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105 うつつの悪夢(2)
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打ち消そうとしても打ち消せない疑惑、疑心。
それが、そうであってはならないはずの確信に変わってしまったとき。
ダンジァは、気がふれんばかりに動揺し、動転し、狼狽した。
いや——事実、気がふれたのかもしれない。
その瞬間、彼は理性を失い、後先も考えず、ただ一つの目的のために——それだけのために駆け出したのだ。
かの騎士を、取り戻すために。
闇雲に。けれどそうせずにはいられずに。
——馬の姿に自身を変えて。
あろうことか城内で。誰からの許しもなく。
驚愕の悲鳴が聞こえたような気がしたが、そんなものは聞かなかった。
慄きの目で見られた気がしたが、そんなものは気にも留めなかった。
聞きたいものは、あの騎士の声だけ。
見たいものは、あの騎士の姿だけ。
たったひとつ。
自分の求めるたったひとつ以外は全て雑事で、だからそれら全ては一瞥もせず一秒も待たず置き去りにして、ダンジァは駆け出した。
残された者たちは皆呆然と、ただただその騏驥の姿に震え、止めることもできず、見送らざるを得なかった。
怒り、悲しみ、荒ぶり、猛り——。
溢れんばかりの感情を漲らせ、地を割らんばかりの勢いで駆けて行った、その騏驥を。
夜闇の中でもまざまざと際立つその毛色——世にも稀有な赤い毛色の姿に変わった、その騏驥を。
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「……お寒いでしょう」
我に返ったのは、そう声をかけられ、宥めるようにそっと肩を撫でられそうになったときだった。
どのくらい放心していたのだろう?
シィンははっと息を飲むと、咄嗟にその手を避ける。ツォが淡く苦笑した。
「そんなに嫌わないでください。わたしは今でも殿下の忠実な臣だというのに」
「……」
シィンはますます身体が冷たくなるような気がしていた。
彼は——ツォは何を言っている?
どれが本当で、どれが嘘だ?
何が現実で、何が夢だ?
身を守るように、いっそうきつく毛布を掻き寄せると、ツォはそんなシィンの様子をことさら悲しむような表情を見せる。
「お寒いのですね。お可哀想に……。寒いのは、殿下の体調がどんどん悪化しているからです。悪化して悪化して……魔術の力がどんどん失われていっているからです。何度か解毒薬を飲まれたかと思いますが、殿下が口になさった毒は調合が少しややこしく……おそらく、城の医師や薬師たちだけでは解明が少々難しいかもしれません。つまり、完全な解毒薬を作ることが。なにしろ——元は騏驥の薬でございますので……」
その声はシィンの現状を憂うようでいて、どこか抑えられない昏い悦びが漂っている。
ますます背が冷たくなるのを感じるシィンに、ツォは続ける。
「投薬には段階が必要となりますし、最終的な解毒薬を飲まれるまでは完治致しません。治るまでは当然具合が悪くなり続けますし、解毒が間に合わなければ、もう二度と回復致しません……。わたしの知る限りでは、殿下が毒を口にされたのが、天陽刻のころでしたか。ならば解毒の最終期限は、もうそろそろ……夜が明けるかどうかの頃ですね。その時までに投薬が間に合わなければ、それが殿下の最期の時です」
目を細めて、ツォは言う。
「——ああ、でも」
直後。
寒気と恐怖に震え、唖然として言葉もないシィンににっこりと微笑んで、ツォは続けた。
「ご安心ください。最期といっても、命を落とすようなことはございません。所詮は一介の調教師であるわたし如きが辿り着いた処方。加護の魔術を受けられている殿下を弑し奉るほどの力などあろうはずがございません。————ただ」
シィンを見つめるツォの瞳は、狡猾な獣のそれのようだ。
鋭い爪で獲物を嬲り、それを愉しんでいるような。
「ただ、魔術力が失われていくだけでございます。流れ出て、取り返すこと叶わず……二度と騎士として騏驥を駆ることができなくなる——それだけのことでございます」
「…………」
「ご心配なく。それだけのことでございます」
「…………」
微笑んで言うツォを見つめながら、シィンは一気に心臓まで凍ったような気がしていた。
それだけのこと。
——それだけのこと?
そんなわけがない。
王子として生まれ落ちた時から、シィンは一片の疑いもなく騎士であった。
つまりシィンの生はすなわち「騎士であること」なのだ。
騎士として騏驥に跨り騏驥を従え、駆る。それが、騏驥をこの国の繁栄の礎としている王家——王であり王子の存在意義だ。
それが失われたなら、シィンはもはや「ただ命があるだけ」の存在でしかない。
騎士ではなく、只人でもなく、「ただ生きているだけ」の自分……。
想像して、シィンは、震える自身の身体を思わずぎゅっと抱きしめた。
込み上げてくるのは、底のない恐怖だ。寒さにも勝る底知れない恐怖。
騎士ではなくなってしまうかもしれない——その恐怖。
当たり前だと思っていた騏驥への騎乗。それが叶わなくなる——その恐怖。
シィンの強ばる表情を、その怯えを隅々まで味わうように——舐めしゃぶるように眺めながら、ツォは滑らかな口調で言った。
「夜が明けても——陽が上っても天の星はそこにあるようですが……。殿下はそうではなくなるようですね。夜明けとともに、星は墜ちます」
壊れた壁から——窓だったのかもしれない——そろそろ明るくなり始める気配の外を眺めながら、ツォは待ち遠しそうに言う。
「ど……うして……」
その横顔に、シィンは思わず尋ねていた。
訊かずにいられなかった。
打ち消そうとしても打ち消せない疑惑、疑心。
それが、そうであってはならないはずの確信に変わってしまったとき。
ダンジァは、気がふれんばかりに動揺し、動転し、狼狽した。
いや——事実、気がふれたのかもしれない。
その瞬間、彼は理性を失い、後先も考えず、ただ一つの目的のために——それだけのために駆け出したのだ。
かの騎士を、取り戻すために。
闇雲に。けれどそうせずにはいられずに。
——馬の姿に自身を変えて。
あろうことか城内で。誰からの許しもなく。
驚愕の悲鳴が聞こえたような気がしたが、そんなものは聞かなかった。
慄きの目で見られた気がしたが、そんなものは気にも留めなかった。
聞きたいものは、あの騎士の声だけ。
見たいものは、あの騎士の姿だけ。
たったひとつ。
自分の求めるたったひとつ以外は全て雑事で、だからそれら全ては一瞥もせず一秒も待たず置き去りにして、ダンジァは駆け出した。
残された者たちは皆呆然と、ただただその騏驥の姿に震え、止めることもできず、見送らざるを得なかった。
怒り、悲しみ、荒ぶり、猛り——。
溢れんばかりの感情を漲らせ、地を割らんばかりの勢いで駆けて行った、その騏驥を。
夜闇の中でもまざまざと際立つその毛色——世にも稀有な赤い毛色の姿に変わった、その騏驥を。
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「……お寒いでしょう」
我に返ったのは、そう声をかけられ、宥めるようにそっと肩を撫でられそうになったときだった。
どのくらい放心していたのだろう?
シィンははっと息を飲むと、咄嗟にその手を避ける。ツォが淡く苦笑した。
「そんなに嫌わないでください。わたしは今でも殿下の忠実な臣だというのに」
「……」
シィンはますます身体が冷たくなるような気がしていた。
彼は——ツォは何を言っている?
どれが本当で、どれが嘘だ?
何が現実で、何が夢だ?
身を守るように、いっそうきつく毛布を掻き寄せると、ツォはそんなシィンの様子をことさら悲しむような表情を見せる。
「お寒いのですね。お可哀想に……。寒いのは、殿下の体調がどんどん悪化しているからです。悪化して悪化して……魔術の力がどんどん失われていっているからです。何度か解毒薬を飲まれたかと思いますが、殿下が口になさった毒は調合が少しややこしく……おそらく、城の医師や薬師たちだけでは解明が少々難しいかもしれません。つまり、完全な解毒薬を作ることが。なにしろ——元は騏驥の薬でございますので……」
その声はシィンの現状を憂うようでいて、どこか抑えられない昏い悦びが漂っている。
ますます背が冷たくなるのを感じるシィンに、ツォは続ける。
「投薬には段階が必要となりますし、最終的な解毒薬を飲まれるまでは完治致しません。治るまでは当然具合が悪くなり続けますし、解毒が間に合わなければ、もう二度と回復致しません……。わたしの知る限りでは、殿下が毒を口にされたのが、天陽刻のころでしたか。ならば解毒の最終期限は、もうそろそろ……夜が明けるかどうかの頃ですね。その時までに投薬が間に合わなければ、それが殿下の最期の時です」
目を細めて、ツォは言う。
「——ああ、でも」
直後。
寒気と恐怖に震え、唖然として言葉もないシィンににっこりと微笑んで、ツォは続けた。
「ご安心ください。最期といっても、命を落とすようなことはございません。所詮は一介の調教師であるわたし如きが辿り着いた処方。加護の魔術を受けられている殿下を弑し奉るほどの力などあろうはずがございません。————ただ」
シィンを見つめるツォの瞳は、狡猾な獣のそれのようだ。
鋭い爪で獲物を嬲り、それを愉しんでいるような。
「ただ、魔術力が失われていくだけでございます。流れ出て、取り返すこと叶わず……二度と騎士として騏驥を駆ることができなくなる——それだけのことでございます」
「…………」
「ご心配なく。それだけのことでございます」
「…………」
微笑んで言うツォを見つめながら、シィンは一気に心臓まで凍ったような気がしていた。
それだけのこと。
——それだけのこと?
そんなわけがない。
王子として生まれ落ちた時から、シィンは一片の疑いもなく騎士であった。
つまりシィンの生はすなわち「騎士であること」なのだ。
騎士として騏驥に跨り騏驥を従え、駆る。それが、騏驥をこの国の繁栄の礎としている王家——王であり王子の存在意義だ。
それが失われたなら、シィンはもはや「ただ命があるだけ」の存在でしかない。
騎士ではなく、只人でもなく、「ただ生きているだけ」の自分……。
想像して、シィンは、震える自身の身体を思わずぎゅっと抱きしめた。
込み上げてくるのは、底のない恐怖だ。寒さにも勝る底知れない恐怖。
騎士ではなくなってしまうかもしれない——その恐怖。
当たり前だと思っていた騏驥への騎乗。それが叶わなくなる——その恐怖。
シィンの強ばる表情を、その怯えを隅々まで味わうように——舐めしゃぶるように眺めながら、ツォは滑らかな口調で言った。
「夜が明けても——陽が上っても天の星はそこにあるようですが……。殿下はそうではなくなるようですね。夜明けとともに、星は墜ちます」
壊れた壁から——窓だったのかもしれない——そろそろ明るくなり始める気配の外を眺めながら、ツォは待ち遠しそうに言う。
「ど……うして……」
その横顔に、シィンは思わず尋ねていた。
訊かずにいられなかった。
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