199 / 315
第三章『争乱篇』
第六十話『内憂外患』 破
しおりを挟む
戦いは終わり、皇國ではすっかり夜が更けている。
そんな時分の皇宮宮殿の大広間で、液晶画面に「銀座防衛戦」――皇國側呼称「第一次明治攻略」の顛末が映し出されている。
それを前に無言で見届けているのは六人の男女。
中心で美女一人だけが上等な椅子に腰掛け、残る四人の壮年男達と一人の若い男は彼女の周囲で神妙な面持ちをしていた。
軍服姿なのは遠征軍大臣・鬼獄康彌と国防軍大臣・縞田成之、そして二人よりも階級章は下ながらも皇國の明日を担う人物として第二皇子・鯱乃神那智が雁首を並べている。
政界からは首相の小木曽文章が最高責任者として臨席している。
この四人を差し置いて一人席に着いているのは、そんな権威を持っている女といえば、第一皇女・麒乃神聖花である。
そしてもう一人、一際激しい怒りの表情を浮かべている男が控えていた。
「これが……息子の最期ですか……」
輪田衛臣――将軍家の嫡流たる輪田公爵家の当主である。
彼は息子の輪田衛士を無為に死なせた政府と軍部に対して激しい憤りを見せていた。
貴族社会たる皇國で公爵家に対する不義理を捨て置くことは出来ない。
そこで急遽、麒乃神聖花の提案でこの場を設けたのだ。
「輪田に随伴した兵が少ないようですが?」
麒乃神は鬼獄を問い詰める。
無論、彼女はただ輪田将軍家への申し開きだけを目的としている訳ではない。
政府と軍の失策を問い質すことで、政界と貴族社会での更なる影響力拡大と盤石を目論んでいた。
それを解っている為、小木曽や鬼獄は苦虫を噛み潰した様な表情を浮かべているのだ。
「鬼獄、私は御前に尋ねているのですよ?」
「は、はい。その、輪田少佐は信を置いた部下のみに殿を任せる性分でして……」
鬼獄の答えは随分と歯切れの悪いものだった。
彼の回答には、当然容易に反論が想定されるものである。
現に彼と対立する縞田などは皮肉たっぷりにこう言う。
「鬼獄伯爵、軍の閣僚である以上は当然御存知でしょうが、如何に輪田少佐とはいえ軍に於いて命令に背くことは許されない。つまり、遠征軍はその気になればもっと多勢を少佐の下に付けられた筈だ。そうしなかったのは、結局遠征軍の見通しが甘かったことに他なりませんな」
「ぐっ……!」
鬼獄は閉口する他あるまい。
小木曽首相もまた二の句が継げない。
そんな彼らを尻目に、麒乃神は徐に席を立った。
「しかし、輪田の嫡男は流石、皇國最高の英雄といったところでしょうか。散ったとはいえやるべき事はきっちりとやってくれました。上手く行けば、これで明治日本を屈服させることが出来るかも知れません」
不敵な笑みを浮かべる麒乃神は映像の中に何かを見付けたらしい。
「姉様、国防軍参謀本部へ案内しましょうか?」
「流石は那智、察しが良いですね」
鯱乃神もまた姉の意図に気付いているようだ。
ただ、他の者達には今一つ理解が行き届いていない。
「両殿下、どういうことですかな?」
「我々の参謀本部へ案内とは、一体……?」
「何故国防軍などに?」
小木曽・縞田・鬼獄は次々に二人の後続へ問い掛けた。
麒乃神は顔を向けずに答える。
「これから明治日本の閣僚に交渉を持ち掛けます」
「交渉……ですと? まだ開戦したばかり、それも緒戦はこの結果ですよ?」
小木曽が不思議がるのも無理は無い。
皇國の目的が日本国を屈服させ、吸収することである以上、話し合いでの解決など考えられない。
そうでなくとも、通常はこの様な早期に、それも自国に不利な状況で講話を持ち掛けるなどあり得ないだろう。
しかし、麒乃神には違うものが見えているらしい。
「緒戦はこの結果……私達の敗北だ、と?」
「違うのですか?」
「それはこれから決まります。私はここから、緒戦の結果を皇國の大勝利に逆転させようと考えているのですよ」
麒乃神は意味深な言葉を残し、弟に先導されて席を離れていった。
二人を国防軍大臣の縞田が慌てて追い越し、遠征軍大臣の鬼獄がそれに続く。
更に、輪田公爵が憤懣を吐き出す様に溜息を吐いて後を追う。
最後に残された小木曽が液晶画面の電源を切り、慌てて付いていく有様は、この場で決定付けられた面々の立場を暗示しているかの様だった。
⦿⦿⦿
凄惨な戦いを乗り切り、日本国でもまた夜が訪れていた。
議員会館の事務所に戻ってきた防衛大臣兼国家公安委員長・皇奏手は疲れ切った様子でソファに寝そべった。
戦いの後で招集された緊急閣僚会議の紛糾と、記者会見での容赦の無い追求を終えたばかりなのだから、無理も無い。
「お疲れ様です、先生」
そんな彼女を出迎え、紅茶を差し出したのは秘書の伴藤明美である。
今この事務所に居るのは皇と伴藤の二人だけだ。
こういう時、皇は様々な本音を漏らす。
自身の野心を語ることもあるが、今回は愚痴を所望の様だ。
「本当にお疲れだわ、全く……。我が国の面々がこうも国家情勢に疎いとは、頭が痛くなるわね……」
皇は頭を抱えて溜息を吐いた。
彼女は皇國の顕現より遥か以前からその脅威を認識し、日本国の防衛力を大幅に強化するに留まらず、有事に於ける円滑な危機対策態勢の構築を可能にする大胆な安全保障政策の大改革を訴えてきた。
その彼女にとって、記者会見での追求は周回遅れとしか言い様が無い、余りにもレベルの低いものだった。
「単に、平和呆けの許された時代が余りにも長すぎたせいかしらね……」
「でも、だからこそ皇先生が今みたいに重用されるようになったんじゃないですか? 先生程、その分野に明るい政治家は然う然う居ませんから」
皇が本音を漏らし始めた際、伴藤はほぼ必ず彼女に意見する。
そうすることで、皇は反論する形で更なる本音を漏らす。
「重用されるのは有難いけれどね、これじゃあ身動きが取れないわよ」
「そうですか? 充分、好き勝手に色々な法案を通してきたように思えますけど」
「好き勝手なものですか。悉く骨抜きにされてきたわ。全く忌々しい。国家が滅亡した後に、あいつらが大好きな平和憲法の理念とやらが一欠片でも残るとでも?」
「屹度、それを残さずして国だけが残っても意味が無いと考えているのですよ」
「国を残す為に改憲した程度で消える訳が無いじゃない。それを守る為に国を残すのよ」
「そういうものでしょうか……」
と、このように意見を重ねることで皇は言いたいことを吐き出す。
こうやって適度にストレスを解消させることが皇を扱う上での伴藤の知恵だった。
「まあ、あの連中はまだ良いわ。少なくとも国防の話をしているのだからね」
「……まだ続くんですか?」
「ええ。私が本当に腹立たしく思っているのは、国の存亡よりも与党のスキャンダルの方に興味を持っている連中よ。いや、普段ならそれも百歩譲って許容するにしても、この状況で国防そっち退けでその話をしたがるのは正気の沙汰と思えないわ」
「ま、まあそれが体制の正当性の根幹に関わると思って重要視している人達も居ますから……」
「要するに、我が党が与党に居て私達が主流派になっているのが気に入らない連中でしょう。単純にあいつらが何処までも私達の正当性を認めないというだけの話に過ぎないわ」
「荒んでますねえ……」
どうやら今回は本当に、相当の鬱憤が溜まっているらしい。
疲労も手伝っているのだろう。
その証拠に、皇は特大の溜息を吐いて黙りこくってしまった。
時計が針を刻む音が気不味い静寂を演出している。
だが、そんな中で伴藤は妙にそわそわと周囲に視線を泳がせていた。
まるで何かが目に入り、気掛かりで仕方が無いといった様子だ。
皇もそんな彼女の態度が気に掛かったのか、徐に体を起こして周囲に目配せする。
「伴藤」
「はい」
「どうやら招かれざる客が勝手に私の城へ入って来たようね」
「皇先生も……感じましたか?」
いつの間にか、事務所には不穏な空気が漂っていた。
何かが居る――二人の第六感が少しずつ確信を深めていく。
『中々、優れた勘を持っているようですね』
不意に、室内に鈴を転がす様な女の声が響いた。
皇と伴藤の視線は声のした場所――長机の上方へと向けられた。
『このままでも話すことは出来ますが、それは流石に無礼も甚だしいというもの。今、姿を見せて差し上げましょう』
突如として、長机の上に背の高い黒髪の美女が皇と伴藤に挟まれる形で姿を顕した。
余りにも突然の事態に、伴藤は悲鳴を上げて後退る。
しかし、皇は眉一つ動かさずに女の顔を睨み上げていた。
『お初に御目に掛ります、私は神聖大日本皇國第一皇女・麒乃神聖花。御前が明治日本の防衛大臣兼国家公安委員長・皇奏手ですね?』
麒乃神は何処までも尊大な眼と姿勢で皇を見下ろしていた。
そんな時分の皇宮宮殿の大広間で、液晶画面に「銀座防衛戦」――皇國側呼称「第一次明治攻略」の顛末が映し出されている。
それを前に無言で見届けているのは六人の男女。
中心で美女一人だけが上等な椅子に腰掛け、残る四人の壮年男達と一人の若い男は彼女の周囲で神妙な面持ちをしていた。
軍服姿なのは遠征軍大臣・鬼獄康彌と国防軍大臣・縞田成之、そして二人よりも階級章は下ながらも皇國の明日を担う人物として第二皇子・鯱乃神那智が雁首を並べている。
政界からは首相の小木曽文章が最高責任者として臨席している。
この四人を差し置いて一人席に着いているのは、そんな権威を持っている女といえば、第一皇女・麒乃神聖花である。
そしてもう一人、一際激しい怒りの表情を浮かべている男が控えていた。
「これが……息子の最期ですか……」
輪田衛臣――将軍家の嫡流たる輪田公爵家の当主である。
彼は息子の輪田衛士を無為に死なせた政府と軍部に対して激しい憤りを見せていた。
貴族社会たる皇國で公爵家に対する不義理を捨て置くことは出来ない。
そこで急遽、麒乃神聖花の提案でこの場を設けたのだ。
「輪田に随伴した兵が少ないようですが?」
麒乃神は鬼獄を問い詰める。
無論、彼女はただ輪田将軍家への申し開きだけを目的としている訳ではない。
政府と軍の失策を問い質すことで、政界と貴族社会での更なる影響力拡大と盤石を目論んでいた。
それを解っている為、小木曽や鬼獄は苦虫を噛み潰した様な表情を浮かべているのだ。
「鬼獄、私は御前に尋ねているのですよ?」
「は、はい。その、輪田少佐は信を置いた部下のみに殿を任せる性分でして……」
鬼獄の答えは随分と歯切れの悪いものだった。
彼の回答には、当然容易に反論が想定されるものである。
現に彼と対立する縞田などは皮肉たっぷりにこう言う。
「鬼獄伯爵、軍の閣僚である以上は当然御存知でしょうが、如何に輪田少佐とはいえ軍に於いて命令に背くことは許されない。つまり、遠征軍はその気になればもっと多勢を少佐の下に付けられた筈だ。そうしなかったのは、結局遠征軍の見通しが甘かったことに他なりませんな」
「ぐっ……!」
鬼獄は閉口する他あるまい。
小木曽首相もまた二の句が継げない。
そんな彼らを尻目に、麒乃神は徐に席を立った。
「しかし、輪田の嫡男は流石、皇國最高の英雄といったところでしょうか。散ったとはいえやるべき事はきっちりとやってくれました。上手く行けば、これで明治日本を屈服させることが出来るかも知れません」
不敵な笑みを浮かべる麒乃神は映像の中に何かを見付けたらしい。
「姉様、国防軍参謀本部へ案内しましょうか?」
「流石は那智、察しが良いですね」
鯱乃神もまた姉の意図に気付いているようだ。
ただ、他の者達には今一つ理解が行き届いていない。
「両殿下、どういうことですかな?」
「我々の参謀本部へ案内とは、一体……?」
「何故国防軍などに?」
小木曽・縞田・鬼獄は次々に二人の後続へ問い掛けた。
麒乃神は顔を向けずに答える。
「これから明治日本の閣僚に交渉を持ち掛けます」
「交渉……ですと? まだ開戦したばかり、それも緒戦はこの結果ですよ?」
小木曽が不思議がるのも無理は無い。
皇國の目的が日本国を屈服させ、吸収することである以上、話し合いでの解決など考えられない。
そうでなくとも、通常はこの様な早期に、それも自国に不利な状況で講話を持ち掛けるなどあり得ないだろう。
しかし、麒乃神には違うものが見えているらしい。
「緒戦はこの結果……私達の敗北だ、と?」
「違うのですか?」
「それはこれから決まります。私はここから、緒戦の結果を皇國の大勝利に逆転させようと考えているのですよ」
麒乃神は意味深な言葉を残し、弟に先導されて席を離れていった。
二人を国防軍大臣の縞田が慌てて追い越し、遠征軍大臣の鬼獄がそれに続く。
更に、輪田公爵が憤懣を吐き出す様に溜息を吐いて後を追う。
最後に残された小木曽が液晶画面の電源を切り、慌てて付いていく有様は、この場で決定付けられた面々の立場を暗示しているかの様だった。
⦿⦿⦿
凄惨な戦いを乗り切り、日本国でもまた夜が訪れていた。
議員会館の事務所に戻ってきた防衛大臣兼国家公安委員長・皇奏手は疲れ切った様子でソファに寝そべった。
戦いの後で招集された緊急閣僚会議の紛糾と、記者会見での容赦の無い追求を終えたばかりなのだから、無理も無い。
「お疲れ様です、先生」
そんな彼女を出迎え、紅茶を差し出したのは秘書の伴藤明美である。
今この事務所に居るのは皇と伴藤の二人だけだ。
こういう時、皇は様々な本音を漏らす。
自身の野心を語ることもあるが、今回は愚痴を所望の様だ。
「本当にお疲れだわ、全く……。我が国の面々がこうも国家情勢に疎いとは、頭が痛くなるわね……」
皇は頭を抱えて溜息を吐いた。
彼女は皇國の顕現より遥か以前からその脅威を認識し、日本国の防衛力を大幅に強化するに留まらず、有事に於ける円滑な危機対策態勢の構築を可能にする大胆な安全保障政策の大改革を訴えてきた。
その彼女にとって、記者会見での追求は周回遅れとしか言い様が無い、余りにもレベルの低いものだった。
「単に、平和呆けの許された時代が余りにも長すぎたせいかしらね……」
「でも、だからこそ皇先生が今みたいに重用されるようになったんじゃないですか? 先生程、その分野に明るい政治家は然う然う居ませんから」
皇が本音を漏らし始めた際、伴藤はほぼ必ず彼女に意見する。
そうすることで、皇は反論する形で更なる本音を漏らす。
「重用されるのは有難いけれどね、これじゃあ身動きが取れないわよ」
「そうですか? 充分、好き勝手に色々な法案を通してきたように思えますけど」
「好き勝手なものですか。悉く骨抜きにされてきたわ。全く忌々しい。国家が滅亡した後に、あいつらが大好きな平和憲法の理念とやらが一欠片でも残るとでも?」
「屹度、それを残さずして国だけが残っても意味が無いと考えているのですよ」
「国を残す為に改憲した程度で消える訳が無いじゃない。それを守る為に国を残すのよ」
「そういうものでしょうか……」
と、このように意見を重ねることで皇は言いたいことを吐き出す。
こうやって適度にストレスを解消させることが皇を扱う上での伴藤の知恵だった。
「まあ、あの連中はまだ良いわ。少なくとも国防の話をしているのだからね」
「……まだ続くんですか?」
「ええ。私が本当に腹立たしく思っているのは、国の存亡よりも与党のスキャンダルの方に興味を持っている連中よ。いや、普段ならそれも百歩譲って許容するにしても、この状況で国防そっち退けでその話をしたがるのは正気の沙汰と思えないわ」
「ま、まあそれが体制の正当性の根幹に関わると思って重要視している人達も居ますから……」
「要するに、我が党が与党に居て私達が主流派になっているのが気に入らない連中でしょう。単純にあいつらが何処までも私達の正当性を認めないというだけの話に過ぎないわ」
「荒んでますねえ……」
どうやら今回は本当に、相当の鬱憤が溜まっているらしい。
疲労も手伝っているのだろう。
その証拠に、皇は特大の溜息を吐いて黙りこくってしまった。
時計が針を刻む音が気不味い静寂を演出している。
だが、そんな中で伴藤は妙にそわそわと周囲に視線を泳がせていた。
まるで何かが目に入り、気掛かりで仕方が無いといった様子だ。
皇もそんな彼女の態度が気に掛かったのか、徐に体を起こして周囲に目配せする。
「伴藤」
「はい」
「どうやら招かれざる客が勝手に私の城へ入って来たようね」
「皇先生も……感じましたか?」
いつの間にか、事務所には不穏な空気が漂っていた。
何かが居る――二人の第六感が少しずつ確信を深めていく。
『中々、優れた勘を持っているようですね』
不意に、室内に鈴を転がす様な女の声が響いた。
皇と伴藤の視線は声のした場所――長机の上方へと向けられた。
『このままでも話すことは出来ますが、それは流石に無礼も甚だしいというもの。今、姿を見せて差し上げましょう』
突如として、長机の上に背の高い黒髪の美女が皇と伴藤に挟まれる形で姿を顕した。
余りにも突然の事態に、伴藤は悲鳴を上げて後退る。
しかし、皇は眉一つ動かさずに女の顔を睨み上げていた。
『お初に御目に掛ります、私は神聖大日本皇國第一皇女・麒乃神聖花。御前が明治日本の防衛大臣兼国家公安委員長・皇奏手ですね?』
麒乃神は何処までも尊大な眼と姿勢で皇を見下ろしていた。
0
あなたにおすすめの小説
どうしよう私、弟にお腹を大きくさせられちゃった!~弟大好きお姉ちゃんの秘密の悩み~
さいとう みさき
恋愛
「ま、まさか!?」
あたし三鷹優美(みたかゆうみ)高校一年生。
弟の晴仁(はると)が大好きな普通のお姉ちゃん。
弟とは凄く仲が良いの!
それはそれはものすごく‥‥‥
「あん、晴仁いきなりそんなのお口に入らないよぉ~♡」
そんな関係のあたしたち。
でもある日トイレであたしはアレが来そうなのになかなか来ないのも気にもせずスカートのファスナーを上げると‥‥‥
「うそっ! お腹が出て来てる!?」
お姉ちゃんの秘密の悩みです。
春の雨はあたたかいー家出JKがオッサンの嫁になって女子大生になるまでのお話
登夢
恋愛
春の雨の夜に出会った訳あり家出JKと真面目な独身サラリーマンの1年間の同居生活を綴ったラブストーリーです。私は家出JKで春の雨の日の夜に駅前にいたところオッサンに拾われて家に連れ帰ってもらった。家出の訳を聞いたオッサンは、自分と同じに境遇に同情して私を同居させてくれた。同居の代わりに私は家事を引き受けることにしたが、真面目なオッサンは私を抱こうとしなかった。18歳になったときオッサンにプロポーズされる。
マンションのオーナーは十六歳の不思議な青年 〜マンションの特別室は何故か女性で埋まってしまう〜
美鈴
ファンタジー
ホットランキング上位ありがとうございます😊
ストーカーの被害に遭うアイドル歌羽根天音。彼女は警察に真っ先に相談する事にしたのだが…結果を言えば解決には至っていない。途方にくれる天音。久しぶりに会った親友の美樹子に「──なんかあった?」と、聞かれてその件を伝える事に…。すると彼女から「なんでもっと早く言ってくれなかったの!?」と、そんな言葉とともに彼女は誰かに電話を掛け始め…
※カクヨム様にも投稿しています
※イラストはAIイラストを使用しています
ブラック国家を制裁する方法は、性癖全開のハーレムを作ることでした。
タカハシヨウ
ファンタジー
ヴァン・スナキアはたった一人で世界を圧倒できる強さを誇り、母国ウィルクトリアを守る使命を背負っていた。
しかし国民たちはヴァンの威を借りて他国から財産を搾取し、その金でろくに働かずに暮らしている害悪ばかり。さらにはその歪んだ体制を維持するためにヴァンの魔力を受け継ぐ後継を求め、ヴァンに一夫多妻制まで用意する始末。
ヴァンは国を叩き直すため、あえてヴァンとは子どもを作れない異種族とばかり八人と結婚した。もし後継が生まれなければウィルクトリアは世界中から報復を受けて滅亡するだろう。生き残りたければ心を入れ替えてまともな国になるしかない。
激しく抵抗する国民を圧倒的な力でギャフンと言わせながら、ヴァンは愛する妻たちと甘々イチャイチャ暮らしていく。
優しい世界のシリウスさん
みなと劉
ファンタジー
ギルドで毎日仕事をコツコツとこなす青年シリウスは
今日も掲示板とにらめっこ。
大抵は薬草採取とか簡単なものをこなしていく。
今日も彼は彼なりに努力し掲示板にある依頼書の仕事をこなしていく
才能は流星魔法
神無月 紅
ファンタジー
東北の田舎に住んでいる遠藤井尾は、事故によって気が付けばどこまでも広がる空間の中にいた。
そこには巨大な水晶があり、その水晶に触れると井尾の持つ流星魔法の才能が目覚めることになる。
流星魔法の才能が目覚めると、井尾は即座に異世界に転移させられてしまう。
ただし、そこは街中ではなく誰も人のいない山の中。
井尾はそこで生き延びるべく奮闘する。
山から降りるため、まずはゴブリンから逃げ回りながら人の住む街や道を探すべく頂上付近まで到達したとき、そこで見たのは地上を移動するゴブリンの軍勢。
井尾はそんなゴブリンの軍勢に向かって流星魔法を使うのだった。
二日に一度、18時に更新します。
カクヨムにも同時投稿しています。
異世界帰りのハーレム王
ぬんまる兄貴
ファンタジー
俺、飯田雷丸。どこにでもいる普通の高校生……だったはずが、気づいたら異世界に召喚されて魔王を倒してた。すごいだろ?いや、自分でもびっくりしてる。異世界で魔王討伐なんて人生のピークじゃねぇか?でも、そのピークのまま現実世界に帰ってきたわけだ。
で、戻ってきたら、日常生活が平和に戻ると思うだろ?甘かったねぇ。何か知らんけど、妖怪とか悪魔とか幽霊とか、そんなのが普通に見えるようになっちまったんだよ!なんだこれ、チート能力の延長線上か?それとも人生ハードモードのお知らせか?
異世界で魔王を倒した俺が、今度は地球で恋と戦いとボールを転がす!最高にアツいハーレムバトル、開幕!
異世界帰りのハーレム王
朝7:00/夜21:00に各サイトで毎日更新中!
【魔女ローゼマリー伝説】~5歳で存在を忘れられた元王女の私だけど、自称美少女天才魔女として世界を救うために冒険したいと思います!~
ハムえっぐ
ファンタジー
かつて魔族が降臨し、7人の英雄によって平和がもたらされた大陸。その一国、ベルガー王国で物語は始まる。
王国の第一王女ローゼマリーは、5歳の誕生日の夜、幸せな時間のさなかに王宮を襲撃され、目の前で両親である国王夫妻を「漆黒の剣を持つ謎の黒髪の女」に殺害される。母が最後の力で放った転移魔法と「魔女ディルを頼れ」という遺言によりローゼマリーは辛くも死地を脱した。
15歳になったローゼは師ディルと別れ、両親の仇である黒髪の女を探し出すため、そして悪政により荒廃しつつある祖国の現状を確かめるため旅立つ。
国境の街ビオレールで冒険者として活動を始めたローゼは、運命的な出会いを果たす。因縁の仇と同じ黒髪と漆黒の剣を持つ少年傭兵リョウ。自由奔放で可愛いが、何か秘密を抱えていそうなエルフの美少女ベレニス。クセの強い仲間たちと共にローゼの新たな人生が動き出す。
これは王女の身分を失った最強天才魔女ローゼが、復讐の誓いを胸に仲間たちとの絆を育みながら、王国の闇や自らの運命に立ち向かう物語。友情、復讐、恋愛、魔法、剣戟、謀略が織りなす、ダークファンタジー英雄譚が、今、幕を開ける。
ユーザ登録のメリット
- 毎日¥0対象作品が毎日1話無料!
- お気に入り登録で最新話を見逃さない!
- しおり機能で小説の続きが読みやすい!
1~3分で完了!
無料でユーザ登録する
すでにユーザの方はログイン
閉じる