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第3章 城壁都市ウォール
【幕間】イスカの気持ち①
右、左。
私は通路に歩いている人影がいないことを確かめて、目の前の扉へと向き直る。
そっと、扉に長い耳をあてがってみる。
きっと、私が純血種のエルフであったのならば、この長い耳は誇れる物だったと思う。
でも、クォーターの私にとって、この長い耳は緑の瞳と相まって、他人から一目で私がエルフクォーターであることを見透かされてしまう印のようなものだった。
エルフからも人族からも冷たい視線を向けられる。
それを決定づけるような長い耳は、少し呪いにも似ていた。彼に会うまでは。
中に物音がしないことから、人がいないことを確信した私は静かに耳を扉から離した。
そのまま、そっと自分の耳に触れてみる。
ユズキさんは、私のことをエルフのクォーターだということを気にもしなかった。
それは、彼の故郷ではエルフというものが物語の中でしか存在しない種族だったからなのかもしれない。
だけど、奴隷に落とされそうになった私を助けてくれたばかりか、クォーターという象徴を如実に現す、私の瞳のことを綺麗だと言ってくれた。
だから嬉しかった。
今まで感じていた、世界からの引け目をひっくり返してしまう程に。
今では、この長い耳が私の小さな自慢だ。
だけど、私にはちょっとした不満がある。
え?何かって?
それは勿論、最近のユズキさんの周りに集まる女の子達の振る舞いについてだ。
フーシェもそうだし、特にリズさんは最近出会ったばかりなのに、明らかにユズキさんに好意を持っていることが分かってしまう。
私がユズキさんの彼女であることは周知のことだし、ユズキさんが誠実であることも知ってはいるのだけど⋯⋯
なんというか、ユズキさんは人が良すぎるという欠点があるので、押されたら色々と流されてしまうのではないか。
そんな危機感を抱いてしまう程に、フーシェやリズさんの積極性は強い。
お陰で、彼女なのにあまり彼の隣にいる時間が少ない気がする。
そうすると、妙に不安になるものだ。
独占欲⋯⋯ではないと思いたい。
そう、寂しいのだ。
二人で一緒のベッドで寝ていたエラリアでの生活が今や懐かしい。
3日前のクラーケンとの戦いの後、『譲渡』スキルを使い果たしてしまったユズキさんは、トナミカの港で倒れ込んでしまった後に、昏睡状態のように眼を覚まさない。
リズさんや街の回復術士の診察から、魔力の枯渇による昏睡と思われること、命に別状はないとは聞かされていたが、運ばれる間も反応がない姿を見ていると、このまま目を覚まさないのではと不安になった。
レグナント号の出航に合わせて、出発することになったのは皆で話し合った結果だ。
意識のないままにユズキさんを船に乗せることは不安だったが、2週間に一度しか出ない定期便を待つわけにもいかず、かといってレグナント号以外にアテがあるわけではない。
特に城を明け渡しているリズさんと、勇者パーティーが魔大陸に渡ってしまっているローガンさんには、急ぎたい理由もあるだろう。
ローガンさんの背中に背負われるように、レグナント号に乗り込んだ時の、ビックリしたようなビビさんの顔が思い出される。
レグナント号に船医はいないが、客室用の個室は一つ設備されていた。
ビビの計らいによって、狭いながらもユズキさんは静かに療養を取れることができた。
リズさんとフーシェ、そして私は船長室であるビビさんの部屋にお世話になっている。
曰く、女の子達を浅ましい野郎どもの檻に入れることはできないとのこと。
ただ、ユズキさんにレベルを返しているとはいえ、私でさえ船員の皆さんよりレベルが高いのは、彼らのプライドに悪いので秘密だ。
ローガンさんは、さすがに他の船員達と同じ部屋となったが、一日でボスと呼ばれるようになってしまった。
いったい何があったのだろう?
さて、出航して気づけば一日は船上での生活が終わってしまった。
ゆらゆらと不安定に揺れる船内は、控えめに言っても慣れるものではなかった。
特に窓がないと不快さは極まりない。
揺れる通路にいると、目の前がグラグラと回りそうだった。
今も少し揺れる感覚があるが、これからユズキさんの部屋に入れると思えば、多少の揺れなど気にもならない。
──コンコン
軽くノックしてみるが、勿論返事はなかった。
まだ、目を覚ましていないことが不安だったが、中に誰もいないということは、久しぶりの二人きりの時間だ。
私は、一息つくと船室の扉を開いた。
お世辞にも、中の空気が良いとは言えない。
しかし、油じみた倉庫や汗のこびりついたような乗組員の仮眠所の前に比べれば、格段に静養に適した場所だ。小ぶりながらも小さな窓がついているため、窓から外の景色を眺めることができる。
今は時間は夜のため、窓の外には濃紫色の海にうっすらと月の光が見えるだけで、室内の方が明るい。
小ぶりなランタンに入れられた『光石』がチラチラと室内の僅かな光源だ。しかし質が良い物なのか、反射する光は一定で落ち着いたロウソクの炎のように暖かく周囲を照らしている。
「ユズキさん」
そっと、申し訳ばかりにかけられたプライバシーをためのカーテンをめくり中に入る。
昼と同じ姿で、小さく寝息をたてユズキさんは眠っていた。
規則正しく聞こえる息が、決して彼の身体に異常がないことを表していた。
ベッドの横の、小さな丸椅子に私は腰かける。
そして、圧倒的なレベルを有しているとは思えないほどに、柔らかな手を私は握った。
触れた手の温もりは心地良く、微かに感じる鼓動は私の心臓と共鳴しているかのように重なり合い、心が満たされていくように感じる。
「もう、早く起きてくださいよ⋯⋯私、ずっと待っているんですから」
優しく彼の前髪をかき上げる。
いつも私に向けてくれる優しい眼差しは、瞼の向こう側に閉じられており、開く気配はなかった。
トナミカでユズキさんの『譲渡』スキルが発動したあと、飛躍的に死傷者の人数は減少した。
さすがに蘇生を行う術はなかったが、スキル発動の後に亡くなった人数はわずか7人だったらしい。
だけど、そんな結果も彼は悲しがるのだろう。
そういう人だということは知っている。
ユズキさんは、平和な世界で生きてきたのだ。目の前で数多くの人が亡くなっていくことは耐えがたいはずだ。
でも、私はユズキさんには、一人で抱え込んでほしくはなかった。
いくらレベルがあったからといって、全てを救うことはできない。
だって、女神様にだってお会いしたけど、接してみて分かったことは、女神様もこの世界から争いや悲しみをなくすようなことはしないということだった。
女神様だって行わない、もしかしたらできないことに悩んでほしくはない。
でも、そんな優しい所を好きになったんだと思う。
初めて会ったあの時、人族の姿をしていた彼を拒絶した時でも、一貫してユズキさんは優しかった。
確かに初めての夜は、ミドラさんにけしかけられた所もあって、今思い返せば顔から火が出る程に恥ずかしいことをしてしまったのだけど──
「こんなに、2人きりの時間がなかったら、あの時結ばれていたらなぁ──」
彼女という肩書を持っていることは、安心の材料になるはずなのに、周囲の女の子達の積極性が私をドキドキさせる。
海戦前に、トナミカの大樹の上で交わした口づけを思い返し、私は少し火照った唇に触れてみた。
「⋯⋯」
誰も、いないよね?
一応、周囲を確認する。
特に、フーシェ。あの子だったら、こっそり床下に隠れていても私は驚かない。
ユズキさんが眠るベッドの下を覗き込む。
──うん、いない。
後は、『危険察知』のスキルをかけてみる。
うーん、『気配察知』と違って、敵意に反応するスキルだから参考程度だ。
それでも、周囲に人の気配がないことを確信して、私はそっと椅子から立ち上がった。
「し、失礼しまぁす⋯⋯」
一応小声で、ユズキさんに断って、私はそっとユズキさんの寝顔に顔を近づける。
──キスくらい、彼女なんだしいいよね?
「⋯⋯病人に何してるのよ?イスカ?」
ドッキーン!!
思わず、心の中で叫んでしまった!
呆れともとれるようなリズさんの声が背後からかけられ、私は氷ついたかのように背筋を伸ばしてしまうのだった。
私は通路に歩いている人影がいないことを確かめて、目の前の扉へと向き直る。
そっと、扉に長い耳をあてがってみる。
きっと、私が純血種のエルフであったのならば、この長い耳は誇れる物だったと思う。
でも、クォーターの私にとって、この長い耳は緑の瞳と相まって、他人から一目で私がエルフクォーターであることを見透かされてしまう印のようなものだった。
エルフからも人族からも冷たい視線を向けられる。
それを決定づけるような長い耳は、少し呪いにも似ていた。彼に会うまでは。
中に物音がしないことから、人がいないことを確信した私は静かに耳を扉から離した。
そのまま、そっと自分の耳に触れてみる。
ユズキさんは、私のことをエルフのクォーターだということを気にもしなかった。
それは、彼の故郷ではエルフというものが物語の中でしか存在しない種族だったからなのかもしれない。
だけど、奴隷に落とされそうになった私を助けてくれたばかりか、クォーターという象徴を如実に現す、私の瞳のことを綺麗だと言ってくれた。
だから嬉しかった。
今まで感じていた、世界からの引け目をひっくり返してしまう程に。
今では、この長い耳が私の小さな自慢だ。
だけど、私にはちょっとした不満がある。
え?何かって?
それは勿論、最近のユズキさんの周りに集まる女の子達の振る舞いについてだ。
フーシェもそうだし、特にリズさんは最近出会ったばかりなのに、明らかにユズキさんに好意を持っていることが分かってしまう。
私がユズキさんの彼女であることは周知のことだし、ユズキさんが誠実であることも知ってはいるのだけど⋯⋯
なんというか、ユズキさんは人が良すぎるという欠点があるので、押されたら色々と流されてしまうのではないか。
そんな危機感を抱いてしまう程に、フーシェやリズさんの積極性は強い。
お陰で、彼女なのにあまり彼の隣にいる時間が少ない気がする。
そうすると、妙に不安になるものだ。
独占欲⋯⋯ではないと思いたい。
そう、寂しいのだ。
二人で一緒のベッドで寝ていたエラリアでの生活が今や懐かしい。
3日前のクラーケンとの戦いの後、『譲渡』スキルを使い果たしてしまったユズキさんは、トナミカの港で倒れ込んでしまった後に、昏睡状態のように眼を覚まさない。
リズさんや街の回復術士の診察から、魔力の枯渇による昏睡と思われること、命に別状はないとは聞かされていたが、運ばれる間も反応がない姿を見ていると、このまま目を覚まさないのではと不安になった。
レグナント号の出航に合わせて、出発することになったのは皆で話し合った結果だ。
意識のないままにユズキさんを船に乗せることは不安だったが、2週間に一度しか出ない定期便を待つわけにもいかず、かといってレグナント号以外にアテがあるわけではない。
特に城を明け渡しているリズさんと、勇者パーティーが魔大陸に渡ってしまっているローガンさんには、急ぎたい理由もあるだろう。
ローガンさんの背中に背負われるように、レグナント号に乗り込んだ時の、ビックリしたようなビビさんの顔が思い出される。
レグナント号に船医はいないが、客室用の個室は一つ設備されていた。
ビビの計らいによって、狭いながらもユズキさんは静かに療養を取れることができた。
リズさんとフーシェ、そして私は船長室であるビビさんの部屋にお世話になっている。
曰く、女の子達を浅ましい野郎どもの檻に入れることはできないとのこと。
ただ、ユズキさんにレベルを返しているとはいえ、私でさえ船員の皆さんよりレベルが高いのは、彼らのプライドに悪いので秘密だ。
ローガンさんは、さすがに他の船員達と同じ部屋となったが、一日でボスと呼ばれるようになってしまった。
いったい何があったのだろう?
さて、出航して気づけば一日は船上での生活が終わってしまった。
ゆらゆらと不安定に揺れる船内は、控えめに言っても慣れるものではなかった。
特に窓がないと不快さは極まりない。
揺れる通路にいると、目の前がグラグラと回りそうだった。
今も少し揺れる感覚があるが、これからユズキさんの部屋に入れると思えば、多少の揺れなど気にもならない。
──コンコン
軽くノックしてみるが、勿論返事はなかった。
まだ、目を覚ましていないことが不安だったが、中に誰もいないということは、久しぶりの二人きりの時間だ。
私は、一息つくと船室の扉を開いた。
お世辞にも、中の空気が良いとは言えない。
しかし、油じみた倉庫や汗のこびりついたような乗組員の仮眠所の前に比べれば、格段に静養に適した場所だ。小ぶりながらも小さな窓がついているため、窓から外の景色を眺めることができる。
今は時間は夜のため、窓の外には濃紫色の海にうっすらと月の光が見えるだけで、室内の方が明るい。
小ぶりなランタンに入れられた『光石』がチラチラと室内の僅かな光源だ。しかし質が良い物なのか、反射する光は一定で落ち着いたロウソクの炎のように暖かく周囲を照らしている。
「ユズキさん」
そっと、申し訳ばかりにかけられたプライバシーをためのカーテンをめくり中に入る。
昼と同じ姿で、小さく寝息をたてユズキさんは眠っていた。
規則正しく聞こえる息が、決して彼の身体に異常がないことを表していた。
ベッドの横の、小さな丸椅子に私は腰かける。
そして、圧倒的なレベルを有しているとは思えないほどに、柔らかな手を私は握った。
触れた手の温もりは心地良く、微かに感じる鼓動は私の心臓と共鳴しているかのように重なり合い、心が満たされていくように感じる。
「もう、早く起きてくださいよ⋯⋯私、ずっと待っているんですから」
優しく彼の前髪をかき上げる。
いつも私に向けてくれる優しい眼差しは、瞼の向こう側に閉じられており、開く気配はなかった。
トナミカでユズキさんの『譲渡』スキルが発動したあと、飛躍的に死傷者の人数は減少した。
さすがに蘇生を行う術はなかったが、スキル発動の後に亡くなった人数はわずか7人だったらしい。
だけど、そんな結果も彼は悲しがるのだろう。
そういう人だということは知っている。
ユズキさんは、平和な世界で生きてきたのだ。目の前で数多くの人が亡くなっていくことは耐えがたいはずだ。
でも、私はユズキさんには、一人で抱え込んでほしくはなかった。
いくらレベルがあったからといって、全てを救うことはできない。
だって、女神様にだってお会いしたけど、接してみて分かったことは、女神様もこの世界から争いや悲しみをなくすようなことはしないということだった。
女神様だって行わない、もしかしたらできないことに悩んでほしくはない。
でも、そんな優しい所を好きになったんだと思う。
初めて会ったあの時、人族の姿をしていた彼を拒絶した時でも、一貫してユズキさんは優しかった。
確かに初めての夜は、ミドラさんにけしかけられた所もあって、今思い返せば顔から火が出る程に恥ずかしいことをしてしまったのだけど──
「こんなに、2人きりの時間がなかったら、あの時結ばれていたらなぁ──」
彼女という肩書を持っていることは、安心の材料になるはずなのに、周囲の女の子達の積極性が私をドキドキさせる。
海戦前に、トナミカの大樹の上で交わした口づけを思い返し、私は少し火照った唇に触れてみた。
「⋯⋯」
誰も、いないよね?
一応、周囲を確認する。
特に、フーシェ。あの子だったら、こっそり床下に隠れていても私は驚かない。
ユズキさんが眠るベッドの下を覗き込む。
──うん、いない。
後は、『危険察知』のスキルをかけてみる。
うーん、『気配察知』と違って、敵意に反応するスキルだから参考程度だ。
それでも、周囲に人の気配がないことを確信して、私はそっと椅子から立ち上がった。
「し、失礼しまぁす⋯⋯」
一応小声で、ユズキさんに断って、私はそっとユズキさんの寝顔に顔を近づける。
──キスくらい、彼女なんだしいいよね?
「⋯⋯病人に何してるのよ?イスカ?」
ドッキーン!!
思わず、心の中で叫んでしまった!
呆れともとれるようなリズさんの声が背後からかけられ、私は氷ついたかのように背筋を伸ばしてしまうのだった。
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