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衝撃!!『ナスD』経費不適切使用とパワハラ疑惑で懲戒処分
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では、だいぶ周回遅れ(?)にはなってしまったが、タイトルの件について書いていくことにする。(ニュースとしては大体二週間前)
最近筆者はメンタル的にどん底の日が増えていたため、書く気力がどうしても湧いてこないという日が続いていたのだが、かつてユーチューバーランキングでSランクをつけた人物が懲戒処分とあっては、スルーする訳にはいかないと思ったのである。(いつも楽しみに見て頂いている方々には、お待たせして本当に申し訳ありません。何とか更新頻度を増やせていければと思っています)
内容についてはもうご存知の方が多いと思うが、あの破天荒で知られるスーパーテレビマン『ナスD』が、『経費不適切使用』と『パワハラ疑惑』でテレビ朝日から懲戒処分を受けたというもの。
この『経費不適切使用』と『パワハラ疑惑』の2点について、今までイチ視聴者としてではあるが、ナスDという人物を見て評価してきた筆者なりの見解をまとめていきたいと思う。(それが事実と言っている訳ではなく、あくまで個人的に受けた印象を語っているだけなのであしからず)
①経費不適切使用について
ニュースでは個人的な会食などの費用を経費として会社に請求し、合わせておよそ517万円を不正に受け取っていたとされていたが、この件に関して筆者が受けた印象としては、これはもう古くからのテレビマンに根付いた『風習』というか、例えばスタッフとの打ち上げを経費で落とすといったようなことが、常態化していたものだったのではないか?と感じた。
ナスDも先輩から同様の行為でおごってもらっていて、それが当たり前のことと業界で常態化していたのであれば、そこに対する感覚が麻痺していても不思議ではないし、恐らく今までは何も言われなかったのではないか?と思ったりもする。
筆者がそう思うのは、何百万(何千万?)という自腹を切ってまで、本当に応募者全員にDVDを送って約束を守ってくれた男だからであり、経費を懐に入れて私腹を肥やすような人物とはどうしても思えないのである。(そもそもそのような人間性であれば、あれだけ自分の身体を張れないだろうとも思う)
ちなみに、ナスDのYouTubeでのチャンネル名は『ナスDの大冒険』だったが、経費の使い方で大冒険してどうすんねんとは思った。(????)
②パワハラ疑惑について
ニュースでは複数のスタッフに対して人格を否定するような発言を繰り返すなどのパワハラがあったとされていたが、これに関しては実際それに近いことはあったのではないか?と推察する。
というのも、作ってきた番組を見れば分かる通り、ナスDは超がつくほどの『完璧主義者』であり、番組作りに一切の妥協を許さないといった気性の持ち主だからである。(現場を調整するプロデューサーではなく、良い作品ができればそれでいいという完全なクリエイタータイプ)
『俺がここまでやってる、俺がやれてるのに何で周りのお前らができないんだ』と、ついてこれないスタッフに対して怒りや不満を募らせていった可能性はあり、完璧主義者のうえ一人で何でもできすぎる弊害とも言えるだろう。
よって、できるスタッフにとっては優しい頼れる上司なのだが、できないスタッフに対しての当たりは結構強かったのではないかと感じる。
昔のテレビ業界はパワハラセクハラ当たり前の無茶苦茶だったことから、ナスDも新人時代先輩からかなり厳しく指導(罵声暴言当たり前)されてきたはずであり、その自分が育ってきた厳しい指導(とナスDが思っているもの)が、現代ではパワハラ認定されるということはあると思う。
今回のニュースについて受けた印象はこんなところだが、筆者はナスDが嫌いではない(むしろ好き寄り)ため、どうしてもナスD寄りの見解になってしまうことはご承知頂きたい。
他に今回の件について感じたこととしては、ナスDは元々上層部に煙たがられており、今回の件は処分をくだすに体の良いきっかけだったのではないか?というもの。
というのも、ナスDは自身の番組内で度々上司を茶化すというか、少しディスるようなVを流しており、あれは冗談かと思いきや実はマジだった、元々上層部との折り合いは悪かったのではないかと感じるからだ。
『ナスD』として世間的な人気を獲得し、何より優秀だから今まで泳がせていたものの、これ以上力をつけられるとまずい、いつかこいつにお灸を据えたいと思っていた上層部にとって、今回の件はその格好の機会だったのではないか?と感じるのである。(あくまで筆者の個人的見解)
経費にしてもずっと常態化していて何も言われていなかった、だからナスD本人にとっては寝耳に水だったものが、パワハラの件と合わせ技で一気に一本を取ろうとしてきたように筆者には感じられるのだ。(あくまで個人の印象です)(?)
そして、一番まずかったというか筆者にとって痛手だったのは、このナスDの懲戒処分を受け、YouTubeのナスD大冒険関連の動画が全て削除されてしまったということ。(!!)
最近サブチャンもあることを発見し、チャンネル登録して後でまとめて観ようと楽しみにしていただけに、これにはショックを受けたし、本当に痛恨だった。
やはり『美味しいものは最後に残さずにすぐに食べることが重要』(ショートケーキのイチゴ的な)というか、そりゃないっすよテレ朝さん……とは思ってしまったし、ほんと内容は面白いのだし、作品自体に罪はないのだから、何とかYouTube復活してくれないかなぁ……。
あと、結局ナスDが進めていた『アニメ』についてはどうなったん?というのが、今一番気になっていることではある。(暇人かよ。他に世界情勢とかもっと気にすることあるだろ)(?)
最近筆者はメンタル的にどん底の日が増えていたため、書く気力がどうしても湧いてこないという日が続いていたのだが、かつてユーチューバーランキングでSランクをつけた人物が懲戒処分とあっては、スルーする訳にはいかないと思ったのである。(いつも楽しみに見て頂いている方々には、お待たせして本当に申し訳ありません。何とか更新頻度を増やせていければと思っています)
内容についてはもうご存知の方が多いと思うが、あの破天荒で知られるスーパーテレビマン『ナスD』が、『経費不適切使用』と『パワハラ疑惑』でテレビ朝日から懲戒処分を受けたというもの。
この『経費不適切使用』と『パワハラ疑惑』の2点について、今までイチ視聴者としてではあるが、ナスDという人物を見て評価してきた筆者なりの見解をまとめていきたいと思う。(それが事実と言っている訳ではなく、あくまで個人的に受けた印象を語っているだけなのであしからず)
①経費不適切使用について
ニュースでは個人的な会食などの費用を経費として会社に請求し、合わせておよそ517万円を不正に受け取っていたとされていたが、この件に関して筆者が受けた印象としては、これはもう古くからのテレビマンに根付いた『風習』というか、例えばスタッフとの打ち上げを経費で落とすといったようなことが、常態化していたものだったのではないか?と感じた。
ナスDも先輩から同様の行為でおごってもらっていて、それが当たり前のことと業界で常態化していたのであれば、そこに対する感覚が麻痺していても不思議ではないし、恐らく今までは何も言われなかったのではないか?と思ったりもする。
筆者がそう思うのは、何百万(何千万?)という自腹を切ってまで、本当に応募者全員にDVDを送って約束を守ってくれた男だからであり、経費を懐に入れて私腹を肥やすような人物とはどうしても思えないのである。(そもそもそのような人間性であれば、あれだけ自分の身体を張れないだろうとも思う)
ちなみに、ナスDのYouTubeでのチャンネル名は『ナスDの大冒険』だったが、経費の使い方で大冒険してどうすんねんとは思った。(????)
②パワハラ疑惑について
ニュースでは複数のスタッフに対して人格を否定するような発言を繰り返すなどのパワハラがあったとされていたが、これに関しては実際それに近いことはあったのではないか?と推察する。
というのも、作ってきた番組を見れば分かる通り、ナスDは超がつくほどの『完璧主義者』であり、番組作りに一切の妥協を許さないといった気性の持ち主だからである。(現場を調整するプロデューサーではなく、良い作品ができればそれでいいという完全なクリエイタータイプ)
『俺がここまでやってる、俺がやれてるのに何で周りのお前らができないんだ』と、ついてこれないスタッフに対して怒りや不満を募らせていった可能性はあり、完璧主義者のうえ一人で何でもできすぎる弊害とも言えるだろう。
よって、できるスタッフにとっては優しい頼れる上司なのだが、できないスタッフに対しての当たりは結構強かったのではないかと感じる。
昔のテレビ業界はパワハラセクハラ当たり前の無茶苦茶だったことから、ナスDも新人時代先輩からかなり厳しく指導(罵声暴言当たり前)されてきたはずであり、その自分が育ってきた厳しい指導(とナスDが思っているもの)が、現代ではパワハラ認定されるということはあると思う。
今回のニュースについて受けた印象はこんなところだが、筆者はナスDが嫌いではない(むしろ好き寄り)ため、どうしてもナスD寄りの見解になってしまうことはご承知頂きたい。
他に今回の件について感じたこととしては、ナスDは元々上層部に煙たがられており、今回の件は処分をくだすに体の良いきっかけだったのではないか?というもの。
というのも、ナスDは自身の番組内で度々上司を茶化すというか、少しディスるようなVを流しており、あれは冗談かと思いきや実はマジだった、元々上層部との折り合いは悪かったのではないかと感じるからだ。
『ナスD』として世間的な人気を獲得し、何より優秀だから今まで泳がせていたものの、これ以上力をつけられるとまずい、いつかこいつにお灸を据えたいと思っていた上層部にとって、今回の件はその格好の機会だったのではないか?と感じるのである。(あくまで筆者の個人的見解)
経費にしてもずっと常態化していて何も言われていなかった、だからナスD本人にとっては寝耳に水だったものが、パワハラの件と合わせ技で一気に一本を取ろうとしてきたように筆者には感じられるのだ。(あくまで個人の印象です)(?)
そして、一番まずかったというか筆者にとって痛手だったのは、このナスDの懲戒処分を受け、YouTubeのナスD大冒険関連の動画が全て削除されてしまったということ。(!!)
最近サブチャンもあることを発見し、チャンネル登録して後でまとめて観ようと楽しみにしていただけに、これにはショックを受けたし、本当に痛恨だった。
やはり『美味しいものは最後に残さずにすぐに食べることが重要』(ショートケーキのイチゴ的な)というか、そりゃないっすよテレ朝さん……とは思ってしまったし、ほんと内容は面白いのだし、作品自体に罪はないのだから、何とかYouTube復活してくれないかなぁ……。
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