2 / 4
2. 「愛人」関係
しおりを挟む
エリックが目を覚ますと、ふかふかの場所に寝かされていた。レオポルトに連れ出してもらった記憶は残っている。となれば、どこかのお屋敷のベッドだろうか。
身体を起こして、かけられていた布団――これまたふかふかで、信じられないほど軽い――をどかす。
なんと全裸だった。
「えーっ」
思わず悲鳴をあげると、横でうごめく気配がある。金髪がのぞいた。
「なんだ。うるさいぞ」
不機嫌そうに身体を起こしたその人もまた、裸だった。
レオポルト王子だ。しなやかでたくましい上半身を、惜しみなく晒している。素肌がまぶしすぎて、直視できない。
「えっえっえっ」
エリックは咄嗟に布団を胸元まであげて、身体を隠す。落ち着きなく、あちこちへ視線を走らせた。激しい動悸がする。もしかして、本当に「そういうこと」があったのだろうか。自分を助けたのはもしかして、本当に身体目当てだったのだろうか。
ベッドはやたらと大きい。小柄なエリックなら、五人は並んで眠れそうだ。周りには天蓋がおろされ、視界は遮られている。そっとカーテンを開けると、曲線で構成された、優美なデザインの木製机が見えた。紙類や分厚い本が、几帳面に端をそろえられて、何冊か置かれている。
さらに開けると、大きな窓がある。そこからは、市街地を見下ろせた。はるか遠くには、白い城壁まで見える。
「どこだ。ここ」
「私の部屋だ」
エリックのひとりごとに、レオポルトが返事をする。
「私とお前は、甘い一夜を過ごした。実際にそういうことはなかったが、そういうことにする」
「は、は~……なるほどぉ……」
全く理解が追いつかないエリックに、「落ち着け」とレオポルトがあぐらをかく。際どいところまで見えそうで、エリックは思わず頭を抱えた。
レオポルトは、淡々と説明を続ける。
「安心してほしい。私たちの間には、本当に何もなかった。これは私がお前を保護するための方便だ」
エリックは、はっと我に帰った。痩せぎすで貧相な身体をぺたぺた触る。脂ぎっていた肌はすっきり洗われて、クリームを塗られたのかしっとりしている。髪のべとつく不快感もなくなっており、いい匂いすらした。
レオポルトは、呆れたような笑みを浮かべる。
「ほら、何もないだろう。ちなみに、お前はまったく私の好みではない。どんな者を好むかまでは伏せる」
「いや、その……はい……」
エリックは、黙ってうなだれた。
どうして、ここまでしてくれるのだろう。疑問に思いながら、頭が重たくて、斜めに傾いた。
それより先にお礼だ、と思い至る。跪こうとして、脚が上手く曲がらずにベッドへ倒れ込んだ。そのふかふかとした感触に、改めて感動する。すう、とまた眠気が蘇った。
「起きろ。今からお前がするべきことの説明をする」
裸の背中を軽く叩かれて、はっと我に帰る。レオポルトは大して気にした様子もなく、身体を起こすエリックへ言った。
「私はお前を『気に入った』から、あの牢から出して私の部屋へ連れ込んだ。この国の司法はワインのように芳醇で豊かだから、心遣いに金品を渡したら、私の愛についてご理解いただけたよ」
つまり賄賂を渡せば無理が通るほど腐っている、ということだ。この王子は、随分と皮肉屋らしい。首をすくめるエリックに、レオポルトは穏やかに笑った。
「お前の研究についての資料も、取り戻してある。机の上に置いてあるから、好きなときに確認しろ」
反射的に、身体が動いた。ベッドから転がるように降りて、机へ走る。
たしかにその紙束は、エリックの研究のメモ書きだった。ところどころ知らない筆跡で赤が入れられているが、たしかにエリックの直筆だった。
生き甲斐として心血を注いだ、そのものだ。
へなへなとしゃがみこむエリックの肩に、布が投げかけられる。パンツだ。振り返ると、レオポルトが下着を身につけているところだった。
「下着はそこだ」
エリックはやっと、自分が全裸だったことを思い出した。全身がかっと熱くなるほどの、猛烈な羞恥心が襲う。
「すみません……」
ぼそぼそ呟きながら、下着をつけた。レオポルトは平然とした表情で、半裸のまま仁王立ちする。
「私はお前にご執心だ。よってお前を部屋から出さないし、お前の外出も許さない。外へ出たい時は私も同伴だ」
頷く。レオポルトは「いい子だ」と微笑んで、ハンドベルを手に取った。
「これから側仕えの者を呼び、支度をさせる。恥じらいながらそこに横たわっていろ」
それなら演技するまでもない。エリックは、今この瞬間にも、恥ずかしくて仕方なかった。
レオポルトは「それと」と、淡々と続ける。
「この部屋へお前を連れ込む際、使用人に全身を洗わせた。気絶していたとはいえ、すまない」
「いえ、こちらこそ申し訳ございません……お見苦しいものを……」
この王子、やたらと腰が低い。王族と言われても信じられないくらいだ。
ましてやあんな噂が流れているだなんて、信じられないくらい紳士的である。
「お前と行為に及ぶとして、服を着せずにここへ放り込ませた。とはいえ身体を洗った者と、私以外には見られていない」
思わず、きゅっと唇を噛んだ。改めて恥ずかしさが込み上げてくるが、頭をさげる。
「感謝の言葉もございません」
「よい。かしこまるな。ベッドに入っていろ」
それだけ言って、レオポルトはハンドベルを鳴らした。
エリックはベッドへ戻って、改めて辺りを見渡す。曲線的なシルエットの家具類に、豪奢な姿見。大きなクローゼットに、花瓶や空っぽのアクセサリー入れ。
それらすべてがほとんど、埃をかぶっている。よく見ると、家具の端は傷んですらいた。
まるで、打ち捨てられた貴婦人の部屋のようだ。
「この部屋に、住んでいるんですか?」
「母と過ごした部屋だからな」
レオポルトの呟きに、エリックは彼を見つめた。ノックの音にそちらを向くと、扉が開かれる。侍女たちがやってきて、一礼した。
彼女たちはエリックの姿を認めると、一瞬顔をしかめた。しかしすぐに無表情になって、二人に服を着せていく。
レオポルトの筋肉質な大きい身体を、素肌を、侍女たちの指が這うようになぞる。誘惑するような手つきひとつひとつに、レオポルトが熱っぽい眼差しを向けてやるのが見えた。美形は視線ひとつだけで様になる。
「まだ、私を呼んではくださいませんの?」
侍女の中でも年嵩で、地位の高そうな者が言う。
レオポルトは、彼女の耳元で囁いた。
「まだ気が向かないんだ。我慢してくれるか?」
なるほど。こうして弄んでいるのか。
感心している間に、侍女たちは立ち去っていった。そっと足を踏まれて息を呑むと、「申し訳ございません」と微笑まれる。目はまるで笑っていない。
最後の一人が出ていって、部屋の扉を閉める。どっと疲れて、ベッドへ倒れ込んだ。レオポルトは「こんなのは、まだ序の口だぞ」と笑っている。
「どいつもこいつも、容赦なく私に色目を使う。申し訳ないが、耐えてくれ」
「なんでこんなことをしてるんですか……?」
心底不思議で、思わず尋ねる。エリックには、レオポルトが愚かな王子であるとは思えなかった。
助けてもらった贔屓目もあるだろうけど、と内心付け足して続ける。
「演技でしょう、あれ」
勘で言えば、レオポルトは目を丸くした。そして目を伏せて笑う。
「……いや? どうかな」
演技なんだろう、とエリックは確信した。レオポルトは誤魔化すように咳払いをする。歩み寄って、エリックへと顔を近づけた。
「私は第四王子で、しかも王妃の腹からは生まれていない。……私の渾名を、聞いたことは?」
青い瞳が、真っ直ぐエリックを見据えた。思わず固まる。聞いたことはあるが、口に出すのは憚られた。
レオポルトは軽やかに笑って、それを口に出す。
「卑しい下女から生まれた、野犬公さ。私は、野良犬呼ばわりされている」
その言葉に、エリックは口をつぐんだ。
レオポルトの声からは、何の感情も読み取れなかった。
身体を起こして、かけられていた布団――これまたふかふかで、信じられないほど軽い――をどかす。
なんと全裸だった。
「えーっ」
思わず悲鳴をあげると、横でうごめく気配がある。金髪がのぞいた。
「なんだ。うるさいぞ」
不機嫌そうに身体を起こしたその人もまた、裸だった。
レオポルト王子だ。しなやかでたくましい上半身を、惜しみなく晒している。素肌がまぶしすぎて、直視できない。
「えっえっえっ」
エリックは咄嗟に布団を胸元まであげて、身体を隠す。落ち着きなく、あちこちへ視線を走らせた。激しい動悸がする。もしかして、本当に「そういうこと」があったのだろうか。自分を助けたのはもしかして、本当に身体目当てだったのだろうか。
ベッドはやたらと大きい。小柄なエリックなら、五人は並んで眠れそうだ。周りには天蓋がおろされ、視界は遮られている。そっとカーテンを開けると、曲線で構成された、優美なデザインの木製机が見えた。紙類や分厚い本が、几帳面に端をそろえられて、何冊か置かれている。
さらに開けると、大きな窓がある。そこからは、市街地を見下ろせた。はるか遠くには、白い城壁まで見える。
「どこだ。ここ」
「私の部屋だ」
エリックのひとりごとに、レオポルトが返事をする。
「私とお前は、甘い一夜を過ごした。実際にそういうことはなかったが、そういうことにする」
「は、は~……なるほどぉ……」
全く理解が追いつかないエリックに、「落ち着け」とレオポルトがあぐらをかく。際どいところまで見えそうで、エリックは思わず頭を抱えた。
レオポルトは、淡々と説明を続ける。
「安心してほしい。私たちの間には、本当に何もなかった。これは私がお前を保護するための方便だ」
エリックは、はっと我に帰った。痩せぎすで貧相な身体をぺたぺた触る。脂ぎっていた肌はすっきり洗われて、クリームを塗られたのかしっとりしている。髪のべとつく不快感もなくなっており、いい匂いすらした。
レオポルトは、呆れたような笑みを浮かべる。
「ほら、何もないだろう。ちなみに、お前はまったく私の好みではない。どんな者を好むかまでは伏せる」
「いや、その……はい……」
エリックは、黙ってうなだれた。
どうして、ここまでしてくれるのだろう。疑問に思いながら、頭が重たくて、斜めに傾いた。
それより先にお礼だ、と思い至る。跪こうとして、脚が上手く曲がらずにベッドへ倒れ込んだ。そのふかふかとした感触に、改めて感動する。すう、とまた眠気が蘇った。
「起きろ。今からお前がするべきことの説明をする」
裸の背中を軽く叩かれて、はっと我に帰る。レオポルトは大して気にした様子もなく、身体を起こすエリックへ言った。
「私はお前を『気に入った』から、あの牢から出して私の部屋へ連れ込んだ。この国の司法はワインのように芳醇で豊かだから、心遣いに金品を渡したら、私の愛についてご理解いただけたよ」
つまり賄賂を渡せば無理が通るほど腐っている、ということだ。この王子は、随分と皮肉屋らしい。首をすくめるエリックに、レオポルトは穏やかに笑った。
「お前の研究についての資料も、取り戻してある。机の上に置いてあるから、好きなときに確認しろ」
反射的に、身体が動いた。ベッドから転がるように降りて、机へ走る。
たしかにその紙束は、エリックの研究のメモ書きだった。ところどころ知らない筆跡で赤が入れられているが、たしかにエリックの直筆だった。
生き甲斐として心血を注いだ、そのものだ。
へなへなとしゃがみこむエリックの肩に、布が投げかけられる。パンツだ。振り返ると、レオポルトが下着を身につけているところだった。
「下着はそこだ」
エリックはやっと、自分が全裸だったことを思い出した。全身がかっと熱くなるほどの、猛烈な羞恥心が襲う。
「すみません……」
ぼそぼそ呟きながら、下着をつけた。レオポルトは平然とした表情で、半裸のまま仁王立ちする。
「私はお前にご執心だ。よってお前を部屋から出さないし、お前の外出も許さない。外へ出たい時は私も同伴だ」
頷く。レオポルトは「いい子だ」と微笑んで、ハンドベルを手に取った。
「これから側仕えの者を呼び、支度をさせる。恥じらいながらそこに横たわっていろ」
それなら演技するまでもない。エリックは、今この瞬間にも、恥ずかしくて仕方なかった。
レオポルトは「それと」と、淡々と続ける。
「この部屋へお前を連れ込む際、使用人に全身を洗わせた。気絶していたとはいえ、すまない」
「いえ、こちらこそ申し訳ございません……お見苦しいものを……」
この王子、やたらと腰が低い。王族と言われても信じられないくらいだ。
ましてやあんな噂が流れているだなんて、信じられないくらい紳士的である。
「お前と行為に及ぶとして、服を着せずにここへ放り込ませた。とはいえ身体を洗った者と、私以外には見られていない」
思わず、きゅっと唇を噛んだ。改めて恥ずかしさが込み上げてくるが、頭をさげる。
「感謝の言葉もございません」
「よい。かしこまるな。ベッドに入っていろ」
それだけ言って、レオポルトはハンドベルを鳴らした。
エリックはベッドへ戻って、改めて辺りを見渡す。曲線的なシルエットの家具類に、豪奢な姿見。大きなクローゼットに、花瓶や空っぽのアクセサリー入れ。
それらすべてがほとんど、埃をかぶっている。よく見ると、家具の端は傷んですらいた。
まるで、打ち捨てられた貴婦人の部屋のようだ。
「この部屋に、住んでいるんですか?」
「母と過ごした部屋だからな」
レオポルトの呟きに、エリックは彼を見つめた。ノックの音にそちらを向くと、扉が開かれる。侍女たちがやってきて、一礼した。
彼女たちはエリックの姿を認めると、一瞬顔をしかめた。しかしすぐに無表情になって、二人に服を着せていく。
レオポルトの筋肉質な大きい身体を、素肌を、侍女たちの指が這うようになぞる。誘惑するような手つきひとつひとつに、レオポルトが熱っぽい眼差しを向けてやるのが見えた。美形は視線ひとつだけで様になる。
「まだ、私を呼んではくださいませんの?」
侍女の中でも年嵩で、地位の高そうな者が言う。
レオポルトは、彼女の耳元で囁いた。
「まだ気が向かないんだ。我慢してくれるか?」
なるほど。こうして弄んでいるのか。
感心している間に、侍女たちは立ち去っていった。そっと足を踏まれて息を呑むと、「申し訳ございません」と微笑まれる。目はまるで笑っていない。
最後の一人が出ていって、部屋の扉を閉める。どっと疲れて、ベッドへ倒れ込んだ。レオポルトは「こんなのは、まだ序の口だぞ」と笑っている。
「どいつもこいつも、容赦なく私に色目を使う。申し訳ないが、耐えてくれ」
「なんでこんなことをしてるんですか……?」
心底不思議で、思わず尋ねる。エリックには、レオポルトが愚かな王子であるとは思えなかった。
助けてもらった贔屓目もあるだろうけど、と内心付け足して続ける。
「演技でしょう、あれ」
勘で言えば、レオポルトは目を丸くした。そして目を伏せて笑う。
「……いや? どうかな」
演技なんだろう、とエリックは確信した。レオポルトは誤魔化すように咳払いをする。歩み寄って、エリックへと顔を近づけた。
「私は第四王子で、しかも王妃の腹からは生まれていない。……私の渾名を、聞いたことは?」
青い瞳が、真っ直ぐエリックを見据えた。思わず固まる。聞いたことはあるが、口に出すのは憚られた。
レオポルトは軽やかに笑って、それを口に出す。
「卑しい下女から生まれた、野犬公さ。私は、野良犬呼ばわりされている」
その言葉に、エリックは口をつぐんだ。
レオポルトの声からは、何の感情も読み取れなかった。
1
あなたにおすすめの小説
【完結】捨て去られた王妃は王宮で働く
ここ
ファンタジー
たしかに私は王妃になった。
5歳の頃に婚約が決まり、逃げようがなかった。完全なる政略結婚。
夫である国王陛下は、ハーレムで浮かれている。政務は王妃が行っていいらしい。私は仕事は得意だ。家臣たちが追いつけないほど、理解が早く、正確らしい。家臣たちは、王妃がいないと困るようになった。何とかしなければ…
お飾りの妻として嫁いだけど、不要な妻は出ていきます
菻莅❝りんり❞
ファンタジー
貴族らしい貴族の両親に、売られるように愛人を本邸に住まわせている其なりの爵位のある貴族に嫁いだ。
嫁ぎ先で私は、お飾りの妻として別棟に押し込まれ、使用人も付けてもらえず、初夜もなし。
「居なくていいなら、出ていこう」
この先結婚はできなくなるけど、このまま一生涯過ごすよりまし
愛していました。待っていました。でもさようなら。
彩柚月
ファンタジー
魔の森を挟んだ先の大きい街に出稼ぎに行った夫。待てども待てども帰らない夫を探しに妻は魔の森に脚を踏み入れた。
やっと辿り着いた先で見たあなたは、幸せそうでした。
【完結】あなたに知られたくなかった
ここ
ファンタジー
セレナの幸せな生活はあっという間に消え去った。新しい継母と異母妹によって。
5歳まで令嬢として生きてきたセレナは6歳の今は、小さな手足で必死に下女見習いをしている。もう自分が令嬢だということは忘れていた。
そんなセレナに起きた奇跡とは?
【完結】精霊に選ばれなかった私は…
まりぃべる
ファンタジー
ここダロックフェイ国では、5歳になると精霊の森へ行く。精霊に選んでもらえれば、将来有望だ。
しかし、キャロル=マフェソン辺境伯爵令嬢は、精霊に選んでもらえなかった。
選ばれた者は、王立学院で将来国の為になるべく通う。
選ばれなかった者は、教会の学校で一般教養を学ぶ。
貴族なら、より高い地位を狙うのがステータスであるが…?
☆世界観は、緩いですのでそこのところご理解のうえ、お読み下さるとありがたいです。
(完結)醜くなった花嫁の末路「どうぞ、お笑いください。元旦那様」
音爽(ネソウ)
ファンタジー
容姿が気に入らないと白い結婚を強いられた妻。
本邸から追い出されはしなかったが、夫は離れに愛人を囲い顔さえ見せない。
しかし、3年と待たず離縁が決定する事態に。そして元夫の家は……。
*6月18日HOTランキング入りしました、ありがとうございます。
無能なので辞めさせていただきます!
サカキ カリイ
ファンタジー
ブラック商業ギルドにて、休みなく働き詰めだった自分。
マウントとる新人が入って来て、馬鹿にされだした。
えっ上司まで新人に同調してこちらに辞めろだって?
残業は無能の証拠、職務に時間が長くかかる分、
無駄に残業代払わせてるからお前を辞めさせたいって?
はいはいわかりました。
辞めますよ。
退職後、困ったんですかね?さあ、知りませんねえ。
自分無能なんで、なんにもわかりませんから。
カクヨム、なろうにも同内容のものを時差投稿しております。
ユーザ登録のメリット
- 毎日¥0対象作品が毎日1話無料!
- お気に入り登録で最新話を見逃さない!
- しおり機能で小説の続きが読みやすい!
1~3分で完了!
無料でユーザ登録する
すでにユーザの方はログイン
閉じる