7 / 17
外伝『恥辱の中で媚笑んで』
補 下
しおりを挟む
「御姉様、本日も僕のこの端ない陰茎をいっぱい負かしてください。そ、それと……」
「それと?」
御姉様は優しく蠱惑的に微笑みを浮かべている。
僕は顔を真っ赤にして固唾を飲み、膝を立てて股を開いた。
必然、ぱっくりと大口の開いた肛門が露わになった。
「僕のいやらしい雌穴をいっぱい愛してください」
僕の懇願に、御姉様の口角が上がる。
「つまり、これですね?」
彼女は長い黒髪を託し上げ、首元の留め具を外す。
そして帯を緩め、お召し物を脱いで一糸纏わぬ神秘的な裸体を露わにした。
とりわけ神秘的なのは、彼女の普通ではない股間である。
「これが欲しくて堪らないのですね?」
御姉様の股間に聳え立つ、男にも稀なほど巨大な逸物様。
両性具有、それも女性的な肢体と男性的な逸物を極限レベルで併せ持つ稀なる神性。
それを誇らしげに見せ付ける姿は異様ではあっても少しも彼女の美しさを損なっていない。
「あああ逸物様……。御姉様のご立派な逸物様……♡ 下さい♡ 僕の雌穴に下さい♡ 沢山抱いてください♡」
「勿論ですよ。私も御前が欲しくなって呼んだのですから」
そう言うと御姉様は僕の貧弱な陰茎に逞しい逸物様を圧し当ててきた。
「さあ、先ずは二人比べっこしてみましょうか」
二人の男性器が圧を持って密着し、擦り合わされる。
迫力を持って伝わる重量感とは、すなわち敗北感。
愛しの女性と、勝ち目のない男性器勝負をするという倒錯した愉悦。
「アァッ、あぁアンっ♡」
「まあいやらしい手付きで自分の肥大化した乳首を触って……。それは雌性を認めるという敗北宣言ですか?」
「あんっ、あんっ♡」
「媚びた声で鳴いても駄目です。きちんと負けなさい」
御姉様はそう言うとたわわに実った自らの乳房を揉みしだき、股間の兜合わせをさらに激しくする。
同じ条件できっちり負けさせる。
彼女は優しいようでその実絶対に言い訳の余地を残さない冷厳な人でもあるのだ。
「あアッ! イクッ♡」
「早い決着ですね。良いですよ、負けてイきなさい!」
御姉様の命ずるままに、という趣きで僕は陰茎を震わせ、全身を痙攣させながら射精した。
猛々しい逸物様に貧弱な尿道を抑え込まれたがゆえに勢い良く発射することはできず、閉め切っていない蛇口の漏水のような情けない射精だった。
僕はそれを長く長く噛み締め、余韻に浸る。
御姉様の細い指がそっと僕の髪に触れる。
不意に、呆けたように開いた僕の口へと唾が垂らされた。
御姉様の甘い甘い唾。
屹度僕を欲して口内に溜まった情慾。
「落ち着きましたか?」
天使の竪琴の様な優しい声が僕を優しく包み込む。
僕はそれにただ無言で頷くことしかできなかった。
彼女はそんな僕に対し、目を細めて微笑んでくれる。
優しい人、でも……。
「では、愈々本番と洒落込みましょう。最早ほぐす必要はありませんね」
御姉様は容赦の無い人だ。
彼女の巨大な逸物様をすんなりと受け入れられるまでに拡張された僕の雌尻穴がそれを端的に示している。
物腰は柔らかだが、やると言ったことに対してノーの回答は無い。
優しい支配、穏やかな絶対的服従……。
「どうぞ……」
僕が自ら膝を抱えると、御姉様は微笑みを浮かべたまま一切の遠慮無く一気に逸物様を奥まで挿入した。
「んほオァッッ!!」
あまりの衝撃に僕は素っ頓狂な声を上げ、出したばかりだというのに陰茎から精液を漏らしてしまった。
瞬殺のトコロテンである。
「早速お漏らし……。相変わらず入れる瞬間耐えられないんですねえ。どれだけ拡張してあげてもこれだけは治りません……」
「おぉっ……、アぉぉっ……」
とてつもない、張り裂けるような異物感に僕は手足をガクガクと震わせて悶えることしかできない。
高貴な御身体を蹴ってしまわないように、などという配慮もままならぬほど僕は下腹部の苦痛で精一杯だった。
御姉様の腕が僕の脚を抑え込む。
彼女は立ち振る舞いこそ嫋やかだが、その実かなり力が強い。
それこそ、いかにひ弱な小男とはいえ脚の動きを腕だけで封じてしまう程に。
御姉様は珍しく表情に湛える微笑みを消し、能面のように僕を見下ろしている。
僕はその瞬間、先程まであれだけ悶絶していた異物感を忘れるほどの恐怖を覚えた。
御姉様が僕の粗相を、無礼を怒っている。
「ごめっ……んな……ざいィっッ……!」
必死に謝罪の言葉を紡ぐ。
それを受けてか、彼女はまた微笑みをその表情に戻してくれた。
「辛いでしょうが頑張りなさい。最初はゆっくり動いてあげますからねぇ……」
「はい、すみません。ありがとうございます」
不思議と、異物感が安らぎに変わっていた。
何か大いなるものに隙間をくまなく埋めてもらっているような、不思議な充足感。
「では、動きますよ」
「はい……」
ゆっくりと、労るような動きで逸物様が引き抜かれていく。
僕はその刺激に恍惚とすると共に、挿入された異物感が楽になっていくことに一抹の不安を覚えた。
抜かれてしまう切なさについ声が漏れる。
そして完全に抜けてしまうか否かというところで、再びそれは僕の中に入ってきた。
今度は再び隙間を満たされる至福と、腸壁を圧し拡げられる辛苦が同時に襲ってくる。
僕がいやらしい嬌声をあげながら正に雌の如く腰をくねらせるので、御姉様も興奮してきたらしい。
時折抑えられずについ動かす勢いが増してしまうようで、そのたびに僕は抗えずに無様な絶頂を迎え射精した。
それは愛し崇拝する人に生殺与奪を委ねる悦び。
ああ、キモチイイ、タマラナイ……。
ずっとこうしていたい……。
だがそれでは御姉様が満足できない。
そして僕も次第に「モット」 を求めてしまう。
お互いの気持ちが通じたことを、御姉様はすぐさま察知した。
「では、そろそろ本格的に求め合いましょう」
ぞくり、と背筋が電気が走る。
許容不能の快楽の津波が、来る。
「ほォらっッ!」
掛け声とともに激しいピストンが開始され、御姉様の巨大な逸物様が僕の中で暴れ回る。
「あああアアーッッ!! ああああアァーッッ!!」
最早僕は陰茎から常時トコロテン状態で精液を垂れ流し、眼の焦点を失い狂ったように歓喜の叫びを上げる雌人形と化していた。
逆三擦り半状態で絶頂する雌尻穴と三擦り半以下で射精する最弱の存在が今の僕である。
「情けないですねえ! みっともないですねえ! 端ないですねえ! 不甲斐ないですねえ! でも可愛いですねえ! 素敵ですねえ! 愛おしいですねえ! 狂おしいですねえ!」
御姉様に激しく求められている。
それだけで僕はとてつもない多幸感に包まれる。
そして今や、腰を動かすのは彼女だけではない。
「自分から動いて、偉いですよぉ! 私がイくまで休まず続けてやりますから好きなだけイキ狂いなさい! 出来もしない我慢なんて要りませんから! アハハハハ!!」
「ああああああああああああああああああああああーッッッ!!」
ここは屹度天国に一番近い場所。
弱い僕は今最高の幸福の中にいます。
恥辱の中で媚笑んで、そこに何を得ましたか?
「それと?」
御姉様は優しく蠱惑的に微笑みを浮かべている。
僕は顔を真っ赤にして固唾を飲み、膝を立てて股を開いた。
必然、ぱっくりと大口の開いた肛門が露わになった。
「僕のいやらしい雌穴をいっぱい愛してください」
僕の懇願に、御姉様の口角が上がる。
「つまり、これですね?」
彼女は長い黒髪を託し上げ、首元の留め具を外す。
そして帯を緩め、お召し物を脱いで一糸纏わぬ神秘的な裸体を露わにした。
とりわけ神秘的なのは、彼女の普通ではない股間である。
「これが欲しくて堪らないのですね?」
御姉様の股間に聳え立つ、男にも稀なほど巨大な逸物様。
両性具有、それも女性的な肢体と男性的な逸物を極限レベルで併せ持つ稀なる神性。
それを誇らしげに見せ付ける姿は異様ではあっても少しも彼女の美しさを損なっていない。
「あああ逸物様……。御姉様のご立派な逸物様……♡ 下さい♡ 僕の雌穴に下さい♡ 沢山抱いてください♡」
「勿論ですよ。私も御前が欲しくなって呼んだのですから」
そう言うと御姉様は僕の貧弱な陰茎に逞しい逸物様を圧し当ててきた。
「さあ、先ずは二人比べっこしてみましょうか」
二人の男性器が圧を持って密着し、擦り合わされる。
迫力を持って伝わる重量感とは、すなわち敗北感。
愛しの女性と、勝ち目のない男性器勝負をするという倒錯した愉悦。
「アァッ、あぁアンっ♡」
「まあいやらしい手付きで自分の肥大化した乳首を触って……。それは雌性を認めるという敗北宣言ですか?」
「あんっ、あんっ♡」
「媚びた声で鳴いても駄目です。きちんと負けなさい」
御姉様はそう言うとたわわに実った自らの乳房を揉みしだき、股間の兜合わせをさらに激しくする。
同じ条件できっちり負けさせる。
彼女は優しいようでその実絶対に言い訳の余地を残さない冷厳な人でもあるのだ。
「あアッ! イクッ♡」
「早い決着ですね。良いですよ、負けてイきなさい!」
御姉様の命ずるままに、という趣きで僕は陰茎を震わせ、全身を痙攣させながら射精した。
猛々しい逸物様に貧弱な尿道を抑え込まれたがゆえに勢い良く発射することはできず、閉め切っていない蛇口の漏水のような情けない射精だった。
僕はそれを長く長く噛み締め、余韻に浸る。
御姉様の細い指がそっと僕の髪に触れる。
不意に、呆けたように開いた僕の口へと唾が垂らされた。
御姉様の甘い甘い唾。
屹度僕を欲して口内に溜まった情慾。
「落ち着きましたか?」
天使の竪琴の様な優しい声が僕を優しく包み込む。
僕はそれにただ無言で頷くことしかできなかった。
彼女はそんな僕に対し、目を細めて微笑んでくれる。
優しい人、でも……。
「では、愈々本番と洒落込みましょう。最早ほぐす必要はありませんね」
御姉様は容赦の無い人だ。
彼女の巨大な逸物様をすんなりと受け入れられるまでに拡張された僕の雌尻穴がそれを端的に示している。
物腰は柔らかだが、やると言ったことに対してノーの回答は無い。
優しい支配、穏やかな絶対的服従……。
「どうぞ……」
僕が自ら膝を抱えると、御姉様は微笑みを浮かべたまま一切の遠慮無く一気に逸物様を奥まで挿入した。
「んほオァッッ!!」
あまりの衝撃に僕は素っ頓狂な声を上げ、出したばかりだというのに陰茎から精液を漏らしてしまった。
瞬殺のトコロテンである。
「早速お漏らし……。相変わらず入れる瞬間耐えられないんですねえ。どれだけ拡張してあげてもこれだけは治りません……」
「おぉっ……、アぉぉっ……」
とてつもない、張り裂けるような異物感に僕は手足をガクガクと震わせて悶えることしかできない。
高貴な御身体を蹴ってしまわないように、などという配慮もままならぬほど僕は下腹部の苦痛で精一杯だった。
御姉様の腕が僕の脚を抑え込む。
彼女は立ち振る舞いこそ嫋やかだが、その実かなり力が強い。
それこそ、いかにひ弱な小男とはいえ脚の動きを腕だけで封じてしまう程に。
御姉様は珍しく表情に湛える微笑みを消し、能面のように僕を見下ろしている。
僕はその瞬間、先程まであれだけ悶絶していた異物感を忘れるほどの恐怖を覚えた。
御姉様が僕の粗相を、無礼を怒っている。
「ごめっ……んな……ざいィっッ……!」
必死に謝罪の言葉を紡ぐ。
それを受けてか、彼女はまた微笑みをその表情に戻してくれた。
「辛いでしょうが頑張りなさい。最初はゆっくり動いてあげますからねぇ……」
「はい、すみません。ありがとうございます」
不思議と、異物感が安らぎに変わっていた。
何か大いなるものに隙間をくまなく埋めてもらっているような、不思議な充足感。
「では、動きますよ」
「はい……」
ゆっくりと、労るような動きで逸物様が引き抜かれていく。
僕はその刺激に恍惚とすると共に、挿入された異物感が楽になっていくことに一抹の不安を覚えた。
抜かれてしまう切なさについ声が漏れる。
そして完全に抜けてしまうか否かというところで、再びそれは僕の中に入ってきた。
今度は再び隙間を満たされる至福と、腸壁を圧し拡げられる辛苦が同時に襲ってくる。
僕がいやらしい嬌声をあげながら正に雌の如く腰をくねらせるので、御姉様も興奮してきたらしい。
時折抑えられずについ動かす勢いが増してしまうようで、そのたびに僕は抗えずに無様な絶頂を迎え射精した。
それは愛し崇拝する人に生殺与奪を委ねる悦び。
ああ、キモチイイ、タマラナイ……。
ずっとこうしていたい……。
だがそれでは御姉様が満足できない。
そして僕も次第に「モット」 を求めてしまう。
お互いの気持ちが通じたことを、御姉様はすぐさま察知した。
「では、そろそろ本格的に求め合いましょう」
ぞくり、と背筋が電気が走る。
許容不能の快楽の津波が、来る。
「ほォらっッ!」
掛け声とともに激しいピストンが開始され、御姉様の巨大な逸物様が僕の中で暴れ回る。
「あああアアーッッ!! ああああアァーッッ!!」
最早僕は陰茎から常時トコロテン状態で精液を垂れ流し、眼の焦点を失い狂ったように歓喜の叫びを上げる雌人形と化していた。
逆三擦り半状態で絶頂する雌尻穴と三擦り半以下で射精する最弱の存在が今の僕である。
「情けないですねえ! みっともないですねえ! 端ないですねえ! 不甲斐ないですねえ! でも可愛いですねえ! 素敵ですねえ! 愛おしいですねえ! 狂おしいですねえ!」
御姉様に激しく求められている。
それだけで僕はとてつもない多幸感に包まれる。
そして今や、腰を動かすのは彼女だけではない。
「自分から動いて、偉いですよぉ! 私がイくまで休まず続けてやりますから好きなだけイキ狂いなさい! 出来もしない我慢なんて要りませんから! アハハハハ!!」
「ああああああああああああああああああああああーッッッ!!」
ここは屹度天国に一番近い場所。
弱い僕は今最高の幸福の中にいます。
恥辱の中で媚笑んで、そこに何を得ましたか?
0
あなたにおすすめの小説
どうしよう私、弟にお腹を大きくさせられちゃった!~弟大好きお姉ちゃんの秘密の悩み~
さいとう みさき
恋愛
「ま、まさか!?」
あたし三鷹優美(みたかゆうみ)高校一年生。
弟の晴仁(はると)が大好きな普通のお姉ちゃん。
弟とは凄く仲が良いの!
それはそれはものすごく‥‥‥
「あん、晴仁いきなりそんなのお口に入らないよぉ~♡」
そんな関係のあたしたち。
でもある日トイレであたしはアレが来そうなのになかなか来ないのも気にもせずスカートのファスナーを上げると‥‥‥
「うそっ! お腹が出て来てる!?」
お姉ちゃんの秘密の悩みです。
JKメイドはご主人様のオモチャ 命令ひとつで脱がされて、触られて、好きにされて――
のぞみ
恋愛
「今日から、お前は俺のメイドだ。ベッドの上でもな」
高校二年生の蒼井ひなたは、借金に追われた家族の代わりに、ある大富豪の家で住み込みメイドとして働くことに。
そこは、まるでおとぎ話に出てきそうな大きな洋館。
でも、そこで待っていたのは、同じ高校に通うちょっと有名な男の子――完璧だけど性格が超ドSな御曹司、天城 蓮だった。
昼間は生徒会長、夜は…ご主人様?
しかも、彼の命令はちょっと普通じゃない。
「掃除だけじゃダメだろ? ご主人様の癒しも、メイドの大事な仕事だろ?」
手を握られるたび、耳元で囁かれるたび、心臓がバクバクする。
なのに、ひなたの体はどんどん反応してしまって…。
怒ったり照れたりしながらも、次第に蓮に惹かれていくひなた。
だけど、彼にはまだ知られていない秘密があって――
「…ほんとは、ずっと前から、私…」
ただのメイドなんかじゃ終わりたくない。
恋と欲望が交差する、ちょっぴり危険な主従ラブストーリー。
ちょっと大人な体験談はこちらです
神崎未緒里
恋愛
本当にあった!?かもしれない
ちょっと大人な体験談です。
日常に突然訪れる刺激的な体験。
少し非日常を覗いてみませんか?
あなたにもこんな瞬間が訪れるかもしれませんよ?
※本作品ではGemini PRO、Pixai.artで作成した生成AI画像ならびに
Pixabay並びにUnsplshのロイヤリティフリーの画像を使用しています。
※不定期更新です。
※文章中の人物名・地名・年代・建物名・商品名・設定などはすべて架空のものです。
百合ランジェリーカフェにようこそ!
楠富 つかさ
青春
主人公、下条藍はバイトを探すちょっと胸が大きい普通の女子大生。ある日、同じサークルの先輩からバイト先を紹介してもらうのだが、そこは男子禁制のカフェ併設ランジェリーショップで!?
ちょっとハレンチなお仕事カフェライフ、始まります!!
※この物語はフィクションであり実在の人物・団体・法律とは一切関係ありません。
表紙画像はAIイラストです。下着が生成できないのでビキニで代用しています。
あるフィギュアスケーターの性事情
蔵屋
恋愛
この小説はフィクションです。
しかし、そのようなことが現実にあったかもしれません。
何故ならどんな人間も、悪魔や邪神や悪神に憑依された偽善者なのですから。
この物語は浅岡結衣(16才)とそのコーチ(25才)の恋の物語。
そのコーチの名前は高木文哉(25才)という。
この物語はフィクションです。
実在の人物、団体等とは、一切関係がありません。
貞操逆転世界で出会い系アプリをしたら
普通
恋愛
男性は弱く、女性は強い。この世界ではそれが当たり前。性被害を受けるのは男。そんな世界に生を受けた葉山優は普通に生きてきたが、ある日前世の記憶取り戻す。そこで前世ではこんな風に男女比の偏りもなく、普通に男女が一緒に生活できたことを思い出し、もう一度女性と関わってみようと決意する。
そこで会うのにまだ抵抗がある、優は出会い系アプリを見つける。まずはここでメッセージのやり取りだけでも女性としてから会うことしようと試みるのだった。
ユーザ登録のメリット
- 毎日¥0対象作品が毎日1話無料!
- お気に入り登録で最新話を見逃さない!
- しおり機能で小説の続きが読みやすい!
1~3分で完了!
無料でユーザ登録する
すでにユーザの方はログイン
閉じる