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その日はたまたま雨模様につき晴れマーク
しおりを挟む綿岸 天(わたぎし あめ)
どうでもいい系女子 主人公
山尼 (やまに )
どっちかって言うと安定の犬
幸賀院(こうがいん )
完璧に眠りネズミ
ねぇ、たまにないかな?
つい、誰かを意識してしまうこと
つい、無意識で目が追いかけていってしまうこと
そしてつい、それにその行動に気付いてそれでも気付かないよう閉じ込めてしまおうとして苦しくなっていることを
そしてそんな毎日を……私は知っているということを
第一章 その日はたまたま雨模様につき晴れマーク
突然ですが私が苦手なことは
人と目を合わせること
人と接すること
触れられること
それから、
『おぉーいっ何やってんだよそんな端っこでっ!!』
「そうだよ…何してん…の?」
無闇に近寄ってくる無神経なやつ……
以上が私が苦手な事(人)です要注意です。
*
学校結構賑わっていますねまぁ仕方のないことです
今の時期は文化祭の準備で忙しいですから…
さて、どうしますか
学校に来たはいいもののやることがないです
取り敢えず屋上で暇潰しを…
『おぉーいっ何やってんだよそんな端っこでっ!!』
「そうだよ…何してん…の?」
はぁ出ました出ました私の苦手な人達
取り敢えずの取り敢えずでここは
[何でもないよ、ただ少し外の空気でも当たろうかと思って ]
『そっかいってらっさい』
凄い満面の笑み何が嬉しいんでしょう?
[うn…]
「でも…さっき来たばっか…じゃん外の空気とかいいから……こっちに来てよ… 」
出たストレート眠りねずみ
何で知ってんの!?ではなくっ
取り敢えずここの打開策は
にっこり[じゃっ]
逃げる!!
『あっ!』「……ぁ」
こんな感じのハズだった
[…え?]
一言発した時までは良かったただ逃げるのに夢中になってここが階段だと言うことを忘れていたのがいけなかった
『ちょっ!?』
「っ!?」
これで私の人生も終わりか…←気が早い
まぁいいかどうせつまんなかったし
とさっ
『ちょっほんとまじで危ないなーひやひやしたよっほんとっ』
「ふぅ……」
左に山尼、右に幸賀院
で支えられている感じになっている
でもそれでも重力にはどうやら人間は逆らえないようで
ばたーん!!
三人仲良く共倒れ
『いってーおしいバランス崩したっ
あっわりぃ大丈夫か二人ともっっ』
「…大丈夫……でも床ひんやりしててきもちい…ぃ……すぅーすぅー」
『おいっ寝んなぁあっこうぽん起きて~』
ゆさゆさっ
その頃私は、
なうろーでぃんぐなうろーでぃんぐ
思考停止中
間を挟むように寝ている眠りネズミを起こすわんこ
左にわんこの身体と私の肩があたり
右手には何故か手を握っている眠りネズミ
[えっ?…ぁ]
ぷつん
『あっ…』「…ぅん?」
とさっ
…私ちゃんと言いましたよ?(._.)
身体に触られていることによるショックで
綿岸 天は本日一回目の気絶と言う名の逃げ道を取り敢えず確保した
ここまで読んで頂きありがとうございました!!
次回はまだ未定です。
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