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とうとう出たね。。。(?)マイティー本発売、速報と雑感

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タイトルからも分かる通り、『イブール本』『令和の黒本』などと、発売前から界隈の話題を独占してきた(悪い意味で)マイティーの本が、ついに発売されてしまった……。

事の推移をずっと見守ってきた筆者としては、『とうとう出たね。。。』とどこかで聞いたようなセリフを吐くしかないのだが(?)、今回はその発売にまつわる速報と雑感について語っていきたいと思う。

まず、筆者はユーチューブのお弟子さんの動画で既に発売されていたことに気付いたのだが、そこからXを見てみるとJ氏をはじめマイティー追求にご活躍(?)された方々が、続々と本の感想をあげられていた。

いや、発売日が明けた瞬間から一斉に、検証勢による怒涛の検証始まっててワロタwwww(?)

最早こうなってくると、ゲームのタイムアタックどころか『マイティーの嘘を誰が一番早く見抜くかRTA』になっている気もするのだが、論点にしたいのはそこではない。(??)

何でも、読んだ人の感想を総合すると、エミュ使用は全てバイトがやったことで自分は知らなかったという、筆者が予想した通りの嘘まみれの内容になっているらしい。

ここでは昨日書いた自分の予想を自分で引用して、予想が当たっていたかどうかを見ていこう。





◆   ◆   ◆





そして、この問題を考察するにあたって、けして忘れてはならない点がある。

それは、炎上後全てをバイトのせいにして収めようとしたあと、『今後も当チャンネルではエミュを使用していきます』と宣言したこと。

もし本当に全てバイトが勝手にやったことで、自分は最初から一切の嘘偽りなくやり込んでいるというのであれば、今後は信頼回復のためにやり込みの何千時間、何万時間という録画を全公開したり、エミュを使わずやり込みのみでやっていきますと言うはずだろう。それをしない(できない)ということは既に語るに落ちていると思われても仕方ない。

この本でその辺りの真相が明かされるかも、などと期待されている方もいるかもしれないが、筆者はその可能性は0に等しいと思っている。

何故なら、本当に反省して真摯に謝罪をするような内容であれば、そもそもその前半の、嘘で塗り固められたような部分(やり込みでこんなに苦労しましたよ、などという与太話)は出さないからだ。

そこを本の基本部分として出している以上、当然やり込みを実際にはやっていないなどと認めるはずもなく、あくまでバイトが勝手にやったことで押し通すのではないかと予想される。(そこを認めてしまうとそもそも本のコンセプト、根幹部分から全て崩れてしまうため。じゃあ前半で散々語ってきたやり込みについての話は一体なんだったの?という訳の分からんことになる)

よって、本の内容としては、あくまで自分はやり込みをやっていたが、スタッフが自分の与り知らぬところで勝手にエミュを使ってしまい、『チームとして炎上してしまった』という無理筋の主張で押し通すのではないかと思われる。

なんだか発売前から内容を看破してしまったように思えるのだが、そういうくだらない内容である可能性が極めて高いことは間違いないだろう。





◆   ◆   ◆





ねっ、言わんこっちゃないでしょ?(????)

筆者もお試しにある序盤ページは読めたので自分で確認してみたのだが、有志の方々の感想通り、いるかどうかも分からないバイトに全ての責任をなすりつけ、自分は何も知らなかったという予想通りの内容となっていた。(ていうかこれわざわざ買わなくてもお試し読むだけでよくね?)(?)

検証勢の方は検証にどうしても必要だから購入するのは分かるのだが、もしこれをそれ以外の、ためになる内容とでも思って購入された方が存在するとしたら、さすがに同情を禁じ得ない。

この本を購入したという方で、どうしても筆者が気になってしまうのは、『これ読み終わった後どうするの?』ということ。(?)

世紀の奇書を読み終わってとてつもない虚無感に襲われるまではよいのだが、問題はその後であり、『読み終わったイブール本の処遇』を一体どうすればいいのか?という疑問はある。

電子書籍の場合は自分のスマホやタブレットにこれが残り続けているというのも気味が悪いと思うし、紙の本の場合は家のどこかにこれが存在しているというのも嫌だろう、少なくとも筆者であれば落ち着いて夜も眠れなくなると思う。(???)

一番良い対策としては鍋敷きとして活用するという手もあるとは思うのだが、鍋に感情があるとすれば鍋の方も嫌だろうと思うし、これを読み終わった後どうするかは本当に難しい問題だと感じる。(????)

ところで、本の内容を確認する過程で、筆者はAmazonの商品ページを見たのだが、Amazonレビューで過去味わったことのないほどの速さで1ついててワロタwwww(例えるなら、『俺でなきゃ見逃しちゃうね』の手刀ぐらいの速さ)(?)

Amazonレビューといえば、かつては『ケータイ小説』などのレビューで面白いものをいくつも見たものだが、見る側としてはここからどんな名レビューが生まれるのか乞うご期待というか、むしろ『この本よりもレビューの方が面白い』といった逆転現象が起こる可能性は非常に高いと思う。(??)

他にもJ氏が早速検証を開始されていたり、ツッコミポイントは色々とあったのだが、それは次回に持ち越しということで、今回は発売の速報と雑感という形で終わりたいと思います。
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