地球にダンジョンが生まれた日---突然失われた日常 出会った人とチートと力を合わせて生き残る!

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て事でスキルから話し始めて、皆さん快く教えてくれた様だ。で、これからについて話し合った。母がホームセンターを丸ごとインベントリに入れて来たって事と、某ショッピングセンターの物も失われる可能性があってほぼほぼ持って来たってことも伝えた。ホームセンターのペット達もルームに入っている事を言うと

「ルームって、あのルーム? ラノベとかの生活出来る空間的な・・・」と大山さんの奥さんがびっくりしている

「そうなの。多分そのルーム、実は落合さん達はホームセンターの中で倒れてらしたからイン落ちに別状無かったしルームに居て貰ったの。動物達も・・・これから動く時は子供達は誰かが残って結界を張って貰うか、出来ればルームに入って貰う事にしたら良いかと思うの。」と母から

「そうだな、まだ世界と言うか、なんと言って良いのか分からんが安定していないし何があるかほんと予想が付かないから、俺もルーム内が良いと思うけど皆んなはどうかな?ここよりも良さそうな場所が有ればそこに拠点を移したいとも思うんだ。」
と父が見渡すと皆さん首肯し同意してくれた。

「私もそれが良いと思います。それに、お二人頼みになって申し訳ないのですがホームセンターが入るくらいのインベントリです。ここのお宅や私達の自宅、無人になったお宅・・・入れて頂いて、良さそうな場所で設置するとかはどうですかね・・・」と落合さん

「私はそれで大丈夫ですよ。」と言うと、母もOKとふんふん頷く。私達もそのつもりだったけれど落合さんが言ってくれて良かった。

と言うことで、明日は先ず落合さん宅に行く事になった。それから、また周りを探策し他に生存者が居ないか、 困っていないか、生き物が居ないかの確認をしながら移動して杉崎さんたちのお宅があった辺りで安斉さんのご主人と他の方達を探す事になった。それと、ここよりも良い場所が無いか、物資は無いか探す事になった。


インベントリがどれくらいの容量があるかまだ分からないけれど、私のインベントリもまだかなり空きがある感覚がある。母も同じだそうで無限なのかな・・・いずれにせよこのスキルがあって良かった。明日の方針が決まった




「そう言えば、ルームにペットたちがいると仰ってましたね。中を見せて頂く事は出来ますか?」と大山さんの奥さんの瞳さんが聞いてきた。他の方達も気になるようで皆んなこっちを見てくる

「そうですね、ペット達もご飯食べて無いですし早く様子見に行きたいと思ってました。何も無い所ですがどうぞ。」と母が扉を開ける。

イメージすると扉が出来るのか?今までは無かった扉をつけられる様だ。 皆んなで入って行くと最初に入れて貰った時よりも広い空間になっていた。 すると別部屋って感じでホームセンターのペットショップのペット達がペット関連の売り場とゲージ、バックヤードごと居た。 眠っている仔もいるけれどキュンキュン、クンクン、ニャンニャン、ミャアミャア、ピーピー羽ばたいたりと外から見える仔達も店内にいる仔達も落ち着きなくしている。

かなりの数が居た、可愛い。けど、どうすんのこの仔達お掃除だけでも相当だ・・・途方にくれていると。 

「皆んなで一緒に頑張りましょう!」と涼音さんが言ってくれて皆んなも同じ様に言ってくれる。

「ルームに自動クリーンシステムが有れば良いのに・・・」と母が呟いた、すると

「えーーー、ワンコたちのフンが、無くなってるー!」思わず叫んでしまった!

「あら、ほんとだ。この状況で掃除からは大変だなって思ったんだよね、良かったー。」といそいそとご飯の準備をし始めた母。私は他の皆んなと目を見交わし

「まあ、こんな状況だし、きっとなんでもありだ。綺麗になるんだからいっか・・・」と父の言葉で女性陣が手伝い始め何とか全ての生き物にご飯がいき渡った。 ガツガツ食べる仔、モゴモゴ食べる仔色々だ、可愛い。


「ここが、どんどん拡大すれば外を周って行きながら、ルームをメイン拠点にして造っていっても良いのかな。そして世界が安定したら外に街、造れたら良いな。」と父が

「俺も、それ、良いと思います。」と杉崎さん



今日、突然失われた日常。いつかまた穏やかに過ごせる日が来るのだろうか





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