19 / 36
ラウンド最終回1
しおりを挟む
今朝、4月第3週のシフトがきたので4週連続の添乗になった。
観光先もドライバーさんも毎回違うけど、案内も上手くなったし、お客さんたちとも打ち解けるようになった。
仕事を済ませると、乗務員部屋でドライバーさんと2人だけの時間を楽しむ・・
3月最終週の単独乗務から3回の経験で、嬉しくて表情が弛むのをこらえている始末・・
会社から電話がきた後、8Pのメールで「木田といいます。明後日よろしく😉👍🎶」なんて挨拶がきたから、「新米なのでまだナニもできませんけど、よろしくお願いします。」って、返しておいた。
そうしたら、僕のことは皆から聞いているそうで、先行の3人はもう合格を出したから今回の添乗は省略だと言われたけど、全員の合格を取れるか分らないし、ミキさんの宿題をサボったら取消だから!と 頑張って 最終の確認をさせてもらうことにした。とか、言っていた。
そんなこと言うから・・採用された後で、皆が親切にしてくれたのが、なんだか意味深に思えてきた。
とにかく、僕たちのシフトはドライバーさんが決めているようで、僕は採用後にまだテストされているらしい。
そんなことより、さっさと宿題?を済ませようと思って・・作業を始めた。
勿論、言われたからって・・でも以前、自分でやってみたいと思って、実際には気遅れしたり、忘れて実際には やらなかった事みたい・・
「やってみたらぁ? 好くなるから・・」なんて・・そんな言葉に勇気をもらって、もっとオカマ化したら・・なんて、嬉しい感じもするけど・・
木田さんと逢うときには無駄毛も綺麗にして、新しいイメージで逢う方がいいと思った・・
部屋に戻って、レディースパンツとブラウスに花柄の下着をネットで注文・・今回はブラとパットも追加・・
そして、帰りに集めてきた除毛剤とテープで、時間をかけて根気よく無駄毛を処分すると、肌着の着用感が ずっと好くなった・・
あとは、大きい荷造りシートを固く太く巻いて・・コンドームを被せたら・・
なんだか恥ずかしくなって、机の引き出しに工作を放り込んで・・今までの仕事を忘れて、銭湯に出掛けた。
よくあるコト・・これムリ!とか、恥ずかしいし!なんて・・いちどはソッポを向いても・・暫くすると思い出して 受け入れるの・・そして、拒否感が強い時の方が、夢中になる。
きっと、今度もそうなる・・そう思いながら・・学校の知り合いが誰も行かない、日帰り温泉に向かった。
ここは、少し値段が高いけど一応温泉だしサウナもついている。学生が汗を流しに入る風呂屋には無理。
勿体ないけど、脱毛剤を流さなければならないし、変わった匂いがするから知り合いに見咎められたら面倒だ。これが普通になるまで、高くても仕方ない。
まだ人影がない脱衣場でポロシャツを脱いで、パンツをパンティと一緒にまるめて?ロッカーに・・
体を流して湯に浸かると、サウナルームから出てきた人が僕の前で湯船の縁に腰掛けた。
2人だけの風呂場で 僕を見詰めて「今日は1人ですか?」って声をかけてきた。
お互いに眼差しを合わせるとニッコリ微笑んで両足を大きく広げると、大きなモノが誇らしくそそり立っていた・・
観光先もドライバーさんも毎回違うけど、案内も上手くなったし、お客さんたちとも打ち解けるようになった。
仕事を済ませると、乗務員部屋でドライバーさんと2人だけの時間を楽しむ・・
3月最終週の単独乗務から3回の経験で、嬉しくて表情が弛むのをこらえている始末・・
会社から電話がきた後、8Pのメールで「木田といいます。明後日よろしく😉👍🎶」なんて挨拶がきたから、「新米なのでまだナニもできませんけど、よろしくお願いします。」って、返しておいた。
そうしたら、僕のことは皆から聞いているそうで、先行の3人はもう合格を出したから今回の添乗は省略だと言われたけど、全員の合格を取れるか分らないし、ミキさんの宿題をサボったら取消だから!と 頑張って 最終の確認をさせてもらうことにした。とか、言っていた。
そんなこと言うから・・採用された後で、皆が親切にしてくれたのが、なんだか意味深に思えてきた。
とにかく、僕たちのシフトはドライバーさんが決めているようで、僕は採用後にまだテストされているらしい。
そんなことより、さっさと宿題?を済ませようと思って・・作業を始めた。
勿論、言われたからって・・でも以前、自分でやってみたいと思って、実際には気遅れしたり、忘れて実際には やらなかった事みたい・・
「やってみたらぁ? 好くなるから・・」なんて・・そんな言葉に勇気をもらって、もっとオカマ化したら・・なんて、嬉しい感じもするけど・・
木田さんと逢うときには無駄毛も綺麗にして、新しいイメージで逢う方がいいと思った・・
部屋に戻って、レディースパンツとブラウスに花柄の下着をネットで注文・・今回はブラとパットも追加・・
そして、帰りに集めてきた除毛剤とテープで、時間をかけて根気よく無駄毛を処分すると、肌着の着用感が ずっと好くなった・・
あとは、大きい荷造りシートを固く太く巻いて・・コンドームを被せたら・・
なんだか恥ずかしくなって、机の引き出しに工作を放り込んで・・今までの仕事を忘れて、銭湯に出掛けた。
よくあるコト・・これムリ!とか、恥ずかしいし!なんて・・いちどはソッポを向いても・・暫くすると思い出して 受け入れるの・・そして、拒否感が強い時の方が、夢中になる。
きっと、今度もそうなる・・そう思いながら・・学校の知り合いが誰も行かない、日帰り温泉に向かった。
ここは、少し値段が高いけど一応温泉だしサウナもついている。学生が汗を流しに入る風呂屋には無理。
勿体ないけど、脱毛剤を流さなければならないし、変わった匂いがするから知り合いに見咎められたら面倒だ。これが普通になるまで、高くても仕方ない。
まだ人影がない脱衣場でポロシャツを脱いで、パンツをパンティと一緒にまるめて?ロッカーに・・
体を流して湯に浸かると、サウナルームから出てきた人が僕の前で湯船の縁に腰掛けた。
2人だけの風呂場で 僕を見詰めて「今日は1人ですか?」って声をかけてきた。
お互いに眼差しを合わせるとニッコリ微笑んで両足を大きく広げると、大きなモノが誇らしくそそり立っていた・・
0
あなたにおすすめの小説
あるフィギュアスケーターの性事情
蔵屋
恋愛
この小説はフィクションです。
しかし、そのようなことが現実にあったかもしれません。
何故ならどんな人間も、悪魔や邪神や悪神に憑依された偽善者なのですから。
この物語は浅岡結衣(16才)とそのコーチ(25才)の恋の物語。
そのコーチの名前は高木文哉(25才)という。
この物語はフィクションです。
実在の人物、団体等とは、一切関係がありません。
百合ランジェリーカフェにようこそ!
楠富 つかさ
青春
主人公、下条藍はバイトを探すちょっと胸が大きい普通の女子大生。ある日、同じサークルの先輩からバイト先を紹介してもらうのだが、そこは男子禁制のカフェ併設ランジェリーショップで!?
ちょっとハレンチなお仕事カフェライフ、始まります!!
※この物語はフィクションであり実在の人物・団体・法律とは一切関係ありません。
表紙画像はAIイラストです。下着が生成できないのでビキニで代用しています。
ちょっと大人な体験談はこちらです
神崎未緒里
恋愛
本当にあった!?かもしれない
ちょっと大人な体験談です。
日常に突然訪れる刺激的な体験。
少し非日常を覗いてみませんか?
あなたにもこんな瞬間が訪れるかもしれませんよ?
※本作品ではGemini PRO、Pixai.artで作成した生成AI画像ならびに
Pixabay並びにUnsplshのロイヤリティフリーの画像を使用しています。
※不定期更新です。
※文章中の人物名・地名・年代・建物名・商品名・設定などはすべて架空のものです。
ユーザ登録のメリット
- 毎日¥0対象作品が毎日1話無料!
- お気に入り登録で最新話を見逃さない!
- しおり機能で小説の続きが読みやすい!
1~3分で完了!
無料でユーザ登録する
すでにユーザの方はログイン
閉じる