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第6章
6 - 7 味見がしたかっただけなんです…
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「おぎゃあ!おぎゃあ!」「ぐす…ひっく…ぎゃああ」
「おお!よ~しよし…炎矢に楓は今日も元気に泣いてるなぁ」
俺はベビーベットで泣きじゃくる二人の赤子を交互にあやす
それをソファーから微笑ましく見ている二人の嫁が立ち上がり赤子の元へと近づいてくる
「ふふ。あやしてる雷斗さんは立派なパパですね…ね~炎矢~」と赤子の男の子を抱き上げるアンナ
「そうね~。パパみたいないい男を捕まえるのよ~楓~」もう一人の女の子を抱き上げるミレーヌ
これは先日…俺が盗賊達を懲らしめたり、その後仕事を斡旋したりと中央市街とゲルルフ市街を行き来している時の事である──
「うぅ…お腹が…だめ…産まれる…」とお腹を押さえ苦しそうに呻くアンナ。これが陣痛だという事を女神さまから聞き、急いで街の産婆を呼びに行き出産の立ち合いをしてもらう
俺はリキむアンナの横で手を握り「頑張れアンナ!頑張れ!」と声をかけ続ける
「ん~…んんー!はぁはぁ…んー!」と必死に痛みを堪えながらリキむアンナから徐々に子供の頭が見えてくる
「アンナ!頭が出て来たぞ!後少しだ!頑張れ!」と声をかけ続ける俺も既に緊張から額には汗が浮かぶ
そうして1時間程でアンナは無事赤ちゃんを出産──元気な男の子だった
「良かった…」と俺が一安心しているとクラリッサが慌てて部屋へと入って来る
「ご主人様!大変です!ミレーヌ奥様が!」という声に
「アンナを頼む!体を拭いて着替えさせてやってくれ!」とクラリッサへ指示を出し俺と産婆は慌ててミレーヌの所へと駆ける
「雷…斗様…お腹が…もう動けない…」とこちらも陣痛が来ているみたいで慌てて俺はミレーヌを担いで出産ができそうなスペースに寝かせる
「アンナも無事に産んでくれた!ミレーヌも頑張れ!」と俺はミレーヌの手を握って激励する
「雷斗…様…私…頑…張る…んん!んー!」と必死に痛みに耐えながらリキむミレーヌの額の汗を拭いながら「頑張れ!頑張れ!」と声を掛ける
そうしてミレーヌも2時間ほどで無事出産を終えた──元気な女の子だった
こうして出産を終えた二人は産後の肥立ちも良く、1週間もしないうちに動けるようになった
そして現在──
俺の目の前では胸を惜しげもなくさらけ出した二人が赤ん坊に乳を吸わせている
「あはっ!炎矢ったら!くすぐったい!」「もう!楓ったら吸いつきが強いぃ」
と二人はキャッキャウフフと言いながらも大変楽しそうに授乳という儀式を行っている──
《さっきから二人の胸を凝視しすぎじゃあないですか?はは~ん…もしかして~…》
(なっ!なにかな女神さま!俺は別に…ただ二人の授乳する姿が神々しいなぁって思って見ていただけですよ⁉)
《俺も吸いたいなぁ~って心の声が駄々漏れだったので今更言い繕わなくてもよろしいんですよ?》
(くそ!うるさいな!女性のミルクを舐めるのは全ての男のロマンなんだよ!)
《なにサラッと全男代表みたいな事言ってるんですか!……でも…それ…ほ…ホントですか?》
(ああ!間違いない!ソースは俺!)
《いやそれ…ただ単に雷斗さんが吸いたいだけじゃないですか…》
(ぐぐっ!ダ女神のくせに妙に鋭い!)
「「雷斗さん?」様?」と呼ばれて気が付いて二人の方を見れば、二人も俺の顔を見て微笑む
「雷斗さん。物欲しそうな所申し訳ないのですが…産後は一ヵ月くらいは夜のお相手ができないそうなので…」
「雷斗様はずっとオッパイ凝視してるし…もしかして溜まってるのかな~と…」
そう二人は申し訳なさそうに俺に言うが──なにこれメッチャ恥ずかしい!なになに!なんでこんな勘違いされちゃってんの俺!そんなに物欲しそうに見てたのか俺の眼!別に夜の相撲が取りたかったわけじゃないんだよ!ちょっと…ほんのちょっと…「オッパイを吸いたかっただけなんだよ!」
《雷斗さん…声に出てますよ~》───ぇ…
「あの…雷斗さん…が…そんなに欲しいなら…」ともう片方の胸をさらけ出し…「どうぞ…」と恥ずかしそうに頬を染めるアンナ
「雷斗様!私のはきっと甘くておいしいですよ!」とこちらも胸をさらけ出し「さぁさぁ!」と恥ずかし気もなく手招きをするミレーヌの手をガシッと掴んだアンナは顔を真っ赤にして抗議する
「ちょっと!まるで私のが甘くなくておいしくないような言い方じゃないですか!」
って…ええ!アンナさんや…突っ込むとこそこですか⁉
「だってアンナのより私の方が大きいじゃない?きっと大きい分だけ甘い蜜が詰まってるんだよ~ね~楓~」と赤ちゃんの頭を撫でながら煽るミレーヌ
「脂肪の塊なんですから脂っこいんじゃないんですかね?ああ…楓ちゃんが太らないか心配ですね?なんせ脂を毎日飲まされているわけですから…ふふふ…」
「言うじゃない…アンナのなんか慎ましいから栄養が無いんじゃないの?炎矢ちゃんが栄養失調にならないか心配だわぁ…くくく…」
ガオーン!グルルルル!とまるで虎やライオンも真っ青の睨み合いを展開する──
《雷斗さん!ここは公平に味見をして確かめるしかありませんよ!》
(な──《さぁ!今すぐ赤ちゃんに混じって二人の乳を存分に吸い上げるんですよ!行け変態!》
そうして脳内がせわしなくなってきた俺はそっとその場をあとにしたのだった───
「おお!よ~しよし…炎矢に楓は今日も元気に泣いてるなぁ」
俺はベビーベットで泣きじゃくる二人の赤子を交互にあやす
それをソファーから微笑ましく見ている二人の嫁が立ち上がり赤子の元へと近づいてくる
「ふふ。あやしてる雷斗さんは立派なパパですね…ね~炎矢~」と赤子の男の子を抱き上げるアンナ
「そうね~。パパみたいないい男を捕まえるのよ~楓~」もう一人の女の子を抱き上げるミレーヌ
これは先日…俺が盗賊達を懲らしめたり、その後仕事を斡旋したりと中央市街とゲルルフ市街を行き来している時の事である──
「うぅ…お腹が…だめ…産まれる…」とお腹を押さえ苦しそうに呻くアンナ。これが陣痛だという事を女神さまから聞き、急いで街の産婆を呼びに行き出産の立ち合いをしてもらう
俺はリキむアンナの横で手を握り「頑張れアンナ!頑張れ!」と声をかけ続ける
「ん~…んんー!はぁはぁ…んー!」と必死に痛みを堪えながらリキむアンナから徐々に子供の頭が見えてくる
「アンナ!頭が出て来たぞ!後少しだ!頑張れ!」と声をかけ続ける俺も既に緊張から額には汗が浮かぶ
そうして1時間程でアンナは無事赤ちゃんを出産──元気な男の子だった
「良かった…」と俺が一安心しているとクラリッサが慌てて部屋へと入って来る
「ご主人様!大変です!ミレーヌ奥様が!」という声に
「アンナを頼む!体を拭いて着替えさせてやってくれ!」とクラリッサへ指示を出し俺と産婆は慌ててミレーヌの所へと駆ける
「雷…斗様…お腹が…もう動けない…」とこちらも陣痛が来ているみたいで慌てて俺はミレーヌを担いで出産ができそうなスペースに寝かせる
「アンナも無事に産んでくれた!ミレーヌも頑張れ!」と俺はミレーヌの手を握って激励する
「雷斗…様…私…頑…張る…んん!んー!」と必死に痛みに耐えながらリキむミレーヌの額の汗を拭いながら「頑張れ!頑張れ!」と声を掛ける
そうしてミレーヌも2時間ほどで無事出産を終えた──元気な女の子だった
こうして出産を終えた二人は産後の肥立ちも良く、1週間もしないうちに動けるようになった
そして現在──
俺の目の前では胸を惜しげもなくさらけ出した二人が赤ん坊に乳を吸わせている
「あはっ!炎矢ったら!くすぐったい!」「もう!楓ったら吸いつきが強いぃ」
と二人はキャッキャウフフと言いながらも大変楽しそうに授乳という儀式を行っている──
《さっきから二人の胸を凝視しすぎじゃあないですか?はは~ん…もしかして~…》
(なっ!なにかな女神さま!俺は別に…ただ二人の授乳する姿が神々しいなぁって思って見ていただけですよ⁉)
《俺も吸いたいなぁ~って心の声が駄々漏れだったので今更言い繕わなくてもよろしいんですよ?》
(くそ!うるさいな!女性のミルクを舐めるのは全ての男のロマンなんだよ!)
《なにサラッと全男代表みたいな事言ってるんですか!……でも…それ…ほ…ホントですか?》
(ああ!間違いない!ソースは俺!)
《いやそれ…ただ単に雷斗さんが吸いたいだけじゃないですか…》
(ぐぐっ!ダ女神のくせに妙に鋭い!)
「「雷斗さん?」様?」と呼ばれて気が付いて二人の方を見れば、二人も俺の顔を見て微笑む
「雷斗さん。物欲しそうな所申し訳ないのですが…産後は一ヵ月くらいは夜のお相手ができないそうなので…」
「雷斗様はずっとオッパイ凝視してるし…もしかして溜まってるのかな~と…」
そう二人は申し訳なさそうに俺に言うが──なにこれメッチャ恥ずかしい!なになに!なんでこんな勘違いされちゃってんの俺!そんなに物欲しそうに見てたのか俺の眼!別に夜の相撲が取りたかったわけじゃないんだよ!ちょっと…ほんのちょっと…「オッパイを吸いたかっただけなんだよ!」
《雷斗さん…声に出てますよ~》───ぇ…
「あの…雷斗さん…が…そんなに欲しいなら…」ともう片方の胸をさらけ出し…「どうぞ…」と恥ずかしそうに頬を染めるアンナ
「雷斗様!私のはきっと甘くておいしいですよ!」とこちらも胸をさらけ出し「さぁさぁ!」と恥ずかし気もなく手招きをするミレーヌの手をガシッと掴んだアンナは顔を真っ赤にして抗議する
「ちょっと!まるで私のが甘くなくておいしくないような言い方じゃないですか!」
って…ええ!アンナさんや…突っ込むとこそこですか⁉
「だってアンナのより私の方が大きいじゃない?きっと大きい分だけ甘い蜜が詰まってるんだよ~ね~楓~」と赤ちゃんの頭を撫でながら煽るミレーヌ
「脂肪の塊なんですから脂っこいんじゃないんですかね?ああ…楓ちゃんが太らないか心配ですね?なんせ脂を毎日飲まされているわけですから…ふふふ…」
「言うじゃない…アンナのなんか慎ましいから栄養が無いんじゃないの?炎矢ちゃんが栄養失調にならないか心配だわぁ…くくく…」
ガオーン!グルルルル!とまるで虎やライオンも真っ青の睨み合いを展開する──
《雷斗さん!ここは公平に味見をして確かめるしかありませんよ!》
(な──《さぁ!今すぐ赤ちゃんに混じって二人の乳を存分に吸い上げるんですよ!行け変態!》
そうして脳内がせわしなくなってきた俺はそっとその場をあとにしたのだった───
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