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作者あとがき
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まず初めに、まだまだ未熟な僕の異世界ファンタジー小説を読んで下さり、ありがとうございました。
この作品は僕の中でもとても思い入れのある作品です。
最初僕がアルファポリスに投稿を始めた頃、まったくラノベの存在を知りませんでした。まだ若いのに、ラノベを読んだことすらなかったのです。
そのため、とりあえず自分が今まで書いていた現代ファンタジーの小説を投稿してみました。
しかし当然、お気に入りは伸びて70程度。
なぜ伸びないのか、と頭を抱え、悩む日々が続きました。
それからネットやYoutubeでラノベというものを知り、アルファポリスや小説家になろうといった投稿サイトでは、どのようなジャンル、どのようなストーリーの作品が読まれるのかを研究しました。
タイトルは内容がわかるよう長めに。
異世界ファンタジー、もしくは恋愛ジャンルが王道。
転生や追放、スローライフが流行っている。
主人公は強い方がいい。読者になるべくストレスを与えない。
などなど、書いていく上で改善していくべきポイントがすぐに見つかりました。
となれば挑戦あるのみです。
実際に異世界ものの小説を書こう。
でも、普通にテンプレートに沿って、ただ主人公最強の小説を書く――それはエース皇命の小説ではない、と思いました。
難しい話ですが、たとえそれが裏目に出たとしても、自分のオリジナリティは出したかったのです。
そこで、チームで追放される、杖を剣のようにして戦う、といった独特の設定、世界観をつけ加えることにしました。
それがよかったのか、なかった方が読まれていたのか、それはよくわかりませんが、結果的に自分の作品を書き上げることができてすごく嬉しい気分です。
それに、現時点で500人を超える読者様がお気に入り登録をして下さっています。
感想もいただいたり、本当にそのフィードバックが僕を成長させました。
この作品のもうひとつの特徴は、1話1話が独立していて、それぞれで楽しめるという点です。
話に連続性があって、毎回のラストでひやひやする、みたいなのも今後書いていくつもりですが、1話完結型だと読者も気軽に読みやすいんじゃないかと思います。
反省点は、それがゆえにラストの戦いに重みが出なかったことです。
感情の描写をもっとして、それぞれのキャラクターの想いがずしずしと伝わってくる。そんな小説が書けるような人間になります。
でも、全体的に異世界ファンタジーとしてまとまっていたし、キャラクターのファンになって下さる方もいて最高でした。
このあともスピンオフ作品を1話用意しています。
楽しみにしていてください。
また、今後もこの作品での改善点を活かしながら、じゃんじゃん新作を書いていきます。
今ちょうど温めているのは、異世界学園ものです。
この作品では一人称視点となり、また別の体験が味わえるかと思います。
それぞれのキャラの感情も描きつつ、主人公に感情移入してもらって無双してほしいところです。
クリス、アキラ、ジャック、ランラン、シエナ。
みなさんは誰が1番の「推し」ですか?
ぜひ感想をお聞かせ下さい。
アキラ推しが多いような気がするのは、気のせいですかね?
ここまで応援いただき、本当にありがとうございました。
今後とも、エース皇命の作品を読んでいただけたら嬉しいです。
【作者お気に入り登録】もよろしくお願いします(欲深い)。
では、スピンオフもお楽しみに!
***
おいおい、まだ俺たちの話は終わってないからな。
スピンオフも絶対読んでくれよ!
by アキラ
この作品は僕の中でもとても思い入れのある作品です。
最初僕がアルファポリスに投稿を始めた頃、まったくラノベの存在を知りませんでした。まだ若いのに、ラノベを読んだことすらなかったのです。
そのため、とりあえず自分が今まで書いていた現代ファンタジーの小説を投稿してみました。
しかし当然、お気に入りは伸びて70程度。
なぜ伸びないのか、と頭を抱え、悩む日々が続きました。
それからネットやYoutubeでラノベというものを知り、アルファポリスや小説家になろうといった投稿サイトでは、どのようなジャンル、どのようなストーリーの作品が読まれるのかを研究しました。
タイトルは内容がわかるよう長めに。
異世界ファンタジー、もしくは恋愛ジャンルが王道。
転生や追放、スローライフが流行っている。
主人公は強い方がいい。読者になるべくストレスを与えない。
などなど、書いていく上で改善していくべきポイントがすぐに見つかりました。
となれば挑戦あるのみです。
実際に異世界ものの小説を書こう。
でも、普通にテンプレートに沿って、ただ主人公最強の小説を書く――それはエース皇命の小説ではない、と思いました。
難しい話ですが、たとえそれが裏目に出たとしても、自分のオリジナリティは出したかったのです。
そこで、チームで追放される、杖を剣のようにして戦う、といった独特の設定、世界観をつけ加えることにしました。
それがよかったのか、なかった方が読まれていたのか、それはよくわかりませんが、結果的に自分の作品を書き上げることができてすごく嬉しい気分です。
それに、現時点で500人を超える読者様がお気に入り登録をして下さっています。
感想もいただいたり、本当にそのフィードバックが僕を成長させました。
この作品のもうひとつの特徴は、1話1話が独立していて、それぞれで楽しめるという点です。
話に連続性があって、毎回のラストでひやひやする、みたいなのも今後書いていくつもりですが、1話完結型だと読者も気軽に読みやすいんじゃないかと思います。
反省点は、それがゆえにラストの戦いに重みが出なかったことです。
感情の描写をもっとして、それぞれのキャラクターの想いがずしずしと伝わってくる。そんな小説が書けるような人間になります。
でも、全体的に異世界ファンタジーとしてまとまっていたし、キャラクターのファンになって下さる方もいて最高でした。
このあともスピンオフ作品を1話用意しています。
楽しみにしていてください。
また、今後もこの作品での改善点を活かしながら、じゃんじゃん新作を書いていきます。
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それぞれのキャラの感情も描きつつ、主人公に感情移入してもらって無双してほしいところです。
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ぜひ感想をお聞かせ下さい。
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ここまで応援いただき、本当にありがとうございました。
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