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第六話
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小池(勇者)たちは、まだまだ聞きたい事と確認したい事とが山積みであったのだが、それでも空腹よりもそれを優先することはできなかった。
笹原(居酒屋店主)の作る料理が頗る美味いのも、それを後押しした。彼は転生した時のボーナスとして、右手からはどんな調味料でも、左手からは唐揚げを無限に生み出すことのできるスキルを所持していた。
醤油、味噌、酢、ウスターソースなどをふんだんに使った懐かしの品々は、皆の日本食やを食べたいという欲求を存分に満たしていった。
店の中には和気藹々とした喋り声と食器のこすれる音とが溢れかえった。
「アレ? 井上(賢者)は?」
「さあ、トイレじゃない?」
ようやく腹が膨れてきたところで、小池(勇者)は色々と質問の続きをしようかと井上(賢者)を探す。しかし、どこを探してもその姿が見つからなかった。
すると、その時である。
上の階で慌ただしい物音が聞こえた。耳を澄ますと必死で勇者を探す、誰かの声が聞こえた。小池(勇者)が階段の傍で、上に向かって声を掛ける。すると誰かが必死の様で、階段をドタバタと駆け降りてきた。
そこにやってきたのは、エムーラであった。やはり目深く被ったミトラのせいで顔の全部は見えなかったが、それでも焦り慄く様子は十分に伝わってきた。
「た、大変です。勇者様!」
「どうしたんです、エムーラさん」
「てか、誰?」
「神官さんだよ。勇者のアシスタントをしてる人」
西村(魔術師)がエムーラの素性を説明する。すると皆、納得した仕草を取った。
「で、どうしたんだ?」
「北の草原に大量の魔物が現れたのです! 徒党を組んで、この街を目指しております」
「何だと?」
「よし。だったら蹴散らしてくるか」
そう言って魔法剣士や格闘家などの戦闘職のメンバーは頼もしくも加勢する意思を見せた。非戦闘職の者も多少は腕に覚えがあるのか、村人であっても取り乱す様子はなかった。
が、その反面、エムーラは一向に落ち着かない。
「む、無茶です。確定した情報ではありませんが、大型や伝説級の魔物の目撃情報もございます」
「大型の魔物?」
「どうかお逃げくださいませ。今は敵わなくとも、生き延びていつか魔王を…」
エムーラの声は次第にか細くなって消えてしまう。魔王討伐という大事の為に、この街を見捨てて逃げろと苦渋の選択を提案しているのだから無理もない。
そんなエムーラに向かって西村(魔術師)は、手を強く握りしめ、同じくらい力強く宣言した。
「心配いらねえよ」
「ああ。ここにいる連中は勇者ほどじゃないが、相当な実力者たちだ」
「連携を取れれば、十二分に戦える」
その言葉に全員が確信と自信とを持って頷く。
「心配すんな。伝説の剣がいるんだぜ」
「盾もいるぞ」
「犬も」
「猫も」
「ドリンクバーも!」
しんっと、静寂が流れた。
「無視すんなよ!」
と、ドリンクバー(武藤)が怒号を飛ばす。それを合図代わりに、ドリンクバー(武藤)全員が戦闘準備を整えて店を飛び出して行った。
そんな中、小池(勇者)は増田(伝説の剣)を握りしめて自分に宿っている勇者の証と同調を試みた。するとたちまちの内に、自分の身体と周囲とが聖なる気で充実していくのが分かった。
「確かに・・・こいつはすげえな」
「だろ?」
「これならどんな敵でもぶっ飛ばせるぜ」
「頼もしいね」
やがて用意を整えた魔術師(西村)と共に、魚貴族を勢いよく飛び出す。すると他のクラスメイト達がうずうずと二人の出てくるのを待っていた。
「魔物の群れは北の草原から来てるって言ってたな」
「街の中じゃマズイ、外で食い止めるぞ」
「門はこっちだ」
全員が北の門に向かって走り出す。犬(長南)と猫(瀬尾)は流石の速さで先頭を突き進んでいった。
前からはモンスターの群れが北から押し寄せているという情報が流れたせいか、町人たちが蜘蛛の子を散らすように南に向かって逃げ惑っていた。しかし、一目見ただけで常人とは違うオーラを放つ小池(勇者)を見た人々は、一人また一人と足を止め、その背中を見送っていった。
その視線を背中で受け止めつつ、皆の期待を覚悟に変えた。
けれども、その覚悟でさえも北の門から一望したモンスターの群れの姿に揺らいでしまった。
「う、嘘だろ」
小池(勇者)だけが何とか声を出すことができた。他の者たちは、皆一様に絶句し、絶望し、絶跡を覚悟する。
上空にはグレートドラゴン、グリフィン、マンティコア、ワイヴァーンが羽ばたき咆哮をあげる。その下の草原からは目視できるだけでもオーク、スライム、ハイドラ、ケンタウロス、狼男、スケルトン、エルフ、陸地なのに何故かクラーケンまでもが怒涛の勢いで迫ってきている。
エムーラの言う通り、大型の魔物や伝説級の怪物まで目白押しだ。
「これは流石に・・・」
「けど・・・もう逃げだす訳にはいかない」
小池(勇者)は叫びににも似た気合いを発すると、先陣を切って飛び出す。意識を右手に集中させると増田(剣)が輝きを帯びる。
「うおおおお」
力強くそれを上空を飛行するモンスターの群れに目掛けて振るうと、増田(剣)の剣先から、巨大な弧状の光の刃が飛び出す。
その光刃の放つ聖なる気と威圧感は、モンスター達のそれと勝るとも劣らない。
勝算が全く無い訳ではない!
全員が、小池(勇者)と増田(剣)の合わせ技に希望を見出していた。
しかし、その時である。
「ちょっと待ったぁぁぁ!!!」
と、クラスメイトを押し退け、乱暴に井上(賢者)が飛び出してきた。井上(賢者)は杖を振るう。するとモンスターの群れの前に魔法障壁が現れた。小池(勇者)の放った攻撃にいとも容易く障壁は破壊されたが、おかげで軌道が微妙にズレてしまい、モンスターには当たらず仕舞いとなってしまった。
「井上!?」
「てめえ、何しやがる。折角の一撃を・・・!」
息を切らし汗だくのまま、井上(賢者)はクラスメイトの闘気を宥めていく。
「もしやと思って急いで来てみたら・・・あいつらは敵じゃないよ」
「は?」
やがて、先だってみんなの前に降り立ったグレートドラゴンは野太い声で言う。
「びっくりしたなあ、もう」
それを皮切りに、空からやってきていたモンスターの群れが朗らかに喋りはじめた。
「呼ばれたから来たってのに」
「やっぱり見た目って大事だね」
「お? 名札をつけるのは賢いな」
「俺らにも名札くれよ。あ、ペン持てないから代わりに書いて」
井上(賢者)を除く全員が言葉を失ったが、頭の中に過ぎった事は共通していた。
「・・・」
「まあ、もう分かってるとは思うけど。みんなA組の残りの奴らだよ」
「だろうな・・・」
少し遅れて地上を行くモンスターたちが街の前にまで到着する。
「ええと・・・コイマサは? あいつが噂の伝説の勇者なんだろ?」
「ここにいるよ」
不意に井上(賢者)に背中を押され、足が絡みながらも前に出る。全員、そろいもそろって体躯がデカすぎるので、見上げる形になってしまっている。
「うわー。めっちゃイケメンになってる」
「見た目、変わり過ぎだろ」
「いや、お前らにいわれたくない」
それからは自分は誰だ、アレはあいつだ、と皆でキャッキャと盛り上がった。その内に様子がおかしいことに気が付いた町民たちが、ぞろぞろと様子を伺いにやってきて、目の前光景に戸惑い騒ぎ始めた。
「一先ず場所変えるか」
そうは言っても小池(勇者)たちには、魚貴族以外の当てがある訳ではない。幸いにも魚貴族のある場所は目の前は海、隣には広場もあるため、そこを目指すことに決める。だが移動の最中も、モンスターたちは久々の再開に興奮が冷め止まぬ状態で喋り続けていた。
「本当に懐かしいな。いつ以来だ?」
「卒業してから一回会ったよな? 二、三年後にさ」
「俺達は大学も一緒だったし」
「担任の吉田先生の葬式以来じゃない?」
「あー、そうかも」
「え、吉田先生って亡くなってたの?」
「うん。俺達が卒業して3,4年目くらいで。交通事故で」
「知らなかった」
「俺達は和屋の結婚式が最後か?」
「離婚したけどな」
「え! 嘘!?」
などと話題が二転三転としながら盛り上がっていく。街の人たちの手前、小池(勇者)はそれを諫めてから街に入って行った。
「そろそろ、街に入るから黙っとけ」
ここが貿易が盛んな街という事もあって、主要な道路が軒並み幅広く作られている。なので大型のモンスターたちもある程度の余裕を持って通ることができた。それでも体が大きすぎて街に入れない連中は、それぞれ海なり空なりを迂回する形で向かって行った。
「おおお」
「さすが勇者様だ」
「あれだけの魔物を手懐けるとは・・・」
大人しく小池(勇者)に付き従うモンスターたちを見て、町民たちは口々にそう呟いた。中には泣いて感謝を述べ、地に伏し礼を言う者もいた。
「スゴーイ、ユウシャサマー」
「黙ってろ」
ふざけるモンスター達を一喝する。すると、再び町民たちから感嘆の声が聞こえてきた。
笹原(居酒屋店主)の作る料理が頗る美味いのも、それを後押しした。彼は転生した時のボーナスとして、右手からはどんな調味料でも、左手からは唐揚げを無限に生み出すことのできるスキルを所持していた。
醤油、味噌、酢、ウスターソースなどをふんだんに使った懐かしの品々は、皆の日本食やを食べたいという欲求を存分に満たしていった。
店の中には和気藹々とした喋り声と食器のこすれる音とが溢れかえった。
「アレ? 井上(賢者)は?」
「さあ、トイレじゃない?」
ようやく腹が膨れてきたところで、小池(勇者)は色々と質問の続きをしようかと井上(賢者)を探す。しかし、どこを探してもその姿が見つからなかった。
すると、その時である。
上の階で慌ただしい物音が聞こえた。耳を澄ますと必死で勇者を探す、誰かの声が聞こえた。小池(勇者)が階段の傍で、上に向かって声を掛ける。すると誰かが必死の様で、階段をドタバタと駆け降りてきた。
そこにやってきたのは、エムーラであった。やはり目深く被ったミトラのせいで顔の全部は見えなかったが、それでも焦り慄く様子は十分に伝わってきた。
「た、大変です。勇者様!」
「どうしたんです、エムーラさん」
「てか、誰?」
「神官さんだよ。勇者のアシスタントをしてる人」
西村(魔術師)がエムーラの素性を説明する。すると皆、納得した仕草を取った。
「で、どうしたんだ?」
「北の草原に大量の魔物が現れたのです! 徒党を組んで、この街を目指しております」
「何だと?」
「よし。だったら蹴散らしてくるか」
そう言って魔法剣士や格闘家などの戦闘職のメンバーは頼もしくも加勢する意思を見せた。非戦闘職の者も多少は腕に覚えがあるのか、村人であっても取り乱す様子はなかった。
が、その反面、エムーラは一向に落ち着かない。
「む、無茶です。確定した情報ではありませんが、大型や伝説級の魔物の目撃情報もございます」
「大型の魔物?」
「どうかお逃げくださいませ。今は敵わなくとも、生き延びていつか魔王を…」
エムーラの声は次第にか細くなって消えてしまう。魔王討伐という大事の為に、この街を見捨てて逃げろと苦渋の選択を提案しているのだから無理もない。
そんなエムーラに向かって西村(魔術師)は、手を強く握りしめ、同じくらい力強く宣言した。
「心配いらねえよ」
「ああ。ここにいる連中は勇者ほどじゃないが、相当な実力者たちだ」
「連携を取れれば、十二分に戦える」
その言葉に全員が確信と自信とを持って頷く。
「心配すんな。伝説の剣がいるんだぜ」
「盾もいるぞ」
「犬も」
「猫も」
「ドリンクバーも!」
しんっと、静寂が流れた。
「無視すんなよ!」
と、ドリンクバー(武藤)が怒号を飛ばす。それを合図代わりに、ドリンクバー(武藤)全員が戦闘準備を整えて店を飛び出して行った。
そんな中、小池(勇者)は増田(伝説の剣)を握りしめて自分に宿っている勇者の証と同調を試みた。するとたちまちの内に、自分の身体と周囲とが聖なる気で充実していくのが分かった。
「確かに・・・こいつはすげえな」
「だろ?」
「これならどんな敵でもぶっ飛ばせるぜ」
「頼もしいね」
やがて用意を整えた魔術師(西村)と共に、魚貴族を勢いよく飛び出す。すると他のクラスメイト達がうずうずと二人の出てくるのを待っていた。
「魔物の群れは北の草原から来てるって言ってたな」
「街の中じゃマズイ、外で食い止めるぞ」
「門はこっちだ」
全員が北の門に向かって走り出す。犬(長南)と猫(瀬尾)は流石の速さで先頭を突き進んでいった。
前からはモンスターの群れが北から押し寄せているという情報が流れたせいか、町人たちが蜘蛛の子を散らすように南に向かって逃げ惑っていた。しかし、一目見ただけで常人とは違うオーラを放つ小池(勇者)を見た人々は、一人また一人と足を止め、その背中を見送っていった。
その視線を背中で受け止めつつ、皆の期待を覚悟に変えた。
けれども、その覚悟でさえも北の門から一望したモンスターの群れの姿に揺らいでしまった。
「う、嘘だろ」
小池(勇者)だけが何とか声を出すことができた。他の者たちは、皆一様に絶句し、絶望し、絶跡を覚悟する。
上空にはグレートドラゴン、グリフィン、マンティコア、ワイヴァーンが羽ばたき咆哮をあげる。その下の草原からは目視できるだけでもオーク、スライム、ハイドラ、ケンタウロス、狼男、スケルトン、エルフ、陸地なのに何故かクラーケンまでもが怒涛の勢いで迫ってきている。
エムーラの言う通り、大型の魔物や伝説級の怪物まで目白押しだ。
「これは流石に・・・」
「けど・・・もう逃げだす訳にはいかない」
小池(勇者)は叫びににも似た気合いを発すると、先陣を切って飛び出す。意識を右手に集中させると増田(剣)が輝きを帯びる。
「うおおおお」
力強くそれを上空を飛行するモンスターの群れに目掛けて振るうと、増田(剣)の剣先から、巨大な弧状の光の刃が飛び出す。
その光刃の放つ聖なる気と威圧感は、モンスター達のそれと勝るとも劣らない。
勝算が全く無い訳ではない!
全員が、小池(勇者)と増田(剣)の合わせ技に希望を見出していた。
しかし、その時である。
「ちょっと待ったぁぁぁ!!!」
と、クラスメイトを押し退け、乱暴に井上(賢者)が飛び出してきた。井上(賢者)は杖を振るう。するとモンスターの群れの前に魔法障壁が現れた。小池(勇者)の放った攻撃にいとも容易く障壁は破壊されたが、おかげで軌道が微妙にズレてしまい、モンスターには当たらず仕舞いとなってしまった。
「井上!?」
「てめえ、何しやがる。折角の一撃を・・・!」
息を切らし汗だくのまま、井上(賢者)はクラスメイトの闘気を宥めていく。
「もしやと思って急いで来てみたら・・・あいつらは敵じゃないよ」
「は?」
やがて、先だってみんなの前に降り立ったグレートドラゴンは野太い声で言う。
「びっくりしたなあ、もう」
それを皮切りに、空からやってきていたモンスターの群れが朗らかに喋りはじめた。
「呼ばれたから来たってのに」
「やっぱり見た目って大事だね」
「お? 名札をつけるのは賢いな」
「俺らにも名札くれよ。あ、ペン持てないから代わりに書いて」
井上(賢者)を除く全員が言葉を失ったが、頭の中に過ぎった事は共通していた。
「・・・」
「まあ、もう分かってるとは思うけど。みんなA組の残りの奴らだよ」
「だろうな・・・」
少し遅れて地上を行くモンスターたちが街の前にまで到着する。
「ええと・・・コイマサは? あいつが噂の伝説の勇者なんだろ?」
「ここにいるよ」
不意に井上(賢者)に背中を押され、足が絡みながらも前に出る。全員、そろいもそろって体躯がデカすぎるので、見上げる形になってしまっている。
「うわー。めっちゃイケメンになってる」
「見た目、変わり過ぎだろ」
「いや、お前らにいわれたくない」
それからは自分は誰だ、アレはあいつだ、と皆でキャッキャと盛り上がった。その内に様子がおかしいことに気が付いた町民たちが、ぞろぞろと様子を伺いにやってきて、目の前光景に戸惑い騒ぎ始めた。
「一先ず場所変えるか」
そうは言っても小池(勇者)たちには、魚貴族以外の当てがある訳ではない。幸いにも魚貴族のある場所は目の前は海、隣には広場もあるため、そこを目指すことに決める。だが移動の最中も、モンスターたちは久々の再開に興奮が冷め止まぬ状態で喋り続けていた。
「本当に懐かしいな。いつ以来だ?」
「卒業してから一回会ったよな? 二、三年後にさ」
「俺達は大学も一緒だったし」
「担任の吉田先生の葬式以来じゃない?」
「あー、そうかも」
「え、吉田先生って亡くなってたの?」
「うん。俺達が卒業して3,4年目くらいで。交通事故で」
「知らなかった」
「俺達は和屋の結婚式が最後か?」
「離婚したけどな」
「え! 嘘!?」
などと話題が二転三転としながら盛り上がっていく。街の人たちの手前、小池(勇者)はそれを諫めてから街に入って行った。
「そろそろ、街に入るから黙っとけ」
ここが貿易が盛んな街という事もあって、主要な道路が軒並み幅広く作られている。なので大型のモンスターたちもある程度の余裕を持って通ることができた。それでも体が大きすぎて街に入れない連中は、それぞれ海なり空なりを迂回する形で向かって行った。
「おおお」
「さすが勇者様だ」
「あれだけの魔物を手懐けるとは・・・」
大人しく小池(勇者)に付き従うモンスターたちを見て、町民たちは口々にそう呟いた。中には泣いて感謝を述べ、地に伏し礼を言う者もいた。
「スゴーイ、ユウシャサマー」
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ふざけるモンスター達を一喝する。すると、再び町民たちから感嘆の声が聞こえてきた。
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