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第6章
6 - 8 気が付けばプロポーズ?
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「ユリアンは居るか~?」
「大佐殿!!本日はどうされたのですか?」
そう俺はユリアンやバレリィが務める衛士詰所に来ていた
別に子守から逃げ出したわけでもオシメを取り換えるのが下手くそと罵られ豆腐メンタルから脱走してきた…という事はない!本当に用があって来たのだ!
「うむ。ユリアンに約束の履行をしようと思ってな…先日商業ギルドのターニャにも会って来て意志も確認してきたのだが…二つ返事でOKだったぞ?」
「もしや…それは⁉」と俺の言葉にユリアンは期待を膨らませキラキラした瞳を向ける
「そうだ!ユリアン!貴様とターニャ嬢の結婚式を俺主催の元開かせてもらおう!」
高らかに宣言する俺を見るユリアンの瞳には涙が滲む
「た…大佐殿おおおお!自分は…自分は一生大佐殿に着いて行きますぅぅぅ!」
お~いおいおい…と、ついには泣き出してしまうユリアンを後目に
「あと辞令もあるんだ。ここの隊長をユリアンからバレリィに。そしてユリアンを訓練所の教官に任命する!最近俺が連れて来た若者を貴様に俺がした様にしごいてやって欲しい!」
突如発表された辞令にユリアンは涙を止めて驚いていた。うむうむサプライズは一回と見せかけて複数回連続して起こしてこそのサプライズと言うものよ
「そんな大任を自分が…粉骨砕身でやらせて頂きますサー!」ビシィ!と敬礼をするユリアンに
「辞令は本日付けだ!直ぐに移動を開始しろ。式は一週間後に教会で執り行う予定だ。詳細は追って連絡する。以上だ!解散!」
と叫んだ俺の袖をくぃ!くぃ!っと引っ張る者が居た…顔を向ければ美少女…じゃなかった男の娘のバレリィが頬を染め…そ…染めながら俺の袖を掴んでいる
「ど…どうしたんだバレリィ?」と俺は同様を隠すように尋ねると
「隊長…無理…俺…指示出せない…」と告げるバレリィの頭を優しく撫で
「大丈夫だよバレリィ。特に指示なんて出さなくてもお前の為にあいつらは命も惜しまず必死に働くだろう…そうだな!お前達!」と俺はその場に居る衛士を見渡しながら叫ぶと
「勿論であります!」「バレリィ様の為ならば例え火の中水の中!」「バレリィ様の手を煩わせる輩は全て我々が排除致します!」「バレリィたん…はぁはぁ」「筋肉達磨からやっと解放される…」「バレリィ様万歳!」等々…大人気のバレリィは隊長の椅子にさえ座って居れば雑務は全部こいつらが率先してやることだろう…ユリアンの人気は…哀れの一言だったが──
「お前ら…俺の出世を祝ってくれもしないのか…」ユリアンは案の定肩を落として釈然としない顔を浮かべるのを後目に俺は衛士詰所をあとにした──
《バレリィさん…掘られないか心配ですね~…》
(大丈夫だろ。あいつあんなんでも普通の人間じゃ敵わない程の戦闘力を持っているわけだし)
《いえいえ。純粋なバレリィさんの事ですから…尻の穴に竿を突っ込む訓練をすれば大佐殿も喜ぶとかなんとか言えば騙されて差し出してしまうと思うんですよね~心配ですね~》
(お前…心配どころかワクワクしてんだろ!そうだろ!そうなんだろ!)
《どーせ隊士に掘られるなら処女は雷斗さんが貰った方がよろしいんじゃないかと思いまして~ウホッ》
(腐れダ女神はお帰り下さい…)尚も俺の脳内で腐女子全開の妄想を膨らませる女神を放置して俺は屋敷へと帰った
「ただいま~」と玄関を潜ればメイドの一人カトリナが「お帰りなさいませ雷斗サマ!」と元気に出迎えてくれた
「カトリナ。アンナとミレーヌは?」
「お二人でしたら大部屋で赤ちゃんをあやしてますよ」
「そうか。カナは何してる?」
「カナさんは最近雷斗サマが遊んでくれない!って言って自室で本を読んでますよ」
「そ…そうか…」
あれれカトリナちゃん…なんかその言い方棘がありませんかね?という俺の微妙な表情の変化などお構い無しに
「クラリッサさんは私とご飯の準備をしてます。もうすぐ出来ますからリビングにてお待ち下さいね」
と言うと足早にキッチンへと戻って行ってしまった…
メイドの教育をした方がいいのだろうか…
《メイドの教育!なんて卑猥なセリフなのでしょう!夜な夜な「この失敗ばかりするメイドめ!こうしてくれるわ!」とバックから強引に…》
(善行の女神じゃなくて淫行の女神の間違いだったんですね。あれ善と淫って一文字違うだけでえらい違いですね)
《誰が淫売の女神ですって⁉私が名も知らない男と毎晩躰を重ねるビッチなんて…雷斗さんあんまりですよ!》
(そこまで言ってなくね⁉)
付き合いきれんと再度放置を決め込んだ俺はカナの部屋へと向かう──
コンコン
と俺のノックに中から扉が開き、顔を見せるカナ
「雷斗さま…」と俺の顔を見るなり不機嫌な顔つきになるカナを俺はなんとかしようと声をかける
「カナ。最近余り相手を出来ずに済まなかった。良かったら明日俺と一緒に街を歩いてくれないかな?」
という俺のセリフにピクッ!と表情筋が動いたが未だに不機嫌そうな顔のカナ…しかしほんのりと頬が染まったよを俺は確認し──
よし!イケる!押しきる!と自信を持ち
「お詫びって訳じゃないんだけど、カナとデートに行きたいと思ってね。ユリアンの結婚式の段取りを手配しつつカナにもウエディングドレスを試着させてあげようと思ってさ!どうかな?」
「雷斗さまは…カナと…私と結婚してくれるんですか?」
あれ…カナの様子がなにかおかしいぞ?
「あと2年もすればカナも元通り…にはならないが十分結婚出来る齢になるだろ?それの予行演習にもなるし…どうかな?」
「私も雷斗さまの子供が欲しい!二人だけ羨ましい!2年なんて待てないよ!私はもう月の物だって戻ってるの!子供だって作れるのよ!なのに…雷斗さまはアンナとミレーヌばかりかアンジュまで愛人にして手を出して…私はもう我慢の限界なの!」
とカナはこれまで溜め込んでいたであろう鬱憤を爆発させると瞳からは大粒の涙が頬を伝って床に落ちていく
その光景に俺は思わず固まってしまう。そこへお構い無しにカナは俺へと一方的に捲し立てる
「今すぐ結婚して私を孕ませて!こんなにも私の中で大きくなった貴方への思いの責任を取って下さい!」
女性の方から孕ませて!と言うのはどうなんだろうか…
《むしろ言わせてしまったんですよ…雷斗さんがあんまりにも構わなかったから…愛情から不安が募ってしまったのですよ…》
(そうか…アンナやミレーヌは大人として扱って…カナには見た目が幼いからと言って…俺は我慢させていたんだな)
「済まなかったカナ…今すぐ…と言いたい所だが準備がある。ユリアンの結婚式と合わせて俺達も結婚式を挙げよう」
「雷斗さま…」とカナはその未だに涙が流れる顔を俺へと向ける──俺はそんなカナの唇へ自分の唇を重ねて──
「だから今日はここまで…続きは式を挙げた後な?取り敢えず明日はユリアンの式の手配と──俺達の式の手配をしに行こうな!」
「はい!雷斗さまだーーいすき!」
さっきまで泣いていたのが嘘のような満面の笑顔でカナは俺に抱きつくのであった──
ふふっカナさんもなかなかの策士ですね。怒って焦らせ、嘘泣きで動揺を誘い…正常な判断が出来ない所へ畳み掛ける…流石は見た目は幼女!中身は大人!名探偵も真っ青な演技でした
と真実は女神と本人だけが知っていた──
「大佐殿!!本日はどうされたのですか?」
そう俺はユリアンやバレリィが務める衛士詰所に来ていた
別に子守から逃げ出したわけでもオシメを取り換えるのが下手くそと罵られ豆腐メンタルから脱走してきた…という事はない!本当に用があって来たのだ!
「うむ。ユリアンに約束の履行をしようと思ってな…先日商業ギルドのターニャにも会って来て意志も確認してきたのだが…二つ返事でOKだったぞ?」
「もしや…それは⁉」と俺の言葉にユリアンは期待を膨らませキラキラした瞳を向ける
「そうだ!ユリアン!貴様とターニャ嬢の結婚式を俺主催の元開かせてもらおう!」
高らかに宣言する俺を見るユリアンの瞳には涙が滲む
「た…大佐殿おおおお!自分は…自分は一生大佐殿に着いて行きますぅぅぅ!」
お~いおいおい…と、ついには泣き出してしまうユリアンを後目に
「あと辞令もあるんだ。ここの隊長をユリアンからバレリィに。そしてユリアンを訓練所の教官に任命する!最近俺が連れて来た若者を貴様に俺がした様にしごいてやって欲しい!」
突如発表された辞令にユリアンは涙を止めて驚いていた。うむうむサプライズは一回と見せかけて複数回連続して起こしてこそのサプライズと言うものよ
「そんな大任を自分が…粉骨砕身でやらせて頂きますサー!」ビシィ!と敬礼をするユリアンに
「辞令は本日付けだ!直ぐに移動を開始しろ。式は一週間後に教会で執り行う予定だ。詳細は追って連絡する。以上だ!解散!」
と叫んだ俺の袖をくぃ!くぃ!っと引っ張る者が居た…顔を向ければ美少女…じゃなかった男の娘のバレリィが頬を染め…そ…染めながら俺の袖を掴んでいる
「ど…どうしたんだバレリィ?」と俺は同様を隠すように尋ねると
「隊長…無理…俺…指示出せない…」と告げるバレリィの頭を優しく撫で
「大丈夫だよバレリィ。特に指示なんて出さなくてもお前の為にあいつらは命も惜しまず必死に働くだろう…そうだな!お前達!」と俺はその場に居る衛士を見渡しながら叫ぶと
「勿論であります!」「バレリィ様の為ならば例え火の中水の中!」「バレリィ様の手を煩わせる輩は全て我々が排除致します!」「バレリィたん…はぁはぁ」「筋肉達磨からやっと解放される…」「バレリィ様万歳!」等々…大人気のバレリィは隊長の椅子にさえ座って居れば雑務は全部こいつらが率先してやることだろう…ユリアンの人気は…哀れの一言だったが──
「お前ら…俺の出世を祝ってくれもしないのか…」ユリアンは案の定肩を落として釈然としない顔を浮かべるのを後目に俺は衛士詰所をあとにした──
《バレリィさん…掘られないか心配ですね~…》
(大丈夫だろ。あいつあんなんでも普通の人間じゃ敵わない程の戦闘力を持っているわけだし)
《いえいえ。純粋なバレリィさんの事ですから…尻の穴に竿を突っ込む訓練をすれば大佐殿も喜ぶとかなんとか言えば騙されて差し出してしまうと思うんですよね~心配ですね~》
(お前…心配どころかワクワクしてんだろ!そうだろ!そうなんだろ!)
《どーせ隊士に掘られるなら処女は雷斗さんが貰った方がよろしいんじゃないかと思いまして~ウホッ》
(腐れダ女神はお帰り下さい…)尚も俺の脳内で腐女子全開の妄想を膨らませる女神を放置して俺は屋敷へと帰った
「ただいま~」と玄関を潜ればメイドの一人カトリナが「お帰りなさいませ雷斗サマ!」と元気に出迎えてくれた
「カトリナ。アンナとミレーヌは?」
「お二人でしたら大部屋で赤ちゃんをあやしてますよ」
「そうか。カナは何してる?」
「カナさんは最近雷斗サマが遊んでくれない!って言って自室で本を読んでますよ」
「そ…そうか…」
あれれカトリナちゃん…なんかその言い方棘がありませんかね?という俺の微妙な表情の変化などお構い無しに
「クラリッサさんは私とご飯の準備をしてます。もうすぐ出来ますからリビングにてお待ち下さいね」
と言うと足早にキッチンへと戻って行ってしまった…
メイドの教育をした方がいいのだろうか…
《メイドの教育!なんて卑猥なセリフなのでしょう!夜な夜な「この失敗ばかりするメイドめ!こうしてくれるわ!」とバックから強引に…》
(善行の女神じゃなくて淫行の女神の間違いだったんですね。あれ善と淫って一文字違うだけでえらい違いですね)
《誰が淫売の女神ですって⁉私が名も知らない男と毎晩躰を重ねるビッチなんて…雷斗さんあんまりですよ!》
(そこまで言ってなくね⁉)
付き合いきれんと再度放置を決め込んだ俺はカナの部屋へと向かう──
コンコン
と俺のノックに中から扉が開き、顔を見せるカナ
「雷斗さま…」と俺の顔を見るなり不機嫌な顔つきになるカナを俺はなんとかしようと声をかける
「カナ。最近余り相手を出来ずに済まなかった。良かったら明日俺と一緒に街を歩いてくれないかな?」
という俺のセリフにピクッ!と表情筋が動いたが未だに不機嫌そうな顔のカナ…しかしほんのりと頬が染まったよを俺は確認し──
よし!イケる!押しきる!と自信を持ち
「お詫びって訳じゃないんだけど、カナとデートに行きたいと思ってね。ユリアンの結婚式の段取りを手配しつつカナにもウエディングドレスを試着させてあげようと思ってさ!どうかな?」
「雷斗さまは…カナと…私と結婚してくれるんですか?」
あれ…カナの様子がなにかおかしいぞ?
「あと2年もすればカナも元通り…にはならないが十分結婚出来る齢になるだろ?それの予行演習にもなるし…どうかな?」
「私も雷斗さまの子供が欲しい!二人だけ羨ましい!2年なんて待てないよ!私はもう月の物だって戻ってるの!子供だって作れるのよ!なのに…雷斗さまはアンナとミレーヌばかりかアンジュまで愛人にして手を出して…私はもう我慢の限界なの!」
とカナはこれまで溜め込んでいたであろう鬱憤を爆発させると瞳からは大粒の涙が頬を伝って床に落ちていく
その光景に俺は思わず固まってしまう。そこへお構い無しにカナは俺へと一方的に捲し立てる
「今すぐ結婚して私を孕ませて!こんなにも私の中で大きくなった貴方への思いの責任を取って下さい!」
女性の方から孕ませて!と言うのはどうなんだろうか…
《むしろ言わせてしまったんですよ…雷斗さんがあんまりにも構わなかったから…愛情から不安が募ってしまったのですよ…》
(そうか…アンナやミレーヌは大人として扱って…カナには見た目が幼いからと言って…俺は我慢させていたんだな)
「済まなかったカナ…今すぐ…と言いたい所だが準備がある。ユリアンの結婚式と合わせて俺達も結婚式を挙げよう」
「雷斗さま…」とカナはその未だに涙が流れる顔を俺へと向ける──俺はそんなカナの唇へ自分の唇を重ねて──
「だから今日はここまで…続きは式を挙げた後な?取り敢えず明日はユリアンの式の手配と──俺達の式の手配をしに行こうな!」
「はい!雷斗さまだーーいすき!」
さっきまで泣いていたのが嘘のような満面の笑顔でカナは俺に抱きつくのであった──
ふふっカナさんもなかなかの策士ですね。怒って焦らせ、嘘泣きで動揺を誘い…正常な判断が出来ない所へ畳み掛ける…流石は見た目は幼女!中身は大人!名探偵も真っ青な演技でした
と真実は女神と本人だけが知っていた──
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