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番外編:ヤギくんと年賀景品
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「年賀状のお年玉景品、ですか?」
「そう。毎年同じ物だと変わり映えしないから、それぞれの支店から景品を出すことになったんだ。それで、その景品を準備する手伝いをムニくんにお願い出来ないかなと思って」
「え……、ええぇっ!?僕に出来ることなら頑張りますけど、それこそヒタギ先輩の方が適任じゃないですか……?」
「ううん、オレには出来ないことだから。どう?手伝ってくれるかな?」
「……も、もちろんです!僕に出来ることなら!」
「よかった。それじゃあケイラさん達も待ってることだし、早速始めようか」
「へ……?」
*****
年賀状のお年玉。
ハガキに番号が振られていて、後日当選番号が発表会されて、ちょっとした景品が当たるというシステムだ。
まあ、とはいってもなかなか当たらない物だし、内容もそんなにいい物じゃない。だからこそ、支店賞というものを増設して新しい景品を集めよう、となったのはいいことだと思うんだけど……。
「な゛ん、でっ♡お゛ちんぽ……お、お゛ぉッッ♡♡えりゅせんぱっ♡おぢんぽづよいぃ♡♡」
「は?聞いてねぇのかよ。……っく、景品だよ、けーひん」
「っは、ぁ♡そーだよ~♡マリンワーズ支店は、っ、ぼくとムニのふわとろオナホを景品に、んほっ♡する、からねっ♡♡」
「正確に言うなら、ムニくんのおまんこオナホと、ケイラさんのけつまんこオナホだけどね……、はぁ、すごい吸い付き……」
「お゛ッ♡おにゃ、ほ……?や、やらぁっ♡♡僕はエル先輩のおちんぽしか、欲しくに゛ゃいっっ♡♡んぐっ♡おなほやらあぁっ♡♡」
「はーー……、かわい……。安心しろよ、俺のちんこで型取ってオナホにするだけだからよ。ムニのまんこには俺のちんこしか挿入んねぇし、挿れさせねぇ」
「あ♡ん゛ぅ♡しぇんぱ……んむっ♡♡」
休憩室で、ずこずこぱこぱこ♡オナホが景品になるなんて聞いてないけど、エル先輩のおちんぽ気持ちよすぎてたまんない……♡
隣でぱんぱんされてるケイラ支店長も、ヒタギ先輩からたっぷり愛されていて、部屋の中はえっちな香りでいっぱいだ♡
おちんぽで型を取って作るなんて初めてのことだけど……、良い景品が出来るといいな♡
「──……なんて、思ってたけど。やっぱりだめ!無理!!僕のおまんこが、偽物とはいえエル先輩以外の人のモノになるなんて絶対嫌!!どうしても作るならエル先輩のおちんぽディルドもセットにしてください!!」
「どうどう、ムニ。まあね、よくよく考えたらぼくもちょっとな~って気分になってさ。思いついた時はノリノリだったけど、やっぱりヒタギ専用けつまんこだし。大多数の手に渡るのはねぇ」
「あ゛ー……、可愛い奴。だったらどうする?俺等のハメ撮り写真にでもしておくか」
「ムニくんやケイラさんの潮を小瓶に詰めてもいいかもね」
ハメ撮り写真にときめきつつ、一旦オナホの話は白紙にしてもらった。というか、エル先輩もヒタギ先輩も本気じゃなかったみたいだ。にやにやにこにこ笑ってる。
結局、マリンワーズ支店からは僕とケイラ支店長のイキ潮をミックスした聖水を景品として出したわけだけど。
エル先輩達がこっそりおまんこオナホを完成させていて、オナニーに使っていることを知るのは、もう少し先の話だ。
……オナニーするくらいなら僕のおまんこでシコれよ、ばか!
「そう。毎年同じ物だと変わり映えしないから、それぞれの支店から景品を出すことになったんだ。それで、その景品を準備する手伝いをムニくんにお願い出来ないかなと思って」
「え……、ええぇっ!?僕に出来ることなら頑張りますけど、それこそヒタギ先輩の方が適任じゃないですか……?」
「ううん、オレには出来ないことだから。どう?手伝ってくれるかな?」
「……も、もちろんです!僕に出来ることなら!」
「よかった。それじゃあケイラさん達も待ってることだし、早速始めようか」
「へ……?」
*****
年賀状のお年玉。
ハガキに番号が振られていて、後日当選番号が発表会されて、ちょっとした景品が当たるというシステムだ。
まあ、とはいってもなかなか当たらない物だし、内容もそんなにいい物じゃない。だからこそ、支店賞というものを増設して新しい景品を集めよう、となったのはいいことだと思うんだけど……。
「な゛ん、でっ♡お゛ちんぽ……お、お゛ぉッッ♡♡えりゅせんぱっ♡おぢんぽづよいぃ♡♡」
「は?聞いてねぇのかよ。……っく、景品だよ、けーひん」
「っは、ぁ♡そーだよ~♡マリンワーズ支店は、っ、ぼくとムニのふわとろオナホを景品に、んほっ♡する、からねっ♡♡」
「正確に言うなら、ムニくんのおまんこオナホと、ケイラさんのけつまんこオナホだけどね……、はぁ、すごい吸い付き……」
「お゛ッ♡おにゃ、ほ……?や、やらぁっ♡♡僕はエル先輩のおちんぽしか、欲しくに゛ゃいっっ♡♡んぐっ♡おなほやらあぁっ♡♡」
「はーー……、かわい……。安心しろよ、俺のちんこで型取ってオナホにするだけだからよ。ムニのまんこには俺のちんこしか挿入んねぇし、挿れさせねぇ」
「あ♡ん゛ぅ♡しぇんぱ……んむっ♡♡」
休憩室で、ずこずこぱこぱこ♡オナホが景品になるなんて聞いてないけど、エル先輩のおちんぽ気持ちよすぎてたまんない……♡
隣でぱんぱんされてるケイラ支店長も、ヒタギ先輩からたっぷり愛されていて、部屋の中はえっちな香りでいっぱいだ♡
おちんぽで型を取って作るなんて初めてのことだけど……、良い景品が出来るといいな♡
「──……なんて、思ってたけど。やっぱりだめ!無理!!僕のおまんこが、偽物とはいえエル先輩以外の人のモノになるなんて絶対嫌!!どうしても作るならエル先輩のおちんぽディルドもセットにしてください!!」
「どうどう、ムニ。まあね、よくよく考えたらぼくもちょっとな~って気分になってさ。思いついた時はノリノリだったけど、やっぱりヒタギ専用けつまんこだし。大多数の手に渡るのはねぇ」
「あ゛ー……、可愛い奴。だったらどうする?俺等のハメ撮り写真にでもしておくか」
「ムニくんやケイラさんの潮を小瓶に詰めてもいいかもね」
ハメ撮り写真にときめきつつ、一旦オナホの話は白紙にしてもらった。というか、エル先輩もヒタギ先輩も本気じゃなかったみたいだ。にやにやにこにこ笑ってる。
結局、マリンワーズ支店からは僕とケイラ支店長のイキ潮をミックスした聖水を景品として出したわけだけど。
エル先輩達がこっそりおまんこオナホを完成させていて、オナニーに使っていることを知るのは、もう少し先の話だ。
……オナニーするくらいなら僕のおまんこでシコれよ、ばか!
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