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快楽には抗えません ※R18
しおりを挟む「はぁっはぁっ・・・エヴァッエヴァッ・・・!」
「あっ・・・♡はぁっ♡♡あぅっ…♡♡」
首筋から胸元まで生き物のように這うアルベールの舌。唾液を絡めてじゅるじゅると舐めしゃぶられ胸元の突起にたどり着いた瞬間むしゃぶりつくように吸われる。無我夢中で吸う様子はまるで赤子のようで一国の皇子が俺の乳首を口に含んでいるという事実に思わず笑ってしまう。するとアルベールに睨まれた。
「ふふっ皇子様なのにおっぱいが好きなんですか?」
「っ・・・そうやって余裕ぶってられるのも今のうちだけだよ。ここが好きなのはエヴァの方でしょ?」
反対の突起を摘みあげられ喉がなってしまう。
お返しとばかりにアルベールの下腹部をすりすりと性急に撫でればソコはすっかり膨らんでいた。
『ひゅうひゅう~悪役令息っぽいことしてんじゃ~ん♡』
突然頭上から聞こえた声に驚き上を見ればあのクソ妖精の姿が。こちらを見てニヨニヨと笑っている。
『君悪役だけど顔はいいからめちゃくちゃエロいシーンになって最高なんだよね~♡皇子にもメスガキムーブ噛まして好感度バッチリ下がっただろうしこのままくそビッチまんこで皇子のちんぽぱっくんしてもっと嫌われちゃってよ!』
クソが。お前は見てるだけだから良いよな。
言われなくてもやってやるよ。淫乱ムーブかましてめちゃくちゃ嫌われてやるから。
俺は自らパンツと下着を脱ぎ足をM字に開いた。片手でちんぽと玉を持ち上げ隠れていたもう片方の手でクリと割れ目を皇子に見せびらかすように開く。
期待したソコは既にくぱくぱと収縮して愛液を垂れ流している。男の一物をいれたことは無いけど散々ユリスに弄られているのだから大丈夫なはず。
俺は笑みを浮かべながらアルベールへと甘えるように足を腰に絡め引き寄せた。
「アルベール様エヴァのここにおちんぽ挿れたいですか?♡」
「は・・・あ・・・は?お前それっ・・・」
ああそういえばこいつ俺が両性って事知らなかったっけ。
「実は僕両性なんです♡だから生でおちんぽ挿れられたら赤ちゃん出来ちゃうので駄目ですよ?ねぇ、エヴァのここに挿れたい?」
「ッ・・・!?」
「挿れたいならちゃんと御奉仕してください♡皇子だからって特別扱いしてあげないから。ほらここ舐めて?」
くぱと割れ目を開きクリを剥く。皮からぴょこんと出てきたクリはユリスに弄られすぎたせいで空気に触れただけで快感を拾ってしまう。
俺の言葉にアルベールは床に膝をつき俺の秘部にしゃぶりついた。
「あ"っ~~~♡♡♡♡はぁ"っん…♡♡あっ♡♡あっ♡きもちっ♡っ~♡♡♡」
相当俺にムカついてたのかバキュームのように下品な音を立てながらクリとまんこを吸い舐めるアルベールに俺は堪らずイッてしまう。呼吸も荒くイッたばかりのソコを容赦なく責め立てるアルベールに俺は堪らなくなり腰を震わせ背を反らした。
(あ"ッ~~~~♡♡♡♡むりむりむりッこれ気持ちよすぎ♡♡♡♡♡♡♡♡)
「あん"ぅッ…!♡♡イグッ♡イグッ♡♡あ"ッ~~♡♡♡あ~~~~♡♡しょこっ・・・♡しょこきもちっ…♡♡あ"~♡♡♡」
もう物語とかキャラとかどうでも良くなるくらい気持ちいい刺激。すっかり快楽に弱くなった俺はなすがままアルベールの愛撫を受け入れ絶頂しまくる。あんあんと啼き喘ぎ乱れるエヴァの姿にアルベールの目は釘付けだった。ずっと夢見ていた自分の中で乱れるエヴァ、同時にこんな姿を他の男に見せていたのかと思うと怒りで気が狂いそうだった。
お仕置のようにエヴァの弱い所を重点的に責め何度も果てさせる。
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