スローライフ牧場ゲームで嫁候補のモブ兄として店を経営していたら何故か自分が家畜になってしまった件について

桜羽根ねね

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悶絶花火大会【家畜一ヶ月後】

④幸せなじかん

*****


 ──それから30分後。
 ミルクは完売、景品もなくなって一段落……って言っていいのか、これ。

 俺はくったりとメルトに寄りかかって息を荒げる。結局メルトは一度もイかず、凶悪ちんぽは挿入ったままだ。

「ん……♡メルトのばか……♡いっぱい見られて、搾られて、えっちなグッズ配られて……♡恥ずかしいのに、興奮しちゃったぁ……♡」
「お疲れ様、リンちゃん。すごく可愛かったよ。……そろそろ花火の時間かな」

 ちんぽを抜かないまま、俺を抱き上げたメルトはそのまま奥の方に歩いていく。人があまりいない河原の端の方。ベンチに座って、背面座位のような体勢に。とっくに乱れた浴衣の下、ケツにメルトのちんぽが埋まった状態。ピストンはなくて、ただ繋がっているだけだけど、脈打つ感覚が甘くて気持ちいい……♡

「はぁ……♡ずっと思ってたけど、今日のリンちゃんも綺麗だよ。浴衣姿、すごく似合ってる」
「もうほとんど脱げてんじゃん……。お、お前の甚平姿も、かっこいいと思うけど」
「ふふ、ありがとう」

 メルトの腕が俺を抱きしめてくる。耳元で囁かれる声だけでケツがきゅんっと疼いてしまった。

 その時、夜空に最初の花火が打ちあがった。カラフルな光が河原を照らす。去年見た花火よりずっと綺麗に見えるのは、きっと……。

「ん、メルト……♡一緒に見れて、嬉しい……♡」
「っ……、……オレもだよ」

 俺はメルトの胸に寄りかかって後ろを振り向いた。察してくれたのか、微笑んだ彼の唇が、そっと俺の唇に触れる。優しいキス。そんなのは最初だけで、すぐに舌が絡んで甘い唾液が混じり合う。

「んむっ♡ふ、あっ、んうぅ、ひもちい……♡めりゅと、もっとぉ♡」
「ん。ほんとかわいい、リンちゃん……♡」

 花火が次々と上がって、キスの合間に空を見上げる。けれどすぐにまた夢中になって唇を合わせた。メルトとのキスが気持ちよすぎるのが悪いんだ♡

「っん……。リンちゃん、ずっとこうしていたいな。……まだ時間がかかりそうだけど、必ずオレのものにするから♡」
「?」

 もうとっくにメルトのもの……というか家畜なんだけどな?
 不思議に思っていると、不意に唇が離れていった。

「ねえ、リンちゃん。リンちゃんの花火も見せてよ♡」
「ぷはっ。俺の花火……?」

 首を傾げると、メルトは俺を抱き上げ、河原の柔らかい草地の方に運んだ。歩く度にちんぽで抉られて、潮が漏れてしまう。辿り着いたそこには、特注の固定台があった。クッションとベルトが用意されている。花火の光が届く絶好のスポットだけど、これって……。
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