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ダンジョンに向けて
第1話 転生?
しおりを挟む「先輩お先に失礼します。」
「お~!お疲れさん。」
くう~!今日もきっちり仕事をやって定時に帰ることができた。いや~最高だな!
おっと自己紹介がまだだったな。俺の名前は八神大地。名前ですごそうって思う人もいるかもしれないけど至って普通の人間だ。
身長は180センチと平均よりは高い、親に感謝しなければ。体重85㎏とまあまあ重い。といっても趣味が空手と釣りなのでどっちかって言うと筋肉質だからぶよぶよ太っているわけではないと自分では思う。顔はまぁ普通ぐらいだと思いたい。黒髪黒目のちょっと癖毛のザ・日本人って感じだ。
今入っている会社もそこそこの企業で人に恵まれている。給料もそこそこ入るし何よりとてもホワイトで定時に帰れるのがとても良い。おかげで空手や夜釣り、アニメ鑑賞といった趣味に時間を使うことができ、順風満帆の生活を送ることができている。
それに人間関係も良好で先輩や上司には何度も助けてもらっているため、頭が下がる。
ただ欠点というのかわからないけど、自分は今まで恋愛と言うのをやってこなかったので強いて言えば彼女がいないことだけど...べ、別に今のままでも十分幸せだし?
今までの人生で彼女ができたことなんて一回もないしな!
・・・・・この話題は終わりにしよう。俺の心にダメージを与えてくる。
「さてと、今日は何のアニメを見ようかな~!」
自分の中で幸せなことは帰っている途中家で何をやろうか悩むことが一番幸せになる。
やっぱ恋愛系のアニメがいいかなあ~?
いや、バトル系もいいなあ。
その時よそ見をしていなければよかったのだろう。俺はいつのまにか帰り道にいつも通っている急な階段に近づいていることに気づかなかった。
フ、
ん?地面がない?
ドン!!ザザザザザザ。
気づいた時にはすでに階段から落ちていた。
なぜ階段に気づかなかったのかはおそらく冬に真っ只中だから夜道で見えにくく、考え事(妄想)をしていたからだろう。
それにしてもやばいな。頭がクラクラする。
自分の頭を手で拭うとヌルだという感触がして、血がベットリと付いていた。
助けを呼ぼうにも声がうまく出ず、頭がクラクラしてくるだけ。
ああ、死ぬのか。人生何が起きるかわからないな。
何だか眠くなってきた気がする。これで起きたら異世界転生とかだったらいいなあ。せめて来世があったらまたのんびり暮らしたい。
そして意識が暗闇の中に落ちていった...。
こうして、俺 八神大地はあっけなく死んでしまったのだ。
よく人が亡くなってしまったというニュースは見るけど、まさか自分の番になるとは思わなかった。
ああ、本当に、人生、何が起きるかわからないな...。
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