【本編完結済】悪役令息に転生したので死なないよう立ち回り始めたが何故か攻略対象達に執着されるように

態度変わりすぎ ※R18

と思っていたのだが。

「あ"っ♡あ"っ♡あ"っ♡あん"ッ♡♡あ"っ...～～♡♡♡♡い"っぢゃぁッ♡♡イッグウゥ...♡♡♡♡あ"っ～～♡♡♡♡」

ぷしゃっ♡♡ぷしっ♡♡

ぱん♡ぱちゅ♡ぱちゅ♡ぱちゅ♡ぱちゅ♡ぱちゅ♡

確かにダニエルの態度は変化した。
今までみたいに顔を合わせれば嫌味を言って来ることはなくなったし、あからさまな嫌悪感も消えた。
だがその代わり熱を持った視線を向けてくるようになったのだ。
これが2人きりのときならまだしも、練習中や他の生徒が沢山いるところでも俺をじっと見てくるもんだからたまったもんじゃない。

副会長の態度の変化に周りの生徒が気づかないはずもなくジロジロと見られるようになってしまった。
そして極めつけは放課後の練習。
俺が自主練をしていると、どこからともなく現れた副会長はモジモジしながら話しかけてきた。

「そ･･･その、先日はありがとうございました」
「･･･ああ、気になさらないでください。誰にも言いませんし」
「そっその事なのですが･･･！やはり1回だけの練習では不安でして･･･こういうのは何度か練習してこそ身につくものだと思うんです！なので･･･またお願いしたくて･･･」

とんでもない事を言い出す副会長に驚愕した。
しかし副会長は俺の返事も待たず距離を縮めると無遠慮にディープキスをかましてきたのだ。
先日まで童貞だったのが嘘のように手際よく服を脱がされあっという間にずっぷりいかれてしまったわけだ。
そしてこれは1度で済まず何度も襲われた。
それこそ時間帯を変えても何故か現れる副会長は俺とセックスしたがる。
数回擦ってイッてた癖に、今じゃ俺の方がイかされる回数が多い。

「エヴァっ...♡エヴァ...♡♡またらぶらぶえっちしましょう？♡♡」

副会長はあの恋人えっちを酷く気に入ったらしい。挿入中は事ある事にキスをしたがる。俺も渋々応えつつ下からのピストンに啼なされていた。

「はぁっん♡♡あ"ん♡あ"っ♡あ"っ♡あ"っ♡♡」
「はっ...はっ...はっ...♡かわいっ...♡エヴァっ...かわいいですっ...♡♡」

とん♡とん♡とん♡とん♡とんとんとん♡♡♡♡とちゅ♡とちゅ♡♡

「はっ...♡はっ...♡はっ...は...♡♡」

もういいだろと散らばった制服に手を伸ばせば指を絡ませられ再び引きずり戻される。

「もっ...れんしゅしなきゃ...！あ"っ♡♡」
「はぁっ...練習してるじゃないですか...♡」

だめだこいつ話が通じない。
その後俺がヘロヘロになるまでヤリまくられ、開放された頃にはすっかり夜になっていた。