完結  やっぱり貴方は、そちらを選ぶのですね

ポチ

文字の大きさ
14 / 29

腹黒白虎ガイアと真っ直ぐフェンリル、エルンスト

しおりを挟む


フランシス公爵家に迎え入れられたワタクシ。本当に、自由に平民の様に暮らしても良いと言ってくれた。
貴族の義務、なんて守護者様達の大切な人。それだけでお釣りが来るって。
ただ、時々帰ってきて元気な姿を見せて欲しいと。そんな、こんな優しい言葉。貰った事無いよ。

こんな優しいに囲まれ幸せな日を10日程過ごし。私達は、また、ひと月ほどフォレスティ帝国へ行くと言う
エレーナと一緒に旅立った

あ、そう言えば、オーヴェルグ家のセバスチャン、マリア、実はこの2人夫婦何だけど。も、一緒にフォレスティ帝国に行くと言ってくれて。そして侍女達は、2人の娘だった!!3姉妹も、行く!!!と鼻息も荒いが取り敢えずは準備しながら、ふた月後にある夜会まではコチラに居てもらうことになっている。

そして、ルンダー様に贈ったライル。逃げ出してきて、私達と一緒に行く事になった

馬って鼻効いた?フランシス公爵家に逃げて来た。何か、聞いた事のある嘶きいななきと思ったらライルだった。
何故か、痩せて。瀕死だった。ワタクシを見て、泣きながら顔を寄せてくる。顔を見れば泣いてるって分かる!!
死ぬ前に会いたかった・・・と言わんばかりの切なく優しい瞳。優しい、優しいライルを、誰が傷つけた?????

アーシャの怒りゲージが上がり心に点火された。


おのれーーーー!!許すまじ!!


どうしても、自分で治して、癒してあげたかった。
あ、そうだ!!クリエイトって魔法創れる?ふんふん、、適性が
創った魔法を使えるらしい。でも、レベルは少しずつ上げていくしか無いらしいけれど。


クリエイトして・・使えた!!ライルに元気になって欲しい一心で回復、ヒール!をかけた。心の底からのヒールは、効果が高かった。ただ、死なせてしまっては嫌だから他のヒーラーや、エレーナにも助けて貰った。おかげ様で元気になってくれたライル。良かった。その、薄茶色の毛並み顔の真ん中の白いライン。優しい瞳。
ああ、良かった・・・
あんな奴には、勿体ない名馬なのに。あいつめーーーーー!!!

愛した記憶は消え去りライルを苦しめた悪人になったルンダー。

報復する事も、辞さない!!ライルを殺そうとしたのだから

夜会の時に、ミジンコ以下まで小さくなればいいアイツめ・・・

メラメラと燃える怒りの炎は消えない。報復の手段を悪魔の笑みを浮かべ考えるアーシャ

(あーあ、アイツアーシャの地雷踏み抜いて。逆鱗コショコショしたわね。

終わったな、ルンダー・・エレーナ、心の声)

《《《》》》
悪い顔ーーーーフランシス公爵家の者達は誓った。アーシャの逆鱗は、真綿で包もうと

アーシャが考える事は、正直たかが知れている。ポンコツだから・・

でも、悪魔の笑みを浮かべたアーシャの報復を、アーシャ以上に成し遂げようと傍で見守る、美しき腹黒白虎ガイア。アンバーの瞳がハチミツ色から紅茶色へと移り変わりながら、魅惑の肉球で挟み込みザリザリとアーシャを舐める。

その隣で、胸から腹にかけてと、手足の先だけ白い黒のフェンリル、エルンスト。ネコ科とは異なる魅惑の肉球で挟み込み大事にペロペロ舐めるエルンスト。コチラは腹黒では無いが、ストレートに制裁しようとする。どちらも怖い・・・
2人は、フェンリルと白虎の姿ならばアーシャは、気絶しないと学んだ。ゴロゴロと喉をならしながら、クフクフ、キュンキュン鼻泣きしながら側で可愛い姿で甘える。
アーシャを幸せにしようと頑張る。健気な2人。

フランシス公爵家の者達は、暫く一緒に過ごす間に学んだ。この2人の制裁は・・・
怖い
よって、アーシャの逆鱗は、大切に包むべきだ








しおりを挟む
感想 13

あなたにおすすめの小説

貴方に私は相応しくない【完結】

迷い人
恋愛
私との将来を求める公爵令息エドウィン・フォスター。 彼は初恋の人で学園入学をきっかけに再会を果たした。 天使のような無邪気な笑みで愛を語り。 彼は私の心を踏みにじる。 私は貴方の都合の良い子にはなれません。 私は貴方に相応しい女にはなれません。

「がっかりです」——その一言で終わる夫婦が、王宮にはある

柴田はつみ
恋愛
妃の席を踏みにじったのは令嬢——けれど妃の心を折ったのは、夫のたった一言だった 王太子妃リディアの唯一の安らぎは、王太子アーヴィンと交わす午後の茶会。だが新しく王宮に出入りする伯爵令嬢ミレーユは、妃の席に先に座り、殿下を私的に呼び、距離感のない振る舞いを重ねる。 リディアは王宮の礼節としてその場で正す——正しいはずだった。けれど夫は「リディア、そこまで言わなくても……」と、妃を止めた。 「わかりました。あなたには、がっかりです」 微笑んで去ったその日から、夫婦の茶会は終わる。沈黙の王宮で、言葉を失った王太子は、初めて“追う”ことを選ぶが——遅すぎた。

【完結】私の婚約者の、自称健康な幼なじみ。

❄️冬は つとめて
恋愛
「ルミナス、すまない。カノンが…… 」 「大丈夫ですの? カノン様は。」 「本当にすまない。ルミナス。」 ルミナスの婚約者のオスカー伯爵令息は、何時ものようにすまなそうな顔をして彼女に謝った。 「お兄様、ゴホッゴホッ! ルミナス様、ゴホッ! さあ、遊園地に行きましょ、ゴボッ!! 」 カノンは血を吐いた。

完結 白皙の神聖巫女は私でしたので、さようなら。今更婚約したいとか知りません。

音爽(ネソウ)
恋愛
もっとも色白で魔力あるものが神聖の巫女であると言われている国があった。 アデリナはそんな理由から巫女候補に祀り上げらて王太子の婚約者として選ばれた。だが、より色白で魔力が高いと噂の女性が現れたことで「彼女こそが巫女に違いない」と王子は婚約をした。ところが神聖巫女を選ぶ儀式祈祷がされた時、白色に光輝いたのはアデリナであった……

たのしい わたしの おそうしき

syarin
恋愛
ふわふわのシフォンと綺羅綺羅のビジュー。 彩りあざやかな花をたくさん。 髪は人生で一番のふわふわにして、綺羅綺羅の小さな髪飾りを沢山付けるの。 きっと、仄昏い水底で、月光浴びて天の川の様に見えるのだわ。 辛い日々が報われたと思った私は、挙式の直後に幸せの絶頂から地獄へと叩き落とされる。 けれど、こんな幸せを知ってしまってから元の辛い日々には戻れない。 だから、私は幸せの内に死ぬことを選んだ。 沢山の花と光る硝子珠を周囲に散らし、自由を満喫して幸せなお葬式を自ら執り行いながら……。 ーーーーーーーーーーーー 物語が始まらなかった物語。 ざまぁもハッピーエンドも無いです。 唐突に書きたくなって(*ノ▽ノ*) こーゆー話が山程あって、その内の幾つかに奇跡が起きて転生令嬢とか、主人公が逞しく乗り越えたり、とかするんだなぁ……と思うような話です(  ̄ー ̄) 19日13時に最終話です。 ホトラン48位((((;゜Д゜)))ありがとうございます*。・+(人*´∀`)+・。*

これ以上私の心をかき乱さないで下さい

Karamimi
恋愛
伯爵令嬢のユーリは、幼馴染のアレックスの事が、子供の頃から大好きだった。アレックスに振り向いてもらえるよう、日々努力を重ねているが、中々うまく行かない。 そんな中、アレックスが伯爵令嬢のセレナと、楽しそうにお茶をしている姿を目撃したユーリ。既に5度も婚約の申し込みを断られているユーリは、もう一度真剣にアレックスに気持ちを伝え、断られたら諦めよう。 そう決意し、アレックスに気持ちを伝えるが、いつも通りはぐらかされてしまった。それでも諦めきれないユーリは、アレックスに詰め寄るが “君を令嬢として受け入れられない、この気持ちは一生変わらない” そうはっきりと言われてしまう。アレックスの本心を聞き、酷く傷ついたユーリは、半期休みを利用し、兄夫婦が暮らす領地に向かう事にしたのだが。 そこでユーリを待っていたのは…

平凡令嬢の婚活事情〜あの人だけは、絶対ナイから!〜

本見りん
恋愛
「……だから、ミランダは無理だって!!」  王立学園に通う、ミランダ シュミット伯爵令嬢17歳。  偶然通りかかった学園の裏庭でミランダ本人がここにいるとも知らず噂しているのはこの学園の貴族令息たち。  ……彼らは、決して『高嶺の花ミランダ』として噂している訳ではない。  それは、ミランダが『平凡令嬢』だから。  いつからか『平凡令嬢』と噂されるようになっていたミランダ。『絶賛婚約者募集中』の彼女にはかなり不利な状況。  チラリと向こうを見てみれば、1人の女子生徒に3人の男子学生が。あちらも良くない噂の方々。  ……ミランダは、『あの人達だけはナイ!』と思っていだのだが……。 3万字少しの短編です。『完結保証』『ハッピーエンド』です!

公爵さま、私が本物です!

水川サキ
恋愛
将来結婚しよう、と約束したナスカ伯爵家の令嬢フローラとアストリウス公爵家の若き当主セオドア。 しかし、父である伯爵は後妻の娘であるマギーを公爵家に嫁がせたいあまり、フローラと入れ替えさせる。 フローラはマギーとなり、呪術師によって自分の本当の名を口にできなくなる。 マギーとなったフローラは使用人の姿で屋根裏部屋に閉じ込められ、フローラになったマギーは美しいドレス姿で公爵家に嫁ぐ。 フローラは胸中で必死に訴える。 「お願い、気づいて! 公爵さま、私が本物のフローラです!」 ※設定ゆるゆるご都合主義

処理中です...