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スーパードミネーター KENZO 自称『私人逮捕系』ユーチューバーの是非について その2
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では、前回に引き続き、現在社会問題となっている自称『私人逮捕系』ユーチューバーの残党(?)について考察していきたいと思う。
まずはガッツチャンネルとほぼ同時期にユーチューブに出てきた、スーパードミネーターから。
【スーパードミネーター】
一口にスーパードミネーターといっても、これは街に食料品などを扱うスーパーが存在するというわけではなく、そういう名前で活動しているチャンネルがあるということ。(????)
まあ、『業務スーパードミネーター』はどうでもいいのだが(?)、筆者はこのチャンネルも実はガッツチャンネルと同時期に知っており、その時は底辺だったため利することのないよう敢えて触れないようにしていたのである。
このチャンネルに関しても、その1で語った内容と以下同文のようなところがあり、私人逮捕を盾にやり過ぎている点があるため、今まで散々持ち上げていた人たちは猛省すべきだと思う。
また、書いていて思ったのだが、ガッツチャンネルとスーパードミネーター、こんな活動内容が似たようなチャンネルが『何故か』同時期に出てくるというのも、考えてみればおかしな話ではないか?とは感じた。
どちらかが見て真似たのか、それとも本当にたまたま偶然同じタイミングでたまたま同じような活動を始めようと考えたのか、前者はともかく後者のようなことが起きる確率はかなり低いように思えるし、これがどういう意味を持つのかは読者の皆様のご想像にお任せしたいと思う。(?)
あと、このスーパードミネーターに関しては、カメラマンからお金を騙し取った詐欺容疑というのもあるようなのだが、この辺に関してはあくまで本人たちが言っているだけで、事実かどうか不明であり、チャンネルを伸ばす目的でわざと炎上させて話題作りをしているという可能性も0ではないため、筆者としてはそれ以上詳しくツッコむつもりはない。
ちなみに、このチャンネルでは『カメラ』のことを敢えて『キャメラ』と呼ぶのがこだわりのポイントのようだ。(?)
【KENZO】
最後のKENZOについてだが、実は筆者はこの人物に関しては、『だっすー』などと底辺コラボしている相当昔から知っていた。
その時は底辺ユーチューバーをやっており、筆者はその内容を見て次のように感じていたのである。
『なるほど、詐欺撲滅か。切り口はそんな悪くないのに、なんでこんな登録者も再生数も少ないのかな、もっと伸びてもおかしくないように見えるんだけど』と。
まあ、ある意味では見る目があったのかもしれないが、その筆者が当時抱いた感想は悪い意味で(?)当たり、いつの間にかバズってこれほどの一大チャンネルに成長していたという訳だ。
このKENZOに関して、ユーチューブでのコメントを見ると、『KENZOは他の私人逮捕系とは違う!!』という声が散見されるが、筆者に言わせると『同じ穴のムジナ』という印象。
私人逮捕系がこれだけ続々と逮捕されていく中で、未だに洗脳が解けないという方は、『類は友を呼ぶ』ということわざだけでも是非覚えて帰って(?)頂きたいと思う。
というのも、このKENZO本人も結局はそっち系だからこそ、煉獄コロアキやガッツチャンネル、スーパードミネーターといった『類友』が集まってくるのであって、まともであればまずこれらの面々とコラボしようという発想は出てこないだろう。
『そういうやつ』の周りには自然と『そういうやつ』が集まってくるというのが、筆者がこれまでの人生で得てきた教訓であり、人間というのは自分と性質が合うような人間を自然に見分けて、集団を形成したがる生き物なのである。
そのため、例えばへずまやガーシーを持ち上げていた立花のように、『信用できない人間の周りにいる人間もまた信用できない』というのが筆者の見解だ。(信用できる人間は、信用できない人間と初めからつるまないというのは覚えておきたいポイント)
信用できるかできないかに関しては大体そのようなところだが、活動に関してはタケちゃんなどと同様、世の中の役に立っている側面もあるというのであれば、別に動画にせずに裏で勝手に活動して、その活動を支持する人がKENZOの生活費から何から勝手に面倒を見てあげれば良いではないかと思う。
正義をうたうのであれば、何故それを動画にしてアップロードする必要があるのか?
証拠保全のためや注意喚起のためなどと、色々と綺麗事を吐いてはいるものの、本音は過激な動画を出して再生数を稼ぎ、もっとお金が欲しい、もっと有名になりたいでしかないだろう、視聴者の大半も正義は建前で面白いからもっとやれやれでしかないし、そこが改善されない限り、こういった活動に対する世間のイメージが良くなることはないと思う。
まとめると、世直しと称した犯罪行為は論外、犯罪行為にあたらない世直し活動に関しては、別に動画にせずに勝手にやってればええんちゃうの?あっ、その際の活動資金は支援者が一生見てあげればいいんじゃない?というのが筆者の見解となる。(但し、いくら活動資金を援助するといっても、相手が反社や半グレの類であればその限りではない。あくまで相手がまともな人物である場合に限るということ。しかし支援する側にそれを見極める目がないことは、先日のガッツのクラファンで既に証明されてるからなぁ……やはりそれはそれで難しいかもしれない……)
私人逮捕系ユーチューバーに関する考察は以上となるが、世の中を良くするも悪くするも、視聴者側の『良識』や『倫理観』『人を見極める目』にかかっている。
今の情報化社会を生きる一人一人が、そんな『リテラシー』を持って情報を選別してくれることを信じて、本文を締めたい。
まずはガッツチャンネルとほぼ同時期にユーチューブに出てきた、スーパードミネーターから。
【スーパードミネーター】
一口にスーパードミネーターといっても、これは街に食料品などを扱うスーパーが存在するというわけではなく、そういう名前で活動しているチャンネルがあるということ。(????)
まあ、『業務スーパードミネーター』はどうでもいいのだが(?)、筆者はこのチャンネルも実はガッツチャンネルと同時期に知っており、その時は底辺だったため利することのないよう敢えて触れないようにしていたのである。
このチャンネルに関しても、その1で語った内容と以下同文のようなところがあり、私人逮捕を盾にやり過ぎている点があるため、今まで散々持ち上げていた人たちは猛省すべきだと思う。
また、書いていて思ったのだが、ガッツチャンネルとスーパードミネーター、こんな活動内容が似たようなチャンネルが『何故か』同時期に出てくるというのも、考えてみればおかしな話ではないか?とは感じた。
どちらかが見て真似たのか、それとも本当にたまたま偶然同じタイミングでたまたま同じような活動を始めようと考えたのか、前者はともかく後者のようなことが起きる確率はかなり低いように思えるし、これがどういう意味を持つのかは読者の皆様のご想像にお任せしたいと思う。(?)
あと、このスーパードミネーターに関しては、カメラマンからお金を騙し取った詐欺容疑というのもあるようなのだが、この辺に関してはあくまで本人たちが言っているだけで、事実かどうか不明であり、チャンネルを伸ばす目的でわざと炎上させて話題作りをしているという可能性も0ではないため、筆者としてはそれ以上詳しくツッコむつもりはない。
ちなみに、このチャンネルでは『カメラ』のことを敢えて『キャメラ』と呼ぶのがこだわりのポイントのようだ。(?)
【KENZO】
最後のKENZOについてだが、実は筆者はこの人物に関しては、『だっすー』などと底辺コラボしている相当昔から知っていた。
その時は底辺ユーチューバーをやっており、筆者はその内容を見て次のように感じていたのである。
『なるほど、詐欺撲滅か。切り口はそんな悪くないのに、なんでこんな登録者も再生数も少ないのかな、もっと伸びてもおかしくないように見えるんだけど』と。
まあ、ある意味では見る目があったのかもしれないが、その筆者が当時抱いた感想は悪い意味で(?)当たり、いつの間にかバズってこれほどの一大チャンネルに成長していたという訳だ。
このKENZOに関して、ユーチューブでのコメントを見ると、『KENZOは他の私人逮捕系とは違う!!』という声が散見されるが、筆者に言わせると『同じ穴のムジナ』という印象。
私人逮捕系がこれだけ続々と逮捕されていく中で、未だに洗脳が解けないという方は、『類は友を呼ぶ』ということわざだけでも是非覚えて帰って(?)頂きたいと思う。
というのも、このKENZO本人も結局はそっち系だからこそ、煉獄コロアキやガッツチャンネル、スーパードミネーターといった『類友』が集まってくるのであって、まともであればまずこれらの面々とコラボしようという発想は出てこないだろう。
『そういうやつ』の周りには自然と『そういうやつ』が集まってくるというのが、筆者がこれまでの人生で得てきた教訓であり、人間というのは自分と性質が合うような人間を自然に見分けて、集団を形成したがる生き物なのである。
そのため、例えばへずまやガーシーを持ち上げていた立花のように、『信用できない人間の周りにいる人間もまた信用できない』というのが筆者の見解だ。(信用できる人間は、信用できない人間と初めからつるまないというのは覚えておきたいポイント)
信用できるかできないかに関しては大体そのようなところだが、活動に関してはタケちゃんなどと同様、世の中の役に立っている側面もあるというのであれば、別に動画にせずに裏で勝手に活動して、その活動を支持する人がKENZOの生活費から何から勝手に面倒を見てあげれば良いではないかと思う。
正義をうたうのであれば、何故それを動画にしてアップロードする必要があるのか?
証拠保全のためや注意喚起のためなどと、色々と綺麗事を吐いてはいるものの、本音は過激な動画を出して再生数を稼ぎ、もっとお金が欲しい、もっと有名になりたいでしかないだろう、視聴者の大半も正義は建前で面白いからもっとやれやれでしかないし、そこが改善されない限り、こういった活動に対する世間のイメージが良くなることはないと思う。
まとめると、世直しと称した犯罪行為は論外、犯罪行為にあたらない世直し活動に関しては、別に動画にせずに勝手にやってればええんちゃうの?あっ、その際の活動資金は支援者が一生見てあげればいいんじゃない?というのが筆者の見解となる。(但し、いくら活動資金を援助するといっても、相手が反社や半グレの類であればその限りではない。あくまで相手がまともな人物である場合に限るということ。しかし支援する側にそれを見極める目がないことは、先日のガッツのクラファンで既に証明されてるからなぁ……やはりそれはそれで難しいかもしれない……)
私人逮捕系ユーチューバーに関する考察は以上となるが、世の中を良くするも悪くするも、視聴者側の『良識』や『倫理観』『人を見極める目』にかかっている。
今の情報化社会を生きる一人一人が、そんな『リテラシー』を持って情報を選別してくれることを信じて、本文を締めたい。
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