桜以和果

桜以和果

NAR馬主。クロスドミナンス。チーズケーキは正義。登場人物及び事象は全てフィクションです。
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恋愛 連載中 長編
成望国の貴族令嬢、スイ(翠)は、物心ついた頃から、両親からも周囲からも疎まれていた。 そんな彼女に命じられたのは、父王の病に乗じて兄たちを排除して王太子になったと噂される、ネース国のテオフィロとの結婚。 この政略結婚の結末は……。
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小説 212,192 位 / 212,192件 恋愛 61,552 位 / 61,552件
文字数 23,636 最終更新日 2025.05.07 登録日 2025.04.03
BL 連載中 長編 R18
「貴方が呼んでくだされば、私は何度でも来ましょう。……たとえ、千年の時を越えても」 聖なる器として生まれた王子と、彼に仕える神馬の化身。 幼い日に交わされた“記憶を超えた出会い”は、時を経て二人を再び引き寄せる。 記憶、霧、夢――何度も失って、それでもまた出会う。 名前を呼ぶ、その一瞬のために。 主従の枠を超えた、切なく、どこまでも優しい恋の物語。
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小説 212,192 位 / 212,192件 BL 29,456 位 / 29,456件
文字数 14,151 最終更新日 2025.05.05 登録日 2025.04.23
恋愛 連載中 長編
四つの国——花、鳥、風、月。 それぞれが異なる霊力を司り、四年に一度の祭「四霊祭」で霊の均衡を祈り結び直すことで、この世界は静かに保たれていた。 花国の姫巫女・花鈴は、その祭の中心に立つ存在。 誰よりも国のために生きてきた彼女は、政(まつりごと)のために風国の巫覡・青牙との婚約を受け入れ、疑うことなく「決められた未来」を歩むはずだった。 けれど、あの春。 四年前の祭で、名も知らぬ青年と交わした、たったひとときの出会いが、彼女の心に忘れられぬ“記憶”として残っていた。 そのとき交わした短冊の言葉——「名を知らずとも、記憶は心に残るものです。……あなたが忘れない限り」。 再び巡ってきた四霊祭。 集まった各国の代表たちの中に、花鈴は“あの記憶”の気配を見つける。 それは、月国の王子の補佐を務める、記憶術師の青年・玲真。 「選ぶことなど許されない」 巫女として、姫として、政略の駒として。 けれど花鈴の心は、風に舞うように揺れていた。 ——巡る花鳥風月のもと、交わされる運命の再会。 定めに背くその先に、ふたりは“ほんとうの結び”を見つけられるのか。
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小説 212,192 位 / 212,192件 恋愛 61,552 位 / 61,552件
文字数 9,461 最終更新日 2025.04.29 登録日 2025.04.22
BL 完結 長編 R18
【特殊能力・変身・人外・忠犬的苦労性攻 × 振り回し系我儘王子受】【溺愛・無自覚一目惚れ】 架空のファンタジー世界を舞台にした、わりとゆっくり関係が深まっていくタイプのラブストーリーです。そういうのがお好きな方に。ハッピーエンド&ラブH確約。 「きみよ奇跡の意味を知れ」(本編完結) https://www.alphapolis.co.jp/novel/887890860/321426272 と同世界観ですが、これ単体でも読めます。 ☆ ☆ ☆  成望国が有する異形「騏驥」は、人であり馬でありそして兵器である。  そんな騏驥に乗ることを許されているのは、素質を持った選ばれし騎士だけだ。  ある日、護衛をまいて街歩きを楽しんでいた王子・シィンは、一人の騏驥と出会う。  彼の名はダンジァ。  身分を隠して彼に話しかけたシィンだったが、ダンジァの聡明さに興味を持つ。  親しくなる二人。  何事にも「一番」にこだわり、それゆえ「一番の騏驥」に乗りたいと望むシィンは、ダンジァに問う。 「お前たち騏驥の間で『一番』は誰だ?」  しかしその問いにダンジァは言葉を濁す。  それまでとは違う様子に、シィンはますます彼が気になり……。  ☆直接的な行為及びそれなりの意図を持った性的シーンについては、タイトル横に*印がついています☆ 【「ムーンライトノベルズ」にも同作を投稿しています】
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小説 35,015 位 / 212,192件 BL 9,687 位 / 29,456件
文字数 490,987 最終更新日 2024.12.21 登録日 2020.12.21
BL 完結 長編 R18
【初恋×初恋。両片想い。色々あっても甘々溺愛】 【特殊能力・変身・人外・俺様だけど一途なひねくれ攻 × 高貴・頑張り屋・意地っ張りな美形受】 架空のファンタジー世界を舞台にした、ゆっくり関係が深まっていくタイプのラブストーリーです。 そういうのがお好きな方に。両想い→ハッピーエンド後のラブH確約。 毎日夜更新。臨時追加の昼更新有。 ☆直接的な行為及びそれなりの意図を持った身体接触があるシーンについては、タイトル横に*印がついています☆ ◇ ◇ ◇   「彼」はわたしに特別な悦びを与えてくれる危険な兵器。 「彼」は俺に格別の陶酔をもたらす唯一の騎士。  成望国が有する異形「騏驥」は、人であり馬でありそして兵器である。  そんな騏驥に乗ることを許されているのは、素質を持った選ばれし騎士だけだ。  失われた王家の血を引くリィは、家名復興のため騎士となり、騏驥を駆って手柄を立てることを目指している。   彼が騎乗する騏驥・ルーラン(流嵐)は、圧倒的な能力を誇る無敵の「騏驥」。  その一方、彼の気性の悪さは有名で、周りの人は彼を「最高で最悪の騏驥」と呼んだ。  互いを「特別な存在」だと認め合い、必要としながらも、立場の違いから歪な主従関係を続ける二人。  そんな折、国境近くで次々と奇妙な事件が発生する。  リィとルーランも、それをきっかけに思わぬ事態に巻き込まれ……。 *「ムーンライトノベルズ」にも同作を投稿しています。
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小説 35,015 位 / 212,192件 BL 9,687 位 / 29,456件
文字数 483,184 最終更新日 2024.05.14 登録日 2020.10.22
BL 完結 長編 R18
【無骨不器用成り上がり強面攻 × 特殊能力・変身・人外・美麗な”前王の未亡人”受】【溺愛・純愛・無理矢理からの誤解を解いてハッピーエンド】  架空のファンタジー世界を舞台にした、ゆっくり関係が深まっていくタイプのラブストーリーです。そういうのがお好きな方に。ハッピーエンド&ラブH確約。 ☆ ☆ ☆  成望国が有する異形「騏驥」は、人であり馬でありそして兵器である。  そんな騏驥に乗ることを許されているのは、素質を持った選ばれし騎士だけだ。    主人であった前王亡き後も、喪に服す形で長く城に留まっていた騏驥・白羽(しろはね)は、ある日、現王の命によりとうとう城を出されることになる。  新たに騎士になった者に下賜されるというのだ。  その騎士は、初めて貴族以外から騎士となった男・レイゾン。  しかし彼は白羽が五変騎の一頭である「天寵の白」だと分かっていても、「前王の寵騏」「前王の愛人」いう噂のある白羽を受け入れることができない。  そして白羽もまた、亡き前王を忘れられずにいた。    そんなある日、白羽が未だ前王に未練があると知ったレイゾンは、憤りのあまり彼を無理やり組み敷き……。 ☆直接的な行為及びそれなりの意図を持った性的なシーンについては、タイトル横に*印がついています☆ 「きみよ奇跡の意味を知れ」(本編完結) https://www.alphapolis.co.jp/novel/887890860/321426272 「まるで生まれる前から決まっていたかのように」(本編完結) https://www.alphapolis.co.jp/novel/887890860/368444474 と同世界観ですが、これ単体でも読めます。 【ムーンライトノベルズでも同作掲載中です】
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小説 23,800 位 / 212,192件 BL 6,242 位 / 29,456件
文字数 654,533 最終更新日 2024.04.24 登録日 2021.09.02
BL 連載中 長編 R18
街の役人である雅璃怜は、ある日不思議な事件の捜査を依頼される。 最近、馬舎処で管理している馬がいなくなってしまうというのだ。名馬も失踪していることを知り、盗難を疑う雅璃怜だが手がかりが見つからない。 困った雅璃怜は情報を得るため街一番の酒楼を訪ね、そこの主であり旧知の仲である檀真威に協力を依頼するが……。
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小説 212,192 位 / 212,192件 BL 29,456 位 / 29,456件
文字数 18,245 最終更新日 2022.08.06 登録日 2022.07.28
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