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スライムに手篭めにされましたが愛されてるので無問題です
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オレの家は、優秀な騎士を輩出してきた由緒ある家系だ。
兄達のように、オレも立派な騎士になる。そう心に決めて、騎士見習いとして日々を過ごしてきた。……武術の腕がからっきしだったせいで、親のコネだと言われようとも、毎日の鍛錬を欠かすことはなかった。
だが、焦っていたのだと思う。努力に結果がついてきてくれないことや、後輩との模擬戦で負けてばかりなこと、裏で叩かれる悪意のある言葉。とにかく皆を……自分すらも見返したくて、身の丈に合わない任務に挑んでしまった。
その場所に足を踏み入れると、身ぐるみを剥がされて記憶をなくした状態で別の場所に放り出されるという、未開の地。誰も成し遂げたことがないこの調査を、オレが完遂出来れば。
父様も、母様も、兄上達も、先輩も、同期も、後輩も。
きっとオレのことを認めて、褒めてくれると──。
「あ゛ぇ……♡ふ……?」
「目が覚めましたか?」
「ん……♡♡ふへ……♡ひもちい……♡♡」
「おや……。昨日はあれだけ泣いて嫌がっていたのに、心変わりが早いですね」
「んちゅ♡んぅ……♡」
ぷに、すり、と優しく頬を撫でてくれる感触が気持ちよくて、甘えるように擦り寄ってしまう。全身もぬるま湯に浸ったみたいに心地いい。頭も身体もぽかぽかして、ふわふわする……♡
「従順なコは好きですよ。……名を聞いておきましょうか」
「ふあ……♡ホー、ク……」
「ホーク……、ホーちゃんですね。私はアドル。貴方の主人ですよ」
「んゃ♡あどりゅ……♡♡」
「……寝惚けていると随分素直ですね。でももう時間ですので起きましょうか」
「ふぇ……、ん゛っ、ああああぁっっ♡♡♡う、あぁっ!!??あ゛っ、にゃにっ♡♡んぎゅっ♡♡♡ひっ♡は、はなぜっ、スライム゛野郎……っっ♡♡♡」
バチュンッ♡
甘やかしから一転、尻に埋まったそれが奥を突いた刺激で、オレの意識は覚醒した。
──そうだ、人間が魔物に洗脳されている光景を目撃した、あの後。このスライムに捕まって、裸にされて見世物にされて、散々身体を嬲られたんだ。
スライムなんて、最弱の魔物だと思っていたのに。こいつは上半身だけとはいえ人間に完璧に擬態出来ているし、はっきりとした意思も持っている。
そんなスライムに捕らわれて、尻もちんこも弄られて、情けなさすぎて涙が出てきそうになる。……駄目だ、オレは騎士になるんだから。こんなことで、めそめそ泣くなんて──……。
「おはようございます、ホーちゃん。今日から貴方にはこの宿で働いてもらいますからね。ああ、攻撃魔法は私の体液で封じさせてもらいましたので」
「ホー、ちゃ……っ!?なんで、名前ぇ゛っ♡♡お゛っ♡♡やだ♡♡イぎだぐないっ♡♡もうイぐのやだああ゛っっ♡♡♡」
「ほら、返事は?私の仕事、手伝ってくれますよね?」
「ひゃい゛っ♡するっ♡手伝うがらっ♡お尻、抜いでえぇっっ♡♡♡」
めそめそ泣くどころか、聞き苦しくて汚い声が止まらない。どうせ懇願したところで、こいつが聞いてくれるわけがない……と、思っていたら。
ぺいっ、と。まるで吐き出すかのようにスライムの中から解放された。
身体中べたべたで、イった余韻が止まらない。まだナカに埋まってるような感覚がして、背筋がぶるりと震えた。
「はあ……、はぁ……っ、くそっ、最悪だ……」
「へばってないで着替えてください、ホーちゃん。仕事はたくさんあるんですから」
「その、呼び方……っ、やめろ……。……というか、着替え……?」
「仕方ありませんね。初日なので特別に手伝ってあげましょう」
「うあ……っ!?」
スライム状の下半身から、触手みたいなものが一斉に伸びてくる。そして、碌に動けないオレを容易く持ち上げてきたかと思えば、凄い早業でべたべたを拭い取っていった。
さっきまでオレのことを犯していた癖に、絡みつくぷにぷには変に優しくて……いや、簡単に絆されるな!そうだ、隙を見て逃げないと。逃げて、そして…………、……お前はスライムに負けたのだと、後ろ指をさされることになるのか。
「従業員になるんですから、そんな暗い顔は駄目ですよ。折角可愛い服を着せてあげたんですから」
「な……、っな、んだ、この服……っっ!!いや、服ですらないではないか!」
いつの間にか着せられていたのは、乳首とちんこのみを隠すマイクロビキニだった。ただ、透けているせいで全く隠す仕事をしていないし、下に至っては毛がはみ出してしまっている。こんな屈辱的な格好、最悪だ……!!
「その長い赤髪はツインテールにしましょうか。それと、私の分身をおまんこに忍ばせておきますね。おいたをしたらすぐにお仕置きをしますから、ちゃんと私の指示に従うこと。いいですね?」
「やめ、っ、やめろ……!ひぐっ♡あ、あぁ……♡また、ナカにぃ……っっ♡♡」
ぷつん、と千切れたスライムが、解されてひくつきが収まらない尻穴に潜り込んできた。まるで猫の尻尾のようにぷらんとぶら下がるそれは、意思があるのかプルプルと勝手に揺れる。
おまんこ呼ばわりするなと叫びたいのに、ナカからちんこの裏側をぷちゅぷちゅ擽られて不発に終わってしまった。
「ちゃんと言うことを聞けば動かしませんよ。分かりましたか?」
「は、あ……っ、わかっ、た……♡」
「ここでは魔族に擬態した方がいいので、貴方は私の……、そうですね、下僕ということにしておきましょう」
スライムの、下僕。
言っていることは酷いのに、こいつの目はオレを馬鹿にしていなかった。
それこそ、昨日ずっと後ろを掘っていた時も…………って、思い出すなオレ!
とにかく、今は大人しく言うことを聞いて、隙を見て逃げるのがよさそうだ。
「ホーちゃん、まずは部屋の掃除から始めましょうか」
「……っ、……分かっ、た。すぐに終わらせてやる」
尻に埋まったスライムの異物感はあるものの、歩くことに支障はない。変態みたいな格好は羞恥死しそうだが、これも逃げるまでの我慢だ。優美に微笑むスライムから視線を逸らして、オレはそう心に誓った。
*****
「──おはようございます、リキッドさん、ベルちゃん。今日からここの従業員として働くことになったホーちゃんです。ほら、ホーちゃん。昨日のことごめんなさいしましょうね」
誓った矢先、挫けそうだ。
オレの目の前には、昨日出くわした魔物と人間がぴったり寄り添って立っていた。目が八個もある魔物は威嚇をするようにギョロリと睨んでくるし、兎を模した破廉恥な格好をした人間はじとりとした目を向けてきている。オレ自身の透け透け変態衣装を見られているのも恥ずかしいが、空気が気まずすぎる。
ぐちゅ、と反省を促すかのように動いた尻尾スライムに喘ぎつつ、どうにか言葉を絞り出した。
「っ、ホーちゃん、ではない。ホークだ。ふ、っ……、昨日は……その、決めつけて、怒鳴ってしまって……、悪かった」
「へぇ……。思っていたより素直に謝るんだね。どうしようか、ベル。許してあげる?」
「……僕が洗脳されてるわけじゃない、って分かってくれたのなら、もういいです」
ぎゅ、と魔物……リキッドと呼ばれた男に抱き着く姿は幸せそのものだった。
魔物と人間が愛し合う姿なんて想像も出来なかったし、昨日までは確かに嫌悪していたはずなのに。どこか羨ましいと思ってしまった自分がいて……、いや、何だ羨ましいって。思考が毒されてきている、落ち着こう。
「じゃあホーちゃん。ベルちゃん達の部屋の掃除を頼めますか?」
「えっ!そ、その人……ホークさんがお掃除するんですか?」
「そうですよ、従業員ですからね」
「……別に、オレに部屋に入ってほしくないなら、他の仕事を……」
「ふふ、ベルは恥ずかしいんだよね。精液や潮やおしっこでぐちゃぐちゃになったベッドを、慣れていない相手に掃除されるのが」
「っ♡もう、言わないでください、リキッド様♡」
なるほど、ただのベッドメイキングじゃなくて、そういう後始末も兼ねてるってわけか。向こうは恥じらっているが、こっちだって恥ずかしい。
「……あまり見ないようにする。生活魔法ですぐ終わらせるしな」
早口でそれだけ返して、振り切るように二階にあがっていく。教えてもらっていた部屋の扉を開けると、今さっきまでまぐわってましたと言わんばかりの濃厚な匂いが鼻を刺激した。
「うっわ……」
二つ並んでいるベッドの片方は綺麗なままなのに、もう片方がびしょ濡れで乱れまくっている。床にまで滴っているそれの量は多くて、一体どれだけヤってたんだと頭の奥が熱くなった。くらくらと酩酊しそうになる前に、基礎中の基礎である清浄の魔法を発動する。スライムによって攻撃魔法は封じられているが、どうやら生活魔法は使えるようだ。
一瞬でぱりっと綺麗にメイキングされたベッドは、性の名残がゼロだ。漂っていた淫猥な空気も霧散させて一息つく。
早々に掃除を終えて振り返ると、どこか驚いているような顔をしたスライムが立っていた。スライムだから足音がしないのは当たり前とはいえ、こんなに近くまで来られても気付けなかった自分が情けない。
「ホーちゃん……、今のは魔法ですか?」
「ああ。……物珍しくもないだろう。この程度なら子供でも出来ておかしくな」
「すごいじゃないですか!僕達は固有魔法しか使えないので、そういった便利な魔法とは無縁なんですよ」
「別に、すごくは……」
こんなことで褒められても嬉しくない、はずなのに。勝手に頬がにやけてしまう。下僕呼ばわりきてきたスライム相手に馬鹿なのか、オレは。変にドキドキしているのも、屈辱や怒りでおかしくなっているからだ。そうに決まってる。
「普段は私の分身達がその身で掃除しているんですけどね。助かりましたよ、ホーちゃん。その調子で他の部屋もお願いしていいですか」
「お願いではなく、命令だろ」
今はひとまず、言うことを聞くしかない。尻にいれられたスライムの感触に慣れてしまう前に……、絶対こんな場所からおさらばしてやる。
*****
「んじゅっ♡ぷ、んんううう、ふぁ、あ……っ♡♡ごちそうさまでした、リキッド様♡♡」
掃除という名の生活魔法乱舞を終わらせた後、スライムに連れられて食堂に向かうと、人間……ベルがリキッドのちんこをしゃぶって精液を飲んでいる光景に出くわした。
……は?
いや、朝からこんなとこで何やってんだこいつら。他にも客……というか魔物がいる中、二本生えているちんこの片方に美味そうに舌を這わしている。あまりの卑猥さに思わず股間が誤作動を起こしそうになって、慌ててぎゅっと内股になった。
「ああ、ベルちゃんの食事はリキッドさんの精液なんです。その内慣れますよ」
「なっ、慣れてたまるか!」
反射的に叫びながらも、ペロペロと丁寧に精液を舐め取るベルから目が離せない。そんなだから、バチリと視線が合ってしまった時も、上手く誤魔化すことが出来なかった。
「……物欲しそうな目で見られても、リキッド様は僕のなんですから一口だってあげません!」
「は、ああぁ!!?だっ、誰もそんな目で見てなどいない!!酷い勘違いをするな!!」
「ふふ、ヤキモチ焼きのベルも可愛いね。安心して、僕は全部ベルだけのものだから」
「リキッド様……♡だいしゅき♡んむっ、ふ、ぢゅうっ♡♡♡」
オレに対して突拍子もないことを言ってきたかと思えば、すぐに二人だけの世界に入ってしまった。この行き場のない怒りはどうすればいいんだ。
「……ホーちゃんも欲しくなっちゃいましたか?」
「ひっ……!み、耳元で変なことを言うなっ!しょっ……、食事の片付けをすればいいんだろう、邪魔をするな!」
ぞわぞわと背筋が粟立って、弾けるように身を離す。その拍子に膨らみかけたちんこが零れそうになって、咄嗟に手で押さえた。四方から感じる視線を無理矢理無視して、片付けのことだけを考える。
魔物だらけの町に、常識なんてあってないようなものだ。一々気にしていたら気疲れしてしまうだろう。だから今は……我慢して、従順になるしかない。取るに足らない相手だと思わせて、油断を誘えれば此方のものだ。
「あ。忘れてました、ホーちゃん」
「っ、だから邪魔をするなと、っん!?」
むに、と触れたのはスライムの柔らかい唇だった。そういえば、散々犯されたがキスはこれが初めてな気が…………、……キス?
「んんっ!?にゃっ、な、ななな何を……っっ!!」
「掃除を早く終わらせたご褒美です。良い働きをした分、褒めてあげますね」
「っ……!!こっ、これが褒美になるわけないだろう……っっ!!」
熱い。身体の外側も内側も、発火しているかのように熱くて堪らない。触れた唇が一番熱い。何かスライム特有の魔法をかけたのか?ああ、頭の中がぐつぐつと茹だっていく。
こんなものは……、全て、怒りの感情だ。そうじゃないと駄目だ。そうじゃないと……困る。
「……ん。ダメですよ、ホーちゃん。そんなに可愛い顔をされると、もっと食べたくなってしまいますから」
「あ……っ、んっ♡やめ……っっ♡♡……ッ!こっ、ここ、食堂っ……!!見られ、て……っはぅ♡」
本格的に顔を固定されて、ぷるんとした触感の舌が咥内に入り込んでくる。
ぺろぺろちゅぱちゅぱと念入りに施された『ご褒美』のせいで、オレは朝から腰が砕けることになってしまった。
*****
──オレが魔物の町に足を踏み入れてから、一ヶ月が過ぎた。
オレはまだ、逃げることもなく、スライムの……アドルの下僕として働いている。
「買い出し終わったぞ、アドル」
「お帰りなさい、ホーちゃん。全部買えましたか?」
「……ああ。果物屋がおまけをつけてくれた」
「そうですか。それはよかったですね」
「…………ん」
「ホーちゃん?どうしましたか?何か言いたそうにしていますね」
「っ……、は、早く終わらせたのだから、相応の褒美があってしかるべきだと、思うのだが……っ」
「……ふふ、キスのおねだりですか。もっと素直にねだってくれていいんですよ?」
「ちっ、ちが、……んうっ♡」
ぴったりと身体をくっつけて、蕩けるようなキスをしてくれるアドル。ビキニからはみ出したオレのちんこがスライムに包まれて、ニュコニュコと扱かれていく。後ろに挿れたままの分身も激しく動き出したが、嬌声は全部アドルに食べられた。
……これは、そう、仕方ないんだ。
毎日毎日、躾と称して激しく甘く抱かれて、ご褒美のキスをたくさん貰って、優しく撫でられながら褒められて。オレの理性がおかしくなってしまったから、こうして触れ合うのが癖になってしまった。
ベルとリキッドのような恋人同士になりたい、などと思ってしまうこともある。ご褒美や躾なんて建前がない、ただのセックスをしたいとも。
そんな願いは、叶わないと分かっているのに。
「ふ……っ、んぐ、ぅ……」
「……ホーちゃん?気持ちよすぎて泣いている……わけではなさそうですね」
「な゛いて、など……っ」
「命令です。その涙の理由を教えてください」
「っ……!…………、……アドルにとって、オレは下僕で……、性欲処理のための存在なのだろう?」
「あ゛ぁ?」
「ひっ!!」
「おっと……、つい口が悪くなってしまいましたね。それで、性欲処理……でしたか」
「ア、アド……、なんだか顔がこわ……」
「ホーちゃんは、私がただコキ捨てるためだけに抱いていると思っていたんですね。あんなに毎日愛を囁いて、とろとろになるまで抱き潰しているのに。私の愛が伝わっていなかったなんて悲しいですが……、不十分だった私に非がありますね。私がどれだけホーちゃんを愛しているのか……、町中に知らしめてあげましょう」
「え、あ、うぁっ!?ア、アドル!?」
早口でペラペラと喋るアドルは、今までに見たことがない程の満面の笑顔だった。それが、余計に怖い。逃げようとしても、スライムの拘束を避けきれた試しがないから……あっという間に捕まってしまった。
丸く膨らんだスライム状の下半身に手足が埋もれて、透けたビキニのみ身につけた胸やちんこを見せつけるような格好になってしまう。ずぷんっ♡と縦割れになったアナルにスライムちんこが挿入ってきて、まだ昼間だというのにはしたない喘ぎが止まらない。
「あ゛あああっっ♡♡♡いぎなりっ♡♡おぐ、うぅっ♡♡♡」
「さあ……、ホーちゃん。このままラブハメしながら町の方々に見せつけてあげますね」
「え゛……っ♡ごの、まま……!?まっ、まっへ、むり゛っ、はずかし、んお゛おぉっっ♡♡♡」
「ホーちゃんのことを私の番だと紹介するんです。自己肯定感が低くて、可愛くて、流されやすくて、感情表現が豊かな、私の大好きな貴方のことを」
「つ、つが……ぃ……♡え……♡そ、それって……♡♡」
「……一生逃がしませんよ、ホーちゃん……♡」
「はひ……っ♡♡♡」
びくびくっ♡と震えたちんこから、ショワアアァッと音を立てておしっこが漏れていく。ベルがよくしてしまうという嬉ション……、オレもしてしまったな……♡
「さあ、花嫁道中を始めましょうか」
漏れているにも関わらず嬉しそうに歩き出したアドルに、オレは頷くことしか出来なかった。
きっと、凄く恥ずかしいと思うけれど……、それ以上に、幸せだと思ってしまったから。あれだけ固執していた騎士への道が霞んでしまうくらい、アドルのことを愛してしまったから……♡
【スライムに手篭めにされましたが愛されてるので無問題です】
兄達のように、オレも立派な騎士になる。そう心に決めて、騎士見習いとして日々を過ごしてきた。……武術の腕がからっきしだったせいで、親のコネだと言われようとも、毎日の鍛錬を欠かすことはなかった。
だが、焦っていたのだと思う。努力に結果がついてきてくれないことや、後輩との模擬戦で負けてばかりなこと、裏で叩かれる悪意のある言葉。とにかく皆を……自分すらも見返したくて、身の丈に合わない任務に挑んでしまった。
その場所に足を踏み入れると、身ぐるみを剥がされて記憶をなくした状態で別の場所に放り出されるという、未開の地。誰も成し遂げたことがないこの調査を、オレが完遂出来れば。
父様も、母様も、兄上達も、先輩も、同期も、後輩も。
きっとオレのことを認めて、褒めてくれると──。
「あ゛ぇ……♡ふ……?」
「目が覚めましたか?」
「ん……♡♡ふへ……♡ひもちい……♡♡」
「おや……。昨日はあれだけ泣いて嫌がっていたのに、心変わりが早いですね」
「んちゅ♡んぅ……♡」
ぷに、すり、と優しく頬を撫でてくれる感触が気持ちよくて、甘えるように擦り寄ってしまう。全身もぬるま湯に浸ったみたいに心地いい。頭も身体もぽかぽかして、ふわふわする……♡
「従順なコは好きですよ。……名を聞いておきましょうか」
「ふあ……♡ホー、ク……」
「ホーク……、ホーちゃんですね。私はアドル。貴方の主人ですよ」
「んゃ♡あどりゅ……♡♡」
「……寝惚けていると随分素直ですね。でももう時間ですので起きましょうか」
「ふぇ……、ん゛っ、ああああぁっっ♡♡♡う、あぁっ!!??あ゛っ、にゃにっ♡♡んぎゅっ♡♡♡ひっ♡は、はなぜっ、スライム゛野郎……っっ♡♡♡」
バチュンッ♡
甘やかしから一転、尻に埋まったそれが奥を突いた刺激で、オレの意識は覚醒した。
──そうだ、人間が魔物に洗脳されている光景を目撃した、あの後。このスライムに捕まって、裸にされて見世物にされて、散々身体を嬲られたんだ。
スライムなんて、最弱の魔物だと思っていたのに。こいつは上半身だけとはいえ人間に完璧に擬態出来ているし、はっきりとした意思も持っている。
そんなスライムに捕らわれて、尻もちんこも弄られて、情けなさすぎて涙が出てきそうになる。……駄目だ、オレは騎士になるんだから。こんなことで、めそめそ泣くなんて──……。
「おはようございます、ホーちゃん。今日から貴方にはこの宿で働いてもらいますからね。ああ、攻撃魔法は私の体液で封じさせてもらいましたので」
「ホー、ちゃ……っ!?なんで、名前ぇ゛っ♡♡お゛っ♡♡やだ♡♡イぎだぐないっ♡♡もうイぐのやだああ゛っっ♡♡♡」
「ほら、返事は?私の仕事、手伝ってくれますよね?」
「ひゃい゛っ♡するっ♡手伝うがらっ♡お尻、抜いでえぇっっ♡♡♡」
めそめそ泣くどころか、聞き苦しくて汚い声が止まらない。どうせ懇願したところで、こいつが聞いてくれるわけがない……と、思っていたら。
ぺいっ、と。まるで吐き出すかのようにスライムの中から解放された。
身体中べたべたで、イった余韻が止まらない。まだナカに埋まってるような感覚がして、背筋がぶるりと震えた。
「はあ……、はぁ……っ、くそっ、最悪だ……」
「へばってないで着替えてください、ホーちゃん。仕事はたくさんあるんですから」
「その、呼び方……っ、やめろ……。……というか、着替え……?」
「仕方ありませんね。初日なので特別に手伝ってあげましょう」
「うあ……っ!?」
スライム状の下半身から、触手みたいなものが一斉に伸びてくる。そして、碌に動けないオレを容易く持ち上げてきたかと思えば、凄い早業でべたべたを拭い取っていった。
さっきまでオレのことを犯していた癖に、絡みつくぷにぷには変に優しくて……いや、簡単に絆されるな!そうだ、隙を見て逃げないと。逃げて、そして…………、……お前はスライムに負けたのだと、後ろ指をさされることになるのか。
「従業員になるんですから、そんな暗い顔は駄目ですよ。折角可愛い服を着せてあげたんですから」
「な……、っな、んだ、この服……っっ!!いや、服ですらないではないか!」
いつの間にか着せられていたのは、乳首とちんこのみを隠すマイクロビキニだった。ただ、透けているせいで全く隠す仕事をしていないし、下に至っては毛がはみ出してしまっている。こんな屈辱的な格好、最悪だ……!!
「その長い赤髪はツインテールにしましょうか。それと、私の分身をおまんこに忍ばせておきますね。おいたをしたらすぐにお仕置きをしますから、ちゃんと私の指示に従うこと。いいですね?」
「やめ、っ、やめろ……!ひぐっ♡あ、あぁ……♡また、ナカにぃ……っっ♡♡」
ぷつん、と千切れたスライムが、解されてひくつきが収まらない尻穴に潜り込んできた。まるで猫の尻尾のようにぷらんとぶら下がるそれは、意思があるのかプルプルと勝手に揺れる。
おまんこ呼ばわりするなと叫びたいのに、ナカからちんこの裏側をぷちゅぷちゅ擽られて不発に終わってしまった。
「ちゃんと言うことを聞けば動かしませんよ。分かりましたか?」
「は、あ……っ、わかっ、た……♡」
「ここでは魔族に擬態した方がいいので、貴方は私の……、そうですね、下僕ということにしておきましょう」
スライムの、下僕。
言っていることは酷いのに、こいつの目はオレを馬鹿にしていなかった。
それこそ、昨日ずっと後ろを掘っていた時も…………って、思い出すなオレ!
とにかく、今は大人しく言うことを聞いて、隙を見て逃げるのがよさそうだ。
「ホーちゃん、まずは部屋の掃除から始めましょうか」
「……っ、……分かっ、た。すぐに終わらせてやる」
尻に埋まったスライムの異物感はあるものの、歩くことに支障はない。変態みたいな格好は羞恥死しそうだが、これも逃げるまでの我慢だ。優美に微笑むスライムから視線を逸らして、オレはそう心に誓った。
*****
「──おはようございます、リキッドさん、ベルちゃん。今日からここの従業員として働くことになったホーちゃんです。ほら、ホーちゃん。昨日のことごめんなさいしましょうね」
誓った矢先、挫けそうだ。
オレの目の前には、昨日出くわした魔物と人間がぴったり寄り添って立っていた。目が八個もある魔物は威嚇をするようにギョロリと睨んでくるし、兎を模した破廉恥な格好をした人間はじとりとした目を向けてきている。オレ自身の透け透け変態衣装を見られているのも恥ずかしいが、空気が気まずすぎる。
ぐちゅ、と反省を促すかのように動いた尻尾スライムに喘ぎつつ、どうにか言葉を絞り出した。
「っ、ホーちゃん、ではない。ホークだ。ふ、っ……、昨日は……その、決めつけて、怒鳴ってしまって……、悪かった」
「へぇ……。思っていたより素直に謝るんだね。どうしようか、ベル。許してあげる?」
「……僕が洗脳されてるわけじゃない、って分かってくれたのなら、もういいです」
ぎゅ、と魔物……リキッドと呼ばれた男に抱き着く姿は幸せそのものだった。
魔物と人間が愛し合う姿なんて想像も出来なかったし、昨日までは確かに嫌悪していたはずなのに。どこか羨ましいと思ってしまった自分がいて……、いや、何だ羨ましいって。思考が毒されてきている、落ち着こう。
「じゃあホーちゃん。ベルちゃん達の部屋の掃除を頼めますか?」
「えっ!そ、その人……ホークさんがお掃除するんですか?」
「そうですよ、従業員ですからね」
「……別に、オレに部屋に入ってほしくないなら、他の仕事を……」
「ふふ、ベルは恥ずかしいんだよね。精液や潮やおしっこでぐちゃぐちゃになったベッドを、慣れていない相手に掃除されるのが」
「っ♡もう、言わないでください、リキッド様♡」
なるほど、ただのベッドメイキングじゃなくて、そういう後始末も兼ねてるってわけか。向こうは恥じらっているが、こっちだって恥ずかしい。
「……あまり見ないようにする。生活魔法ですぐ終わらせるしな」
早口でそれだけ返して、振り切るように二階にあがっていく。教えてもらっていた部屋の扉を開けると、今さっきまでまぐわってましたと言わんばかりの濃厚な匂いが鼻を刺激した。
「うっわ……」
二つ並んでいるベッドの片方は綺麗なままなのに、もう片方がびしょ濡れで乱れまくっている。床にまで滴っているそれの量は多くて、一体どれだけヤってたんだと頭の奥が熱くなった。くらくらと酩酊しそうになる前に、基礎中の基礎である清浄の魔法を発動する。スライムによって攻撃魔法は封じられているが、どうやら生活魔法は使えるようだ。
一瞬でぱりっと綺麗にメイキングされたベッドは、性の名残がゼロだ。漂っていた淫猥な空気も霧散させて一息つく。
早々に掃除を終えて振り返ると、どこか驚いているような顔をしたスライムが立っていた。スライムだから足音がしないのは当たり前とはいえ、こんなに近くまで来られても気付けなかった自分が情けない。
「ホーちゃん……、今のは魔法ですか?」
「ああ。……物珍しくもないだろう。この程度なら子供でも出来ておかしくな」
「すごいじゃないですか!僕達は固有魔法しか使えないので、そういった便利な魔法とは無縁なんですよ」
「別に、すごくは……」
こんなことで褒められても嬉しくない、はずなのに。勝手に頬がにやけてしまう。下僕呼ばわりきてきたスライム相手に馬鹿なのか、オレは。変にドキドキしているのも、屈辱や怒りでおかしくなっているからだ。そうに決まってる。
「普段は私の分身達がその身で掃除しているんですけどね。助かりましたよ、ホーちゃん。その調子で他の部屋もお願いしていいですか」
「お願いではなく、命令だろ」
今はひとまず、言うことを聞くしかない。尻にいれられたスライムの感触に慣れてしまう前に……、絶対こんな場所からおさらばしてやる。
*****
「んじゅっ♡ぷ、んんううう、ふぁ、あ……っ♡♡ごちそうさまでした、リキッド様♡♡」
掃除という名の生活魔法乱舞を終わらせた後、スライムに連れられて食堂に向かうと、人間……ベルがリキッドのちんこをしゃぶって精液を飲んでいる光景に出くわした。
……は?
いや、朝からこんなとこで何やってんだこいつら。他にも客……というか魔物がいる中、二本生えているちんこの片方に美味そうに舌を這わしている。あまりの卑猥さに思わず股間が誤作動を起こしそうになって、慌ててぎゅっと内股になった。
「ああ、ベルちゃんの食事はリキッドさんの精液なんです。その内慣れますよ」
「なっ、慣れてたまるか!」
反射的に叫びながらも、ペロペロと丁寧に精液を舐め取るベルから目が離せない。そんなだから、バチリと視線が合ってしまった時も、上手く誤魔化すことが出来なかった。
「……物欲しそうな目で見られても、リキッド様は僕のなんですから一口だってあげません!」
「は、ああぁ!!?だっ、誰もそんな目で見てなどいない!!酷い勘違いをするな!!」
「ふふ、ヤキモチ焼きのベルも可愛いね。安心して、僕は全部ベルだけのものだから」
「リキッド様……♡だいしゅき♡んむっ、ふ、ぢゅうっ♡♡♡」
オレに対して突拍子もないことを言ってきたかと思えば、すぐに二人だけの世界に入ってしまった。この行き場のない怒りはどうすればいいんだ。
「……ホーちゃんも欲しくなっちゃいましたか?」
「ひっ……!み、耳元で変なことを言うなっ!しょっ……、食事の片付けをすればいいんだろう、邪魔をするな!」
ぞわぞわと背筋が粟立って、弾けるように身を離す。その拍子に膨らみかけたちんこが零れそうになって、咄嗟に手で押さえた。四方から感じる視線を無理矢理無視して、片付けのことだけを考える。
魔物だらけの町に、常識なんてあってないようなものだ。一々気にしていたら気疲れしてしまうだろう。だから今は……我慢して、従順になるしかない。取るに足らない相手だと思わせて、油断を誘えれば此方のものだ。
「あ。忘れてました、ホーちゃん」
「っ、だから邪魔をするなと、っん!?」
むに、と触れたのはスライムの柔らかい唇だった。そういえば、散々犯されたがキスはこれが初めてな気が…………、……キス?
「んんっ!?にゃっ、な、ななな何を……っっ!!」
「掃除を早く終わらせたご褒美です。良い働きをした分、褒めてあげますね」
「っ……!!こっ、これが褒美になるわけないだろう……っっ!!」
熱い。身体の外側も内側も、発火しているかのように熱くて堪らない。触れた唇が一番熱い。何かスライム特有の魔法をかけたのか?ああ、頭の中がぐつぐつと茹だっていく。
こんなものは……、全て、怒りの感情だ。そうじゃないと駄目だ。そうじゃないと……困る。
「……ん。ダメですよ、ホーちゃん。そんなに可愛い顔をされると、もっと食べたくなってしまいますから」
「あ……っ、んっ♡やめ……っっ♡♡……ッ!こっ、ここ、食堂っ……!!見られ、て……っはぅ♡」
本格的に顔を固定されて、ぷるんとした触感の舌が咥内に入り込んでくる。
ぺろぺろちゅぱちゅぱと念入りに施された『ご褒美』のせいで、オレは朝から腰が砕けることになってしまった。
*****
──オレが魔物の町に足を踏み入れてから、一ヶ月が過ぎた。
オレはまだ、逃げることもなく、スライムの……アドルの下僕として働いている。
「買い出し終わったぞ、アドル」
「お帰りなさい、ホーちゃん。全部買えましたか?」
「……ああ。果物屋がおまけをつけてくれた」
「そうですか。それはよかったですね」
「…………ん」
「ホーちゃん?どうしましたか?何か言いたそうにしていますね」
「っ……、は、早く終わらせたのだから、相応の褒美があってしかるべきだと、思うのだが……っ」
「……ふふ、キスのおねだりですか。もっと素直にねだってくれていいんですよ?」
「ちっ、ちが、……んうっ♡」
ぴったりと身体をくっつけて、蕩けるようなキスをしてくれるアドル。ビキニからはみ出したオレのちんこがスライムに包まれて、ニュコニュコと扱かれていく。後ろに挿れたままの分身も激しく動き出したが、嬌声は全部アドルに食べられた。
……これは、そう、仕方ないんだ。
毎日毎日、躾と称して激しく甘く抱かれて、ご褒美のキスをたくさん貰って、優しく撫でられながら褒められて。オレの理性がおかしくなってしまったから、こうして触れ合うのが癖になってしまった。
ベルとリキッドのような恋人同士になりたい、などと思ってしまうこともある。ご褒美や躾なんて建前がない、ただのセックスをしたいとも。
そんな願いは、叶わないと分かっているのに。
「ふ……っ、んぐ、ぅ……」
「……ホーちゃん?気持ちよすぎて泣いている……わけではなさそうですね」
「な゛いて、など……っ」
「命令です。その涙の理由を教えてください」
「っ……!…………、……アドルにとって、オレは下僕で……、性欲処理のための存在なのだろう?」
「あ゛ぁ?」
「ひっ!!」
「おっと……、つい口が悪くなってしまいましたね。それで、性欲処理……でしたか」
「ア、アド……、なんだか顔がこわ……」
「ホーちゃんは、私がただコキ捨てるためだけに抱いていると思っていたんですね。あんなに毎日愛を囁いて、とろとろになるまで抱き潰しているのに。私の愛が伝わっていなかったなんて悲しいですが……、不十分だった私に非がありますね。私がどれだけホーちゃんを愛しているのか……、町中に知らしめてあげましょう」
「え、あ、うぁっ!?ア、アドル!?」
早口でペラペラと喋るアドルは、今までに見たことがない程の満面の笑顔だった。それが、余計に怖い。逃げようとしても、スライムの拘束を避けきれた試しがないから……あっという間に捕まってしまった。
丸く膨らんだスライム状の下半身に手足が埋もれて、透けたビキニのみ身につけた胸やちんこを見せつけるような格好になってしまう。ずぷんっ♡と縦割れになったアナルにスライムちんこが挿入ってきて、まだ昼間だというのにはしたない喘ぎが止まらない。
「あ゛あああっっ♡♡♡いぎなりっ♡♡おぐ、うぅっ♡♡♡」
「さあ……、ホーちゃん。このままラブハメしながら町の方々に見せつけてあげますね」
「え゛……っ♡ごの、まま……!?まっ、まっへ、むり゛っ、はずかし、んお゛おぉっっ♡♡♡」
「ホーちゃんのことを私の番だと紹介するんです。自己肯定感が低くて、可愛くて、流されやすくて、感情表現が豊かな、私の大好きな貴方のことを」
「つ、つが……ぃ……♡え……♡そ、それって……♡♡」
「……一生逃がしませんよ、ホーちゃん……♡」
「はひ……っ♡♡♡」
びくびくっ♡と震えたちんこから、ショワアアァッと音を立てておしっこが漏れていく。ベルがよくしてしまうという嬉ション……、オレもしてしまったな……♡
「さあ、花嫁道中を始めましょうか」
漏れているにも関わらず嬉しそうに歩き出したアドルに、オレは頷くことしか出来なかった。
きっと、凄く恥ずかしいと思うけれど……、それ以上に、幸せだと思ってしまったから。あれだけ固執していた騎士への道が霞んでしまうくらい、アドルのことを愛してしまったから……♡
【スライムに手篭めにされましたが愛されてるので無問題です】
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