幻想の庭

野豚@放牧中

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第一章 庭師

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世界に自分は1人しか居ない
それは当たり前だ……



第一章     庭師


少年は言った
「自分とは何か」



ロンドンの街中  一人の少年が
道を歩いている、少年は手を空に向けた
そしてそのまま目を閉じた



少年は目を開けると
そこには一つの庭があった

誰かが呟いた
「ようこそ幻想ノ庭へ」
少年は問う
「あなたは誰?」
???は答えた
「僕はこの庭を手入れしている庭師
    名前は、ロゼ」

ロゼは幻想ノ庭とは何かを教えてくれた
「ここは生と死の狭間という表現が
    近いかな。 君はここに来れた理由を
    知っているかい?」
少年
「知らないです。目を閉じて開けたら
    ここに…」
ロゼ
「ここには死ぬ時に来れる
    場所 なんだ。」
少年
「え?」

少年は驚いた  それもそうだいきなり
亡くなったことを告げられては
誰もが驚く

ロゼ
「でも、一つ不思議な事があるんだ。
    ここに居れる時間は3分、君はもう
    5分以上は いる。」
少年
「それって良くない状況ですか?」
ロゼ
「いやいや、僕としては話せる相手が
    いるのは、退屈せずに済むから
    好都合なんだけどね」

少年は思った、この人はなぜここに
いるのかを

ロゼ
「さて、ただ立ってるだけでは
    つまらないだろ?君も庭の手入れを
    してみるかい?」

そう言ってロゼは少年に手入れバサミを
渡した。
少年がハサミを受け取ると今まで
見たことない景色が脳に写し出された。
その瞬間少年は倒れた。


第一章  庭師  終
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