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バスルームの反響①
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「はーぁ……」
濡れた水着を脱いで籠の中に入れると、風呂場に繋がる扉を開く。昨日は勃起していたちんこも、今日は萎えたままだ。まあ、昨日が特殊だったってこともあるけど。
色々考えるとむなしくなって、顔も名前も分からない奴の首を噛み切りたくなってくる。サメじゃなくなったから無理だけど。
あーもう、こんなことでうじうじしたくねぇのに。
「(……頭洗って切り替えよ)」
女々しくなりそうなのを振り切るように、良い匂いのするシャンプーに手を伸ばす。
「あ」
碌に見ずに伸ばしたからか、指が横の壁に当たってしまった。カチッ、という小さな機械音が鳴る。
……機械音?
不思議に思いつつシャンプーをプッシュした俺は、視線を元に戻して、混乱してしまった。
「……は? 消えてる?」
曇らない鏡から、俺の姿が綺麗さっぱり消えている。浴槽やシャンプーといった備品はそのままなのに、俺だけが……、……ん?いや、違う。微妙に位置が違ってる。
「こんな時にまで変な魔法が──……」
そう、ぼやいた時だった。
ガララ……
鏡の中の引き戸が、開く。
息を呑んだ俺の前で、ゆっくり開いたそこから、何一つ身に纏っていないジュエスが、現れた。
「~~~~~っっ!!???」
『……今日はまだ、映らないんだな』
「は、ぅえ!?ジュエスの声!?いや、それよりなんで、はだか……っ!?いや、風呂場だけどさぁ!?」
見ちゃ駄目だと理性が叫んでも、どんどんこっちに近付いてくるジュエスから目が離せない。どこか火照っている顔も、支えられてない胸がぷるんと揺れるのも、引っ込んでいる可愛い乳首も、薄い下の毛も、その下からちょこっと覗く筋も……。
ぜんぶ。ぜんぶ、見えてしまう。なにこれ、俺の都合のいい妄想が映ってんの?
『ん……、ヴィール……』
「妄想に名前呼ばせるとか、俺きもすぎじゃん……!」
頭が痛くなってきたし、萎えてたはずの下も勃起しそうになっていて、もう色々とやばい。それなのに、鏡の中のジュエスは椅子に座ると、もちもち柔らかそうな脚を両側に開い……。
「うわあああぁ!!だめ!だめだってジュエス!!!」
『はぁ……。……ヴィールのおちんちん、直接見ちゃったな……。えっちでいやらしい奴って、思われたかも……』
「早く脚閉じ、て……。……え?」
『昨日はすごく大きくて、びっくりしたけど……。普段は、小さいんだな。あれくらいのサイズ、だったら。オレのここにも……んっ、は、ぁ……っ♡』
開いた脚の付け根、ジュエスのだいじなところに、白くて細い指がゆっくり入ってく。親指で上の方をくりくりしてると思ったら、豆みたいな突起がぴょこんと飛び出してきた。聞いたことのないジュエスの甘い声……、前世ではいっぱい聞いてきた喘ぎ声にエコーがかかって、俺の神経を揺さぶってくる。
『ふぁっ、あ、ちくび、も……っ♡』
もにゅんとおっぱいを揉んでた手が、引っ込んでる乳首を乳輪ごと弄り出す。くぱくぱ開いて中のそれがチラチラ見える度に、俺のちんこもむくむく元気になっていく。目の前で始まったジュエスのオナニーは、殺傷力が高すぎた。
濡れた水着を脱いで籠の中に入れると、風呂場に繋がる扉を開く。昨日は勃起していたちんこも、今日は萎えたままだ。まあ、昨日が特殊だったってこともあるけど。
色々考えるとむなしくなって、顔も名前も分からない奴の首を噛み切りたくなってくる。サメじゃなくなったから無理だけど。
あーもう、こんなことでうじうじしたくねぇのに。
「(……頭洗って切り替えよ)」
女々しくなりそうなのを振り切るように、良い匂いのするシャンプーに手を伸ばす。
「あ」
碌に見ずに伸ばしたからか、指が横の壁に当たってしまった。カチッ、という小さな機械音が鳴る。
……機械音?
不思議に思いつつシャンプーをプッシュした俺は、視線を元に戻して、混乱してしまった。
「……は? 消えてる?」
曇らない鏡から、俺の姿が綺麗さっぱり消えている。浴槽やシャンプーといった備品はそのままなのに、俺だけが……、……ん?いや、違う。微妙に位置が違ってる。
「こんな時にまで変な魔法が──……」
そう、ぼやいた時だった。
ガララ……
鏡の中の引き戸が、開く。
息を呑んだ俺の前で、ゆっくり開いたそこから、何一つ身に纏っていないジュエスが、現れた。
「~~~~~っっ!!???」
『……今日はまだ、映らないんだな』
「は、ぅえ!?ジュエスの声!?いや、それよりなんで、はだか……っ!?いや、風呂場だけどさぁ!?」
見ちゃ駄目だと理性が叫んでも、どんどんこっちに近付いてくるジュエスから目が離せない。どこか火照っている顔も、支えられてない胸がぷるんと揺れるのも、引っ込んでいる可愛い乳首も、薄い下の毛も、その下からちょこっと覗く筋も……。
ぜんぶ。ぜんぶ、見えてしまう。なにこれ、俺の都合のいい妄想が映ってんの?
『ん……、ヴィール……』
「妄想に名前呼ばせるとか、俺きもすぎじゃん……!」
頭が痛くなってきたし、萎えてたはずの下も勃起しそうになっていて、もう色々とやばい。それなのに、鏡の中のジュエスは椅子に座ると、もちもち柔らかそうな脚を両側に開い……。
「うわあああぁ!!だめ!だめだってジュエス!!!」
『はぁ……。……ヴィールのおちんちん、直接見ちゃったな……。えっちでいやらしい奴って、思われたかも……』
「早く脚閉じ、て……。……え?」
『昨日はすごく大きくて、びっくりしたけど……。普段は、小さいんだな。あれくらいのサイズ、だったら。オレのここにも……んっ、は、ぁ……っ♡』
開いた脚の付け根、ジュエスのだいじなところに、白くて細い指がゆっくり入ってく。親指で上の方をくりくりしてると思ったら、豆みたいな突起がぴょこんと飛び出してきた。聞いたことのないジュエスの甘い声……、前世ではいっぱい聞いてきた喘ぎ声にエコーがかかって、俺の神経を揺さぶってくる。
『ふぁっ、あ、ちくび、も……っ♡』
もにゅんとおっぱいを揉んでた手が、引っ込んでる乳首を乳輪ごと弄り出す。くぱくぱ開いて中のそれがチラチラ見える度に、俺のちんこもむくむく元気になっていく。目の前で始まったジュエスのオナニーは、殺傷力が高すぎた。
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