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あずみさんの嫉妬
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マイアミにいる。カーターの手下が、彼女の居場所は、マイアミにいる事を、携帯電話で伝えた。「それで、彼女を捕まえたのか?」とカーターが、男性に聞く。
「それが、逃げられました。」と男性と背の高い男が、カーターに報告した。
「逃げられた。だと」とカーターは、電話で激怒していた。
「すみません、ボス」と電話で男性が謝る。
「小娘一人簡単に捕まえられるだろう。」
とにかく、彼女を捕まえるまでは、帰って来るな。」と言われて、電話を切られる。
「やはり、ボスは、かなりのご立腹だ。」と男性が言う。そばの空き缶を、足で蹴っ飛ばし、野良犬に、男性が追い掛けられた。
「うわ、こっちに、来るな。」と男性を野良犬が、追い掛けていた。
「おい。どこに行くんだ。」と背の高い男性が言う。
「知るか?野良犬に、聞いてくれ」と男性は犬に追い掛けられながら、姿を消した。
背伸び高い男性は、野良犬に追い掛けて、
走った。
アイラーは、仕事に行く準備をした。
カーターの手下に、見つかった時の、
秘策を考え、スプレーを持ち歩く事にした。
(クリスさんと、写真を取れば、良かった。)とアイラーは、後悔していた。
最近は、クリスが忙しいのか、プライベートの電話は、留守番電話のままになって、クリスから、電話が、掛けて来なかった。
(忙しいのか?)とアイラーは、思っていた。
アイラーは、仕事先に、バスで向かう。
今日の仕事は、マリハナの取り締まりの捜査
に加わる事に、なっていた。
今日は、久しぶりのスーツでの仕事だった。
FBIに着く。「おはよう ございます。」と
アイラーは、バード捜査官に挨拶をした。
「おはよう。君の事で、ホン捜査長にお叱りを受けた。」と朝から、小言を聞かされる。
「すみませんでした。」とアイラーが、謝る。
「本当に、そうだ。ホン捜査長に、告げ口をするなんて、何を考えているだ。
これだから、若い物は使えないんだ。」とホン捜査長に、言われる。
「まあ、いい捜査に、行け。」とアイラーにバード捜査官が言う。
「アイラーさん、大丈夫?バード捜査官に
何か?言われたんじゃない。」とマイクが
心配してくれていた。
「大丈夫。」とアイラーが言う。
「それなら、いいんだけど」とマイクが言う。
マイクとアイラーは、マリハナの取り締まり捜査に加わる。
主任が、ミーティングを、している所に、
合流した。
「マリハナを取り締まるのに、チームで別れて、捕まえる。失敗は、FBIの恥じだ。
心して、任務に当たるように」と主任が言う。
「君達は、今日から、この部署に勤務だったね。私は、主任のテイラ・ヘンリーです。
宜しく。」とアイラーとマイクに、握手を
交わす。
「君達も、任務に加わると聞いているから、早速で、悪いが君達のペアは、俺と一緒に
行動を」とヘンリーが、アイラーとマイクに言う。
「了解です。」と二人とも言う。
ヘンリーと、アイラーとマイクは、ヘンリーの運転する、車に乗って、マリハナを取り締まりに、出動をする。
現場に到着すると、銃撃戦になっていた。
「これは、いったい」とヘンリーが言う。
「二人は、車の中から、ゆっくり外に出て
車から、離れないで」とヘンリーが、命令をする。
「了解です。」とマイクが言う。
ヘンリーは、警察と合流し、警察に状況を説明を聞いていた?
「今、どうなってこう?なった。」と警察にヘンリーが聞く。
「FBIが、来る前に、CIAが邪魔に、入った。」と警察が言う。
「CIAが、何で?」とヘンリーが聞く。
「多分、マリハナが狙いじゃないか?」と
警察が聞く。
「まずい、CIAより先に、捕まえなければ」
とヘンリーは、焦っていた。
ヘンリーは、慎重に部下達を動かせる。
アイラーと、マイクは、その場に待機をしたまま、だった。
CIAとマリハナの密売人とで、銃撃戦になっていた。
「ヘンリー主任は、どうする気だろう?」とマイクが言う。
マリハナの密売人を、取り締まったのは、
あずみさんだった。
「あいつは、あずみか?」とヘンリーが言う。
「知り合いか?」と警察に聞かれる。
「若いCIAの秘密兵器と、呼ばれている男だ。」とヘンリーが言う。
「へっそんなに、凄いのか」と警察が感心していた。
「こいつを、連行して」とあずみさんが、
CIAの部下に、命令をする。
「あずみさん」とアイラーが言う。
「キャロラインさん」とあずみさんは、アイラーの下の名前で、呼んだ。
「まさか、君が、FBIの人だったなんて、
知らなかった。」とあずみさんが、言う。
「私も、あずみさんが、CIAだったなんて、知りませんでしたよ。」と彼女が言う。
「クリスから、君を奪うと言った事には、
変わりは、ないから」とあずみさんは、それだけを、言ってCIAの車に乗って、仕事場に戻って行った。
アイラーとマイクは、ヘンリーの車で、
仕事場に戻る。
「今日は、もう帰っていいよ。」とヘンリーが言う。
「お疲れ様でした。」と二人で言って、帰る。
アイラーは、FBIのロッカーに、FBIのジャンパーを脱いでしまう。
「今日は、そのまま、家に帰るのですか?」
とマイクが聞く。
「その予定。」とアイラーが言う。
「一緒に、食べに行きませんか?」とマイクが聞く。
「私、彼氏がいるから、一対一は、ちょっと」と言ってアイラーは、断った。
「そうか、彼氏がいるんじゃ無理か?」と
マイクが、ショックを受けていた。
アイラーは、FBIを出でて、タクシーで
家に帰った玄関を、開けて入ろうとして、
誰かに、後ろから、突然抱きしめられ、彼女は、彼だと知らずに、「イヤ」と言う。
「アイラー、クリスだ。ごめん、驚かせてしまって」と彼が言う。
彼に、そう言われアイラーは、彼の匂いで気づく。
「クリスさん、何でここにいるのですか?」と彼女が聞く。
「こっちで、会議があって、出席していた。その後、ここに来た。」とクリスが言う。
「電話に出られなくって、すまなかった。」とクリスが言う。
「突然、抱きしめたら、不審者扱いされるよな。」と彼が言う。
「思いましたよ。」と彼女が言った。
彼は、彼女を抱きしめる。
その後、家の中に入る。
部屋の中は、洗濯物が散乱していた。
(しまった。洗濯物そのまま)と彼女は焦っていた。
「今部屋の中を、片付ける。」と彼女が、彼に言う。
「手伝おうか?」と彼が言う。
「大丈夫片付けるから」とアイラーが言う。
アイラーは、服を畳む。
クリスは、着ていた。コートを脱ぎ、
ソファーに、コートを掛ける。
クリスは、一緒に、服を畳むのを手伝う。
「ありがとう ございます。」とアイラーが言う。
「二人ですれば、早く終わるだろう?」と
クリスが言う。
「あずみに、近づいてないだろうなあ。」とクリスに、言われて、アイラーの手が止まる。
「アイラー、まさか?あずみに会ったのか?」とクリスに尋ねて来る。
「仕事の現場で、あっただけ、だから」と
アイラーが言うと、また、服を畳み始める。
「まあ、仕事場じゃ仕方ないが、あいつには、気をつけろ」とクリスがアイラーに、
警告する。
「そんなに、あずみさんが、クリスさんは、嫌いなのですか?」とアイラーがクリスに聞く。
「ああ」とクリスが言う。
「あずみは、仕事場で、何か言わなかったか?」とクリスが、アイラーに聞く。
「何も特には」とアイラーは、本当の事を
言わなかった。
「そうか、それならいい。」とクリスが言う「俺は、ここに、置いておきたくない。
ニューヨークに、連れて帰りたいと、思っている。」とクリスが自分の気持ちを、アイラーに話した。
「でも、仕事を続けていいて、クリスさんが言ってくれたから」とアイラーが言う。
クリスが洗濯物を置き、アイラーの目を見つめながら、話しをする。「言わなければ、良かったと、今では後悔している。」とクリスが言う。
アイラーは、ドキドキしながら、クリスさんの顔を、見つめていた。
クリスは、アイラーの肩に手を置き、キスをした。
その時、アイラーのお腹が鳴る。
「もう、13時か」とクリスが腕時計を見て言う。
「その時計、寿命て言ってなかった?」と
アイラーが聞く。
「同じ時計を、偶然お店で見つけてなあ。」とクリスが言う。
「前のおばあちゃんに、貰った時計は、大切に部屋の引き出しの中に、閉まっている。」とクリスが言う。
「そうだ。お弁当買って来てたんだった。」とクリスが言う。
「アイラーの分もある。」とクリスが言う。
台所に行き、手を石鹸で洗い。
袋から取り出す。
「会議をしていた。場所にちょうど、店頭を張っていた所があって、テイクアウトをして来た。」とクリスがいいながら、お弁当を並べて、机の上に置く。
「冷めてしまったけど、味は大丈夫だろう。」とクリスが言う。
アイラーは、ペットボトルの水を冷蔵庫から取り出して、ガラスコップに入れて、机の上に置く。
椅子に座り、「いただきます。」をして、
食べる。
「美味しいです。」とアイラーが言う。
「冷めてしまってはいるけど、確かに、
美味しい。」とクリスが言う。
「食べたら、帰るのですか?」とアイラーが聞く。
「明日もまだ、会議でこっちには、いるから、ホテルに、戻って資料を、読まなければならないけど、もう少し、ここにいたいと思っている。」とクリスが言う。
「迷惑か?」とクリスが、アイラーに聞く。
「迷惑じゃないけど…」とアイラーが言う。
「迷惑じゃないのなら、何だ?」とクリスに聞かれる。
「そそのクリスさん、男だし」とアイラーが言う。
「俺が、襲うと思っているのか?」とクリスが聞く。「だって、怖いから」とアイラーは震えながら、言う。
「大丈夫だ。襲わないとは、約束は出来ないと」クリスが言う。
「少しでも、いいから、勇気を出せないか?」とクリスがアイラーに言う。
「避妊は、絶対させる。前それで、過去に
失敗をしたから、俺にだって、恐怖心はある。」とクリスが、アイラーに言う。
「それでも、体があの時の事を、覚えている。だから、無理です。」とアイラーが、
下を向いて言う。
「どうやったら、その恐怖心を取ってやるれるのかを、今考えている。」とクリスがお弁当を食べながら、話す。
お弁当を食べてすんで、お弁当のゴミを捨てる。
「今日は、12月8日で、もう2週間くらいで、クリスマスが来るな。」とクリスが言う。
「はい」とアイラーが言う。
「クリスマスの日は、俺の家じゃなくって
ホテルを予約する。」とクリスが言う。
「えっ」とアイラーが言う。
「家に、泊まらせたいけど、来客が今
俺の家で居座っている。」とクリスが言う
(来客て、女の人じゃないですよね。)と
アイラーは、クリスに尋ねたかったけど、
聞けなかった。
クリスの携帯に電話が鳴る。
「はい」と電話に出る。
「健康診断が、まだ、受けてないのか?
最速の電話が、俺の所に来ている。」と
クリスの父親が言う。
「ニューヨークに帰ったら、行こうかと」とクリスの父親に言う。
「わかった。戻ったら、必ず健康診断に
行けよ。」とクリスの父親が言って、電話を切る。
「健康診断に、行くのを忘れていた。」と
クリスが言う。
「マックが、刺した。犯人は、自殺をして亡くなっていたし、犯行に使われた、
凶器のナイフは、自殺した。犯人の横に置いてあった。らしいが、
何か?この事件には、裏がありそうだ。」とクリスが、アイラーに話す。
「不自然過ぎる。」とクリスが言う。
「ニューヨークでは、探偵が何者かに、刃物で殺される。ニュースをしていた。
犯人は、捕まっていないらしい。
恐らく、殺されているか、行方をくらましていると、俺は見ている。」とクリスが言う。
「ごめん。やっぱり、そろそろ、ホテルに
戻る。」とクリスは、ソファーに掛けた。
コートを着る。
「アイラー、明日また会おう。」とクリスが帰る前に言う。
「はい」とアイラーが言う。
クリスは、玄関を開けて、ホテルに帰るのにタクシーを、拾える所まで歩く。
(クリスさんが、帰ると寂しいなあ。)とアイラーが思う。
その日の夜に、ドアをノックする音がした。
アイラーは、「どちら様ですか?」と声を
掛けた。
「あずみだけど、開けてくれないか?」と
アイラーに、玄関先で言う。
アイラーは、玄関を開ける。
「君なら、ドアを開けてくれると、思った。アイラーさん」とあずみさんが言うと、アイラーの方に、ゆっくりと歩みよる。
「何の用で来たのですか?」と彼女が聞く
「クリスから、君を奪いに来た。」と彼が言う。
(どうしょう。)とアイラーは、後ろに、ゆっくり下がりながら、思う。
気がつくと、後ろは、窓があるだけだった。
アイラーは、窓を開けて、靴下で走って逃げた。
あずみさんが、後を追い掛けて来る。
アイラーは、必死で逃げるが、あずみさんには、かなわずに、捕まってしまう。
「捕まえた。もう、逃がさない。」とあずみさんが言う。
「離して」とアイラーは、必死で抵抗する。
「離して、あげる。彼に電話をして、
別れるて、言ってくれたら」とあずみさんが言う。
「嫌なら、離さない。」とあずみさんが、言う。「どうする?」とあずみさんが言う。
アイラーは、クリスさんに、電話を掛ける。
「そうだ。それでいい。」とあずみさんが、言う。
「もしもし、クリスさん。」とアイラーが言う。「どうした?」とクリスがホテルの部屋の机に、資料を広げたまま、椅子に座って、彼女と、話しをする。
「お願いがあって」とアイラーが、クリスに言う。「アイラーが、お願いなんて、珍しいな。何だ?言ってみろ」と彼が、彼女に言う。
「その…今すぐ私と別れて欲しいの」と彼女がクリスに言う。
「そうか、わかった。アイラーが、別れたいと思っているのなら、別れよう。」と彼が言う。
(嘘そんなの嫌なのに、何で、クリスさんは、いいて言うの)と彼女が思う。
あずみさんが、紙を差し出して来る。
アイラーは、涙をこらえる。
あずみさんの指示で、彼女は彼に、返事を
した。「はい」とアイラーが答えと、同時に、彼から、電話を切られてしまった。
「そうだ。これでいい。言ったハズだ。
どんな手を、使っても、君をクリスから、
奪うと言っただろう。」とあずみさんは、
笑ってアイラーに、話していた。
「こんなの、あんまり…」と言おうとして、あずみさんに、キスをされる。
「君は、クリスの忠告を無視をした。
優なれば、自業自得だよ。」とあずみさんが言う。
「ひどい」とアイラーが、鳴きじゃくり、
ながら言う。
「なんとでも、言えばいいさ」とあずみさんが言う。
「これで、君の中に、命が芽生えでば、
クリスは、手出し出来ないさ」とあずみさんが言う。
「そんなの嫌だ。」とアイラーが言う。
「言ったハズだ。君は、俺の物だと」と
あずみさんが言う。
「逃げたって、無駄だ。クリスの所に、
例え言っても、許してくれないと、思う。」とあずみが言う。
でも、アイラーは、携帯に録音機能を使い、あずみさんに、気づかれないように、録音していた。
このやり方を、ジョナサンが、教えてくれていた。
「いいか、もしもの時に、携帯の機能がある。ここを、押せば録音が出来る。
覚えていて、そんは、しない。」とジョナサンが言っていた事を、とっさに、アイラーは思い出した。
「お願い、ゆう事を聞くから、
今日はもう、帰って」とアイラーが、あずみさんに、向かって言う。
「わかった。明日向かえに来る。」と
あずみさんが言って、彼女の頭を撫でる。
彼女は、家に戻り、あずみさんが、
いないか、確認しながら、タクシーに乗り込み。
「運転手さん、行き先は後で言うので、車を出して下さい。」とアイラーが言う。
「わかりました。」と運転手さんが、言って
タクシーを走らせた。
アイラーは、ホン捜査長に電話を掛けた。
「はい」とホン捜査長が電話に出る。
「すみません。クリスさんが、宿泊している。ホテルを、教えて下さい。」とアイラーがホン捜査長に頼む。
「本人に、聞かなかったのか?」と尋ねて
来る。「聞くのを、忘れてしまって」と
アイラーが言う。
「ホテルマイアミだ。部屋番号までは、
知らないが」とホン捜査長が言う。
「ありがとう ございます。」とアイラーが言う。
「運転手さん、ホテルマイアミに、お願いします。」とアイラーが言う。
「わかりました。」と運転手が言う。
アイラーは、後ろから、あずみさんが、
つけて来てないか、不安だった。
映画では、後ろとか、前から追跡をされたりしていたから、不安で一杯だった。
マイアミホテルに、到着して、アイラーは
運転手さんに、お金を払い急いだ。
ホテルに慌てて、中に入ると、
クリスは、ホテルのロビーで、一人で椅子に座って、窓の外を眺めていた。
そうとも、しらずに、アイラーは、フロントに行き、「すみません。クリス」下の名前が思い出せなかった。
「下のお名前は?」とフロントの方に、聞かれる。
(どうしょう。クリスさんの下の名前なんて、知らない。)アイラーは、心の中で
思った。
「すみません。やっぱり、いいです。」と
彼女がフロントの方に言った。
その時、クリスさんがロビーの近くの椅子に、座っているのを、彼女が見つける。
彼女は、彼の所に近寄って、声を掛ける。
「クリスさん」とアイラーが言う。
彼は、アイラーを見るが、冷たい視線を
彼女に向ける。
「今さら、何だ。」と彼が怒鳴る。
アイラーは、携帯の録音した。
あずみさんとの会話を流そうとしたが、
録音する事を、教えて貰ったけど、
聞くやり方は、聞いてなかった。
(どうしょう。)とアイラーが言う。
「クリスさん、携帯の録音を聞くのは、
どうしたら、いいのか?わからなくって」
と彼女は、思わず機嫌の悪い彼に、頼んでしまう。
彼は、何も言わず。手のひらを出す。
彼女は、クリスに携帯電話を渡す。
彼は、携帯の録音の音声が聞ける
ようにして、彼女に携帯を、かえそうとした時に、あずみさんと、彼女の声の入った会話を聞く。
彼は、最後まで聞いた。
クリスは、何も言わずに、アイラーを抱きしめた。
「俺が、ちゃんとお前を、守ってやらなくって、悪かった。」とクリスが言う。
「クリスさんは、悪くない。」と彼女が言うと、ホテルのロビーから、あずみさんが
現れる。
彼女は、彼の後ろに隠れる。
「まさか、クリスに会いに行くなんて」と
彼が言う。
「もう、こんな時間だ。とりあえず俺の部屋においで」とクリスがアイラーの手を取って、エレベーターで、上の階に行く。
クリスは、上着を掛けてあげようと、
したが、上着は、部屋の椅子に掛かっていた。
エレベーターが開き、ホテルの廊下を、
歩いて、部屋に着く。
「いいのかな?入っても、私宿泊してないし」とアイラーが言う。
「大丈夫。言われたら、俺がなんとかする。」とクリスが言う。
部屋に入る。「ホテルの宿泊料金は、会社持ちだからな」とクリスが言う。
「ところで、携帯の録音は、取れたのに、
録音を聞くやり方は、知らなかったのか?」とクリスに聞かれる。
「それは、ジョナサンから、録音再生する
やり方を、聞いたと思うけど、やり方を
忘れて」とアイラーが答る。
「そうか、まあ、録音機能が使えた所は、
誉めてやる。」とクリスが言うと、彼女の
頭を撫でる。
「シャワーを浴びるか?」とアイラーに
言う。
「私何も持って来てない。」とアイラーが言う。
「タオルとバスタオルは、ここにある。」
「バスローブを使わなくても、寝巻きは
ここにある。」とクリスが、出してくれた。
「クリスさんは、いつまで、こっちにいるのですか?」とアイラーが尋ねる。
「明後日までは、こっちにいる。」とクリスが言う。
「でも、あずみがいるし、アイラーを狙ってる以上は、君をここには、置いて置けない。」とクリスが言う。
「FBIを辞めるしか、ないのかな」とアイラーが言う。
「いずれは、そうして、欲しいとは、思っている。」とクリスが言う。
クリスがアイラーの目を見ながら、話しをする。
「アイラーに、子供が出来れば、なおさら
務めて欲しくはない。」とクリスが言う。
「もし、俺よりも、FBIが大事なら、俺と別れよう。」とクリスは、別れ話を切り出す。
「考える時間が、欲しいです。」とアイラーが言う。
「わかった。」とクリスが言う。
シャワーを、浴びながら、アイラーは、
考えていた。
(クリスさんと、別れたら、あずみさんが、
近寄って来ると、思うと、怖くてたまらなかった。
FBIを辞めるしかない。)とアイラーの決心が決まる。
アイラーは、バスタオルを広げると、
紙が落ちて来た。
何だろうと思い。紙を拾う。
そこには、クリスが書いた。
メモ書きが、書いてあった。
クリスマスの計画書て、紙には書いてあった。
その1、ホテルを予約をする。
その2、豪華と書いて消して、ディナーと
書いてあった。
その3、クリスマスのイルミネーションを、の所で、プロポーズと書いてあった。
その4、べ‥…と書いてある所で、終わっていた。
これ、読んでしまったけど、どうしょう。
とアイラーが、考える。
その頃、クリスは、クリスマスの計画書を
探していた。
「どこに、いったクリスマスの計画書は、
まだ、途中なのに」とクリスが、あっちこっちを、探していた。
「アイラーに、読まれる前に、探さなきゃ」とクリスが探す。
「弱ったな」とクリスは、独り言を言う。
アイラーは、シャワーから出る。
「何をしているのですか?」とアイラーが
聞く。
「探し物をしていた。」とクリスが言う。
(まずい、探し物て多分、この計画書の事かな)とアイラーが思う。
「一緒に、探しましょうか?」とアイラーが、言う。
「嫌、大…大丈夫だ。大した物ではないし、」とクリスが言う。
「先に、寝てても、いいよ。」とクリスが言う。
アイラーは、計画書をどこに、隠して、
クリスに見つけて、貰おうか考える。
(もしも、計画書を手渡しで、渡したとしたらお前中身を、読んだか?と疑われてしまう。読んだけど、隠さなければ)とアイラーは思う。
そこに、携帯電話がなる。
着信履歴は、あずみさんから、だった。
「どうした?」と電話を見つめていた。
アイラーに、声を掛ける。
「どうしょう、あずみさんに、バレたかも」
とアイラーが言う。
「そうらしいな」とクリスが言う。
「大丈夫だ。俺が側にいる。」とクリスが言う。
「電話に出るべき?」とクリスにアイラーが
聞く。
クリスは、手を出す。アイラーは、携帯電話をクリスに渡した。
クリスは、アイラーの変わりに、電話を出る
「キャロラインどういう事だ。俺を騙すなんていい度胸だ。
だからって、お前をそう簡単には、諦めたりはしない。」と電話で言って切られた。
「どうしょう。ますます、その気になってる。」とアイラーが言う。
クリスは、アイラーの携帯を変えそうとして紙と一緒に携帯を持っていた事に、気づく。
「うーん」とクリスが言って、紙を見る。
(これは、俺が書いた計画書が何で、
アイラーの携帯電話の後ろから、出て来るんだ。)とクリスは、考えていた。
「アイラー、もしかして、計画書を読んだか?」とクリスに聞かれる。
「えっーと、何の事か、わからない。」とアイラーが言うけど、バレバレの嘘だと、言う事は、クリスにも、わかっていた。
「ごめんなさい。別に読む積もりじゃ」と
アイラーが言う。
「読んで、しまったのなら、仕方ない。」とクリスが諦めた。
「その変わり、読んだ罰として、アイラーの体に触れたいと、言ったらどうする?」とクリスが言う。
「触るぐらいなら、大丈夫。」とアイラーが言う。
「目を閉じて」と彼が言う。
クリスが、キスをして、彼女を抱きしめる。
「無理をする事ない。」と彼が言う。
そして、いつの間にか、ベッドの上で寝ていた。目を覚ます。
「起きたか?」とクリスに聞かれる。
「クリスさんは、いつも、起きるの早いですね。」とアイラーが言う。
「もう、慣れてしまった。」とクリスが言う。
「俺は、これから、会議だから、行かなければならない。
クリスは、アイラーの携帯電話の電源をオフにした。
俺が、会議が終わるまで、この部屋を出るな。何があっても。会議が終わったら、
ここに戻って来る。」とクリスが言う。
「クリスさん、もしもの時は、どうしたら」とアイラーが聞く。
「廊下にある。非常用ボタンを押して、
逃げろ。」とクリスが言う。
クリスは、スーツの上着を着て、部屋から
出て、エレベーターで、会議室に向かう。
会議室に着く。
「クリスさん」とホン捜査長が言う。
「ホン捜査長」とクリスが言う。
「ホンて呼んで下さい。」とホン捜査長が
言う。
「そうそう、昨日クリスさんの婚約者が、
電話して来たけど、大丈夫でしたか?」と
聞かれる。
「何の話しでしょうか?」とクリスが聞く。
「昨日クリスさんの宿泊している。
ホテルを聞かれて、まあ婚約者だから、
教えて置きました。」とホン捜査長が、
報告する。
「それで、彼女は私がいるホテルに、現れたのか?」と独り言を小声で言う。
「会えましたか?」とホン捜査長が、尋ねる
「はい、会えました。」とクリスが言う。
「それは、良かった。」とホン捜査長が言う
「あの、他には、彼女言ってませんでしたか?」とクリスが尋ねる。
「いいえ、何も」とホン捜査長が言う。
そして、会議が始まった。
「それが、逃げられました。」と男性と背の高い男が、カーターに報告した。
「逃げられた。だと」とカーターは、電話で激怒していた。
「すみません、ボス」と電話で男性が謝る。
「小娘一人簡単に捕まえられるだろう。」
とにかく、彼女を捕まえるまでは、帰って来るな。」と言われて、電話を切られる。
「やはり、ボスは、かなりのご立腹だ。」と男性が言う。そばの空き缶を、足で蹴っ飛ばし、野良犬に、男性が追い掛けられた。
「うわ、こっちに、来るな。」と男性を野良犬が、追い掛けていた。
「おい。どこに行くんだ。」と背の高い男性が言う。
「知るか?野良犬に、聞いてくれ」と男性は犬に追い掛けられながら、姿を消した。
背伸び高い男性は、野良犬に追い掛けて、
走った。
アイラーは、仕事に行く準備をした。
カーターの手下に、見つかった時の、
秘策を考え、スプレーを持ち歩く事にした。
(クリスさんと、写真を取れば、良かった。)とアイラーは、後悔していた。
最近は、クリスが忙しいのか、プライベートの電話は、留守番電話のままになって、クリスから、電話が、掛けて来なかった。
(忙しいのか?)とアイラーは、思っていた。
アイラーは、仕事先に、バスで向かう。
今日の仕事は、マリハナの取り締まりの捜査
に加わる事に、なっていた。
今日は、久しぶりのスーツでの仕事だった。
FBIに着く。「おはよう ございます。」と
アイラーは、バード捜査官に挨拶をした。
「おはよう。君の事で、ホン捜査長にお叱りを受けた。」と朝から、小言を聞かされる。
「すみませんでした。」とアイラーが、謝る。
「本当に、そうだ。ホン捜査長に、告げ口をするなんて、何を考えているだ。
これだから、若い物は使えないんだ。」とホン捜査長に、言われる。
「まあ、いい捜査に、行け。」とアイラーにバード捜査官が言う。
「アイラーさん、大丈夫?バード捜査官に
何か?言われたんじゃない。」とマイクが
心配してくれていた。
「大丈夫。」とアイラーが言う。
「それなら、いいんだけど」とマイクが言う。
マイクとアイラーは、マリハナの取り締まり捜査に加わる。
主任が、ミーティングを、している所に、
合流した。
「マリハナを取り締まるのに、チームで別れて、捕まえる。失敗は、FBIの恥じだ。
心して、任務に当たるように」と主任が言う。
「君達は、今日から、この部署に勤務だったね。私は、主任のテイラ・ヘンリーです。
宜しく。」とアイラーとマイクに、握手を
交わす。
「君達も、任務に加わると聞いているから、早速で、悪いが君達のペアは、俺と一緒に
行動を」とヘンリーが、アイラーとマイクに言う。
「了解です。」と二人とも言う。
ヘンリーと、アイラーとマイクは、ヘンリーの運転する、車に乗って、マリハナを取り締まりに、出動をする。
現場に到着すると、銃撃戦になっていた。
「これは、いったい」とヘンリーが言う。
「二人は、車の中から、ゆっくり外に出て
車から、離れないで」とヘンリーが、命令をする。
「了解です。」とマイクが言う。
ヘンリーは、警察と合流し、警察に状況を説明を聞いていた?
「今、どうなってこう?なった。」と警察にヘンリーが聞く。
「FBIが、来る前に、CIAが邪魔に、入った。」と警察が言う。
「CIAが、何で?」とヘンリーが聞く。
「多分、マリハナが狙いじゃないか?」と
警察が聞く。
「まずい、CIAより先に、捕まえなければ」
とヘンリーは、焦っていた。
ヘンリーは、慎重に部下達を動かせる。
アイラーと、マイクは、その場に待機をしたまま、だった。
CIAとマリハナの密売人とで、銃撃戦になっていた。
「ヘンリー主任は、どうする気だろう?」とマイクが言う。
マリハナの密売人を、取り締まったのは、
あずみさんだった。
「あいつは、あずみか?」とヘンリーが言う。
「知り合いか?」と警察に聞かれる。
「若いCIAの秘密兵器と、呼ばれている男だ。」とヘンリーが言う。
「へっそんなに、凄いのか」と警察が感心していた。
「こいつを、連行して」とあずみさんが、
CIAの部下に、命令をする。
「あずみさん」とアイラーが言う。
「キャロラインさん」とあずみさんは、アイラーの下の名前で、呼んだ。
「まさか、君が、FBIの人だったなんて、
知らなかった。」とあずみさんが、言う。
「私も、あずみさんが、CIAだったなんて、知りませんでしたよ。」と彼女が言う。
「クリスから、君を奪うと言った事には、
変わりは、ないから」とあずみさんは、それだけを、言ってCIAの車に乗って、仕事場に戻って行った。
アイラーとマイクは、ヘンリーの車で、
仕事場に戻る。
「今日は、もう帰っていいよ。」とヘンリーが言う。
「お疲れ様でした。」と二人で言って、帰る。
アイラーは、FBIのロッカーに、FBIのジャンパーを脱いでしまう。
「今日は、そのまま、家に帰るのですか?」
とマイクが聞く。
「その予定。」とアイラーが言う。
「一緒に、食べに行きませんか?」とマイクが聞く。
「私、彼氏がいるから、一対一は、ちょっと」と言ってアイラーは、断った。
「そうか、彼氏がいるんじゃ無理か?」と
マイクが、ショックを受けていた。
アイラーは、FBIを出でて、タクシーで
家に帰った玄関を、開けて入ろうとして、
誰かに、後ろから、突然抱きしめられ、彼女は、彼だと知らずに、「イヤ」と言う。
「アイラー、クリスだ。ごめん、驚かせてしまって」と彼が言う。
彼に、そう言われアイラーは、彼の匂いで気づく。
「クリスさん、何でここにいるのですか?」と彼女が聞く。
「こっちで、会議があって、出席していた。その後、ここに来た。」とクリスが言う。
「電話に出られなくって、すまなかった。」とクリスが言う。
「突然、抱きしめたら、不審者扱いされるよな。」と彼が言う。
「思いましたよ。」と彼女が言った。
彼は、彼女を抱きしめる。
その後、家の中に入る。
部屋の中は、洗濯物が散乱していた。
(しまった。洗濯物そのまま)と彼女は焦っていた。
「今部屋の中を、片付ける。」と彼女が、彼に言う。
「手伝おうか?」と彼が言う。
「大丈夫片付けるから」とアイラーが言う。
アイラーは、服を畳む。
クリスは、着ていた。コートを脱ぎ、
ソファーに、コートを掛ける。
クリスは、一緒に、服を畳むのを手伝う。
「ありがとう ございます。」とアイラーが言う。
「二人ですれば、早く終わるだろう?」と
クリスが言う。
「あずみに、近づいてないだろうなあ。」とクリスに、言われて、アイラーの手が止まる。
「アイラー、まさか?あずみに会ったのか?」とクリスに尋ねて来る。
「仕事の現場で、あっただけ、だから」と
アイラーが言うと、また、服を畳み始める。
「まあ、仕事場じゃ仕方ないが、あいつには、気をつけろ」とクリスがアイラーに、
警告する。
「そんなに、あずみさんが、クリスさんは、嫌いなのですか?」とアイラーがクリスに聞く。
「ああ」とクリスが言う。
「あずみは、仕事場で、何か言わなかったか?」とクリスが、アイラーに聞く。
「何も特には」とアイラーは、本当の事を
言わなかった。
「そうか、それならいい。」とクリスが言う「俺は、ここに、置いておきたくない。
ニューヨークに、連れて帰りたいと、思っている。」とクリスが自分の気持ちを、アイラーに話した。
「でも、仕事を続けていいて、クリスさんが言ってくれたから」とアイラーが言う。
クリスが洗濯物を置き、アイラーの目を見つめながら、話しをする。「言わなければ、良かったと、今では後悔している。」とクリスが言う。
アイラーは、ドキドキしながら、クリスさんの顔を、見つめていた。
クリスは、アイラーの肩に手を置き、キスをした。
その時、アイラーのお腹が鳴る。
「もう、13時か」とクリスが腕時計を見て言う。
「その時計、寿命て言ってなかった?」と
アイラーが聞く。
「同じ時計を、偶然お店で見つけてなあ。」とクリスが言う。
「前のおばあちゃんに、貰った時計は、大切に部屋の引き出しの中に、閉まっている。」とクリスが言う。
「そうだ。お弁当買って来てたんだった。」とクリスが言う。
「アイラーの分もある。」とクリスが言う。
台所に行き、手を石鹸で洗い。
袋から取り出す。
「会議をしていた。場所にちょうど、店頭を張っていた所があって、テイクアウトをして来た。」とクリスがいいながら、お弁当を並べて、机の上に置く。
「冷めてしまったけど、味は大丈夫だろう。」とクリスが言う。
アイラーは、ペットボトルの水を冷蔵庫から取り出して、ガラスコップに入れて、机の上に置く。
椅子に座り、「いただきます。」をして、
食べる。
「美味しいです。」とアイラーが言う。
「冷めてしまってはいるけど、確かに、
美味しい。」とクリスが言う。
「食べたら、帰るのですか?」とアイラーが聞く。
「明日もまだ、会議でこっちには、いるから、ホテルに、戻って資料を、読まなければならないけど、もう少し、ここにいたいと思っている。」とクリスが言う。
「迷惑か?」とクリスが、アイラーに聞く。
「迷惑じゃないけど…」とアイラーが言う。
「迷惑じゃないのなら、何だ?」とクリスに聞かれる。
「そそのクリスさん、男だし」とアイラーが言う。
「俺が、襲うと思っているのか?」とクリスが聞く。「だって、怖いから」とアイラーは震えながら、言う。
「大丈夫だ。襲わないとは、約束は出来ないと」クリスが言う。
「少しでも、いいから、勇気を出せないか?」とクリスがアイラーに言う。
「避妊は、絶対させる。前それで、過去に
失敗をしたから、俺にだって、恐怖心はある。」とクリスが、アイラーに言う。
「それでも、体があの時の事を、覚えている。だから、無理です。」とアイラーが、
下を向いて言う。
「どうやったら、その恐怖心を取ってやるれるのかを、今考えている。」とクリスがお弁当を食べながら、話す。
お弁当を食べてすんで、お弁当のゴミを捨てる。
「今日は、12月8日で、もう2週間くらいで、クリスマスが来るな。」とクリスが言う。
「はい」とアイラーが言う。
「クリスマスの日は、俺の家じゃなくって
ホテルを予約する。」とクリスが言う。
「えっ」とアイラーが言う。
「家に、泊まらせたいけど、来客が今
俺の家で居座っている。」とクリスが言う
(来客て、女の人じゃないですよね。)と
アイラーは、クリスに尋ねたかったけど、
聞けなかった。
クリスの携帯に電話が鳴る。
「はい」と電話に出る。
「健康診断が、まだ、受けてないのか?
最速の電話が、俺の所に来ている。」と
クリスの父親が言う。
「ニューヨークに帰ったら、行こうかと」とクリスの父親に言う。
「わかった。戻ったら、必ず健康診断に
行けよ。」とクリスの父親が言って、電話を切る。
「健康診断に、行くのを忘れていた。」と
クリスが言う。
「マックが、刺した。犯人は、自殺をして亡くなっていたし、犯行に使われた、
凶器のナイフは、自殺した。犯人の横に置いてあった。らしいが、
何か?この事件には、裏がありそうだ。」とクリスが、アイラーに話す。
「不自然過ぎる。」とクリスが言う。
「ニューヨークでは、探偵が何者かに、刃物で殺される。ニュースをしていた。
犯人は、捕まっていないらしい。
恐らく、殺されているか、行方をくらましていると、俺は見ている。」とクリスが言う。
「ごめん。やっぱり、そろそろ、ホテルに
戻る。」とクリスは、ソファーに掛けた。
コートを着る。
「アイラー、明日また会おう。」とクリスが帰る前に言う。
「はい」とアイラーが言う。
クリスは、玄関を開けて、ホテルに帰るのにタクシーを、拾える所まで歩く。
(クリスさんが、帰ると寂しいなあ。)とアイラーが思う。
その日の夜に、ドアをノックする音がした。
アイラーは、「どちら様ですか?」と声を
掛けた。
「あずみだけど、開けてくれないか?」と
アイラーに、玄関先で言う。
アイラーは、玄関を開ける。
「君なら、ドアを開けてくれると、思った。アイラーさん」とあずみさんが言うと、アイラーの方に、ゆっくりと歩みよる。
「何の用で来たのですか?」と彼女が聞く
「クリスから、君を奪いに来た。」と彼が言う。
(どうしょう。)とアイラーは、後ろに、ゆっくり下がりながら、思う。
気がつくと、後ろは、窓があるだけだった。
アイラーは、窓を開けて、靴下で走って逃げた。
あずみさんが、後を追い掛けて来る。
アイラーは、必死で逃げるが、あずみさんには、かなわずに、捕まってしまう。
「捕まえた。もう、逃がさない。」とあずみさんが言う。
「離して」とアイラーは、必死で抵抗する。
「離して、あげる。彼に電話をして、
別れるて、言ってくれたら」とあずみさんが言う。
「嫌なら、離さない。」とあずみさんが、言う。「どうする?」とあずみさんが言う。
アイラーは、クリスさんに、電話を掛ける。
「そうだ。それでいい。」とあずみさんが、言う。
「もしもし、クリスさん。」とアイラーが言う。「どうした?」とクリスがホテルの部屋の机に、資料を広げたまま、椅子に座って、彼女と、話しをする。
「お願いがあって」とアイラーが、クリスに言う。「アイラーが、お願いなんて、珍しいな。何だ?言ってみろ」と彼が、彼女に言う。
「その…今すぐ私と別れて欲しいの」と彼女がクリスに言う。
「そうか、わかった。アイラーが、別れたいと思っているのなら、別れよう。」と彼が言う。
(嘘そんなの嫌なのに、何で、クリスさんは、いいて言うの)と彼女が思う。
あずみさんが、紙を差し出して来る。
アイラーは、涙をこらえる。
あずみさんの指示で、彼女は彼に、返事を
した。「はい」とアイラーが答えと、同時に、彼から、電話を切られてしまった。
「そうだ。これでいい。言ったハズだ。
どんな手を、使っても、君をクリスから、
奪うと言っただろう。」とあずみさんは、
笑ってアイラーに、話していた。
「こんなの、あんまり…」と言おうとして、あずみさんに、キスをされる。
「君は、クリスの忠告を無視をした。
優なれば、自業自得だよ。」とあずみさんが言う。
「ひどい」とアイラーが、鳴きじゃくり、
ながら言う。
「なんとでも、言えばいいさ」とあずみさんが言う。
「これで、君の中に、命が芽生えでば、
クリスは、手出し出来ないさ」とあずみさんが言う。
「そんなの嫌だ。」とアイラーが言う。
「言ったハズだ。君は、俺の物だと」と
あずみさんが言う。
「逃げたって、無駄だ。クリスの所に、
例え言っても、許してくれないと、思う。」とあずみが言う。
でも、アイラーは、携帯に録音機能を使い、あずみさんに、気づかれないように、録音していた。
このやり方を、ジョナサンが、教えてくれていた。
「いいか、もしもの時に、携帯の機能がある。ここを、押せば録音が出来る。
覚えていて、そんは、しない。」とジョナサンが言っていた事を、とっさに、アイラーは思い出した。
「お願い、ゆう事を聞くから、
今日はもう、帰って」とアイラーが、あずみさんに、向かって言う。
「わかった。明日向かえに来る。」と
あずみさんが言って、彼女の頭を撫でる。
彼女は、家に戻り、あずみさんが、
いないか、確認しながら、タクシーに乗り込み。
「運転手さん、行き先は後で言うので、車を出して下さい。」とアイラーが言う。
「わかりました。」と運転手さんが、言って
タクシーを走らせた。
アイラーは、ホン捜査長に電話を掛けた。
「はい」とホン捜査長が電話に出る。
「すみません。クリスさんが、宿泊している。ホテルを、教えて下さい。」とアイラーがホン捜査長に頼む。
「本人に、聞かなかったのか?」と尋ねて
来る。「聞くのを、忘れてしまって」と
アイラーが言う。
「ホテルマイアミだ。部屋番号までは、
知らないが」とホン捜査長が言う。
「ありがとう ございます。」とアイラーが言う。
「運転手さん、ホテルマイアミに、お願いします。」とアイラーが言う。
「わかりました。」と運転手が言う。
アイラーは、後ろから、あずみさんが、
つけて来てないか、不安だった。
映画では、後ろとか、前から追跡をされたりしていたから、不安で一杯だった。
マイアミホテルに、到着して、アイラーは
運転手さんに、お金を払い急いだ。
ホテルに慌てて、中に入ると、
クリスは、ホテルのロビーで、一人で椅子に座って、窓の外を眺めていた。
そうとも、しらずに、アイラーは、フロントに行き、「すみません。クリス」下の名前が思い出せなかった。
「下のお名前は?」とフロントの方に、聞かれる。
(どうしょう。クリスさんの下の名前なんて、知らない。)アイラーは、心の中で
思った。
「すみません。やっぱり、いいです。」と
彼女がフロントの方に言った。
その時、クリスさんがロビーの近くの椅子に、座っているのを、彼女が見つける。
彼女は、彼の所に近寄って、声を掛ける。
「クリスさん」とアイラーが言う。
彼は、アイラーを見るが、冷たい視線を
彼女に向ける。
「今さら、何だ。」と彼が怒鳴る。
アイラーは、携帯の録音した。
あずみさんとの会話を流そうとしたが、
録音する事を、教えて貰ったけど、
聞くやり方は、聞いてなかった。
(どうしょう。)とアイラーが言う。
「クリスさん、携帯の録音を聞くのは、
どうしたら、いいのか?わからなくって」
と彼女は、思わず機嫌の悪い彼に、頼んでしまう。
彼は、何も言わず。手のひらを出す。
彼女は、クリスに携帯電話を渡す。
彼は、携帯の録音の音声が聞ける
ようにして、彼女に携帯を、かえそうとした時に、あずみさんと、彼女の声の入った会話を聞く。
彼は、最後まで聞いた。
クリスは、何も言わずに、アイラーを抱きしめた。
「俺が、ちゃんとお前を、守ってやらなくって、悪かった。」とクリスが言う。
「クリスさんは、悪くない。」と彼女が言うと、ホテルのロビーから、あずみさんが
現れる。
彼女は、彼の後ろに隠れる。
「まさか、クリスに会いに行くなんて」と
彼が言う。
「もう、こんな時間だ。とりあえず俺の部屋においで」とクリスがアイラーの手を取って、エレベーターで、上の階に行く。
クリスは、上着を掛けてあげようと、
したが、上着は、部屋の椅子に掛かっていた。
エレベーターが開き、ホテルの廊下を、
歩いて、部屋に着く。
「いいのかな?入っても、私宿泊してないし」とアイラーが言う。
「大丈夫。言われたら、俺がなんとかする。」とクリスが言う。
部屋に入る。「ホテルの宿泊料金は、会社持ちだからな」とクリスが言う。
「ところで、携帯の録音は、取れたのに、
録音を聞くやり方は、知らなかったのか?」とクリスに聞かれる。
「それは、ジョナサンから、録音再生する
やり方を、聞いたと思うけど、やり方を
忘れて」とアイラーが答る。
「そうか、まあ、録音機能が使えた所は、
誉めてやる。」とクリスが言うと、彼女の
頭を撫でる。
「シャワーを浴びるか?」とアイラーに
言う。
「私何も持って来てない。」とアイラーが言う。
「タオルとバスタオルは、ここにある。」
「バスローブを使わなくても、寝巻きは
ここにある。」とクリスが、出してくれた。
「クリスさんは、いつまで、こっちにいるのですか?」とアイラーが尋ねる。
「明後日までは、こっちにいる。」とクリスが言う。
「でも、あずみがいるし、アイラーを狙ってる以上は、君をここには、置いて置けない。」とクリスが言う。
「FBIを辞めるしか、ないのかな」とアイラーが言う。
「いずれは、そうして、欲しいとは、思っている。」とクリスが言う。
クリスがアイラーの目を見ながら、話しをする。
「アイラーに、子供が出来れば、なおさら
務めて欲しくはない。」とクリスが言う。
「もし、俺よりも、FBIが大事なら、俺と別れよう。」とクリスは、別れ話を切り出す。
「考える時間が、欲しいです。」とアイラーが言う。
「わかった。」とクリスが言う。
シャワーを、浴びながら、アイラーは、
考えていた。
(クリスさんと、別れたら、あずみさんが、
近寄って来ると、思うと、怖くてたまらなかった。
FBIを辞めるしかない。)とアイラーの決心が決まる。
アイラーは、バスタオルを広げると、
紙が落ちて来た。
何だろうと思い。紙を拾う。
そこには、クリスが書いた。
メモ書きが、書いてあった。
クリスマスの計画書て、紙には書いてあった。
その1、ホテルを予約をする。
その2、豪華と書いて消して、ディナーと
書いてあった。
その3、クリスマスのイルミネーションを、の所で、プロポーズと書いてあった。
その4、べ‥…と書いてある所で、終わっていた。
これ、読んでしまったけど、どうしょう。
とアイラーが、考える。
その頃、クリスは、クリスマスの計画書を
探していた。
「どこに、いったクリスマスの計画書は、
まだ、途中なのに」とクリスが、あっちこっちを、探していた。
「アイラーに、読まれる前に、探さなきゃ」とクリスが探す。
「弱ったな」とクリスは、独り言を言う。
アイラーは、シャワーから出る。
「何をしているのですか?」とアイラーが
聞く。
「探し物をしていた。」とクリスが言う。
(まずい、探し物て多分、この計画書の事かな)とアイラーが思う。
「一緒に、探しましょうか?」とアイラーが、言う。
「嫌、大…大丈夫だ。大した物ではないし、」とクリスが言う。
「先に、寝てても、いいよ。」とクリスが言う。
アイラーは、計画書をどこに、隠して、
クリスに見つけて、貰おうか考える。
(もしも、計画書を手渡しで、渡したとしたらお前中身を、読んだか?と疑われてしまう。読んだけど、隠さなければ)とアイラーは思う。
そこに、携帯電話がなる。
着信履歴は、あずみさんから、だった。
「どうした?」と電話を見つめていた。
アイラーに、声を掛ける。
「どうしょう、あずみさんに、バレたかも」
とアイラーが言う。
「そうらしいな」とクリスが言う。
「大丈夫だ。俺が側にいる。」とクリスが言う。
「電話に出るべき?」とクリスにアイラーが
聞く。
クリスは、手を出す。アイラーは、携帯電話をクリスに渡した。
クリスは、アイラーの変わりに、電話を出る
「キャロラインどういう事だ。俺を騙すなんていい度胸だ。
だからって、お前をそう簡単には、諦めたりはしない。」と電話で言って切られた。
「どうしょう。ますます、その気になってる。」とアイラーが言う。
クリスは、アイラーの携帯を変えそうとして紙と一緒に携帯を持っていた事に、気づく。
「うーん」とクリスが言って、紙を見る。
(これは、俺が書いた計画書が何で、
アイラーの携帯電話の後ろから、出て来るんだ。)とクリスは、考えていた。
「アイラー、もしかして、計画書を読んだか?」とクリスに聞かれる。
「えっーと、何の事か、わからない。」とアイラーが言うけど、バレバレの嘘だと、言う事は、クリスにも、わかっていた。
「ごめんなさい。別に読む積もりじゃ」と
アイラーが言う。
「読んで、しまったのなら、仕方ない。」とクリスが諦めた。
「その変わり、読んだ罰として、アイラーの体に触れたいと、言ったらどうする?」とクリスが言う。
「触るぐらいなら、大丈夫。」とアイラーが言う。
「目を閉じて」と彼が言う。
クリスが、キスをして、彼女を抱きしめる。
「無理をする事ない。」と彼が言う。
そして、いつの間にか、ベッドの上で寝ていた。目を覚ます。
「起きたか?」とクリスに聞かれる。
「クリスさんは、いつも、起きるの早いですね。」とアイラーが言う。
「もう、慣れてしまった。」とクリスが言う。
「俺は、これから、会議だから、行かなければならない。
クリスは、アイラーの携帯電話の電源をオフにした。
俺が、会議が終わるまで、この部屋を出るな。何があっても。会議が終わったら、
ここに戻って来る。」とクリスが言う。
「クリスさん、もしもの時は、どうしたら」とアイラーが聞く。
「廊下にある。非常用ボタンを押して、
逃げろ。」とクリスが言う。
クリスは、スーツの上着を着て、部屋から
出て、エレベーターで、会議室に向かう。
会議室に着く。
「クリスさん」とホン捜査長が言う。
「ホン捜査長」とクリスが言う。
「ホンて呼んで下さい。」とホン捜査長が
言う。
「そうそう、昨日クリスさんの婚約者が、
電話して来たけど、大丈夫でしたか?」と
聞かれる。
「何の話しでしょうか?」とクリスが聞く。
「昨日クリスさんの宿泊している。
ホテルを聞かれて、まあ婚約者だから、
教えて置きました。」とホン捜査長が、
報告する。
「それで、彼女は私がいるホテルに、現れたのか?」と独り言を小声で言う。
「会えましたか?」とホン捜査長が、尋ねる
「はい、会えました。」とクリスが言う。
「それは、良かった。」とホン捜査長が言う
「あの、他には、彼女言ってませんでしたか?」とクリスが尋ねる。
「いいえ、何も」とホン捜査長が言う。
そして、会議が始まった。
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