君との距離

りこ

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第1章

部活動

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高校生活は1人で過ごし、勉強を頑張ろうと決めていたけど今は真奈美がずっと一緒にいてくれて私の思い描いてた高校生活が変わっていた。
真奈美とはなんでも話す仲になっている。
入学してから2週間、、
部活に入部してくる時期がやってきた。
先輩たちの勧誘や、仮入部などを行って明日はクラブ結成式だ。
真奈美は中学の頃から吹奏楽をやっていて高校でもやると決めていたらしい。
私は正直なにも決まっていない
運動は苦手で、文化部でも特にやりたいものがない。
だから、帰宅部でいいやと思っていた。
その時後ろから気になる会話が入ってきた

クラスメイト:「奏は何の部活にはいる?」
奏:「俺は中学からバスケやってたからそのままバスケ入る」
クラスメイト:「お~さすがモテ男はスポーツも万能ってか!!」
奏:「うるせぇな、帰宅部よりはましだろ」

その時私はドキッとした。
帰宅部にしようと思ってた矢先にその言葉を聞いてあることを思いだした。
奏と私が高校に合格してから少したった時…

奏「またお前と一緒かよ」
陽菜:「それはこっちのセリフ!!」
奏:「高校に行ったらバイバイかと思ってたのになんだよつまんない」
陽菜:「つまんないとは何よ!そういえば奏はバスケ高校に行っても続けるの?」
奏:「まぁ、一応そのつもりだけどお前はどうするの?バスケ部のマネージャーにでもなるのか?」
私は中学のときはバスケ部のマネージャーをやっていた
陽菜:「もうバスケは充分!!帰宅部にでもなろうかな」
奏:「それ本気でいってるの?俺帰宅部に入るのってもったいないことしてるなーって思うんだけど、、
だって、今しか部活動ってできないのにそれをやらないってすげぇー損だよな」
陽菜:「その時私はなにも言い返せなかった」

わたしは帰宅部にするのは辞めようと決めた。
でも入りたい部活がない…
しかしその時ふと思った。
バスケ部のマネージャーをやろう!と
中学の時にやっていた経験があるから大丈夫と思って入部を決めた
そしてもう一つの理由は、奏との微妙な距離感をなくすため、、
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