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202 搾取子、愛玩子、アンバーの友達。
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《お帰り》
『はい、ただいま帰りました。今良いでしょうか』
《おう、どうした?》
『搾取子と愛玩子と言う単語を知りました、ですが1人の場合、どうなると思いますか』
《あー、前に言ったシイラの案件が有ったろ、高齢出産の子供問題》
『はい』
《多分だが、ソレになると思う。甘やかしながらも、いずれ寄り掛かる予定、だからこそ賢い子供にはその裏が透けて見えて避けられる状態になった》
『搾取と愛玩、その両面が見えていたと言う事でしょうか』
《だな、可愛がるにも理由が有る。子供だから、だけとは言い切れない何かが、あの調査書からも滲み出てたしな》
『滲み出てましたか』
《書かれていない行間を長年の経験から察する、ある意味では勘とも言えるな》
『経験が不足してると分かりませんか』
《あぁ、だから落とされた2人は両親を擁護出来た。良い面しか知らない、経験も無いし見ても無いから、だとしても予断が無さ過ぎだった》
『それは賢さの問題では』
《まー、そこはな、難しいな。環境、それこそ両親や親戚や友達、そこに本気で苦労してるのが居たら家族は支えるべきもの。だなんて、普通は言えないからな》
『知ってても言う場合が有ります』
《舐めてんだろうな、どうせ大袈裟に言ってるだけだろ、俺なら多分平気なのに。そうやって身近な経験以外は、取り合わない》
『それは賢いとは言えません』
《まぁ、だな。何処でどう知ったんだ?》
『一人っ子の問題について学んでいる最中、一人っ子の方が良い派の子に、自分は搾取子だったと言う者が発言しました』
《あぁ、星屑か》
『何で分かりましたか』
《搾取子だったから一人っ子が良いってのは、大概は、愛玩子側が多いんだ。コレは経験だな、客もそうだが相談でも良く来てたんだ、自称搾取子がな》
『真の搾取子は相談しませんか』
《周りから否定され続けた結果、大人になる頃には自己完結型になってるのが多い。ただ、勿体無いとは思う》
『何が勿体無いですか』
《愛玩子も被害者と言えば被害者だし、いずれ気付けた筈だなんてのは、その殆どが綺麗事なんだよ。気付ける程の距離まで関われない、関係を築けないのに、知れる筈が無いんだ。盗みが当たり前の環境で育ったら、盗みが悪とは知らなかった、そんな場合も想定出来るだろ》
『はい、でも知っていても、想像出来ませんか』
《他人は、それこそレンズなんだと思う。浅い関わりなら曇って良く見えない、けど深く近いと、鮮明に見える》
『レンズが理解している事は良く分かります、でもジュリアが分かるかと言うと、どちらか判断出来かねます』
《それは正しい、鮮明に見えてる。ジュリアはな、悲劇の耐性が低い、経験がほぼ無い》
『でも知ってます』
《この場合の知識は、あくまでも予習、実践や実技とは違う》
『全てを経験しないと分からないワケでは無い筈です』
《そこは想像力なんだが、想像力もまた、経験と知識が必要だからなぁ》
『バランスと経験ですか』
《おう、悲しい事ばかりでも良くない、良い事ばかりでも良くない》
『どうバランスを取りますか』
《どれだけ響いたか、だな、同じ位に響く事を摂取する》
『今回の件は、良い事と悪い事の半々な気がします、新しく知れた事は良い事です』
《だな》
『ですが半々の悪い事は、どう処理すべきでしょうか』
《今回の場合、家族や家庭について悪い印象が付与された。だからバランスを取る為、良い事をして、良い反応を得る》
『納得しました、そうします、行ってきます』
《おう、行ってこい》
アンバーの友人だった者について、関わろうと思いました。
アンバーの家族なら、多分、お節介だとは言わない筈ですから。
『こんにちは、お話をお伺いに来ました』
ヒナ様。
「何で、ですか」
『以前に逃げられたからです、何故逃げましたか』
「別に、ヒナ様には関係無いと思う」
『それは私が判断します』
「まぁ、そうだけど」
『何故、言えませんか、誰の為の沈黙でしょうか』
分かってる。
本当は分かってる。
私が恥ずかしいから、だから言わない、言えない。
でも、そう言うのも恥ずかしい。
「私」
『誰もが自身を守る権利が有ります、そして避ける権利も有ります、アナタが望まないのなら私は今後一切関わる事はしません』
「そうなると困るって分かったし、知ったから、だから言えないのに」
『私が次代の女王だからですか』
「そうだよ、もし困ったら、なのに無視されたら困るから」
『もしかして勘違いしていますか、私怨では有りません、コレはアナタへの譲歩です』
「だから、それが、困るんだって」
『良く分かりません』
「関わって欲しいけど、それは、コッチの都合が悪い時だけ。今は、あんまり、関わって欲しくない」
『何故ですか』
分かってくれないから、だから嫌だったのに。
「もう、何で関わるの」
『私とアンバーとアンバーの家族の為です、お伺いしました、疎遠になり幾ばくか心配しているそうです』
何をしたか。
何をしなかったか、言わなきゃなんないのが嫌だから。
だから、ヒナ様にも関わりなくなかったのに。
でも多分、言わないと、帰ってくれない。
「アンバーが、面倒に関わるから、だから避けた。けど、それが、間違いだったって知ったから。だから、謝ろうかと思ったんだけど、もう良いって言われた」
『何が困りますか』
「親が、ちゃんと仲直りしろって、言うから」
『アンバーと仲直りしろと言われましたか』
違う。
違うのに、そうじゃなかったのに。
「ごめん」
『何がでしょうか』
「多分、ヒナ様とも、仲直りしろって事だったんだと思う」
アンバーと仲直りしろ、とは言われて無いのに。
また私、嫌な事からまた逃げて。
だから多分、私。
『どうしましたか』
「どうしよう、このままだと、捨てられちゃうかも」
『何故でしょうか』
「だって私、仲直りしなさいって、アンバーとの事だけだと思ってたし。面倒そうだからって、良く考えないで逃げたから、だから。私、バカだから、捨てられちゃう」
あんまりに愚かな子は、シシュファスに食べて貰えない様な子は、ウチの子じゃなくなるって。
単なる脅しだと思ってたけど。
お母さんも、お父さんも、前より冷たくなった。
呆れられてるから、多分、もう捨てられる準備をされてると思う。
『だそうですが』
《そうね、期限を決めてたの、あんまりに分からない子はウチには置けないから》
「ごめんなさい」
『だが、そう話し合って分かったか』
「うん」
『逃げませんでした、逃げる事も出来ました』
『そう踏み止まったか』
「うん、ごめんなさい、本当にごめんなさい」
《そう、でも期限はね、過ぎてしまった》
「ごめんなさい!」
《良いの、分かってくれると期待していたのだけれど》
『時期は過ぎてしまった、残念だ』
『もうダメですか』
『私はzmora、精霊種夢魔属、そして私は彼女の血を欲した。私は彼女だけで十分、だが彼女は子を求めた』
《ごめんなさい、私には子育ては無理だったみたい。けれど安心して、もう2度と孕みはしないから》
「ごめんなさい、もっと良い子にするから!もう我儘も何も言わないから!!」
『怯え従う事を私は求めていない』
《しょうがないわ、アナタも私も人種、お互いに察する力が足りなかったの。けれど大丈夫、施設には色んな子が居るわ、察する代わりに沢山学べるわよ》
「お願い、捨てないで、下さい」
《捨てるんじゃないわ、やり直すの》
『察し学ぶ力を養うには、経験しか無い、経験し学びなさい』
「なら、寮に入るから」
《アナタは知っていた筈、お父さんは優しくない者には優しくない、間違いを認めない者を認めない事を知っていた筈》
『だが逃げた、己の心からも、問題からも』
「ごめんなさい」
《良いのよ、私こそごめんなさい、お母さん不適格だったのに産んでしまって。本当にごめんなさい、もう関わらず、出来るだけの援助はするわ》
『だが面会は許されない、成人後、完全に赤の他人となるまで』
逆らうべきでは無いモノ、助けるべきモノ、それらは精霊種なら簡単に見分けが付く。
だが、子にその能力は無かった。
『コレ以外にも、問題は有りましたか』
《そうね、問題を見て見ぬフリを出来てしまう事、優しく無い所ね》
『ズモラは復讐者でもあり、ズモラは欲深く執着する、だがズモラの要求に従わねば去る事になる』
「ごめんなさい」
《もう遅いの、ごめんなさい》
そして逆らうべき時に動かず、助けるべき時に助けないモノを罰する為、ズモラは夢魔になり力を発する。
私に子を傷付けるつもりは無い。
だからこそ、もう既に、この道しか無い。
『分かりました、送ります』
「イヤ、お願いお母さん、お父さん」
《荷造りは好きにして良いわ》
『けれど期限が有る、7日迄に家を出なさい、私達は余所に泊まる』
「お父さん、お母さん」
《産んでしまって、そんな風に育ててしまって、本当にごめんなさい》
コレは運。
そして運は、悪い方向のままに、進んでしまった。
『はい、ただいま帰りました。今良いでしょうか』
《おう、どうした?》
『搾取子と愛玩子と言う単語を知りました、ですが1人の場合、どうなると思いますか』
《あー、前に言ったシイラの案件が有ったろ、高齢出産の子供問題》
『はい』
《多分だが、ソレになると思う。甘やかしながらも、いずれ寄り掛かる予定、だからこそ賢い子供にはその裏が透けて見えて避けられる状態になった》
『搾取と愛玩、その両面が見えていたと言う事でしょうか』
《だな、可愛がるにも理由が有る。子供だから、だけとは言い切れない何かが、あの調査書からも滲み出てたしな》
『滲み出てましたか』
《書かれていない行間を長年の経験から察する、ある意味では勘とも言えるな》
『経験が不足してると分かりませんか』
《あぁ、だから落とされた2人は両親を擁護出来た。良い面しか知らない、経験も無いし見ても無いから、だとしても予断が無さ過ぎだった》
『それは賢さの問題では』
《まー、そこはな、難しいな。環境、それこそ両親や親戚や友達、そこに本気で苦労してるのが居たら家族は支えるべきもの。だなんて、普通は言えないからな》
『知ってても言う場合が有ります』
《舐めてんだろうな、どうせ大袈裟に言ってるだけだろ、俺なら多分平気なのに。そうやって身近な経験以外は、取り合わない》
『それは賢いとは言えません』
《まぁ、だな。何処でどう知ったんだ?》
『一人っ子の問題について学んでいる最中、一人っ子の方が良い派の子に、自分は搾取子だったと言う者が発言しました』
《あぁ、星屑か》
『何で分かりましたか』
《搾取子だったから一人っ子が良いってのは、大概は、愛玩子側が多いんだ。コレは経験だな、客もそうだが相談でも良く来てたんだ、自称搾取子がな》
『真の搾取子は相談しませんか』
《周りから否定され続けた結果、大人になる頃には自己完結型になってるのが多い。ただ、勿体無いとは思う》
『何が勿体無いですか』
《愛玩子も被害者と言えば被害者だし、いずれ気付けた筈だなんてのは、その殆どが綺麗事なんだよ。気付ける程の距離まで関われない、関係を築けないのに、知れる筈が無いんだ。盗みが当たり前の環境で育ったら、盗みが悪とは知らなかった、そんな場合も想定出来るだろ》
『はい、でも知っていても、想像出来ませんか』
《他人は、それこそレンズなんだと思う。浅い関わりなら曇って良く見えない、けど深く近いと、鮮明に見える》
『レンズが理解している事は良く分かります、でもジュリアが分かるかと言うと、どちらか判断出来かねます』
《それは正しい、鮮明に見えてる。ジュリアはな、悲劇の耐性が低い、経験がほぼ無い》
『でも知ってます』
《この場合の知識は、あくまでも予習、実践や実技とは違う》
『全てを経験しないと分からないワケでは無い筈です』
《そこは想像力なんだが、想像力もまた、経験と知識が必要だからなぁ》
『バランスと経験ですか』
《おう、悲しい事ばかりでも良くない、良い事ばかりでも良くない》
『どうバランスを取りますか』
《どれだけ響いたか、だな、同じ位に響く事を摂取する》
『今回の件は、良い事と悪い事の半々な気がします、新しく知れた事は良い事です』
《だな》
『ですが半々の悪い事は、どう処理すべきでしょうか』
《今回の場合、家族や家庭について悪い印象が付与された。だからバランスを取る為、良い事をして、良い反応を得る》
『納得しました、そうします、行ってきます』
《おう、行ってこい》
アンバーの友人だった者について、関わろうと思いました。
アンバーの家族なら、多分、お節介だとは言わない筈ですから。
『こんにちは、お話をお伺いに来ました』
ヒナ様。
「何で、ですか」
『以前に逃げられたからです、何故逃げましたか』
「別に、ヒナ様には関係無いと思う」
『それは私が判断します』
「まぁ、そうだけど」
『何故、言えませんか、誰の為の沈黙でしょうか』
分かってる。
本当は分かってる。
私が恥ずかしいから、だから言わない、言えない。
でも、そう言うのも恥ずかしい。
「私」
『誰もが自身を守る権利が有ります、そして避ける権利も有ります、アナタが望まないのなら私は今後一切関わる事はしません』
「そうなると困るって分かったし、知ったから、だから言えないのに」
『私が次代の女王だからですか』
「そうだよ、もし困ったら、なのに無視されたら困るから」
『もしかして勘違いしていますか、私怨では有りません、コレはアナタへの譲歩です』
「だから、それが、困るんだって」
『良く分かりません』
「関わって欲しいけど、それは、コッチの都合が悪い時だけ。今は、あんまり、関わって欲しくない」
『何故ですか』
分かってくれないから、だから嫌だったのに。
「もう、何で関わるの」
『私とアンバーとアンバーの家族の為です、お伺いしました、疎遠になり幾ばくか心配しているそうです』
何をしたか。
何をしなかったか、言わなきゃなんないのが嫌だから。
だから、ヒナ様にも関わりなくなかったのに。
でも多分、言わないと、帰ってくれない。
「アンバーが、面倒に関わるから、だから避けた。けど、それが、間違いだったって知ったから。だから、謝ろうかと思ったんだけど、もう良いって言われた」
『何が困りますか』
「親が、ちゃんと仲直りしろって、言うから」
『アンバーと仲直りしろと言われましたか』
違う。
違うのに、そうじゃなかったのに。
「ごめん」
『何がでしょうか』
「多分、ヒナ様とも、仲直りしろって事だったんだと思う」
アンバーと仲直りしろ、とは言われて無いのに。
また私、嫌な事からまた逃げて。
だから多分、私。
『どうしましたか』
「どうしよう、このままだと、捨てられちゃうかも」
『何故でしょうか』
「だって私、仲直りしなさいって、アンバーとの事だけだと思ってたし。面倒そうだからって、良く考えないで逃げたから、だから。私、バカだから、捨てられちゃう」
あんまりに愚かな子は、シシュファスに食べて貰えない様な子は、ウチの子じゃなくなるって。
単なる脅しだと思ってたけど。
お母さんも、お父さんも、前より冷たくなった。
呆れられてるから、多分、もう捨てられる準備をされてると思う。
『だそうですが』
《そうね、期限を決めてたの、あんまりに分からない子はウチには置けないから》
「ごめんなさい」
『だが、そう話し合って分かったか』
「うん」
『逃げませんでした、逃げる事も出来ました』
『そう踏み止まったか』
「うん、ごめんなさい、本当にごめんなさい」
《そう、でも期限はね、過ぎてしまった》
「ごめんなさい!」
《良いの、分かってくれると期待していたのだけれど》
『時期は過ぎてしまった、残念だ』
『もうダメですか』
『私はzmora、精霊種夢魔属、そして私は彼女の血を欲した。私は彼女だけで十分、だが彼女は子を求めた』
《ごめんなさい、私には子育ては無理だったみたい。けれど安心して、もう2度と孕みはしないから》
「ごめんなさい、もっと良い子にするから!もう我儘も何も言わないから!!」
『怯え従う事を私は求めていない』
《しょうがないわ、アナタも私も人種、お互いに察する力が足りなかったの。けれど大丈夫、施設には色んな子が居るわ、察する代わりに沢山学べるわよ》
「お願い、捨てないで、下さい」
《捨てるんじゃないわ、やり直すの》
『察し学ぶ力を養うには、経験しか無い、経験し学びなさい』
「なら、寮に入るから」
《アナタは知っていた筈、お父さんは優しくない者には優しくない、間違いを認めない者を認めない事を知っていた筈》
『だが逃げた、己の心からも、問題からも』
「ごめんなさい」
《良いのよ、私こそごめんなさい、お母さん不適格だったのに産んでしまって。本当にごめんなさい、もう関わらず、出来るだけの援助はするわ》
『だが面会は許されない、成人後、完全に赤の他人となるまで』
逆らうべきでは無いモノ、助けるべきモノ、それらは精霊種なら簡単に見分けが付く。
だが、子にその能力は無かった。
『コレ以外にも、問題は有りましたか』
《そうね、問題を見て見ぬフリを出来てしまう事、優しく無い所ね》
『ズモラは復讐者でもあり、ズモラは欲深く執着する、だがズモラの要求に従わねば去る事になる』
「ごめんなさい」
《もう遅いの、ごめんなさい》
そして逆らうべき時に動かず、助けるべき時に助けないモノを罰する為、ズモラは夢魔になり力を発する。
私に子を傷付けるつもりは無い。
だからこそ、もう既に、この道しか無い。
『分かりました、送ります』
「イヤ、お願いお母さん、お父さん」
《荷造りは好きにして良いわ》
『けれど期限が有る、7日迄に家を出なさい、私達は余所に泊まる』
「お父さん、お母さん」
《産んでしまって、そんな風に育ててしまって、本当にごめんなさい》
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そして運は、悪い方向のままに、進んでしまった。
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