心の中で呟く。
「マック午後から、席を外す」とクリスが言う。
「わかった。」とマックが言う。


パソコンの部屋で、安斎とニールが、話をする。
「ニールて、休みの時は何を、しているの?」と安斎が聞く。
「休みの日は、一人で過ごしたり、男友だちと、カラオケに言ったり、ビリヤードをしたりしている。」とニールが言う。
「そういう、安斎さんは、」とニールに反対に、聞かれる。
「私は、女友達と一緒に、ランチの食べ歩きをしていたり、ヘビメタ系のライブに行ったりしている。」と安斎が言う。

「二人とも、暇そうだね。」とマックが言う
「ずっと、私達の話を聞いてたんですか?」
と安斎が、マックに聞く。
「いや、安斎さんが、ランチなど言ってる当たりから、聞いてた。」とマックが言う。

「今苔の植物が、流行っているのは、知ってる」て聞かれる。
「こないだ。雑誌で見た事があります。」と
ニールが言う。
「私も、苔を今生やしている。見るかい」と
携帯の写真を見せる。

ニールも、安斎も無言だった。
それは、まだ。未完成だったからだ。
「そりゃそうだよなあ。苔を育て初めた
ばかりだから、
また、生えてきたら、君たちに見せるよ。」
とニールと安斎に、マックが言う。
「マック捜査官、奥さん出産されたの?」と
安斎が聞く。
「明後日が、出産予定日だけど、その前に
生まれるかもと、奥さんの予想だけど」と
マックが言う。
「楽しみですね。」と安斎が言う。
「二人目だから、賑やかになるよ。」と
マックが言う。
「君たちもああ、これ言うと、セクハラに
なったら、困るから、言えないなあ。」と
マックが言う。
「まあ、いいや。」とマックがそう言うと、
部屋を出て行く。

「マックは、何をしに来たのかな?」とニールが言う。
「さあ」と安斎が言う。

マイリーと新人のミヤと一緒に、性犯罪現場に来ていた。
被害女性のシャーサさんが、山奥に近い所に
遺体が捨てられていたのを、住人によって
発見された。
犯人は、まだ、捕まっては、いないため、
FBIが捜査にあたっている。
血液の採取や、死体のそばに何か?
落ちてないかを、探した。
そこに、ミカエルが来る。
「手伝いに来た。」とミカエルが言う。
「今日、休みじゃなかった?」とマイリーが
言う。
「そうなんだけど、家にいてもする事が
ないし」とミカエルが言う。
「でも来てくれて、良かった。」とマイリーが言う。
「本当に」とミカエルが言う。
手がかりに、なりそうな物を探す。
「こんだけ、探してないのは、犯人が持ち去った。可能性が高いわね。」とマイリーが
言う。
「遺体は?」とミカエルが聞く。
「遺体は、もう運び出されて、解剖しているころよ。」とマイリーが言う。

その時電話が鳴る。
「もしもし」とマイリーが言う。
「解剖の結果は、首を絞められた事による。出血死だった。」と解剖のロマンが言う。
「推定時刻は?」とマイリーが聞く。
「夜7時~8時の間だと思う。」
「わかったわ。ありがとう。」と言って、
電話を切る。

「ここでは、もう調べる事もないから、
FBIに戻りましょうか?」とマイリーが言う
「マイリーさんは、新人教育係?」とミカエルに聞かれる。
「それは、どうかな?クリス捜査の命令だっから」とマイリーが言う。
FBIに、マイリーの運転する車に乗って、
戻る。

アイラーは、ジョナサンのお墓の帰り道に
歩いて、周辺を歩いて帰ると、
見知らぬ男性が、目の前から現れる。
アイラーは怖くて、きた道を走りながら、
引き換えす。

見知らぬ男性は、彼女の後を走って追い掛けてくる。

どうしょう。このままでは、追い付かれる。
何処かに、隠れる所を探す。
アイラーは、無我夢中で後ろを振り返りながら、走っていたため、前を見ていなかった。
クリスにぶつかる。
「すいません。」とアイラーが謝り、アイラーは、その場を通り過ぎようとしていた。
クリスは、とっさに、手首を捕まえる。

その時初めて、顔をあげる。
「ボス」とアイラーが言う。
「どうした?」とクリスに聞かれる。
「ボスこそ、何でここに?」とアイラーが
言う。
「まず、俺の質問に答えろ」とクリスが言う
アイラーは、後ろを振り返ったが、後ろから
追い掛けていた。
男性の姿は、なかった。

「アイラー後ろに何かあるのか?」とクリスが言う。
「ボスにぶつかる前に、誰かに追い掛けられていたけど、
もう、いないみたい。」とアイラーが言う。

「怪我は、ないか?」とクリスに聞かれる。
「大丈夫。」とアイラーが言う。
「ボス」とアイラーが言う。
アイラーが、手首を握ったままの手を見ていた。
クリスは、手を離した。
(ボスは、何でここにいるんだろう。
私の質問忘れているのかな?)

クリスは、車に向かって歩いていた。
アイラーも、一緒に歩く。
「アイラー、追い掛けられていた時どんな
人だったか?覚えているか?」とクリスに
聞かれる。

「一瞬しか見てないし、突然目の前に
現れたから、怖かった。」とアイラーが言う。
駐車場に着くと、クリスの車に乗る。
ボスが、いてくれて、良かった。と心から
そう思った。

クリスの電話が鳴る。
クリスは、車に取り付けている。
小型のヘッドフォンマイクで、電話の内容を聞く。
「了解、FBIに今、戻っているところだ。」とクリスが言って、電話を切る。

「アイラー、FBIのパソコンの写真を見て、その中に、追い掛けて来た者が、いないか
見てくれないか?」とクリスに言われる。
「はい。」とアイラーは、返信をした。

FBIの駐車場に、車を止める。
そして、FBIの中に入り、ニールのところに
クリスは、向かっていた。
ドアを、ノックして入る。
「ニール、FBIのパソコンの中に、犯罪者の写真があるから、アイラーに見せてあげて」とクリスが言う。
「わかりました。」と言って、ニールが犯罪
履歴のある、写真をアイラーに見せる。

いろんな、悪い人の写真が並ぶ。
その時だった。
「この人だったと、思う。」とアイラーが
言う。
「名前は、オリバークライシス。犯罪履歴は、暴行・レイプで逮捕されていた。」
クリスは、腕を組ながら、考えていた。
(アイラーは、あの時俺と、出会っていなかったら、どうなっていたか。)とクリスは
考えていた。
アイラーも、同じ事を考えていた。ようだった。

クリスは、臨時記者会見を、開く事にした。
「ニュース番組報道の、途中ですが、
FBI連邦からの、ニュースが中継であるそう
なので、そっちの中継と繋ぎます。」
「FBI捜査官のクリス・カーソンです。
オリバー・クライシスという、男を探して
いる。知ってる人、見かけた人何でもいい
ので、FBI連邦に、連絡して来て欲しい。
もちろん、報酬も用意してあるので、
宜しく頼む。」とクリスが、テレビの記者会見で話した。

その後、犯人の目撃者などの証言のおかげも
あって、犯人は逮捕された。
そして、性的暴行事件の殺人も、同一犯だと
いう事が、わかった。

「事件は、解決したなあ。」とクリスが言う
「解決して良かったなあ。」とマックも言う

アイラーは、仕事が終わり。
一人で帰るところを、クリスの上司に呼ばれる。
「部屋で、話しをしないか?」と上司に呼ばれて部屋の中に、入る。
「君に頼みたい事がある。簡単な事だ」と
上司が言う。
「君に受けて、貰いたい検査がある。」と
上司が言う。
「お断りします。」とアイラーが言う。
「断る。君が私に、断る事なんて、出来ないよ。」と上司に言われる。
「クリスくんは、私の部下だ。彼がどんな
事になっても、君はいいんだね。」と上司に
言われる。
アイラーは、承諾するしかなかった。
「わかりました。」とアイラーが言う。
今度の土曜日、頼んであるから、そこに
行って欲しいと、メモを渡される。


















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