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ダンジョン遠征編
第144話 敵対した人物と手を組もうというお決まりの展開
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西園寺に誘導され、地下におりる。
無論、ゼロナは社長室に残ったままだ。
同じく残された、というか社長室を出られない真一の本体は、ゼロナと2人きりという状況に鼻の下を伸ばしていた。
監禁室は地下5階にある。
これまで何度か入ったことがあるが、誰かが収容されていることはほとんどないため、いつも監禁部屋は空だった。
「岡は何か言ってましたか?」
「私が聞いても一切口を開かない。頷くか首を振るか、それだけだ」
「随分と厄介ですね」
「だが、才君の問いかけには応じるかもしれない。これまで岡と交流はあったのか?」
「ほとんどありません……お互いにフレンドリーではないので」
「そうか」
西園寺の反応はそれだけだった。
元々期待していたわけじゃないんだろう。だからこの反応だ。
監禁室の頑丈な金属の扉が、音を立てながら左右に開く。西園寺の指紋を読み取ったらしい。
地下5階の監禁室。
中には監禁部屋が4つあり、そのうちのひとつに岡が収容されていた。他の部屋には誰もいない。
監視の人間がいるわけではなく、カメラが何台も設置され、あらゆる角度から岡の行動を撮っていた。俺だったら3日で頭がおかしくなるだろうな。
「落ち着かない部屋ですね」
俺の感想には少し皮肉も含まれている。
このまま何週間もここにいたら、岡が狂ってしまうぞという意味だ。
西園寺は俺の皮肉を汲み取ったらしい。
「彼がここにいるのは今日までだ。才君との交渉が上手くいけばの話だが」
「交渉?」
岡を相手に、どんな交渉をするというのか。
ここから出してやる代わりに【ウルフパック】に入れ、とか提案するつもりなのか? だとしたら、こちらとしてもかなりリスクが高い。
岡は確かに洗脳を受けた被害者とも考えられるが、危険な暗殺者だ。
これまで多くの冒険者を手にかけてきたはず。実際、楓香のことも殺すように言われていた。
いつ俺たちを裏切るかはわからない。
「彼はBランクの超人だ。才君が飛び抜けているから感覚が狂いそうになるが、高校2年生でBランクは……高い可能性を秘めている」
「あいつを仲間にするつもりですか?」
眉を寄せ、睨むようにして西園寺に問う。
予想はしていたが、実際に聞くとなかなか受け入れられない。
「無論、そのつもりだ」
西園寺は表情を変えないまま、淡々と答える。
この意見を譲るつもりはなさそうだ。
久しぶりに、西園寺の纏う強烈な威厳に畏怖の感情を覚えた。口が開かなくなってしまうような、そんな威圧感。
「洗脳を解き、正しい教育を施せば、彼は立派な戦士になる」
西園寺の黄金の瞳は、薄暗い地下の世界で煌々と輝いていた。
***
西園寺から、交渉に関する詳しい内容を聞かされた。
それを全部頭に入れた上で、岡との面会に向かう。
またも西園寺の指紋を認証し、岡が収容されている部屋の扉が開いた。
6畳くらいの空間に、ベッドとテーブルがそれぞれ1台ずつ、椅子が2台配置してある。
「私は一度社長室に戻る。氷室澪奈を待たせているからな」
そう言って、エレベーターに戻っていく西園寺。
俺は覚悟を決め、岡の部屋に入った。
「……」
「どうされましたか?」
岡は大人しく椅子に座っていた。
俺が入ってきたことに、一切驚いた様子はない。
横をガッツリ刈り上げた短めな髪型であることに変わりはないが、髪色は深緑で、トレードマークの眼鏡をかけていない。それだけでこんなに雰囲気が変わるものなのか。
「そのうち会いにくるだろうとは思っていました、黒瀬才斗さん」
「随分と落ち着いてるみたいだな」
「そう見えますか?」
「俺だったらここに監禁されるなんて耐えられない」
「食事は出ますし、ベッドもあります。トイレも綺麗ですし……文句の付け所がありません」
「そうか。満足してるんだな」
もしかしたら、彼が生きてきた環境は俺が思っているより過酷なものだったのかもしれない。
暗殺をして生計を立てている、というのがどういうことを意味するのか。今の俺にはよくイメージできなかった。
「社長からは無口だと聞かされていたが、俺の前だとよくしゃべるな」
「この部屋の環境は素晴らしいですが、そろそろ飽きてきたので」
小さな溜め息を漏らしながら、岡が言う。
1週間ここで生活していると考える――娯楽もないし、退屈だっただろうな。
特に何もない部屋をぐるっと見回し、頷く。
「そこに座ってもいいか?」
「構いませんよ」
俺は岡と向かい合うような位置に椅子を運び、そのまま腰掛けた。テーブル越しなのでちょうどいい距離がある。
しっかりと目が合ったことを確認すると、早速、最初の提案に移った。
「まずは、【ウルフパック】と岡が今後友好な関係を築いていくための提案だ。一緒に【アサシン】を潰さないか?」
無論、ゼロナは社長室に残ったままだ。
同じく残された、というか社長室を出られない真一の本体は、ゼロナと2人きりという状況に鼻の下を伸ばしていた。
監禁室は地下5階にある。
これまで何度か入ったことがあるが、誰かが収容されていることはほとんどないため、いつも監禁部屋は空だった。
「岡は何か言ってましたか?」
「私が聞いても一切口を開かない。頷くか首を振るか、それだけだ」
「随分と厄介ですね」
「だが、才君の問いかけには応じるかもしれない。これまで岡と交流はあったのか?」
「ほとんどありません……お互いにフレンドリーではないので」
「そうか」
西園寺の反応はそれだけだった。
元々期待していたわけじゃないんだろう。だからこの反応だ。
監禁室の頑丈な金属の扉が、音を立てながら左右に開く。西園寺の指紋を読み取ったらしい。
地下5階の監禁室。
中には監禁部屋が4つあり、そのうちのひとつに岡が収容されていた。他の部屋には誰もいない。
監視の人間がいるわけではなく、カメラが何台も設置され、あらゆる角度から岡の行動を撮っていた。俺だったら3日で頭がおかしくなるだろうな。
「落ち着かない部屋ですね」
俺の感想には少し皮肉も含まれている。
このまま何週間もここにいたら、岡が狂ってしまうぞという意味だ。
西園寺は俺の皮肉を汲み取ったらしい。
「彼がここにいるのは今日までだ。才君との交渉が上手くいけばの話だが」
「交渉?」
岡を相手に、どんな交渉をするというのか。
ここから出してやる代わりに【ウルフパック】に入れ、とか提案するつもりなのか? だとしたら、こちらとしてもかなりリスクが高い。
岡は確かに洗脳を受けた被害者とも考えられるが、危険な暗殺者だ。
これまで多くの冒険者を手にかけてきたはず。実際、楓香のことも殺すように言われていた。
いつ俺たちを裏切るかはわからない。
「彼はBランクの超人だ。才君が飛び抜けているから感覚が狂いそうになるが、高校2年生でBランクは……高い可能性を秘めている」
「あいつを仲間にするつもりですか?」
眉を寄せ、睨むようにして西園寺に問う。
予想はしていたが、実際に聞くとなかなか受け入れられない。
「無論、そのつもりだ」
西園寺は表情を変えないまま、淡々と答える。
この意見を譲るつもりはなさそうだ。
久しぶりに、西園寺の纏う強烈な威厳に畏怖の感情を覚えた。口が開かなくなってしまうような、そんな威圧感。
「洗脳を解き、正しい教育を施せば、彼は立派な戦士になる」
西園寺の黄金の瞳は、薄暗い地下の世界で煌々と輝いていた。
***
西園寺から、交渉に関する詳しい内容を聞かされた。
それを全部頭に入れた上で、岡との面会に向かう。
またも西園寺の指紋を認証し、岡が収容されている部屋の扉が開いた。
6畳くらいの空間に、ベッドとテーブルがそれぞれ1台ずつ、椅子が2台配置してある。
「私は一度社長室に戻る。氷室澪奈を待たせているからな」
そう言って、エレベーターに戻っていく西園寺。
俺は覚悟を決め、岡の部屋に入った。
「……」
「どうされましたか?」
岡は大人しく椅子に座っていた。
俺が入ってきたことに、一切驚いた様子はない。
横をガッツリ刈り上げた短めな髪型であることに変わりはないが、髪色は深緑で、トレードマークの眼鏡をかけていない。それだけでこんなに雰囲気が変わるものなのか。
「そのうち会いにくるだろうとは思っていました、黒瀬才斗さん」
「随分と落ち着いてるみたいだな」
「そう見えますか?」
「俺だったらここに監禁されるなんて耐えられない」
「食事は出ますし、ベッドもあります。トイレも綺麗ですし……文句の付け所がありません」
「そうか。満足してるんだな」
もしかしたら、彼が生きてきた環境は俺が思っているより過酷なものだったのかもしれない。
暗殺をして生計を立てている、というのがどういうことを意味するのか。今の俺にはよくイメージできなかった。
「社長からは無口だと聞かされていたが、俺の前だとよくしゃべるな」
「この部屋の環境は素晴らしいですが、そろそろ飽きてきたので」
小さな溜め息を漏らしながら、岡が言う。
1週間ここで生活していると考える――娯楽もないし、退屈だっただろうな。
特に何もない部屋をぐるっと見回し、頷く。
「そこに座ってもいいか?」
「構いませんよ」
俺は岡と向かい合うような位置に椅子を運び、そのまま腰掛けた。テーブル越しなのでちょうどいい距離がある。
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