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第3話「見えない檻と甘い罠」
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悪夢のような入学式とホームルームを終え、俺はようやく解放されるかと思った。
だがその考えはあまりにも甘かったらしい。
「ルシアン、昼食は一緒に食べよう」
教室を出ようとした俺の腕を、アシュレイがごく自然に掴んだ。
その仕草はあまりに滑らかで、周囲の生徒たちは俺たちが昔からの親友であるかのように錯覚したかもしれない。だが俺にとっては青天の霹靂だ。
「遠慮させてもらう。俺は寮の自室で食べる」
できるだけ冷たく聞こえるように、そう言って腕を振り払おうとする。
だがアシュレイの力は思いのほか強く、びくともしない。
「何を遠慮する必要がある? 私たちは婚約者だろう」
彼は周囲に聞こえるように、わざとらしくそう言った。
その言葉に教室に残っていた生徒たちが息をのむのがわかった。そうだ、俺たちは婚約者。国が決めた政略的な関係だ。
しかし原作では名前ばかりの関係で、アシュレイはこの婚約を疎ましく思っていたはず。それをこんな大勢の前で公言するなんて。
「婚約者だからといって、常に行動を共にする必要はないはずだ」
「私は君と一緒にいたい。それだけでは理由にならないか?」
まっすぐに俺を見つめるサファイアの瞳。
その真摯な響きに、一瞬言葉に詰まる。
ゲームでヒロインに向けられていたはずの情熱的なセリフが、なぜ俺に?
俺が戸惑っている隙に、アシュレイは俺の腕を引いて強引に教室の外へと連れ出した。
連れてこられたのは、学園の最上階にある王族専用のラウンジだった。
豪華絢爛という言葉がぴったりのその部屋には、俺とアシュレイの二人しかいない。テーブルの上にはすでに完璧なセッティングが施された昼食が用意されていた。
「ここは誰も来ない。ゆっくり話せるだろう」
アシュレイはそう言って俺をソファに座らせる。
その手つきはどこまでも優雅で、まるで大切な宝物を扱うかのようだ。
だが俺はその優しさに、得体の知れない恐怖を感じていた。
この男の目的が、まったく読めない。
「……どういうつもりだ、アシュレイ殿下」
耐えきれず、俺は低い声で問いかけた。
「君は私を避けているだろう」
彼は俺の問いには答えず、確信に満ちた口調でそう言った。
図星だった。
「先日、我が家を訪ねてきた時からずっとだ。今日の入学式でも私と目を合わせようともしない。なぜだ?」
鋭い視線が俺を貫く。
まるで心の奥底まで見透かされているようだ。
ここで「破滅フラグを回避するためです」なんて言えるはずもない。
「……気のせいでは? 殿方と二人きりで馴れ馴れしくするのは、あまり品の良いことではありませんから」
我ながら見事な言い訳だ。
公爵令息らしい、体裁を気にした答え。
だがアシュレイはそれを聞いて、ふっと笑った。
「品、か。君はそんなことを気にする男だったか?」
『どういう意味だ、それは』
まるで俺の素の性格を知っているかのような口ぶり。
ますますこの男が分からなくなる。
「それとも何か他に、私を避ける理由があるのか? 例えば……私がアルファで、君がオメガだから、とか」
その言葉に、びくりと肩が震えた。
オメガであることは、俺――ルシアンにとって最大のコンプレックスだった。
この世界ではオメガは希少であると同時に、発情期(ヒート)で理性を失いアルファの言いなりになってしまうか弱い性と見なされている。特に男性のオメガは少なく、好奇の目に晒されることも多い。
ヴァイスハイト公爵家はルシアンがオメガであることを隠してはいないが、公の場でそれを話題にすることはタブーとされていた。
「……不躾な物言いは慎んでいただきたい」
怒りを込めて睨みつけるが、アシュレイは全く動じない。
それどころか彼はさらに俺に近づき、俺の頬にそっと手を添えた。
「心配するな。私は君を傷つけたりしない。むしろ誰よりも大切にしたいと思っている」
囁くような甘い声。
間近で見る彼の顔は、本当に現実のものとは思えないほど美しかった。
だがその美しさが今は恐ろしい。
彼の瞳の奥に揺らめく光は、純粋な好意だけではない。もっとどろりとした、執着と独占欲の色をしていた。
「君は私のものだ、ルシアン。誰にも渡しはしない」
それは愛の告白というよりは、所有宣言に近かった。
俺は、見えない檻に閉じ込められようとしているのではないか。
そんな恐怖が背筋を駆け上った。
昼食の後もアシュレイの束縛は続いた。
移動教室では当たり前のように隣を歩き、俺に話しかけようとする他の生徒を無言の圧力で追い払う。休み時間のたびに俺の教室にやってきては、当たり前のように隣の席に座る。
そのせいで俺は完全に孤立してしまった。誰も皇太子殿下のお気に入りに、迂闊に近づこうとはしない。
『計画が、全部台無しだ!』
関わらないようにするどころか、四六時中一緒にいる羽目になっている。
しかも彼の行動はエスカレートする一方だった。
放課後、俺がさっさと寮に帰ろうとすると、アシュレイは当たり前のように俺の前に立ちはだかった。
「今日は街に出ないか? 君が好きそうな魔導具の店が新しくできたんだ」
「断る。用事がある」
「どんな用事だ? 私より優先すべきことなのか?」
まただ。その有無を言わせない物言い。
俺が言葉に詰まっていると、彼はふいに俺の手に何か冷たいものを握らせた。
見ると、それは美しい銀細工のブレスレットだった。中央にはサファイアによく似た青い魔石が埋め込まれている。
「これを君に。お守りだ」
「いらない。こんな高価なもの、受け取れない」
返そうとする俺の手を、アシュレイは力強く握りしめた。
「受け取れ。命令だ」
その声は冗談など一切含まない、絶対王者のそれだった。
俺はなすすべもなく、そのブレスレットを受け取るしかなかった。手首に巻かれたそれは、まるで枷のように重く感じられた。
寮の自室に戻り、俺はベッドに倒れ込む。
アシュレイからもらったブレスレットを忌々しげに見つめる。
美しい装飾だが、どこか不吉な気配がした。中央の魔石がまるで監視の目のように、じっと俺を見ているような気がして。
『まさかとは思うが……GPS機能付きとか、そんなんじゃないだろうな』
ゲームの世界だ。魔法でそれくらいのことは可能かもしれない。
だとしたら俺はもう、彼から逃げることはできない。
これは彼が周到に準備した、甘い罠だ。俺を絡め取り、どこにも行かせないようにするための。
破滅フラグを回避する道は日に日に険しくなっていく。
アシュレイという名の、美しくも恐ろしい嵐に、俺は少しずつ、だが確実に飲み込まれようとしていた。
だがその考えはあまりにも甘かったらしい。
「ルシアン、昼食は一緒に食べよう」
教室を出ようとした俺の腕を、アシュレイがごく自然に掴んだ。
その仕草はあまりに滑らかで、周囲の生徒たちは俺たちが昔からの親友であるかのように錯覚したかもしれない。だが俺にとっては青天の霹靂だ。
「遠慮させてもらう。俺は寮の自室で食べる」
できるだけ冷たく聞こえるように、そう言って腕を振り払おうとする。
だがアシュレイの力は思いのほか強く、びくともしない。
「何を遠慮する必要がある? 私たちは婚約者だろう」
彼は周囲に聞こえるように、わざとらしくそう言った。
その言葉に教室に残っていた生徒たちが息をのむのがわかった。そうだ、俺たちは婚約者。国が決めた政略的な関係だ。
しかし原作では名前ばかりの関係で、アシュレイはこの婚約を疎ましく思っていたはず。それをこんな大勢の前で公言するなんて。
「婚約者だからといって、常に行動を共にする必要はないはずだ」
「私は君と一緒にいたい。それだけでは理由にならないか?」
まっすぐに俺を見つめるサファイアの瞳。
その真摯な響きに、一瞬言葉に詰まる。
ゲームでヒロインに向けられていたはずの情熱的なセリフが、なぜ俺に?
俺が戸惑っている隙に、アシュレイは俺の腕を引いて強引に教室の外へと連れ出した。
連れてこられたのは、学園の最上階にある王族専用のラウンジだった。
豪華絢爛という言葉がぴったりのその部屋には、俺とアシュレイの二人しかいない。テーブルの上にはすでに完璧なセッティングが施された昼食が用意されていた。
「ここは誰も来ない。ゆっくり話せるだろう」
アシュレイはそう言って俺をソファに座らせる。
その手つきはどこまでも優雅で、まるで大切な宝物を扱うかのようだ。
だが俺はその優しさに、得体の知れない恐怖を感じていた。
この男の目的が、まったく読めない。
「……どういうつもりだ、アシュレイ殿下」
耐えきれず、俺は低い声で問いかけた。
「君は私を避けているだろう」
彼は俺の問いには答えず、確信に満ちた口調でそう言った。
図星だった。
「先日、我が家を訪ねてきた時からずっとだ。今日の入学式でも私と目を合わせようともしない。なぜだ?」
鋭い視線が俺を貫く。
まるで心の奥底まで見透かされているようだ。
ここで「破滅フラグを回避するためです」なんて言えるはずもない。
「……気のせいでは? 殿方と二人きりで馴れ馴れしくするのは、あまり品の良いことではありませんから」
我ながら見事な言い訳だ。
公爵令息らしい、体裁を気にした答え。
だがアシュレイはそれを聞いて、ふっと笑った。
「品、か。君はそんなことを気にする男だったか?」
『どういう意味だ、それは』
まるで俺の素の性格を知っているかのような口ぶり。
ますますこの男が分からなくなる。
「それとも何か他に、私を避ける理由があるのか? 例えば……私がアルファで、君がオメガだから、とか」
その言葉に、びくりと肩が震えた。
オメガであることは、俺――ルシアンにとって最大のコンプレックスだった。
この世界ではオメガは希少であると同時に、発情期(ヒート)で理性を失いアルファの言いなりになってしまうか弱い性と見なされている。特に男性のオメガは少なく、好奇の目に晒されることも多い。
ヴァイスハイト公爵家はルシアンがオメガであることを隠してはいないが、公の場でそれを話題にすることはタブーとされていた。
「……不躾な物言いは慎んでいただきたい」
怒りを込めて睨みつけるが、アシュレイは全く動じない。
それどころか彼はさらに俺に近づき、俺の頬にそっと手を添えた。
「心配するな。私は君を傷つけたりしない。むしろ誰よりも大切にしたいと思っている」
囁くような甘い声。
間近で見る彼の顔は、本当に現実のものとは思えないほど美しかった。
だがその美しさが今は恐ろしい。
彼の瞳の奥に揺らめく光は、純粋な好意だけではない。もっとどろりとした、執着と独占欲の色をしていた。
「君は私のものだ、ルシアン。誰にも渡しはしない」
それは愛の告白というよりは、所有宣言に近かった。
俺は、見えない檻に閉じ込められようとしているのではないか。
そんな恐怖が背筋を駆け上った。
昼食の後もアシュレイの束縛は続いた。
移動教室では当たり前のように隣を歩き、俺に話しかけようとする他の生徒を無言の圧力で追い払う。休み時間のたびに俺の教室にやってきては、当たり前のように隣の席に座る。
そのせいで俺は完全に孤立してしまった。誰も皇太子殿下のお気に入りに、迂闊に近づこうとはしない。
『計画が、全部台無しだ!』
関わらないようにするどころか、四六時中一緒にいる羽目になっている。
しかも彼の行動はエスカレートする一方だった。
放課後、俺がさっさと寮に帰ろうとすると、アシュレイは当たり前のように俺の前に立ちはだかった。
「今日は街に出ないか? 君が好きそうな魔導具の店が新しくできたんだ」
「断る。用事がある」
「どんな用事だ? 私より優先すべきことなのか?」
まただ。その有無を言わせない物言い。
俺が言葉に詰まっていると、彼はふいに俺の手に何か冷たいものを握らせた。
見ると、それは美しい銀細工のブレスレットだった。中央にはサファイアによく似た青い魔石が埋め込まれている。
「これを君に。お守りだ」
「いらない。こんな高価なもの、受け取れない」
返そうとする俺の手を、アシュレイは力強く握りしめた。
「受け取れ。命令だ」
その声は冗談など一切含まない、絶対王者のそれだった。
俺はなすすべもなく、そのブレスレットを受け取るしかなかった。手首に巻かれたそれは、まるで枷のように重く感じられた。
寮の自室に戻り、俺はベッドに倒れ込む。
アシュレイからもらったブレスレットを忌々しげに見つめる。
美しい装飾だが、どこか不吉な気配がした。中央の魔石がまるで監視の目のように、じっと俺を見ているような気がして。
『まさかとは思うが……GPS機能付きとか、そんなんじゃないだろうな』
ゲームの世界だ。魔法でそれくらいのことは可能かもしれない。
だとしたら俺はもう、彼から逃げることはできない。
これは彼が周到に準備した、甘い罠だ。俺を絡め取り、どこにも行かせないようにするための。
破滅フラグを回避する道は日に日に険しくなっていく。
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