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兼近問題と倫理観の欠如した大馬鹿芸能人の話
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前回少しだけ語った兼近問題について、『倫理観』というものが欠如した大馬鹿芸能人たちが「私はアホです」と手を挙げて発表するかのように続々と擁護の姿勢を表明しだしたため、今回はそれについて考察していきたいと思う。
芸能界の『大物』も『小物』も両方批判していくのだが、まずは小物の方から。
【たむらけんじ】
兼近の問題について、『頑張ってる奴を受け入れない日本であってはならない』などと的外れとしか言いようがないミラクル擁護を表明した、倫理観の欠如した大馬鹿芸能人の一人。(?)
まず、何がどう的外れなのかというと、世間は別に兼近に社会復帰するなと言っている訳ではなく、過去に売春斡旋の犯罪歴があり、更には悪質極まる犯罪者と過去に怪しい繋がりがあったような人物が、『メディアに出る人物として相応しいかどうか?』という点が論じられている訳である。
更正=何故芸能界限定なのか?
スポンサーへのイメージ、被害者の方々への配慮、子供たちの倫理観にも多大な影響を与えるメディアに出ていることが問題とされているのだから、芸能界が難しいのであれば一般の仕事で再出発すれば良い。
受け入れないも何も別に一般職として働くことを誰も咎めてはいないのだから、それこそお前の焼肉屋でも何でも雇ってやれば良いではないか。
これが例えば売れている芸人ではなく、苦労の割に実入りが少ないような職種であれば(或いは売れていない芸人であれば)、世間に批判されるまでもなく自ら辞めるくせに、美味しい仕事だからそのまま芸能界にしがみつきたいだけだろう、本音を言えや本音を!!(?)
何故それほどまでに辞めたくないのかは、『芸能界で楽して大金入る生活してたら今更ちんたら一般職で働いてらんねーぜ』『こんな美味しい仕事他にないのでこのまましがみついておきたいです』だろ、本音を言えや本音を、最終的にはそれが理由のくせに日本が受け入れないだの他責にイチイチすり替えて鬱陶しいんじゃコラ!!(???)
問題の本質が全く理解出来ていないのであれば、喋れば喋るほどアホがばれるだけなので口を噤んで引っ込んでおいた方が良いと思うし、そこまで疑惑の過去まみれの元犯罪者を擁護したいのであれば、前述した通り自身の焼肉屋で受け入れてやると良い、兼近のことをそこまで頑張っていると評価しているのであれば、日本とか言う前にお前が受け入れてやれば良いだろう。
筆者はこういった身内同士のかばい合い、傷の舐め合いというものが嫌いであり、一斉に吉本の芸人仲間が擁護しだす図式が気持ち悪いと感じるし、むりくりにでも擁護すればええんや!!ちゃ~のような倫理観の欠如、やってることが本当にしょうもないと思う。(?)
あと、そもそもたむけんでそれほど笑ったためしはない。(???)
【田村淳】
今や芸能界での代表作がロンハーではなく『ガーシーの親友』に変わってしまった、芸人でもないしょうもないコメンテーター。(?)
こちらはこちらで兼近のことを『応援はしたいがあくまでそれは見守っていきたいということで擁護してる訳ではないです』などと、元犯罪者を客観的に外野から応援はするがいざ何か事が発覚することがあったらその責任は取りませんという、ある意味淳らしい一番ずる賢く卑怯な(?)スタンスで、ちょっと何言ってるか分からない応援を表明した大馬鹿芸能人の一人。
ガーシーに暴露されたらヤバいネタでも握られているのか知らないが、詐欺師にすり寄るかのような姿勢が本当にみっともないと思うし、一部の熱狂的なファン以外は世間的な好感度がドンドン下がっていっていることに早く気付いた方が良いと思う。
宮迫との会見の時に、亮は本当に心から憔悴して反省していることが伝わってきた、筆者としては現時点で相方の亮の方が人間的に余程好感が持てる。
小物(?)の考察はひとまず終わり、ここからは芸能界の大物中の大物。
【明石家さんま】
『過去はもう歴史、自分の歴史なんで、歴史にあまりとらわれない方がいいような気がしますね。だから過去と思わずに俺の歴史と思って暮らしてください』などと、これもちょっと何言ってるか分からない兼近擁護の姿勢を表明した超大物芸人。
過去のことはもう過去のことだから気にするなとでも?言い方を変えただけで過去も歴史も一緒だろう、むりくりの擁護を捻り出そうとするあまり何が言いたいのかよく分からない。
以前ヒカルの時にも語ったように、芸人としては間違いなくレジェンドで筆者も尊敬しているのだが、それ以外での発言があまりに軽すぎるというか、サッカー関連などでも思慮が浅く世間の反感を買うような発言が多い。
さんまほどのレジェンド芸人であれば、まず自身の発言の影響力というものを考えて発言しなければならないだろう、歴史(過去)にとらわれないようになどと、加害者はそれでいいかもしれないが、被害者の方は一生その過去にとらわれて忘れられない傷となって残り続けるかもしれないのに、あまりに配慮というものが足りないのではないか。
兼近の件は単なる『ミス』や『過去』などで簡単に済ませられるようなものではなく、そこに被害者の方が存在するれっきとした犯罪行為なのだということは認識しなければならないだろう。
とにかく吉本芸人の倫理観の欠如した身内びいきが多すぎて本当にしょうもないと感じる。(吉本芸人は一種の『同じ釜の飯を食った仲間意識』というか、吉本という会社全体で『村社会』『ファミリー』と思っているフシもある。元犯罪者であったとしても家族は守らないとという間違った身内意識)
これがもし他事務所の芸人であれば、後述する松本も含めここまで擁護しているのか甚だ疑問だし(絶対そこまで擁護していないと思う)、他事務所の芸人の不祥事の時も同じように擁護していないと、『ああ、結局身内だからかばってるだけなんだね』と発言に説得力というものが生まれない。
そして、それが同じように出来ているのかどうかは他ならぬお前自身の『心』が一番よく分かっているだろうと、さんまや松本、それぞれの吉本芸人の胸に問いかけたい。
【松本人志】
ツイッターで兼近に『頑張ってほしいなー』などと、どんな過去があるのかも分からない元犯罪者に軽率にエールを送った落ち目の超大物芸人二人目。
この頑張ってほしいという発言、一見それほどおかしなところはないように思えるが、実はそうではない。
というのも、これが兼近と接点のない一般人であれば、兼近と直接連絡を取ることは不可能であるためまだ分かるのだが、発言者が松本であれば話は変わってくる、ただ本当に頑張ってほしいと思っているのであれば、別に裏で兼近本人に『頑張れよ』と伝えれば済む話なのである。
それをツイッターという誰もが見れる公共の場所でわざわざ発信する(むしろ皆に見せている)ということは、つまりその発言の裏には密かに『世間の批判的な流れを変えよう』とする意図があったように筆者には思われるのだ。
松本のような社会的にとても影響力のある人間が、事もあろうにこのようなしょうもない根回しのような真似をするとは、本当に見損なったしハッキリ言って幻滅した。
そして更にトドメを刺してしまったのが、ワイドナショーでのあまりにイタすぎる兼近への擁護発言。
ツイッターの『頑張ってほしい』発言までであれば、まだ芸能界以外の道でも頑張ってという意味にも受け取れたのだが、ワイドナショーで『クレームつけてる人たちにスポンサーとかテレビ局は惑わされないように』との発言から、松本は兼近に今後も芸能界で活動してほしいと擁護していることが確定した。
正直、松本の発言を観ていてこれほど不快だったのは初めてかもしれない。
映画失敗の時点で既に芸人としての才能は尽きかけており、その巨大な才能の『底』が見え始めていたのだが、筆者もいつの間にか松本がまさかここまでのオワコンになっているとは夢にも思わなかった。
かつて自分自身が語っていた、感性がズレズレ、松ちゃんゆるゆるやな~のめちゃくちゃイタい奴に近付いていることを、他ならぬ本人が自覚した方が良いと思うし、例えば『遺書』の頃ぐらいの尖っていた松本であれば、このような醜聞に対して『あっそう、センスないから引退したらええんちゃう』ぐらい言い放っていたはずだと、かつての松本のファンであったからこそ筆者には分かるのである。
別に松本に限らず、もし自分の家族が兼近に同じ被害に遭わされたとしたら、同じことを言えるのかという世間の声もあり、筆者も本当にその通りだと思った、被害者の方々の心情を考えたら軽率なことはとても言えないし、安易な擁護はするべきではない。
クレームつけてる人たちにスポンサーとかテレビ局は惑わされないように?
はあ?(久々に出た摩邪ばりのはあ)
惑わされるも何もそれが『視聴者の声』であり、その声が大多数を占めていると判断されればスポンサーは自主的に撤退していくということ。
兼近を使うようにスポンサーにプレッシャーでもかけとんか?
そういったスポンサーの自由な判断にまで口を出すかのような謙虚さの欠片もない発言は嫌いだし、松本が偉そうにどうこう口を出すような問題ではないだろう。
今のゆるゆるの松本からは以前のような『キレ』というものが微塵も感じられず、身内可愛さに完全におかしくなっているとしか思えない。
芸人としてレジェンドだし勿論大尊敬しているのだが、これまでその素晴らしいセンスと芸で楽しませて頂いたからこそ、今回の言動はかえすがえすも残念でならないといった印象だ。
あの天才松本ももう還暦を迎えようとしているということで、かつてのような輝きを期待する方が間違っているとは分かっているのだが、好きだからこそ、いや、大好きだからこそ今の姿を残念に思っているファンもいるということを、少しでも分かってくれればこれを書いた意味はあると思っている。
芸能界の『大物』も『小物』も両方批判していくのだが、まずは小物の方から。
【たむらけんじ】
兼近の問題について、『頑張ってる奴を受け入れない日本であってはならない』などと的外れとしか言いようがないミラクル擁護を表明した、倫理観の欠如した大馬鹿芸能人の一人。(?)
まず、何がどう的外れなのかというと、世間は別に兼近に社会復帰するなと言っている訳ではなく、過去に売春斡旋の犯罪歴があり、更には悪質極まる犯罪者と過去に怪しい繋がりがあったような人物が、『メディアに出る人物として相応しいかどうか?』という点が論じられている訳である。
更正=何故芸能界限定なのか?
スポンサーへのイメージ、被害者の方々への配慮、子供たちの倫理観にも多大な影響を与えるメディアに出ていることが問題とされているのだから、芸能界が難しいのであれば一般の仕事で再出発すれば良い。
受け入れないも何も別に一般職として働くことを誰も咎めてはいないのだから、それこそお前の焼肉屋でも何でも雇ってやれば良いではないか。
これが例えば売れている芸人ではなく、苦労の割に実入りが少ないような職種であれば(或いは売れていない芸人であれば)、世間に批判されるまでもなく自ら辞めるくせに、美味しい仕事だからそのまま芸能界にしがみつきたいだけだろう、本音を言えや本音を!!(?)
何故それほどまでに辞めたくないのかは、『芸能界で楽して大金入る生活してたら今更ちんたら一般職で働いてらんねーぜ』『こんな美味しい仕事他にないのでこのまましがみついておきたいです』だろ、本音を言えや本音を、最終的にはそれが理由のくせに日本が受け入れないだの他責にイチイチすり替えて鬱陶しいんじゃコラ!!(???)
問題の本質が全く理解出来ていないのであれば、喋れば喋るほどアホがばれるだけなので口を噤んで引っ込んでおいた方が良いと思うし、そこまで疑惑の過去まみれの元犯罪者を擁護したいのであれば、前述した通り自身の焼肉屋で受け入れてやると良い、兼近のことをそこまで頑張っていると評価しているのであれば、日本とか言う前にお前が受け入れてやれば良いだろう。
筆者はこういった身内同士のかばい合い、傷の舐め合いというものが嫌いであり、一斉に吉本の芸人仲間が擁護しだす図式が気持ち悪いと感じるし、むりくりにでも擁護すればええんや!!ちゃ~のような倫理観の欠如、やってることが本当にしょうもないと思う。(?)
あと、そもそもたむけんでそれほど笑ったためしはない。(???)
【田村淳】
今や芸能界での代表作がロンハーではなく『ガーシーの親友』に変わってしまった、芸人でもないしょうもないコメンテーター。(?)
こちらはこちらで兼近のことを『応援はしたいがあくまでそれは見守っていきたいということで擁護してる訳ではないです』などと、元犯罪者を客観的に外野から応援はするがいざ何か事が発覚することがあったらその責任は取りませんという、ある意味淳らしい一番ずる賢く卑怯な(?)スタンスで、ちょっと何言ってるか分からない応援を表明した大馬鹿芸能人の一人。
ガーシーに暴露されたらヤバいネタでも握られているのか知らないが、詐欺師にすり寄るかのような姿勢が本当にみっともないと思うし、一部の熱狂的なファン以外は世間的な好感度がドンドン下がっていっていることに早く気付いた方が良いと思う。
宮迫との会見の時に、亮は本当に心から憔悴して反省していることが伝わってきた、筆者としては現時点で相方の亮の方が人間的に余程好感が持てる。
小物(?)の考察はひとまず終わり、ここからは芸能界の大物中の大物。
【明石家さんま】
『過去はもう歴史、自分の歴史なんで、歴史にあまりとらわれない方がいいような気がしますね。だから過去と思わずに俺の歴史と思って暮らしてください』などと、これもちょっと何言ってるか分からない兼近擁護の姿勢を表明した超大物芸人。
過去のことはもう過去のことだから気にするなとでも?言い方を変えただけで過去も歴史も一緒だろう、むりくりの擁護を捻り出そうとするあまり何が言いたいのかよく分からない。
以前ヒカルの時にも語ったように、芸人としては間違いなくレジェンドで筆者も尊敬しているのだが、それ以外での発言があまりに軽すぎるというか、サッカー関連などでも思慮が浅く世間の反感を買うような発言が多い。
さんまほどのレジェンド芸人であれば、まず自身の発言の影響力というものを考えて発言しなければならないだろう、歴史(過去)にとらわれないようになどと、加害者はそれでいいかもしれないが、被害者の方は一生その過去にとらわれて忘れられない傷となって残り続けるかもしれないのに、あまりに配慮というものが足りないのではないか。
兼近の件は単なる『ミス』や『過去』などで簡単に済ませられるようなものではなく、そこに被害者の方が存在するれっきとした犯罪行為なのだということは認識しなければならないだろう。
とにかく吉本芸人の倫理観の欠如した身内びいきが多すぎて本当にしょうもないと感じる。(吉本芸人は一種の『同じ釜の飯を食った仲間意識』というか、吉本という会社全体で『村社会』『ファミリー』と思っているフシもある。元犯罪者であったとしても家族は守らないとという間違った身内意識)
これがもし他事務所の芸人であれば、後述する松本も含めここまで擁護しているのか甚だ疑問だし(絶対そこまで擁護していないと思う)、他事務所の芸人の不祥事の時も同じように擁護していないと、『ああ、結局身内だからかばってるだけなんだね』と発言に説得力というものが生まれない。
そして、それが同じように出来ているのかどうかは他ならぬお前自身の『心』が一番よく分かっているだろうと、さんまや松本、それぞれの吉本芸人の胸に問いかけたい。
【松本人志】
ツイッターで兼近に『頑張ってほしいなー』などと、どんな過去があるのかも分からない元犯罪者に軽率にエールを送った落ち目の超大物芸人二人目。
この頑張ってほしいという発言、一見それほどおかしなところはないように思えるが、実はそうではない。
というのも、これが兼近と接点のない一般人であれば、兼近と直接連絡を取ることは不可能であるためまだ分かるのだが、発言者が松本であれば話は変わってくる、ただ本当に頑張ってほしいと思っているのであれば、別に裏で兼近本人に『頑張れよ』と伝えれば済む話なのである。
それをツイッターという誰もが見れる公共の場所でわざわざ発信する(むしろ皆に見せている)ということは、つまりその発言の裏には密かに『世間の批判的な流れを変えよう』とする意図があったように筆者には思われるのだ。
松本のような社会的にとても影響力のある人間が、事もあろうにこのようなしょうもない根回しのような真似をするとは、本当に見損なったしハッキリ言って幻滅した。
そして更にトドメを刺してしまったのが、ワイドナショーでのあまりにイタすぎる兼近への擁護発言。
ツイッターの『頑張ってほしい』発言までであれば、まだ芸能界以外の道でも頑張ってという意味にも受け取れたのだが、ワイドナショーで『クレームつけてる人たちにスポンサーとかテレビ局は惑わされないように』との発言から、松本は兼近に今後も芸能界で活動してほしいと擁護していることが確定した。
正直、松本の発言を観ていてこれほど不快だったのは初めてかもしれない。
映画失敗の時点で既に芸人としての才能は尽きかけており、その巨大な才能の『底』が見え始めていたのだが、筆者もいつの間にか松本がまさかここまでのオワコンになっているとは夢にも思わなかった。
かつて自分自身が語っていた、感性がズレズレ、松ちゃんゆるゆるやな~のめちゃくちゃイタい奴に近付いていることを、他ならぬ本人が自覚した方が良いと思うし、例えば『遺書』の頃ぐらいの尖っていた松本であれば、このような醜聞に対して『あっそう、センスないから引退したらええんちゃう』ぐらい言い放っていたはずだと、かつての松本のファンであったからこそ筆者には分かるのである。
別に松本に限らず、もし自分の家族が兼近に同じ被害に遭わされたとしたら、同じことを言えるのかという世間の声もあり、筆者も本当にその通りだと思った、被害者の方々の心情を考えたら軽率なことはとても言えないし、安易な擁護はするべきではない。
クレームつけてる人たちにスポンサーとかテレビ局は惑わされないように?
はあ?(久々に出た摩邪ばりのはあ)
惑わされるも何もそれが『視聴者の声』であり、その声が大多数を占めていると判断されればスポンサーは自主的に撤退していくということ。
兼近を使うようにスポンサーにプレッシャーでもかけとんか?
そういったスポンサーの自由な判断にまで口を出すかのような謙虚さの欠片もない発言は嫌いだし、松本が偉そうにどうこう口を出すような問題ではないだろう。
今のゆるゆるの松本からは以前のような『キレ』というものが微塵も感じられず、身内可愛さに完全におかしくなっているとしか思えない。
芸人としてレジェンドだし勿論大尊敬しているのだが、これまでその素晴らしいセンスと芸で楽しませて頂いたからこそ、今回の言動はかえすがえすも残念でならないといった印象だ。
あの天才松本ももう還暦を迎えようとしているということで、かつてのような輝きを期待する方が間違っているとは分かっているのだが、好きだからこそ、いや、大好きだからこそ今の姿を残念に思っているファンもいるということを、少しでも分かってくれればこれを書いた意味はあると思っている。
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