もしかしてこの世界美醜逆転?………はっ、勝った!妹よ、そのブサメン第2王子は喜んで差し上げますわ!

結ノ葉

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本編

45.やっと始まる寮を決める為の重大イベント…思ってたより簡単かも…?

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アシュルト等に声をかけたリエルは早速行動に移っていた。

先程の人物…基エルヴィスから受け取ったのは、寮分けの際の注意事項やルールが書かれたものと、グループメンバーの名前が書かれたファイル。

ファイルを開き中身にさっと目を通したリエルは、生徒会で慣れているであろうルーガイル、アシュルト、シエルの3人に声をかけて集まっている生徒を3つのグループに分けた。

先程のトラブルのおかげかリエル達に注目が集まっていたので予想していたより早く人は集まった。

集まった人々に説明をしながらリエルはグループ順に人を動かしていった。

ルーガイルがいるグループをA、シエルのグループをB、アシュルトのグループをCとしたリエルはまずAのグループに声をかけた。

「まず、ルー様の所にお集まりいただいいた皆様には最初に寮分けに取り組んで頂きます。

ルールは簡単。まず、1チームごとにこの目の前にあるバラの迷路の中を進んでいただきます。

迷路を進んでいただきますとその先に簡単な問題を用意しておりますので、それに答え出た答えのすべてをこのクロスワードに書き入れて迷路から脱出してください。

迷った場合やリタイアの方はその場で挙手をしていただけば教職員が参ります。

そして、女子生徒に配布したこのカメラは電源を入れると教師席のモニターと繋がるようになっております。
寮分けの判定、女性の安全考慮の為にも必ず迷路の中では電源を入れるようにお願いします。

其れでは…これにて説明を終わります。声をかけた生徒から前に出てください。」リエルは淡々と告げていく。

「一度しか言わないのでしっかりと聞いておくように。まず最初のチーム。3年マールブラン2年リスチュワード2年……」

リエルが言い終わると同時にルーガイルの声によって生徒の名前が呼ばれていく。

リエルはそれを横目で見ながらヴェルカとケイン、リールと分担してクロスワードの用紙を他のチームリーダーに配っていった。

「あのっ…」「これ…」
 「あぁ、受け取るよ。二人共ありがとう。」

「どーぞ、」
 「君は新一年生かい?チームは…」
「大丈夫です。もう予約してるので、」

「あのっ、カメラって…」
「今手伝いますね、此れは…」

四人がクロスワードを配り終わり、一息ついた頃、丁度ルーガイルが担当したグループが回り終わったのか続々と迷路から出てきた。

リエルは次のグループを担当しているシエルに声をかけたあと、クロスワードの用紙を回収していった。

クロスワードが途中で終わっていたり、教師の名前がサインしてあるものはリタイアした人の物なのでそれらは別でまとめて、紙を集めていく。

勿論答えは見ないようにしながらだ。勿論。迷路の回る順番などによって回答が違うように作られているのだが、だからといって全部見るのは違うだろう。 

手元に集まった全てのクロスワードの紙を全てまとめて教師に渡したリエルは再び急いで元の場所に戻った。

元の場所に戻ると、ルーガイルを始めとし、ヴェルカやケインが集まっていた。アシュルトのグループが入るまでまだ時間が合った為、5人で話し合っていると……

「イヤーーー!!!」

既視感の強すぎる女性の悲鳴が聞こえた。
思わず教師席を見たリエルの目に映るのは周りの教師に宥められているエルヴィスの姿。

リエルは何も言わずにそっと視線をずらした。

ガサガサと音を立てて揺れるバラに、リエルは息を呑んだ。皆の注目が一気に集まったバラの迷路の一角。

「キャー!!」その大きな声と共にバラの花がいくつか落ち、バラの花を支えている支柱に誰かがぶつかった。

"ドン"という地響きの様な音とともに女性の姿が見えた。

確認するまでもない。あの金髪は、紛れもなく先程の女性だ。
緩やかなウェーブが掛かった金髪に幾つかのバラが落ち、茨までもが女性のドレスに巻き付いていた。

言っておくが"バラが落ちた"とは比喩表現ではない。そのままの意味である。

花弁など優しいものではなく、バラの花が花枝…つまり花を支える枝の所から引きちぎられたような形で茎が付いたまま落ちている。まるで牡丹の花のように落ちた幾つもの美しいバラ。その様は誰が見ても異様である。

またもや静まり返った空気の中、リエルは隣にいるヴェルカがなにか呟いているのに気づいた。

「…アルバにダマスク、ガリカとセンティフォリア……嘘…、」リエルはそれを聞いた瞬間顔が青ざめた。近くにいたルーガイルや他の生徒も同じだ。

ヴェルカが今言った花は全てオールドローズ…、全て古くから存在している貴重なバラの花だ。

花弁が多く重たげなカップ咲きの花容を持っており、豊かな香りを持っている。そんな特性を持つバラは、それはとても貴重で華の都でも協会や王宮、一部の貴族家にしかない大切な物。

其れが今はどうだろう。

王宮からルナスーヴェルク学園建設時に送られた色とりどりの美しいバラはたった一人の女性によって見るも無惨な姿に変わり果てていた。

流石のリエルもフォロー出来ない状況の中、女性は何でも無いように「も~!邪魔!」と叫びながら、身体の至る所に巻き付いている蔓を無理矢理引きちぎり、バラの花を振り落とした。

皆が固まって女性の方を向いていると、バラの迷路の隙間からシエル担当していたグループの生徒が迷路の隙間から顔を出し「嘘だろ…」と呟いた。

決して大きくないはずのその声は静まり返ったその場に嫌に響いた。

やっとバラの蔓が取れたのか前を向いた女性は皆から向けられる視線に何を思ったのかおもむろに頷いてこう続けた。

「…あ!もしかして、私が一番だったの?流石私ね、隠し通路に気づくなんて…ちょっとバラが邪魔だったけど、」

一人ではしゃぐ女性を見て、エルヴィスを含む教師陣も生徒も皆一様に顔面蒼白になっていた。

「そんな…、」「もうあの花は…」「バラが!!」「嘘…嘘…」「ねぇ、嘘でしょ…」
皆がざわめき出した頃、

「皆さん、お静かに」
放送が流れた。理事長の声だ。

「教師の皆さん、バラの回収を。
アシュルト君シエル君等は寮分けを続けてください。皆、集中して取り組むように。

ヘイリー・ヴェルディさん。貴方は直ぐ様職員室に、今すぐに来てください。」

淡々と告げられたその言葉は端々に怒りが滲んでいて…、リエルは自分に向けられた言葉ではないはずなのに思わず恐怖を覚えた。

震えを収めることができなかったリエルはアシュルトに肩を支えられてやっと、女性がもういないことや教師陣が動き始めていることに気づいた。

リエルは呆然としたままアシュルトに手を引かれ、寮分けに向かった。

  ____________________
いつもも多くの女神様方に見て頂くことが出来て、いつも嬉しく思っております!
ありがとうございますm(__)m

いやもう二日前は……恋に溺れてましたわ…
2日にお祖父様の家で集まろ~ってなってみんな集まってたんですけど、あの…皆様の中に一人は多分おられますでしょ?小さい頃にお父さんと結婚する~って思ってた方。

あの、私その相手が叔父さんだったのですよ…あの…久し振りにあって…優しくされたら…ねぇ?

って!そんな話がしたい訳じゃないんですよ!誰もこんな恋の話なんて求めてないのですから…。
内容聞かれたい方いましたら話しますわよ?(あっ、0人…はーい。黙って書いてます。)

今日も今日とて、グダグダの一日~!刀〇乱舞の御歳魂イベがね?もうすぐで100000溜まりそうなんですよ!今は88101だから…後11899個!!後33回とちょっと…!死にものぐるいで頑張ります。うちの子が。

本日は大空切り裂く真っ赤なツバメと恒例ぬら孫の何かと巻き込まれがちな同級生女子のばーすでー。
あん〇タ……容量足りなくて消しちゃった思い出が蘇る…

明日はぬら孫の鬼童〇と天〇いちごちゃん!夢パテとか懐かし。良くやってたわ…ゲームカセットどっかいったけど。

鬼〇丸は…隣にいる顔の半分が木の子が好きでした…うん…。てか敵側の顔が良すぎる問題。

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