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後日談:向日葵みたいに
嵐が去って数日後。ようやく島の空が晴れ渡って、向日葵が上を向くようになった。
カルムが枷を外してくれたおかげで、久しぶりに外に出ることが出来る。カルムが腕をしっかり絡めてくるものだから、人為的な枷に変わっただけかもしれないけどな。
向日葵畑を歩きながら、カルムの横顔をチラチラと見る。あのクールな表情が、時折俺に向かって柔らかく微笑んでくるのが堪らない。部屋に軟禁されるより、こっちの方がハッピーエンドっぽいよな。
まあ、カルムの束縛っぷりは相変わらずだけど。嫌じゃないのが困ってしまう。
そういえば、美少女達はあれから誰も姿を見せない。不思議に思ってカルムに聞いてみたら、「みんな先に本土に戻ったよ。心配しなくて大丈夫」と、さらっと言われてしまった。ゲームのルートが変わったから、殺人事件も美少女との恋愛ルートも起きないってことで帰ったんだろう。これはこれで平和ルート……ってことでいいよな。良かった良かった。
「うわっ。いきなり止まってどうした?」
「隼人……」
「わぷっ」
畑の中心、少し拓けたところで立ち止まったカルムが俺を抱き寄せてきた。風が向日葵の匂いを運んでくる。あの時の鉄みたいなものとは違う、良い香りだ。
「隼人、ここでシたい。シてもいい?」
「え、は……っ!?そ、外だぞ? 恥ずかしいだろ……!」
「周りには誰もいないよ。僕達だけだから」
確かに、周りに人影なんてない。ないけれど、青空の下でヤるなんて……背徳感がすごい。
カルムの紫の瞳が俺をじっと捕らえて離さない。かと思えば、いきなり唇を重ねられれた。
「んむっ!」
最初は優しく、でもすぐに舌が入ってきて深く絡みついてくる。カルムのキスはいつも甘くて、気持ちよくて、頭が溶けそうになってしまう。流されちゃダメだと分かっていても、俺はこの快感に勝てない。
長いキスが続いて俺の身体が火照り出した頃、カルムの手がシャツの下に滑り込んできた。乳首を軽く摘まれて、ビクッと反応してしまう。
「んぁっ♡そこ、きもちい……っ♡んぅ、ここ、外なのに……っ♡」
「我慢出来ない。隼人が可愛すぎるから」
「可愛いって、お前……っ、ん゛あっ♡」
シャツを捲り上げられて、敏感な乳首が晒される。カルムに開発されてしまった乳首は刺激を待ち望んでいるかのように尖っている。
ぽかぽかした日差しが肌に当たる中、唐突に乳首を口に含まれて、ちゅうううぅっと吸われてしまった。巧みな舌の動きに翻弄されていると、もう片方を指でくにくに弄られ追撃される。こんなの、声を我慢出来るわけがない。というか、何度かもう甘イキしてる。
「んあ゛あぁっ♡♡はぁ、んっ♡ カルム、待って……声、出る……っ♡ひっ♡強く吸われたら、あ゛ぁっ♡♡」
「いいよ。もっと可愛く喘いで?隼人の声、すごく好きだよ」
乳首をビンビンにさせた手が、下降してきてパンツの中に手が入ってくる。抵抗する暇もないまま、……というより、抵抗する気がない間に、すでに半勃ち状態なちんぽを握られた。ジュコジュコと手コキされて、先走りがどんどん溢れていく。
外でこんなえっちなこと……、誰もいないとは分かっていても興奮する……♡やばいと思っているのに、止まらない。
「ひああぁっ♡♡イ、イくっ♡イぐからぁ♡ちんぽイっちゃ……、……あれ?」
「もうちょっとお預けだよ」
「そんな……っ、んぅ、意地悪……っんあ♡♡」
ちんぽを寸止めさせてきたカルムの指が、俺の尻穴を探ってジュプッと挿入ってきた。あの絶倫ちんぽで何度も開発されたアナルは、簡単に指を迎え入れる。もうこれまんこじゃないか?
「んほぉっ♡指、きたぁ……っ♡」
「今朝注いだのがまだ残ってるね。」
「それは、っん♡お前がたくさん中出しするせいで、ぇあッ♡は、あぅ、そこぉ♡きもちい……っ♡」
「ふふ、素直になれて可愛いね。勿論、いつもの隼人も可愛いけど」
指が二本、三本と増えて、奥をほじくられる。前立腺を重点的に責められて、腰が勝手にくねってしまう。
カルムは俺の首筋を舐めながら、ズボンを下ろしてきた。俺の短小ちんぽがぴょこんと飛び出す。カルムも自分のを下ろしてあのクソデカちんぽを露出させた。こうやってちんぽが並ぶと惨めになる……♡けど、それがまた興奮する♡
「隼人、いい?」
「……ここまできて、嫌なわけないだろ、ばか。早く、お前のちんぽ挿れろよ……っ♡」
「ふふ、そう言ってくれると思った」
そんなことを言う割に、瞳の奥がギラついたのが分かってしまった。カルムも興奮してるのだと思うと更にアナルが疼く。
立ちバックの体勢に変えて尻を突き出せば、ちんぽの先端がひくつくアナルに性急に当たってきた。何度かぬるぬるちゅっちゅ擦り付けられて、ずぷずぷと俺の穴を広げていく。
「ん゛あぁ……ッ♡ちんぽ、きたぁ……♡ん゛ッ、ゆっくり、はいっでくるっ……♡」
「はぁ……♡隼人のナカ、嬉しそうに締め付けてきて最高だよ」
ジュプジュプと埋まっていく感触に、満足感と多幸感が広がる。昨日も今朝も部屋で何度もされたのに、何度ヤっても気持ちいい。こうやって外で犯されるのが初めてだから、余計に感じている気がする。
そんな風にうっとりしていたら。前立腺を集中的に押し潰していたカルムに腰を掴まれて、一気に奥まで突き入れられた。
「ん゛ほお゛おおおぉっ♡♡あ゛っ♡いぎなり、奥ぅ……ッ♡」
「ん……っ、その声も可愛い」
バチュン♡バチュン♡と打ちつけられるちんぽに、俺は喘がされるまま。綺麗な向日葵に囲まれた中で、汚い声で喘ぎ続ける。
カルムのちんぽが激しくナカを擦って、腹の奥が熱くなる。短小ちんぽは扱かれてもいないのに、びくびく跳ねて先走りを垂れ流してしまう。
「はぁ、あ、んぐっ♡カルム、激しすぎ……っ、イぐ、イっちゃう♡」
「く、ぅ、……一緒にイこうね。隼人のナカにたっぷり注いであげる」
カルムの動きが速くなって、俺の弱いところを執拗に抉る。頭が真っ白になって、声が止まらない。だめ、これだめ、気持ちよすぎておかしくなるっ♡
「お゛っ、ほお゛ぉっ♡♡ちんぽ、すごいっ、壊れるっ♡♡ケツまんこ、きもぢいっ、イく、イくイくイぎゅうぅぅぅッッ♡♡♡」
ビュルビュルと俺のちんぽから精液が飛び散るのと同時に、カルムのちんぽが膨張して、熱い精液をドクドク注ぎ込んでくる。ん~~、きもちい……♡ナカがたっぷり満ちて、溢れそうになる……というよりもう溢れてるなこれ。
しょわぁぁ、と勝手に漏れだしたションベンを止めることも出来ないくらいとろとろにされてしまった。身体も、頭の中も♡
「はぁ、んっ、はぁ……♡カルム、好き……♡大好きだ♡」
「僕も。隼人は僕のモノだよ。ずっと、僕だけを見ていて」
「お前も……っ、んぅ、俺のモノだからな……っ♡」
ちんぽをずるりと抜かれた後、崩れ落ちそうになった俺をカルムが優しく抱き止めてくれた。顎を捉われて、そのまま優しくキスしてくれる。あー……これ、そのうちキスだけでイけそうかも。
美少女達はもういないけど、そんなのどうでもいい。カルムがいるだけで、俺のハッピーエンドは完璧だ。
俺はカルムの腕の中で、幸せに浸る。向日葵みたいに、カルムだけを見つめて。
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