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206 予定、計画。
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コレも、ヒナとネネの優しさなのかも知れないが。
マジで、予定が詰まってる。
先ず、俺の夏休みの計画を出さなきゃならない、更にはお茶会だ夜会だ。
そのセッティングがまた、まだ店のイベントの方がマシって位に、事細かく設定する必要が有る。
使う食器やテーブルクロスに花の指定、どんな菓子を出すか、出すにしても招待客のアレルギーに引っ掛からないか。
で、それらに合う茶葉を幾つか選び、次は材料選び。
今回は俺も幾つか作るからこそ、材料選びも有るワケがだが。
それこそヴァイオレット嬢の祖母なんかは、作らないがマジで材料選びの鬼、だったらしく。
「私としましては、やはり味見は必須、評判だけではいけないと思いますの」
《まぁ、ヒナの兄、だしな》
「だけでは有りませんわ、コレは初のお披露目、印象は全てココで決まると言っても過言では有りませんもの。一生に一度の気合いを入れ、全力を注ぐべきだ、とお祖母様から良く良く言い聞かせられておりますの。ですので、全力で吟味をお願い致しますわね、レンズお兄様」
シイラも妹と言えば妹なんだが。
ヴァイオレット嬢はガチの方、俺の義妹系なんだよな。
コレ、少しでも手抜きがバレると、マジでキレながら泣かれるな。
《おう》
夏休みの計画は、実は立てられていませんでした。
なので、最初はシイラに手伝って貰う事にしました。
『楽しい事を考えられませんでした、手伝って下さい』
「成程、了解です。先ずはコチラを読ませて頂きますね」
『はい、どうぞ』
既にやりたい事や、宿題などの必須項目は書き出していたのですが。
何処に、どう入れれば良いのか、良く分かりませんでした。
「私の場合なら、初日から一気に宿題を始めて、終えられるまで遊びませんでした。その理由ですが、そもそも夏休みの計画が無かったからです、何処にも行く予定も何も無かった」
『お父さんはどうしましたか』
「お父さんは帰って来ないし、お母さんはいつも通り、お姉ちゃんに至っては直ぐに遊びに行っていた。お母さんから嫌味を言われない為に、先ずは最初に勉強を片付ける為、図書館に通ってました」
『宿題が終わるまで、ですか』
「ですね、毎日おにぎりやサンドイッチを作って、出来るだけ図書館に居ました。お母さんもお姉ちゃんも機嫌が悪いと嫌味を言うので、でも、帰りの鐘が鳴る前に帰らないと怒られるので帰りました」
『家族は必ず味方では無い』
「ですね、向こうは特に」
『アンバーの、前の前の学園の友人の友人にリコリスが居るんですが、少し前に親に縁を切られました。私が施設に送り届けました』
「成程、ご苦労様です、どうでしたか?」
『まだ、少しアンバーの中にモヤモヤが残っています、それに私にも少し残っています』
「後悔、ですかね」
『はい、ですがどうしようも無かった事は分かっています、時間と消化器官に任せるつもりです』
「成程、賢い選択だと思います。アンバーさんに夏休みの計画はお伺いしましたか?」
『はい、このマークが付いているのはアンバーの案、コレはヴァイオレットのです』
「成程、ヴァイオレットさんは貴族、なんですかね?」
『はい、お祖母さんは虹の国に帰る予定です』
「あぁ、向こうの貴族の方だったんですね」
『はい、とてもしっかりした方です』
「だからこそ、ヴァイオレットさんもしっかりしているんですね」
『どうしてそう思われますか』
「こうして既に予定を把握しているのかと、違いましたかね?」
『いいえ、合っています。予測は難しいです』
「あぁ、ですね、私もまだまだです。多分、そこが1番に凄いのはレンズさんかと」
『はい、レンズは凄い予測が出来ます』
「もしかして、予測の悪魔の血筋なのかも知れませんね」
『確かに、想定外でした』
あ、コレ、冗談のつもりだったんですが。
どう、すべきなのか。
「向こうにも、悪魔が居るんですかね?」
『はい、ですが神には会った事が無いそうです』
「成程」
『ラプラス、レンズはラプラスの血筋でしょうか』
『ふふふ、こんにちは』
美人。
「どうも、こんにちは」
『残念だけれど、あんまり薄いと感知が難しいの』
あ、継続する方向なんですね。
『勘は、どうですか』
『かも、知れないわね、ふふふ』
「そうした余裕が、少し似ている気がしますね」
『ふふふ、ありがとう』
「あ、印章の宝石をお見せしては?」
『レンズが見繕ってくれました、レンズは色違いを持ってます』
『まぁ、綺麗ね、まるでアナタみたい』
『ありがとうございます、ラプラスの宝石は何ですか』
『ふふふ、先ずは予想してみて』
上手い。
と言うか先ず、色のイメージが無いんですけど。
なら、敢えて、モノクロですかね。
でも面白味が無いし。
いや、でも、レンズさんの石はキラキラしてたから。
黒いキラキラ。
いや、宇宙のイメージに引っ張られてる気が。
そうなると。
『はい』
『はい、どうぞ』
『虹色の石』
『正解』
そうして見せて貰った石は。
「本当に虹色の石ですね」
『はい、虹色の石です』
本当に、遊色が7色に揺らめく空の様に透き通った、ウォーターオパール。
しかも、傾けて戻すと、また違う色が現れる。
「まるで万華鏡」
『はい、万華鏡みたいです、ずっと見てられます』
『ふふふ、ありがとう』
本当に、ずっと見ていたいんですけど。
当初の予定、ヒナちゃんの夏休みの計画が。
いや、そもそも多分、私に最初に相談して来た可能性が高いんですよね。
だって、本来ならネネさんに聞けば、多分直ぐに決まる筈。
つまり、色々と知って、徐々に決めるつもり。
となると、まぁ、このまま見てても大丈夫ですよね。
だって私も、夏休みの計画建てられない派、ですから。
「あの、お昼休みに申し訳無いのですが」
『夏休みの計画の補佐をお願いします』
「あら、そう、成程」
やるべき事としたい事は、別に書き出して有る。
でも、埋めるとなると、確かに大変な作業になる。
と言うか、自分の子供の頃は、完全に流されてた気が。
『因みにですが、シイラは宿題を最初に全部やる派でした』
「そう、居るのね、最初に宿題する派の方。私は催促されてする方で、遊びを最優先させてたから、ちゃんとやってたのは日記だけ」
「ヒナちゃんの場合ですと、どちらかのご両親の家に遊びに行く、的な事が不足しているので。私としましては、ネネさんの家に遊びに行く日、だとかを設けるべきかと」
「あら良いわね」
『でも新婚さんになります、邪魔になると思います』
「んー、それはどうかしら。おはようからおやすみまで、泊っている間、ずーっと一緒に居るワケじゃないでしょ?」
『はい、毎日は気を使わせてしまいます、でも一緒に寝てみたいとも思っています』
「成程、お泊り会も良いかも知れませんね」
「そうね、私の家もどうかしら、まだ新婚だけれど大歓迎よ?」
『良いんですか』
「勿論よ」
「私の家もどうぞ、それにお出掛けも加えたら、あっと言う間に埋まってしまいますよ」
『はい、海や川に行くつもりです』
「良いですねぇ、私は泳げますが、クラム夫人はどうですか?」
「私、全然、ダメなのよ」
『なのに海辺に住んでいます』
「そうなの、苦手だからこそ来たのも有るのよね」
「成程、そうして運命の相手に出会えたんですね」
そう言われると。
「何だか、恥ずかしいわね」
「ヒナちゃん、この得も言われぬ空気は幸せのお裾分けと言います、甘くて良い匂いがする感じです」
『はい、そんな気がします』
何だかシイラさん、何処が、と言うワケでは無いけれど。
少し打ち解けてみると、少しレンズさんに似てる気が。
「失礼しました、脱線しましたね。クラム夫人は夏休みの定番は有りましたか?」
「んー、花火、スイカ。浴衣、流しそうめん、プールかしらね」
『スイカは妙さんの畑で食べる予定です』
「あー、良いわねぇ、羨ましい」
「皆でお泊りも良いかも知れませんね、ワイワイお泊り会」
『眠れる気がしません』
「では徐々に人数を増やす事も考えるべきかも知れませんね」
『はい、検討してみます』
シイラさん、もしかして私より子供の相手が上手かも。
「後は、ごめんなさい、何となく流れで過ごしてたから。計画となると、少し難しいわね」
「いえいえ、私も計画は無い派だったので、計画するのは寧ろ向こうでは珍しい方かと」
「あー、けど親には有ったかも知れないのよね、それこそ親戚の家に行ったりもしたから」
「あぁ、ですよね、いきなりは行けませんから」
『お時間です、また相談に来ても良いでしょうか』
「どうぞどうぞ、お泊り会の事も有りますし。宜しくお願いしますね、シイラさん」
「はい」
『次は妙さんの所に行ってみます、伝言や何かは有りますか』
「あぁ、なら、スイカの件を宜しくお願いします」
『はい、失礼します』
あぁ、川辺でスイカも風流。
折角ですし、改めて計画するのも良いかも知れませんね。
マジで、予定が詰まってる。
先ず、俺の夏休みの計画を出さなきゃならない、更にはお茶会だ夜会だ。
そのセッティングがまた、まだ店のイベントの方がマシって位に、事細かく設定する必要が有る。
使う食器やテーブルクロスに花の指定、どんな菓子を出すか、出すにしても招待客のアレルギーに引っ掛からないか。
で、それらに合う茶葉を幾つか選び、次は材料選び。
今回は俺も幾つか作るからこそ、材料選びも有るワケがだが。
それこそヴァイオレット嬢の祖母なんかは、作らないがマジで材料選びの鬼、だったらしく。
「私としましては、やはり味見は必須、評判だけではいけないと思いますの」
《まぁ、ヒナの兄、だしな》
「だけでは有りませんわ、コレは初のお披露目、印象は全てココで決まると言っても過言では有りませんもの。一生に一度の気合いを入れ、全力を注ぐべきだ、とお祖母様から良く良く言い聞かせられておりますの。ですので、全力で吟味をお願い致しますわね、レンズお兄様」
シイラも妹と言えば妹なんだが。
ヴァイオレット嬢はガチの方、俺の義妹系なんだよな。
コレ、少しでも手抜きがバレると、マジでキレながら泣かれるな。
《おう》
夏休みの計画は、実は立てられていませんでした。
なので、最初はシイラに手伝って貰う事にしました。
『楽しい事を考えられませんでした、手伝って下さい』
「成程、了解です。先ずはコチラを読ませて頂きますね」
『はい、どうぞ』
既にやりたい事や、宿題などの必須項目は書き出していたのですが。
何処に、どう入れれば良いのか、良く分かりませんでした。
「私の場合なら、初日から一気に宿題を始めて、終えられるまで遊びませんでした。その理由ですが、そもそも夏休みの計画が無かったからです、何処にも行く予定も何も無かった」
『お父さんはどうしましたか』
「お父さんは帰って来ないし、お母さんはいつも通り、お姉ちゃんに至っては直ぐに遊びに行っていた。お母さんから嫌味を言われない為に、先ずは最初に勉強を片付ける為、図書館に通ってました」
『宿題が終わるまで、ですか』
「ですね、毎日おにぎりやサンドイッチを作って、出来るだけ図書館に居ました。お母さんもお姉ちゃんも機嫌が悪いと嫌味を言うので、でも、帰りの鐘が鳴る前に帰らないと怒られるので帰りました」
『家族は必ず味方では無い』
「ですね、向こうは特に」
『アンバーの、前の前の学園の友人の友人にリコリスが居るんですが、少し前に親に縁を切られました。私が施設に送り届けました』
「成程、ご苦労様です、どうでしたか?」
『まだ、少しアンバーの中にモヤモヤが残っています、それに私にも少し残っています』
「後悔、ですかね」
『はい、ですがどうしようも無かった事は分かっています、時間と消化器官に任せるつもりです』
「成程、賢い選択だと思います。アンバーさんに夏休みの計画はお伺いしましたか?」
『はい、このマークが付いているのはアンバーの案、コレはヴァイオレットのです』
「成程、ヴァイオレットさんは貴族、なんですかね?」
『はい、お祖母さんは虹の国に帰る予定です』
「あぁ、向こうの貴族の方だったんですね」
『はい、とてもしっかりした方です』
「だからこそ、ヴァイオレットさんもしっかりしているんですね」
『どうしてそう思われますか』
「こうして既に予定を把握しているのかと、違いましたかね?」
『いいえ、合っています。予測は難しいです』
「あぁ、ですね、私もまだまだです。多分、そこが1番に凄いのはレンズさんかと」
『はい、レンズは凄い予測が出来ます』
「もしかして、予測の悪魔の血筋なのかも知れませんね」
『確かに、想定外でした』
あ、コレ、冗談のつもりだったんですが。
どう、すべきなのか。
「向こうにも、悪魔が居るんですかね?」
『はい、ですが神には会った事が無いそうです』
「成程」
『ラプラス、レンズはラプラスの血筋でしょうか』
『ふふふ、こんにちは』
美人。
「どうも、こんにちは」
『残念だけれど、あんまり薄いと感知が難しいの』
あ、継続する方向なんですね。
『勘は、どうですか』
『かも、知れないわね、ふふふ』
「そうした余裕が、少し似ている気がしますね」
『ふふふ、ありがとう』
「あ、印章の宝石をお見せしては?」
『レンズが見繕ってくれました、レンズは色違いを持ってます』
『まぁ、綺麗ね、まるでアナタみたい』
『ありがとうございます、ラプラスの宝石は何ですか』
『ふふふ、先ずは予想してみて』
上手い。
と言うか先ず、色のイメージが無いんですけど。
なら、敢えて、モノクロですかね。
でも面白味が無いし。
いや、でも、レンズさんの石はキラキラしてたから。
黒いキラキラ。
いや、宇宙のイメージに引っ張られてる気が。
そうなると。
『はい』
『はい、どうぞ』
『虹色の石』
『正解』
そうして見せて貰った石は。
「本当に虹色の石ですね」
『はい、虹色の石です』
本当に、遊色が7色に揺らめく空の様に透き通った、ウォーターオパール。
しかも、傾けて戻すと、また違う色が現れる。
「まるで万華鏡」
『はい、万華鏡みたいです、ずっと見てられます』
『ふふふ、ありがとう』
本当に、ずっと見ていたいんですけど。
当初の予定、ヒナちゃんの夏休みの計画が。
いや、そもそも多分、私に最初に相談して来た可能性が高いんですよね。
だって、本来ならネネさんに聞けば、多分直ぐに決まる筈。
つまり、色々と知って、徐々に決めるつもり。
となると、まぁ、このまま見てても大丈夫ですよね。
だって私も、夏休みの計画建てられない派、ですから。
「あの、お昼休みに申し訳無いのですが」
『夏休みの計画の補佐をお願いします』
「あら、そう、成程」
やるべき事としたい事は、別に書き出して有る。
でも、埋めるとなると、確かに大変な作業になる。
と言うか、自分の子供の頃は、完全に流されてた気が。
『因みにですが、シイラは宿題を最初に全部やる派でした』
「そう、居るのね、最初に宿題する派の方。私は催促されてする方で、遊びを最優先させてたから、ちゃんとやってたのは日記だけ」
「ヒナちゃんの場合ですと、どちらかのご両親の家に遊びに行く、的な事が不足しているので。私としましては、ネネさんの家に遊びに行く日、だとかを設けるべきかと」
「あら良いわね」
『でも新婚さんになります、邪魔になると思います』
「んー、それはどうかしら。おはようからおやすみまで、泊っている間、ずーっと一緒に居るワケじゃないでしょ?」
『はい、毎日は気を使わせてしまいます、でも一緒に寝てみたいとも思っています』
「成程、お泊り会も良いかも知れませんね」
「そうね、私の家もどうかしら、まだ新婚だけれど大歓迎よ?」
『良いんですか』
「勿論よ」
「私の家もどうぞ、それにお出掛けも加えたら、あっと言う間に埋まってしまいますよ」
『はい、海や川に行くつもりです』
「良いですねぇ、私は泳げますが、クラム夫人はどうですか?」
「私、全然、ダメなのよ」
『なのに海辺に住んでいます』
「そうなの、苦手だからこそ来たのも有るのよね」
「成程、そうして運命の相手に出会えたんですね」
そう言われると。
「何だか、恥ずかしいわね」
「ヒナちゃん、この得も言われぬ空気は幸せのお裾分けと言います、甘くて良い匂いがする感じです」
『はい、そんな気がします』
何だかシイラさん、何処が、と言うワケでは無いけれど。
少し打ち解けてみると、少しレンズさんに似てる気が。
「失礼しました、脱線しましたね。クラム夫人は夏休みの定番は有りましたか?」
「んー、花火、スイカ。浴衣、流しそうめん、プールかしらね」
『スイカは妙さんの畑で食べる予定です』
「あー、良いわねぇ、羨ましい」
「皆でお泊りも良いかも知れませんね、ワイワイお泊り会」
『眠れる気がしません』
「では徐々に人数を増やす事も考えるべきかも知れませんね」
『はい、検討してみます』
シイラさん、もしかして私より子供の相手が上手かも。
「後は、ごめんなさい、何となく流れで過ごしてたから。計画となると、少し難しいわね」
「いえいえ、私も計画は無い派だったので、計画するのは寧ろ向こうでは珍しい方かと」
「あー、けど親には有ったかも知れないのよね、それこそ親戚の家に行ったりもしたから」
「あぁ、ですよね、いきなりは行けませんから」
『お時間です、また相談に来ても良いでしょうか』
「どうぞどうぞ、お泊り会の事も有りますし。宜しくお願いしますね、シイラさん」
「はい」
『次は妙さんの所に行ってみます、伝言や何かは有りますか』
「あぁ、なら、スイカの件を宜しくお願いします」
『はい、失礼します』
あぁ、川辺でスイカも風流。
折角ですし、改めて計画するのも良いかも知れませんね。
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