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232 虐め。4
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中高一貫だった学校だからか、先輩からの虐めは、直ぐにクラスにも広まった。
とても、悪い形で。
『ごめん、虐めろって、じゃないと、部活で、虐められるから』
《うぅっ》
それは女子トイレでの出来事だった。
〇〇さんが、同級生に殴られていた。
「△△」
「関わらない方が良いよ、自業自得なんだから」
自業自得。
今まで、虐められてもいないのに、虐めだ。
そう言っていた事か、そう思っていたけれど、違うと分かったのは最後の最後。
だから私は、傍観者を続けた。
虐めとは無縁の部活に、一緒に入っていたから、安心しきっていた。
「あ、中さ、ちょっと見て来てよ」
『何かさ~、ちょっと揉めてるみたいなんだよね~』
それは〇〇さんを虐めていた子の、部活の先輩だった。
「は、はい」
そして中は、地獄だった。
『ごべんなざい』
《本当にごめん、次は、私で良いから》
〇〇さんを虐めていた子が、今度は女子トイレで髪を切られていた。
違う部活の子に。
「あ、あの」
「あー、切れちゃってた?」
「はい」
『あ~、そっかそっか~、ありがとね~』
私達は、先輩のオモチャなのだと気付いた。
凄く怖くなって、△△に相談した。
でも。
「出来るだけ関わらない方が良いよ」
「うん」
今なら分かる。
いつか、△△は、自分に標的が来るって分かってたのだと思う。
けど、その前には当然、私だった。
《私を虐めたお返しだからね~》
それはとても、不思議な循環だった。
虐められてた子が、今度は別の子を虐める。
しかもいつの間にか、虐めだと騒いでいた子が、主犯格同然になっていた。
そして、多分、クラム夫人らしき子が虐められていた。
でも、クラム夫人の友人だった筈の、△△さんは関わろうとはしなかった。
『コレから起こる循環、最終回の為だよ』
「最終回」
『真の加害者の目的は』
「△△さん」
そして場面は、△△さんが髪を切られる寸前。
その前に虐められていた子が、クラム夫人らしき子が、大声を上げた。
「△△!!」
《あー、また虐められたいのかなぁ~》
「そうだよ、関わらない方が良いよ、私だって無視してたんだから」
「イヤだ」
「私は別に、大丈夫だから」
《はいはい、友情ゴッコとかマジウケる》
「ほざいてろよ、コッチはもう対策済みなんだよ」
△△は、カツラだった。
もう、本当、清々しい位に刈り上げてあった。
《なん、カツラとかズル過ぎるんですけど》
「で、コレ切る?」
凄い、カッコ良かった。
けど、多分、コレが余計な挑発になった。
《先輩に、言い付けてやるんだから!!》
「はぁ」
「△△」
「関わらない方が良いよ、何とかするし」
「無理、嫌だ、凄く辛かった」
「ごめん」
「ううん、辛い思い、させたくないから」
「分かったから、巻き込まれないで欲しいの、ちゃんと何とかするから」
「イヤ、無理」
クラム夫人、らしき人。
凄いゴネて、甘えてる。
「じゃあ、合図を出したら、その時は助けて。またアンタが標的になるの、私だって嫌なんだから」
「うん、分かった」
それからはもう、虐めが網羅されていった。
靴を隠す、筆箱を隠す、教科書を隠す。
鞄を隠して、会えば必ずぶつかろうとして偶に避けられて、カツラを取られて。
《あははっ、ダッサ》
「病人笑う方がダサいと思うけど」
《何それ》
「カツラってお洒落で被るだけじゃないの知らないの?病人だって被るんだよ」
《うわぁ、病気とかマジキモっ》
「癌がキモいとか本気で意味が分かんないんだけど」
《えっ、癌で学校来てるとかキモっ》
「語彙少なっ」
《何よ!!》
「沸点低っ」
《ウザっ!!》
クラム夫人らしき子が居ない日だった。
△△さんは、堂々と教室でボコボコに殴られた。
そして次の日、ネットに画像が載った。
被害者と加害者の証拠写真、と。
それと、△△さんの診断書。
「ごめんね」
「いや、インフルで休まないとか有り得ないし」
「でも、入院だなんて」
「念の為、ごめんね、虐められてても無視して」
「ううん、証拠、集めてくれてたんだよね」
あぁ、見たんだ。
「アレ、私じゃないよ」
「えっ?」
「虐められてた中の誰か、けど決定的な証拠が無かったとか、インパクト重視だったんだと思う」
「誰か、分かってるの?」
「けどアンタにも言わない。その子も、結局は私のせいで、虐められたも同然なんだから」
「違うよ」
「まぁ、揉み消されたら、アイツらがまたのうのうと生きるとか無理だし。コレで良いんだよ、ココまでやったんだから、暫くは普通に過ごせないだろうね」
「でも、邪魔しちゃったよね、本当にごめん」
「いや無い無い、証拠、マジで多かったっしょ?」
「あ、けど」
「まぁ、協力者が居たって事で。お菓子食べさせてよ、病院食、マジで味気無さ過ぎ」
「滲みない?」
「いや滲みないのでお願い」
「コレは?」
「んー、まぁ、お試しで」
「分かった」
理由なんて、有っても無くてもやる。
優秀だし真面目だから、目立ってたから。
気が強いから、だから、懲らしめたかったから。
ちょっとでも、学校に行き易くなれば良い。
その程度だったけど、事は更に大きくなった。
勿論、あの子が大きくした。
《私が最初に虐められてたんです!△△って子に虐められてたんです!!》
「予想通り過ぎて、逆に面白いんですけど」
「いや、△△」
「大丈夫、もう送ったから」
「えっ」
ネットの放送で暴露して、それがテレビに取り上げられたタイミングで、私はあの子の証言を全て叩き割った。
子供の頃から虚言癖が有る事、その証拠と証言の数々を、ネットに晒した。
「ほら」
「ちょっ、△△だってバレちゃうじゃん」
「良いよ、私悪くないもん」
「いや、それでも叩く人は叩くし」
「同じ穴の狢に怯えてどうするよ、今の時代、開示請求よ開示請求。お金だけは有るしね」
愛も何も無いけど、お金だけは有った。
だから地毛のカツラも作ったし、証拠集めの為にも、虐められてた子達には出来るだけの事をした。
自分の使命だと思い込んで、乗り越えようとした。
でも、人生は長いって、まだ気付いて無かった。
《アンタのせいで皆に虐められるじゃない!全部、アンタのせいなんだから!!》
下の子が6才の頃、私は襲われて死んだ。
あんなの全然、撃退出来たんだけど。
やっぱり、お腹にも子供が居るとね。
「ごめんね、あの時、止めてれば」
「いやどう足掻いたって、こうなってたよ。司法の限界、法律の限界。まぁ、コレで法改正なら、私の勝ちだしね」
「何で」
「私には何も無いと思ったから、けど、こうなってちょっと後悔してる」
「凄い後悔してよ」
「いや無理、使命だなって思ったし、やっぱり使命だなって思うから」
「イヤ、無理」
「出た、そうやって直ぐに愚図って、アレは本当に困ったよ」
「ごめんね」
「いえいえ、コッチこそ、正義感に巻き込んでごめんね」
「違う、嫌だ、無理」
「けどなぁ、もう死んじゃってるから、ね。コレね、実は私の劣化コピーだから。だから実は、凄い腹黒い事を」
「無い」
「殆ど後悔してなくてごめんね、ぶっちゃけ、超爽快。だって私の勝ちじゃん、法改正したし、虐められる子減ったし」
「でも、死んじゃ嫌だった」
「ですよね、けどさ、凄っい幸せだったし満足してる。って言うかマジで邪魔されたら、それこそ縁を切ったかも」
「イヤだ」
「ごめんね、もうちょっと鍛えておけば良かったね」
「それで、長生き、して欲しかった」
「だよねぇ、けど英雄だからさ、短命が宿命なの」
「私は後悔してる!!」
「馬鹿だなぁ、そうやって優しいのは良いけど、騙されないでよ?」
「私は大丈夫!けど」
「あぁ、後悔しちゃうかも、アンタと縁を切っておけば良かった」
「無理」
「じゃあ後悔しないでよ、じゃないと私、凄くダサいじゃん」
デカい報酬の為に、アンタも犠牲にしたんだから。
ソッチばっかり後悔しないでよ、おあいこなんだから。
とても、悪い形で。
『ごめん、虐めろって、じゃないと、部活で、虐められるから』
《うぅっ》
それは女子トイレでの出来事だった。
〇〇さんが、同級生に殴られていた。
「△△」
「関わらない方が良いよ、自業自得なんだから」
自業自得。
今まで、虐められてもいないのに、虐めだ。
そう言っていた事か、そう思っていたけれど、違うと分かったのは最後の最後。
だから私は、傍観者を続けた。
虐めとは無縁の部活に、一緒に入っていたから、安心しきっていた。
「あ、中さ、ちょっと見て来てよ」
『何かさ~、ちょっと揉めてるみたいなんだよね~』
それは〇〇さんを虐めていた子の、部活の先輩だった。
「は、はい」
そして中は、地獄だった。
『ごべんなざい』
《本当にごめん、次は、私で良いから》
〇〇さんを虐めていた子が、今度は女子トイレで髪を切られていた。
違う部活の子に。
「あ、あの」
「あー、切れちゃってた?」
「はい」
『あ~、そっかそっか~、ありがとね~』
私達は、先輩のオモチャなのだと気付いた。
凄く怖くなって、△△に相談した。
でも。
「出来るだけ関わらない方が良いよ」
「うん」
今なら分かる。
いつか、△△は、自分に標的が来るって分かってたのだと思う。
けど、その前には当然、私だった。
《私を虐めたお返しだからね~》
それはとても、不思議な循環だった。
虐められてた子が、今度は別の子を虐める。
しかもいつの間にか、虐めだと騒いでいた子が、主犯格同然になっていた。
そして、多分、クラム夫人らしき子が虐められていた。
でも、クラム夫人の友人だった筈の、△△さんは関わろうとはしなかった。
『コレから起こる循環、最終回の為だよ』
「最終回」
『真の加害者の目的は』
「△△さん」
そして場面は、△△さんが髪を切られる寸前。
その前に虐められていた子が、クラム夫人らしき子が、大声を上げた。
「△△!!」
《あー、また虐められたいのかなぁ~》
「そうだよ、関わらない方が良いよ、私だって無視してたんだから」
「イヤだ」
「私は別に、大丈夫だから」
《はいはい、友情ゴッコとかマジウケる》
「ほざいてろよ、コッチはもう対策済みなんだよ」
△△は、カツラだった。
もう、本当、清々しい位に刈り上げてあった。
《なん、カツラとかズル過ぎるんですけど》
「で、コレ切る?」
凄い、カッコ良かった。
けど、多分、コレが余計な挑発になった。
《先輩に、言い付けてやるんだから!!》
「はぁ」
「△△」
「関わらない方が良いよ、何とかするし」
「無理、嫌だ、凄く辛かった」
「ごめん」
「ううん、辛い思い、させたくないから」
「分かったから、巻き込まれないで欲しいの、ちゃんと何とかするから」
「イヤ、無理」
クラム夫人、らしき人。
凄いゴネて、甘えてる。
「じゃあ、合図を出したら、その時は助けて。またアンタが標的になるの、私だって嫌なんだから」
「うん、分かった」
それからはもう、虐めが網羅されていった。
靴を隠す、筆箱を隠す、教科書を隠す。
鞄を隠して、会えば必ずぶつかろうとして偶に避けられて、カツラを取られて。
《あははっ、ダッサ》
「病人笑う方がダサいと思うけど」
《何それ》
「カツラってお洒落で被るだけじゃないの知らないの?病人だって被るんだよ」
《うわぁ、病気とかマジキモっ》
「癌がキモいとか本気で意味が分かんないんだけど」
《えっ、癌で学校来てるとかキモっ》
「語彙少なっ」
《何よ!!》
「沸点低っ」
《ウザっ!!》
クラム夫人らしき子が居ない日だった。
△△さんは、堂々と教室でボコボコに殴られた。
そして次の日、ネットに画像が載った。
被害者と加害者の証拠写真、と。
それと、△△さんの診断書。
「ごめんね」
「いや、インフルで休まないとか有り得ないし」
「でも、入院だなんて」
「念の為、ごめんね、虐められてても無視して」
「ううん、証拠、集めてくれてたんだよね」
あぁ、見たんだ。
「アレ、私じゃないよ」
「えっ?」
「虐められてた中の誰か、けど決定的な証拠が無かったとか、インパクト重視だったんだと思う」
「誰か、分かってるの?」
「けどアンタにも言わない。その子も、結局は私のせいで、虐められたも同然なんだから」
「違うよ」
「まぁ、揉み消されたら、アイツらがまたのうのうと生きるとか無理だし。コレで良いんだよ、ココまでやったんだから、暫くは普通に過ごせないだろうね」
「でも、邪魔しちゃったよね、本当にごめん」
「いや無い無い、証拠、マジで多かったっしょ?」
「あ、けど」
「まぁ、協力者が居たって事で。お菓子食べさせてよ、病院食、マジで味気無さ過ぎ」
「滲みない?」
「いや滲みないのでお願い」
「コレは?」
「んー、まぁ、お試しで」
「分かった」
理由なんて、有っても無くてもやる。
優秀だし真面目だから、目立ってたから。
気が強いから、だから、懲らしめたかったから。
ちょっとでも、学校に行き易くなれば良い。
その程度だったけど、事は更に大きくなった。
勿論、あの子が大きくした。
《私が最初に虐められてたんです!△△って子に虐められてたんです!!》
「予想通り過ぎて、逆に面白いんですけど」
「いや、△△」
「大丈夫、もう送ったから」
「えっ」
ネットの放送で暴露して、それがテレビに取り上げられたタイミングで、私はあの子の証言を全て叩き割った。
子供の頃から虚言癖が有る事、その証拠と証言の数々を、ネットに晒した。
「ほら」
「ちょっ、△△だってバレちゃうじゃん」
「良いよ、私悪くないもん」
「いや、それでも叩く人は叩くし」
「同じ穴の狢に怯えてどうするよ、今の時代、開示請求よ開示請求。お金だけは有るしね」
愛も何も無いけど、お金だけは有った。
だから地毛のカツラも作ったし、証拠集めの為にも、虐められてた子達には出来るだけの事をした。
自分の使命だと思い込んで、乗り越えようとした。
でも、人生は長いって、まだ気付いて無かった。
《アンタのせいで皆に虐められるじゃない!全部、アンタのせいなんだから!!》
下の子が6才の頃、私は襲われて死んだ。
あんなの全然、撃退出来たんだけど。
やっぱり、お腹にも子供が居るとね。
「ごめんね、あの時、止めてれば」
「いやどう足掻いたって、こうなってたよ。司法の限界、法律の限界。まぁ、コレで法改正なら、私の勝ちだしね」
「何で」
「私には何も無いと思ったから、けど、こうなってちょっと後悔してる」
「凄い後悔してよ」
「いや無理、使命だなって思ったし、やっぱり使命だなって思うから」
「イヤ、無理」
「出た、そうやって直ぐに愚図って、アレは本当に困ったよ」
「ごめんね」
「いえいえ、コッチこそ、正義感に巻き込んでごめんね」
「違う、嫌だ、無理」
「けどなぁ、もう死んじゃってるから、ね。コレね、実は私の劣化コピーだから。だから実は、凄い腹黒い事を」
「無い」
「殆ど後悔してなくてごめんね、ぶっちゃけ、超爽快。だって私の勝ちじゃん、法改正したし、虐められる子減ったし」
「でも、死んじゃ嫌だった」
「ですよね、けどさ、凄っい幸せだったし満足してる。って言うかマジで邪魔されたら、それこそ縁を切ったかも」
「イヤだ」
「ごめんね、もうちょっと鍛えておけば良かったね」
「それで、長生き、して欲しかった」
「だよねぇ、けど英雄だからさ、短命が宿命なの」
「私は後悔してる!!」
「馬鹿だなぁ、そうやって優しいのは良いけど、騙されないでよ?」
「私は大丈夫!けど」
「あぁ、後悔しちゃうかも、アンタと縁を切っておけば良かった」
「無理」
「じゃあ後悔しないでよ、じゃないと私、凄くダサいじゃん」
デカい報酬の為に、アンタも犠牲にしたんだから。
ソッチばっかり後悔しないでよ、おあいこなんだから。
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