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序章:夢から醒めた娘
03:六十六の戒律
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前後。というより、上下左右に視界が揺れる。揺れ惑う。「あぶ、あぶ」とランタンの肌に唇が触れては離れ、離れては触れるせいで、呼吸がまともに続かない。
「乳房が揺れて邪魔ですね」
「……ッく……ぁ……ぁ」
乳首を指先でつまんできたランタンの行為にオフィリアの顔が反射的にあがる。指先ですりつぶされる感覚が追加され、許容範囲を軽く超えたに違いない。
必死に両腕で上半身を支え、猫のような伸びをしている。真っ赤な顔でふーふーと息を殺しているにも関わらず、だらしなく唇が開いているのはどういうわけか。
「オフィリア、逃げるな」
サックがお尻を叩いて、オフィリアは文字通りぺしゃりと潰れた。
腕の力が抜けただけではない。腰に重力を与えて、下半身が潰されるだけの肉に成り下がったのがわかる。
「ランタンとサックに潰された程度で、まるで初めてみたいな声を出す」
「肉体に問題はない。あるとすれば感度だろう」
「オフィリア、気持ちいいの、いいこと」
サブリエとダイスが無機質な表情でオフィリアを眺め、リンネルが舞い散るオフィリアの髪を指で掴む。そんな状況でクスクスと笑う声が聞こえるのは異質で異様に違いない。
「ああ、可愛い。ほんっとうに可愛いねぇ。女の子はみんなこうでなくっちゃ」
恍惚な顔を両手で覆うシュガーの声だけが愉快そうに踊っている。
歌でも始めそうな勢いだが、代わりにシュガーは角砂糖を口に含み、ガリガリと数回噛んだ流れで、その手をランタンとサックに潰される肉体へと伸ばしていた。
「……んっ、ぅ……ぅ……ぁ」
どろりとした液体が口内に侵入してくる。
オフィリアは顔を横から掴まれ、シュガーと唇を深く重ねていた。
「……ッ……ぁ」
ちかちかする。目の前を星が散って、全身が甘く溶けてしまう気がする。
溶けた甘い砂糖が口の中に入ってきて、ごくりと飲んだのがいけなかったのかもしれない。
「~~~~~っ、ぃ……んッ、ぅ」
快楽とは回数も深度も上限がないのか。
オフィリアはシュガーのキスと共に、何度目かわからない絶頂を告げていた。
「可愛い、ねぇ、オフィリア。角砂糖をもっといっぱいあげよう。ほら口を開けて、角砂糖を食べて。ねぇ、次はどうしようか?」
「……ゃ……も、ぅ……やだぁ」
「うんうん、気持ちいいのイヤだねぇ。だけど、オフィリアはいつもそう言うけど、どうしてイヤなの?」
シュガーは真面目に尋ねているのだろう。そうでなければ、その表情にはならない。だからこそ余計に、彼らとの温度差を比較してしまう。息一つ乱さない華麗な男たち。その中心で、一人勝手に乱れ、壊れていく気がしてならない。
「ぁ…ぁ……の……っ……怖いのぉ」
ぼやけた視界に涙を浮かべて、オフィリアは「怖い」と泣き出す。
周囲の視線は交わることなく、じっとオフィリアを見つめている。
いや、眺めている。観察している。
怖いと震えながら、それでも恍惚な顔で絶頂に泣く姿をどう判断すべきか思考していると言ってもいい。
「怖い、か。それは不本意なことだ」
そう言ったのはサブリエだったか。
浅黒い肌をさらし、漆黒の髪を結んだ姿に色気を感じるが、どこから取り出したかわからない砂時計を見つめる横顔は、言い様のない畏怖を連れてくる。
それはサブリエだけではない。
ここが死後の世界ではないかと錯覚するほど、どこか人間離れしたものを感じてしまう。
「オフィリア、わしが抱いてやろう」
「……ッぁ……なん……ぅ、んッむ」
「ほれ、ランタンか、サックか。注がれたあとは、わしが良い」
うん、と。ひとり納得した顔でサブリエが唇を寄せてくる。そうであるのが当然だと物語っているが、それが最適解かどうかは疑わしい。
口の中に残る砂糖の甘い味が、舌で舐めとられて消えていく。
「まだ怖いか、ん?」
よしよしと頭を撫でられて、覗き込まれた黒い瞳に酔いそうになる。どこまでも深い瞳に光はない。感情を映さない自然の闇。けれど、きっと、悪夢でみたような短剣を振りかざす黒いローブの人影よりはずっといい。
「……サブリ…エ……っ……サブリエ」
「オフィリア。わしの質問に答えるのが先だ」
「ゃ…ぁっ……ぅ」
「まだ、か」
そう言って、息を吐いて、再び重なる唇。
角度を変えて、深さを変えて、優しく手が回ってくるところまではいい。
ただ、サブリエは現状を理解していないに違いない。ランタンとサックの存在も、シュガーとリンネル、ダイスの存在も忘れているに違いない。
そうでなければ、悠然と口付けだけを交わす行為の意味が見当たらない。
「ンッ、ぅ……ん、ぁ……っ」
「オフィリア。サブリエばかりを贔屓するなよ」
「六十六の戒律まで忘れてはいないでしょう?」
六十六の戒律。
それはたしか、瘴気から生まれた悪魔たちが、秩序を保つために定めた掟。デファイを縛る唯一の事柄。全部は知らない。知りようがない。
オフィリアが知っているのは、その他多くの人々やデファイと同じ。断片的な一部分しか知らない。
例えば、魔女は六賢人の誰か一人を贔屓してはならない。とか。
「……………」
いま、それを口実にされても困る。
忘れたと言いたい。言いたいのに、脳に浮かぶ戒律は存在する。
言いたくないものは、必然的に沈黙を続ける他ない。
「……っ……ぃ、く……また……ぃ」
沈黙を続けたいのに、続けさせてもくれない。
うっすらと認識できていた世界がまた、ぐらぐらと歪んでいく。
「ひとまず譲ってやるか?」
「そうですね。注ぐのは同じ分だけ」
「…………っ、ん…ぁ」
サックが腰を掴んで、ランタンが背中に腕を回してくる。シュガーが砂糖菓子を噛んでいるのを横目に、サブリエが砂時計をベッドサイドへと置く気配を感じる。
「オフィリア、口付けを」
そう言われて、必死に身体を伸ばす。
息を切らせながら目の前の微笑みに唇を重ねていく。
自分からランタンに唇を寄せて、舌を伸ばした顔で絶頂を告げる。
「……ぃ…く……また…ッ…いっちゃぅ」
「それは僥倖」
「ちょうどオレたちも注ぐところだ」
「ンッ、ん……ぅ……ぁ、あぁ」
腰が密着したまま打ち付けられる。
それは影がひとつになるほど激しく、数分間の連続のあとでピタリと止まる。
停止しているように見えるが、中は激しくうねり、溶け出した愛蜜を混ぜ合わせているらしい。オフィリアもランタンとサックに押し潰されて、静かに崩れ落ちていた。
「オフィリア、次は、ぼくと」
ぺしゃんこになったオフィリアが痙攣しているのがわからないのか。気付かないのか。この場合は、あえてそれを無視したリンネルの指がオフィリアの髪で遊んでいる。
「……っ、ぁ……はぁ……はぁ」
しようと誘われても、すぐにうなずくことはもちろん、拒否することもできない。
体力は消耗しきって、出来ることならこのまま眠ってしまいたいくらいだというのに、彼らは休息を与えるつもりがないらしい。
それを赤い瞳で眺めながら、白髪を揺らして「リンネル。シュガーとサブリエが先となる」と、ダイスが告げた。
「ダイスが言うなら、待つ。残念だけど」
「どうせ平等にわたるのだ。急く必要もない」
「別に、いい。最後の方がオフィリアと長く過ごせる」
つり目を細く変えてリンネルが笑う。
静かな微笑みも形だけの仕草に違いない。ランタンとサックが自身を引き抜いて、シュガーとサブリエにオフィリアの身体が渡る間、名残惜しそうにその髪にずっと口付けていた。
「六度目の絶頂だったか」
「仕方ないね。六分間の休憩は戒律で定められているし」
先ほどサブリエがベッドサイドのテーブルに置いた時計が、なぜか今ごろサラサラと落ち始める。六分間を示す砂時計。流れる砂が止まれば、それは快楽の再開を意味する。
それを知っている。六度の絶頂のあとはいつも同じ。これが最低でも六時間繰り返される。
そう、六十六の戒律で定められている。
「オフィリア」
彼らは戒律を破らない。
それでも、休憩とはなにか。伸びてきた手に胸が包まれて、先端を指で愛撫されるのがわかる。太ももを撫でられるのがわかる。
ろうそくの炎が影を濃く変えていく。けれど、それがなにか理解する前に、炎は消えた。
「…………え?」
黒く塗りつぶされた部屋。
ここは石の台座ではないはずなのに、妙に冷たい気配がする。
「………ランタン…っ、サック?」
先ほどまで触れていた気配はどこか。
急に不安になる。声が震えていく。
「シュガー…ッ、リンネル……ダイス」
すぐそこにいたはずの人影が、突然いなくなるなどあるのだろうか。
「サブリエ、どこ?」
冷たい石の台座。消えたろうそく。しんとした静寂に満ちているようで、錆びついた匂いが肌に染みていく。
「オフィリア」
名前を呼ばれて思わずギュッとしがみついた。そうしなければ、いけない気がした。
温かな感覚が戻ってくる。
だから、これでいい。彼らを求めるのは正解なのだとホッと胸を撫で下ろしたところで、さらさらと落ちる砂時計が止んだ音を聴いた。
「乳房が揺れて邪魔ですね」
「……ッく……ぁ……ぁ」
乳首を指先でつまんできたランタンの行為にオフィリアの顔が反射的にあがる。指先ですりつぶされる感覚が追加され、許容範囲を軽く超えたに違いない。
必死に両腕で上半身を支え、猫のような伸びをしている。真っ赤な顔でふーふーと息を殺しているにも関わらず、だらしなく唇が開いているのはどういうわけか。
「オフィリア、逃げるな」
サックがお尻を叩いて、オフィリアは文字通りぺしゃりと潰れた。
腕の力が抜けただけではない。腰に重力を与えて、下半身が潰されるだけの肉に成り下がったのがわかる。
「ランタンとサックに潰された程度で、まるで初めてみたいな声を出す」
「肉体に問題はない。あるとすれば感度だろう」
「オフィリア、気持ちいいの、いいこと」
サブリエとダイスが無機質な表情でオフィリアを眺め、リンネルが舞い散るオフィリアの髪を指で掴む。そんな状況でクスクスと笑う声が聞こえるのは異質で異様に違いない。
「ああ、可愛い。ほんっとうに可愛いねぇ。女の子はみんなこうでなくっちゃ」
恍惚な顔を両手で覆うシュガーの声だけが愉快そうに踊っている。
歌でも始めそうな勢いだが、代わりにシュガーは角砂糖を口に含み、ガリガリと数回噛んだ流れで、その手をランタンとサックに潰される肉体へと伸ばしていた。
「……んっ、ぅ……ぅ……ぁ」
どろりとした液体が口内に侵入してくる。
オフィリアは顔を横から掴まれ、シュガーと唇を深く重ねていた。
「……ッ……ぁ」
ちかちかする。目の前を星が散って、全身が甘く溶けてしまう気がする。
溶けた甘い砂糖が口の中に入ってきて、ごくりと飲んだのがいけなかったのかもしれない。
「~~~~~っ、ぃ……んッ、ぅ」
快楽とは回数も深度も上限がないのか。
オフィリアはシュガーのキスと共に、何度目かわからない絶頂を告げていた。
「可愛い、ねぇ、オフィリア。角砂糖をもっといっぱいあげよう。ほら口を開けて、角砂糖を食べて。ねぇ、次はどうしようか?」
「……ゃ……も、ぅ……やだぁ」
「うんうん、気持ちいいのイヤだねぇ。だけど、オフィリアはいつもそう言うけど、どうしてイヤなの?」
シュガーは真面目に尋ねているのだろう。そうでなければ、その表情にはならない。だからこそ余計に、彼らとの温度差を比較してしまう。息一つ乱さない華麗な男たち。その中心で、一人勝手に乱れ、壊れていく気がしてならない。
「ぁ…ぁ……の……っ……怖いのぉ」
ぼやけた視界に涙を浮かべて、オフィリアは「怖い」と泣き出す。
周囲の視線は交わることなく、じっとオフィリアを見つめている。
いや、眺めている。観察している。
怖いと震えながら、それでも恍惚な顔で絶頂に泣く姿をどう判断すべきか思考していると言ってもいい。
「怖い、か。それは不本意なことだ」
そう言ったのはサブリエだったか。
浅黒い肌をさらし、漆黒の髪を結んだ姿に色気を感じるが、どこから取り出したかわからない砂時計を見つめる横顔は、言い様のない畏怖を連れてくる。
それはサブリエだけではない。
ここが死後の世界ではないかと錯覚するほど、どこか人間離れしたものを感じてしまう。
「オフィリア、わしが抱いてやろう」
「……ッぁ……なん……ぅ、んッむ」
「ほれ、ランタンか、サックか。注がれたあとは、わしが良い」
うん、と。ひとり納得した顔でサブリエが唇を寄せてくる。そうであるのが当然だと物語っているが、それが最適解かどうかは疑わしい。
口の中に残る砂糖の甘い味が、舌で舐めとられて消えていく。
「まだ怖いか、ん?」
よしよしと頭を撫でられて、覗き込まれた黒い瞳に酔いそうになる。どこまでも深い瞳に光はない。感情を映さない自然の闇。けれど、きっと、悪夢でみたような短剣を振りかざす黒いローブの人影よりはずっといい。
「……サブリ…エ……っ……サブリエ」
「オフィリア。わしの質問に答えるのが先だ」
「ゃ…ぁっ……ぅ」
「まだ、か」
そう言って、息を吐いて、再び重なる唇。
角度を変えて、深さを変えて、優しく手が回ってくるところまではいい。
ただ、サブリエは現状を理解していないに違いない。ランタンとサックの存在も、シュガーとリンネル、ダイスの存在も忘れているに違いない。
そうでなければ、悠然と口付けだけを交わす行為の意味が見当たらない。
「ンッ、ぅ……ん、ぁ……っ」
「オフィリア。サブリエばかりを贔屓するなよ」
「六十六の戒律まで忘れてはいないでしょう?」
六十六の戒律。
それはたしか、瘴気から生まれた悪魔たちが、秩序を保つために定めた掟。デファイを縛る唯一の事柄。全部は知らない。知りようがない。
オフィリアが知っているのは、その他多くの人々やデファイと同じ。断片的な一部分しか知らない。
例えば、魔女は六賢人の誰か一人を贔屓してはならない。とか。
「……………」
いま、それを口実にされても困る。
忘れたと言いたい。言いたいのに、脳に浮かぶ戒律は存在する。
言いたくないものは、必然的に沈黙を続ける他ない。
「……っ……ぃ、く……また……ぃ」
沈黙を続けたいのに、続けさせてもくれない。
うっすらと認識できていた世界がまた、ぐらぐらと歪んでいく。
「ひとまず譲ってやるか?」
「そうですね。注ぐのは同じ分だけ」
「…………っ、ん…ぁ」
サックが腰を掴んで、ランタンが背中に腕を回してくる。シュガーが砂糖菓子を噛んでいるのを横目に、サブリエが砂時計をベッドサイドへと置く気配を感じる。
「オフィリア、口付けを」
そう言われて、必死に身体を伸ばす。
息を切らせながら目の前の微笑みに唇を重ねていく。
自分からランタンに唇を寄せて、舌を伸ばした顔で絶頂を告げる。
「……ぃ…く……また…ッ…いっちゃぅ」
「それは僥倖」
「ちょうどオレたちも注ぐところだ」
「ンッ、ん……ぅ……ぁ、あぁ」
腰が密着したまま打ち付けられる。
それは影がひとつになるほど激しく、数分間の連続のあとでピタリと止まる。
停止しているように見えるが、中は激しくうねり、溶け出した愛蜜を混ぜ合わせているらしい。オフィリアもランタンとサックに押し潰されて、静かに崩れ落ちていた。
「オフィリア、次は、ぼくと」
ぺしゃんこになったオフィリアが痙攣しているのがわからないのか。気付かないのか。この場合は、あえてそれを無視したリンネルの指がオフィリアの髪で遊んでいる。
「……っ、ぁ……はぁ……はぁ」
しようと誘われても、すぐにうなずくことはもちろん、拒否することもできない。
体力は消耗しきって、出来ることならこのまま眠ってしまいたいくらいだというのに、彼らは休息を与えるつもりがないらしい。
それを赤い瞳で眺めながら、白髪を揺らして「リンネル。シュガーとサブリエが先となる」と、ダイスが告げた。
「ダイスが言うなら、待つ。残念だけど」
「どうせ平等にわたるのだ。急く必要もない」
「別に、いい。最後の方がオフィリアと長く過ごせる」
つり目を細く変えてリンネルが笑う。
静かな微笑みも形だけの仕草に違いない。ランタンとサックが自身を引き抜いて、シュガーとサブリエにオフィリアの身体が渡る間、名残惜しそうにその髪にずっと口付けていた。
「六度目の絶頂だったか」
「仕方ないね。六分間の休憩は戒律で定められているし」
先ほどサブリエがベッドサイドのテーブルに置いた時計が、なぜか今ごろサラサラと落ち始める。六分間を示す砂時計。流れる砂が止まれば、それは快楽の再開を意味する。
それを知っている。六度の絶頂のあとはいつも同じ。これが最低でも六時間繰り返される。
そう、六十六の戒律で定められている。
「オフィリア」
彼らは戒律を破らない。
それでも、休憩とはなにか。伸びてきた手に胸が包まれて、先端を指で愛撫されるのがわかる。太ももを撫でられるのがわかる。
ろうそくの炎が影を濃く変えていく。けれど、それがなにか理解する前に、炎は消えた。
「…………え?」
黒く塗りつぶされた部屋。
ここは石の台座ではないはずなのに、妙に冷たい気配がする。
「………ランタン…っ、サック?」
先ほどまで触れていた気配はどこか。
急に不安になる。声が震えていく。
「シュガー…ッ、リンネル……ダイス」
すぐそこにいたはずの人影が、突然いなくなるなどあるのだろうか。
「サブリエ、どこ?」
冷たい石の台座。消えたろうそく。しんとした静寂に満ちているようで、錆びついた匂いが肌に染みていく。
「オフィリア」
名前を呼ばれて思わずギュッとしがみついた。そうしなければ、いけない気がした。
温かな感覚が戻ってくる。
だから、これでいい。彼らを求めるのは正解なのだとホッと胸を撫で下ろしたところで、さらさらと落ちる砂時計が止んだ音を聴いた。
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