148 / 206
貴族学院編
シュクルは見た
しおりを挟む
変態は沈めたし、気分を変えて選択科目を決めなくては。
「あれ?誰もいない?」
廊下に戻ると、すでにお昼休みになっていた。
「え?小さい扉?知らないわ」「妖精さんのドアじゃない?!見たい!」「ダストシュートでしょ」
シュクルはお昼ご飯を食べながら先ほど見た慇懃無礼な鳥と怪しい扉、長髪痴漢の話を三人にした。
「変態を躊躇なく一瞬で調教するなんて、シュクルもなかなかのSじゃない。好いわよ」
「いや⋯⋯」
「学校だし七不思議じゃない?!この世界にもあるのかなぁ?!」
「そういえば古い石像が消えたんだって!淑女科の子が話していたよ。夜な夜な歩き回る石像の呪いだって~」
「お~!!オカルト!!」
先ほどエロチェリーから石像にブラウスが着せられないと苦情が来た。腕の位置が悪すぎてブラウスの袖を通せないらしい。
午後の授業は本来であればライオンの体術の授業であったが、なぜか今日はいないので休講だ。
新学期早々やる気がないのか?百獣の王だからってあのライオンは社会をナメてるな。
暇になった午後は女子四人で楽しくお茶をして、放課後の時間になったので別れた。
体力の余りまくっているシュクルは学校の敷地を探索する事にした。まずは期待の持てる学食の裏からだ。
「人参のヘタが欲しいな~あ!大根のヘタ見つけた!おお?しなびたじゃがいもだ!超ラッキー」
収穫物は袋に入れる。次は男子生徒が球技をしていた校庭のベンチだ。
「お!銅貨を見つけた!やっぱり狙うはベンチだな~」
迂闊な低位貴族の男子は後ろポケットに小銭を入れている。その小銭が座った時に落ちるのだ。
ちなみに高位貴族の金持ちボンボンはお金など持たない。顔パスや家紋を見せれば買い物できるらしい。もげろ。
「だが球技中も小銭は落ちる。ほら見つけた~」
校庭にもお金が落ちていた。これからは球技だけでなく男性アイドルグループみたいにバク転とかもして、バンバン落として欲しいな。 シュクルがキン~!キン~!(金金)言って応援してやる。
次は噴水だ。この学院のメインストリートには大きな噴水がある。
「この噴水の仕組みが知りたい。シュクル邸宅にも噴水が欲しいからな」
周りの構造を調べるが、システムがありそうな所には鍵が掛かっていて入れなかった。
「あ!お金!!」
なんと噴水の中にお金が入っていた。イタリアのトレビの泉みたいな感じで実にいい習慣じゃないか。これからもドシドシ投げて欲しい。シュクルは腕をめくってコインを取る。おや?思ったよりも深い⋯⋯
「ちょっと!何しているのあなた!」「濡れるわよ?!」「何か落としてしまったの?」
「あ、いえ、その⋯⋯」
派手な女子三人に囲まれてしまった。何と言い訳したらよいのか⋯⋯シュクルは賽銭泥棒の様な気分になった。その時――
「コホン!」
「「「「え?」」」」
校舎の影からあの紺色眼鏡と老紳士が見ていた。ヤバい、賽銭泥棒を見られたか?
――クイ(大丈夫?)――
「⋯⋯⋯⋯」
また眼鏡言語だ。シュクルは頷き、収穫物を持って家に逃げ帰った。
今日も朝から庭で収穫だ。昨日のじゃがいもはしっかりと育ち、昨日魔力を注いで大根の花を咲かせ、種を採っていたシュクルは、庭に種まきをする。今夜は大根を食べよう。調理用の鍋が欲しいな。
キッチンが空っぽなシュクルは庭でバーベキューをしている。明日は学院が休みだから狩に出なくてはな。魔獣をギルドで売ってお金も欲しい。 シュクルは貴族院にいながら原始的な生活をしていた。
シュクルは週末前のウキウキ気分で学院に向かった。
今日の午前中は引き続き選択科目の選定に使われる。今日は実際に授業を体験できるのだ。まずシュクルは攻撃魔法の講座に向かった。
「よっ!今日もブッ込ませようぜ!!」「いぇ~い!!」「ふ~ふ~!」「ヨオ!」
「お~!シャッ!」 「ガンガン行こうぜ!」
学校中から魔力を持った選りすぐりの脳筋共が集まっていた。しかも全く人気が無いのか全学年合同だ。
「今日はここをガーっとして、こっちからもゴーっとしてバババン!!っだ!」
「イェ~イ!!」「フ~!!」「ガッツリ行くぜ!!」「すっげぇ熱いぜ!」「準備バッチリ~!ヤ~!」
授業はすべて脳筋言語でのやり取りである。
「ヨオみんな!彼女は新入生のシュクルだぜ!マジドッカン!破壊力ヤベーぜ!フォ~!」
「お~!一緒にバババ~ンだ!!」「よろしく~!ヒュ~!!」「イエイ!ガンガンやろうぜ!」「よっしゃ~!シュクル!行こうゼ!!」
「うぃっす!ブッ込みます!」
こんな感じでシュクルは一瞬で馴染んだ。
次は発展魔術の講座に向かうと、階段状の講堂には沢山の人がいた。シュクルは一番後ろの席に座る。昨日アンジェラさんが言っていたが、大抵の魔力持ちは発展魔術の授業を一コマとるらしい。それと男子が剣術を一コマ選び、女子は裁縫か芸術を一コマ選ぶのが通例だそうだ。
「あ、ノエルだ」
シュクルの二列前にノエルが座っていて、隣の生徒と楽しそうに話していた。どうやら友人ができたらしい。シュクルは嬉しくなった。
その後は属性に分かれての授業となった。風、水、火、土、その他だ。さて私はどうするかな?今日は途中参加も退出もできるので、すべて見て回る事にした。
「どれも小さなコントロールから初めて、最終的には攻撃魔法を覚える感じだな」
魔法は先ほどの攻撃魔法講座で十分な気がしたが、せっかくなのでシュクルはその他の魔法も見に行った。
小さめな教室に数名の生徒がいた。その他とは一体どんな魔法持ちなのだろうか。
先生はまだ来ていないのか、生徒達は着席して待っているみたいだ。シュクルも一番後ろの席に着いて数分待つと、昨日の変態長髪ヤローが現れた。
「お待たせしました。この授業は理事長であるこの私、オーギュスト・ラ・ヴィクトワールが受け持ちます」
「⋯⋯⋯⋯」
ヤベェ帰ろう。シュクルは気配を消して速攻ドアに向かった。
「おっと!元気な子猫ちゃんだね?うさちゃんだったかな?」
「?!」
いきなりドアの前に変態がいて出られなかった。こいつ⋯⋯
シュクルは仕方なくドアの横の席に座った。そのうち出て行ってやる。
――ピコン――
「うぇ⋯⋯」
ウインク飛ばされた。シュクルは絶望を感じた。まさか昨日股間を蹴り上げた人物が理事長で、王族だとは思わなかった。ヴィクトワールはこの国の名前だ。
シュクルは絶体絶命のピンチだ。きっと仕返しをされる。だが金は無い。泣いて靴をぺろぺろして謝るべきか。むしろ白を切るべきか⋯⋯
「僕は鉱物を動かしたりできます」「それは土魔法だよ~さよなら~」
「私は雪を作れます!」「それは水魔法だよ~さよなら~」
「私は雷を扱えます」「それは火魔法~さよなら~」
「ぼ、僕は植物を――」「土魔法ね~さよなら~」
おい、待ってくれ。退出すんな!た、助けてくれよ!おーーい!!
「やっと二人きりになれたね」
「あ、あー、ここは獣人である私の来るべき場所ではありませんでした。魔術は人間の物でした。帰ります。さようなら~」
「逃がさないよ」
「チッ」
いきなり拘束魔法を放って来やがった。これはサバンにやられたので躱せるが、 ムカついたから一泡吹かせてやる!シュクルは素手でロープを掴んでそのまま食べた。
「えぇぇぇ?!」
するとすぐにシュクルの脳裏に映像が浮かんだ。それは⋯⋯
「プフフ⋯⋯あの部屋に隠し部屋あるんですね。そんな趣味って楽しいですか?理事長?ぷぷっ」
「⋯⋯え??」
フリーズした長髪を置いて、シュクルは優雅に教室を後にした。
「長髪理事長の弱点を手に入れたから、これで大丈夫だ。チョロイわ~ククク」
その後シュクルは食堂へ向かい、おいしいご飯を食べて、お茶をして帰宅した。
この長髪を舐めてかかったシュクルは、これから大変な目に合うのだった⋯⋯
「あれ?誰もいない?」
廊下に戻ると、すでにお昼休みになっていた。
「え?小さい扉?知らないわ」「妖精さんのドアじゃない?!見たい!」「ダストシュートでしょ」
シュクルはお昼ご飯を食べながら先ほど見た慇懃無礼な鳥と怪しい扉、長髪痴漢の話を三人にした。
「変態を躊躇なく一瞬で調教するなんて、シュクルもなかなかのSじゃない。好いわよ」
「いや⋯⋯」
「学校だし七不思議じゃない?!この世界にもあるのかなぁ?!」
「そういえば古い石像が消えたんだって!淑女科の子が話していたよ。夜な夜な歩き回る石像の呪いだって~」
「お~!!オカルト!!」
先ほどエロチェリーから石像にブラウスが着せられないと苦情が来た。腕の位置が悪すぎてブラウスの袖を通せないらしい。
午後の授業は本来であればライオンの体術の授業であったが、なぜか今日はいないので休講だ。
新学期早々やる気がないのか?百獣の王だからってあのライオンは社会をナメてるな。
暇になった午後は女子四人で楽しくお茶をして、放課後の時間になったので別れた。
体力の余りまくっているシュクルは学校の敷地を探索する事にした。まずは期待の持てる学食の裏からだ。
「人参のヘタが欲しいな~あ!大根のヘタ見つけた!おお?しなびたじゃがいもだ!超ラッキー」
収穫物は袋に入れる。次は男子生徒が球技をしていた校庭のベンチだ。
「お!銅貨を見つけた!やっぱり狙うはベンチだな~」
迂闊な低位貴族の男子は後ろポケットに小銭を入れている。その小銭が座った時に落ちるのだ。
ちなみに高位貴族の金持ちボンボンはお金など持たない。顔パスや家紋を見せれば買い物できるらしい。もげろ。
「だが球技中も小銭は落ちる。ほら見つけた~」
校庭にもお金が落ちていた。これからは球技だけでなく男性アイドルグループみたいにバク転とかもして、バンバン落として欲しいな。 シュクルがキン~!キン~!(金金)言って応援してやる。
次は噴水だ。この学院のメインストリートには大きな噴水がある。
「この噴水の仕組みが知りたい。シュクル邸宅にも噴水が欲しいからな」
周りの構造を調べるが、システムがありそうな所には鍵が掛かっていて入れなかった。
「あ!お金!!」
なんと噴水の中にお金が入っていた。イタリアのトレビの泉みたいな感じで実にいい習慣じゃないか。これからもドシドシ投げて欲しい。シュクルは腕をめくってコインを取る。おや?思ったよりも深い⋯⋯
「ちょっと!何しているのあなた!」「濡れるわよ?!」「何か落としてしまったの?」
「あ、いえ、その⋯⋯」
派手な女子三人に囲まれてしまった。何と言い訳したらよいのか⋯⋯シュクルは賽銭泥棒の様な気分になった。その時――
「コホン!」
「「「「え?」」」」
校舎の影からあの紺色眼鏡と老紳士が見ていた。ヤバい、賽銭泥棒を見られたか?
――クイ(大丈夫?)――
「⋯⋯⋯⋯」
また眼鏡言語だ。シュクルは頷き、収穫物を持って家に逃げ帰った。
今日も朝から庭で収穫だ。昨日のじゃがいもはしっかりと育ち、昨日魔力を注いで大根の花を咲かせ、種を採っていたシュクルは、庭に種まきをする。今夜は大根を食べよう。調理用の鍋が欲しいな。
キッチンが空っぽなシュクルは庭でバーベキューをしている。明日は学院が休みだから狩に出なくてはな。魔獣をギルドで売ってお金も欲しい。 シュクルは貴族院にいながら原始的な生活をしていた。
シュクルは週末前のウキウキ気分で学院に向かった。
今日の午前中は引き続き選択科目の選定に使われる。今日は実際に授業を体験できるのだ。まずシュクルは攻撃魔法の講座に向かった。
「よっ!今日もブッ込ませようぜ!!」「いぇ~い!!」「ふ~ふ~!」「ヨオ!」
「お~!シャッ!」 「ガンガン行こうぜ!」
学校中から魔力を持った選りすぐりの脳筋共が集まっていた。しかも全く人気が無いのか全学年合同だ。
「今日はここをガーっとして、こっちからもゴーっとしてバババン!!っだ!」
「イェ~イ!!」「フ~!!」「ガッツリ行くぜ!!」「すっげぇ熱いぜ!」「準備バッチリ~!ヤ~!」
授業はすべて脳筋言語でのやり取りである。
「ヨオみんな!彼女は新入生のシュクルだぜ!マジドッカン!破壊力ヤベーぜ!フォ~!」
「お~!一緒にバババ~ンだ!!」「よろしく~!ヒュ~!!」「イエイ!ガンガンやろうぜ!」「よっしゃ~!シュクル!行こうゼ!!」
「うぃっす!ブッ込みます!」
こんな感じでシュクルは一瞬で馴染んだ。
次は発展魔術の講座に向かうと、階段状の講堂には沢山の人がいた。シュクルは一番後ろの席に座る。昨日アンジェラさんが言っていたが、大抵の魔力持ちは発展魔術の授業を一コマとるらしい。それと男子が剣術を一コマ選び、女子は裁縫か芸術を一コマ選ぶのが通例だそうだ。
「あ、ノエルだ」
シュクルの二列前にノエルが座っていて、隣の生徒と楽しそうに話していた。どうやら友人ができたらしい。シュクルは嬉しくなった。
その後は属性に分かれての授業となった。風、水、火、土、その他だ。さて私はどうするかな?今日は途中参加も退出もできるので、すべて見て回る事にした。
「どれも小さなコントロールから初めて、最終的には攻撃魔法を覚える感じだな」
魔法は先ほどの攻撃魔法講座で十分な気がしたが、せっかくなのでシュクルはその他の魔法も見に行った。
小さめな教室に数名の生徒がいた。その他とは一体どんな魔法持ちなのだろうか。
先生はまだ来ていないのか、生徒達は着席して待っているみたいだ。シュクルも一番後ろの席に着いて数分待つと、昨日の変態長髪ヤローが現れた。
「お待たせしました。この授業は理事長であるこの私、オーギュスト・ラ・ヴィクトワールが受け持ちます」
「⋯⋯⋯⋯」
ヤベェ帰ろう。シュクルは気配を消して速攻ドアに向かった。
「おっと!元気な子猫ちゃんだね?うさちゃんだったかな?」
「?!」
いきなりドアの前に変態がいて出られなかった。こいつ⋯⋯
シュクルは仕方なくドアの横の席に座った。そのうち出て行ってやる。
――ピコン――
「うぇ⋯⋯」
ウインク飛ばされた。シュクルは絶望を感じた。まさか昨日股間を蹴り上げた人物が理事長で、王族だとは思わなかった。ヴィクトワールはこの国の名前だ。
シュクルは絶体絶命のピンチだ。きっと仕返しをされる。だが金は無い。泣いて靴をぺろぺろして謝るべきか。むしろ白を切るべきか⋯⋯
「僕は鉱物を動かしたりできます」「それは土魔法だよ~さよなら~」
「私は雪を作れます!」「それは水魔法だよ~さよなら~」
「私は雷を扱えます」「それは火魔法~さよなら~」
「ぼ、僕は植物を――」「土魔法ね~さよなら~」
おい、待ってくれ。退出すんな!た、助けてくれよ!おーーい!!
「やっと二人きりになれたね」
「あ、あー、ここは獣人である私の来るべき場所ではありませんでした。魔術は人間の物でした。帰ります。さようなら~」
「逃がさないよ」
「チッ」
いきなり拘束魔法を放って来やがった。これはサバンにやられたので躱せるが、 ムカついたから一泡吹かせてやる!シュクルは素手でロープを掴んでそのまま食べた。
「えぇぇぇ?!」
するとすぐにシュクルの脳裏に映像が浮かんだ。それは⋯⋯
「プフフ⋯⋯あの部屋に隠し部屋あるんですね。そんな趣味って楽しいですか?理事長?ぷぷっ」
「⋯⋯え??」
フリーズした長髪を置いて、シュクルは優雅に教室を後にした。
「長髪理事長の弱点を手に入れたから、これで大丈夫だ。チョロイわ~ククク」
その後シュクルは食堂へ向かい、おいしいご飯を食べて、お茶をして帰宅した。
この長髪を舐めてかかったシュクルは、これから大変な目に合うのだった⋯⋯
0
あなたにおすすめの小説
異世界に喚ばれた私は二人の騎士から逃げられない
紅子
恋愛
異世界に召喚された・・・・。そんな馬鹿げた話が自分に起こるとは思わなかった。不可抗力。女性の極めて少ないこの世界で、誰から見ても外見中身とも極上な騎士二人に捕まった私は山も谷もない甘々生活にどっぷりと浸かっている。私を押し退けて自分から飛び込んできたお花畑ちゃんも素敵な人に出会えるといいね・・・・。
完結済み。全19話。
毎日00:00に更新します。
R15は、念のため。
自己満足の世界に付き、合わないと感じた方は読むのをお止めください。設定ゆるゆるの思い付き、ご都合主義で書いているため、深い内容ではありません。さらっと読みたい方向けです。矛盾点などあったらごめんなさい(>_<)
異世界魔物大図鑑 転生したら魔物使いとかいう職業になった俺は、とりあえず魔物を育てながら図鑑的なモノを作る事にしました
おーるぼん
ファンタジー
主人公は俺、43歳独身久保田トシオだ。
人生に疲れて自ら命を絶とうとしていた所、それに失敗(というか妨害された)して異世界に辿り着いた。
最初は夢かと思っていたこの世界だが、どうやらそうではなかったらしい、しかも俺は魔物使いとか言う就いた覚えもない職業になっていた。
おまけにそれが判明したと同時に雑魚魔物使いだと罵倒される始末……随分とふざけた世界である。
だが……ここは現実の世界なんかよりもずっと面白い。
俺はこの世界で仲間たちと共に生きていこうと思う。
これは、そんなしがない中年である俺が四苦八苦しながらもセカンドライフを楽しんでいるだけの物語である。
……分かっている、『図鑑要素が全くないじゃないか!』と言いたいんだろう?
そこは勘弁してほしい、だってこれから俺が作り始めるんだから。
※他サイト様にも同時掲載しています。
転生したおばあちゃんはチートが欲しい ~この世界が乙女ゲームなのは誰も知らない~
ピエール
ファンタジー
おばあちゃん。
異世界転生しちゃいました。
そういえば、孫が「転生するとチートが貰えるんだよ!」と言ってたけど
チート無いみたいだけど?
おばあちゃんよく分かんないわぁ。
頭は老人 体は子供
乙女ゲームの世界に紛れ込んだ おばあちゃん。
当然、おばあちゃんはここが乙女ゲームの世界だなんて知りません。
訳が分からないながら、一生懸命歩んで行きます。
おばあちゃん奮闘記です。
果たして、おばあちゃんは断罪イベントを回避できるか?
[第1章おばあちゃん編]は文章が拙い為読みづらいかもしれません。
第二章 学園編 始まりました。
いよいよゲームスタートです!
[1章]はおばあちゃんの語りと生い立ちが多く、あまり話に動きがありません。
話が動き出す[2章]から読んでも意味が分かると思います。
おばあちゃんの転生後の生活に興味が出てきたら一章を読んでみて下さい。(伏線がありますので)
初投稿です
不慣れですが宜しくお願いします。
最初の頃、不慣れで長文が書けませんでした。
申し訳ございません。
少しづつ修正して纏めていこうと思います。
転生してチートを手に入れました!!生まれた時から精霊王に囲まれてます…やだ
如月花恋
ファンタジー
…目の前がめっちゃ明るくなったと思ったら今度は…真っ白?
「え~…大丈夫?」
…大丈夫じゃないです
というかあなた誰?
「神。ごめんね~?合コンしてたら死んじゃってた~」
…合…コン
私の死因…神様の合コン…
…かない
「てことで…好きな所に転生していいよ!!」
好きな所…転生
じゃ異世界で
「異世界ってそんな子供みたいな…」
子供だし
小2
「まっいっか。分かった。知り合いのところ送るね」
よろです
魔法使えるところがいいな
「更に注文!?」
…神様のせいで死んだのに…
「あぁ!!分かりました!!」
やたね
「君…結構策士だな」
そう?
作戦とかは楽しいけど…
「う~ん…だったらあそこでも大丈夫かな。ちょうど人が足りないって言ってたし」
…あそこ?
「…うん。君ならやれるよ。頑張って」
…んな他人事みたいな…
「あ。爵位は結構高めだからね」
しゃくい…?
「じゃ!!」
え?
ちょ…しゃくいの説明ぃぃぃぃ!!
最安もふもふ三匹に名前をつける変な冒険者ですが、この子たちの力を引き出せるのは私だけです ~精霊偏愛録~
Lihito
ファンタジー
精霊に名前をつける冒険者は、たぶん私だけだ。
うさぎのノル、狐のルゥ、モモンガのピノ。三匹とも最安の契約で、手のひらに乗るサイズ。周りからは「手乗り精霊で何ができる」と笑われている。
でも、この子たちへの聞き方を変えるだけで、返ってくる答えはまるで違う。三匹の情報を重ねれば、上位の精霊一体では見えないものが見える。
上位パーティが三度失敗した大型討伐。私は戦わない。ノルに地中を、ピノに上空を、ルゥに地上を調べさせて、答えを組み上げる。
——この世界の精霊の使い方、みんな間違ってませんか?
異世界で俺の初級魔法が最強でした。無自覚に絶望から救った美女やエルフたちに溺愛されています
仙道
ファンタジー
やり込んでいたゲームの世界に転移した俺、渉。この世界では、俺にとっての「初級魔法」が最高峰の威力だった。しかし、他の冒険者たちが雑魚モンスター1匹に苦労しているのを見て、「みんなわざと弱い魔法を使って戦闘を楽しんでいるんだな」と思い込む。空気を読んだ俺は、手加減をして平凡な冒険者を演じることにした。街で出会った気品ある貴族の娘セリアに猛アタックするも振られ、俺はすっぱりと諦める。
そんな中、歩くたびに大きく揺れる豊満な胸と、吸い付くような肉感的な太ももを持つ冒険者リナと出会う。彼女がモンスターに武器を壊され、冒険者としての誇りを踏みにじられそうになる絶望的な場面に遭遇。俺はつい初級魔法を放ち敵を一掃してしまう。「獲物を横取りしてしまった」と激しく後悔してそっけない態度をとる俺。だが、その態度が逆に「プライドを傷つけない大人の余裕」と誤解され、リナに激しく惚れられてしまう。彼女は柔らかく熱い体をためらいなく俺に押し付け、甘い吐息がかかる距離で猛烈なスキンシップをしてくるようになった。
その後も、俺は手加減を続けながら、絶望の淵にいたセリアや、可憐なエルフのエル、活発なエルフのルミを無自覚に救い出していく。俺は毎回「余計な手出しをしてしまった」と激しく後悔するが、ヒロインたちはそんな俺の強さと優しさにますます惹かれ、激しく溺愛してくる。なぜこんなに好かれるのか全く理解できないまま、俺は柔らかくていい匂いのする女の子たちに囲まれ、この異世界で生きていくことを決める。
異世界転生日録〜生活魔法は無限大!〜
一ノ蔵(いちのくら)
ファンタジー
☆感想の受付開始しました。
【あらすじ】
異世界に転生したルイは、5歳の高熱を境に、記憶を取り戻す。一度は言ってみたい「ステータス・オープン」で、ステータスを見れることに気付いた。スキル「生活魔法∞(無限大)」を発見。その意味を知るルイは、仄かに期待を抱いた。
それと同時に、今世の出自である農家の四男は、長男大事な両親の態度に、未来はないと確信。
家族に隠れて、ステータスにあったスキルの一つ「鑑定」を使い、村のお婆(薬師)相手に、金策を開始。
十歳の時に行われたスキル鑑定の結果を父に伝えたが、農家向きのスキルではなかったルイは「家の役には立たない」と判断され、早々に家を追い出される。
だが、追放ありがとう!とばかりに、生活魔法を知るべく、図書館がある街を目指すことにしたルイ。
最初に訪れた街・ゼントで、冒険者登録を済ませる。だがそのギルドの資料室で、前世の文字である漢字が、この世界の魔法文字だという事実を知ることになる。
この世界の魔法文字を試したルイは、魔法文字の奥深さに気づいてしまった。バレないように慎重に……と行動しているつもりのルイだが、そんな彼に奇妙な称号が増えて行く。
そして、冒険者ギルドのギルドマスターや、魔法具師のバレンと共に過ごすうちに、バレンのお師匠様の危機を知る。
そして彼に会いにいくことになったが、その目的地が、図書館がある魔法都市アルティメットだった。
旅の道中もさることながら、魔法都市についても、色々な人に巻き込まれる運命にあるルイだったが……それを知るのは、まだ先である。
☆見切り発車のため、後日変更・追記する場合があります。体調が不安定のため、かける時に書くスタイルです。不定期更新。
☆カクヨム様(吉野 ひな)でも先行投稿しております。
魔法筆職人の俺が居なくなったら、お前ら魔法使えないけど良いんだよな?!
川井田ナツナ
ファンタジー
俺は慈悲深い人間だ。
だから、魔法の『ま』の字も理解していない住民たちに俺の作った魔法筆を使わせてあげていた。
だが、国の総意は『国家転覆罪で国外追放』だとよ。
馬鹿だとは思っていたが、俺の想像を絶する馬鹿だったとはな……。
俺が居なくなったら、お前ら魔法使えなくて生活困るだろうけど良いってことだよな??
ユーザ登録のメリット
- 毎日¥0対象作品が毎日1話無料!
- お気に入り登録で最新話を見逃さない!
- しおり機能で小説の続きが読みやすい!
1~3分で完了!
無料でユーザ登録する
すでにユーザの方はログイン
閉じる