罰ゲームから始まる恋

デート

デート3

ボーとしてたら数分経ったのでよこっらせよとい掛け声とともに席を立ち俺たちは注文しに店に向かって歩き出した。

「さすが富沢だ並んでるよ」

そう言ってぞろぞろとありの列のようになんでいる列の最後尾にに俺たちは並ん

「フードコートなのに並んでいるなんてすごいね相当美味しんだねー」

ワクワク止まらないって感じで瑠璃が言った。

雑談しながら待っているとお次のお客様どうぞー。
順番が回ってきたようだ。
「俺は魚介つけ麺にするけど瑠璃はどうする？」

「私も同じのにしようかな」
と言ったので

「魚介つけ麺２つでお願いします」
手慣れた感じに注文した。
 
注文をした俺たちは料理ができたら鳴るものを持って席に着いた。

「手慣れてる感じだったけど何回も食べにきてるの？」
と？マークが頭の上に乗っているような表情で聞いてきた。
「ああ何回も来てるよ」
何回も来すぎて注文する前に店員にメニュをどうせお前は魚介つけ麺だろという表情をしながらから勝手に注文を決められて厨房に向かって魚介つけ麺一丁ってやわちまってるしな。
何回も同じ注文しててもせめてメニュー聞いてから厨房に言えよ。
と思いながらできるのを待っていると 
はっと何かを思い出した表情をして瑠璃が今まで不思議に思ってたんだけどさと前置きしてから
「希堂くんっていつマナちゃんと仲良くなったの？」
「やっぱ気になるよなこんな地味なやつと男女から人気のやつが仲よかったら。」
あいつこの前女子からラブレターもらってたしなこっちなんで男なのに一回モラブレーターもらってないんだぞ泣きそうになりがらそれをなんとかせき止めて
「マナとはおさ、従姉妹なんだよ」
と幼馴染なんだよと言いそうになりながら従姉妹と答えた
そうなんだと言いながらあんま似てないねと微笑みながら言った
そりゃそうだろう俺はマナと血繋がってないんだから。
「でも従姉妹でもそんなに仲良い人ってあまりいないよね何かきっかけとかあったの？」
不思議そうな表情で聞いてきた。
「話すと長くなるけどいいか？」
瑠璃に確認を取るといいよという返事が帰ってきたので話し始めた。