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第47話:「いやいやいや!! なんで私がヒロイン役オーディション受けるの!?!?」
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推し(桐生隼人)主演のドラマのヒロイン役選考が難航する中、
隼人の 敏腕マネージャー・真壁(まかべ) に なぜか美容院とメイク室に連行され、オシャレな服まで着せられた私。
そして、そのまま 打ち合わせ中の隼人たちの前に連れて行かれ――
「柚先生がヒロイン役の候補になります!」
――ええええええええ!!!!!!!!???????????
■ 限界オタク、混乱する
「いやいやいや!!!!!!!」
「はい、落ち着いてください」
「落ち着けるわけないでしょうが!!!!!!!」
「柚先生、元々の雰囲気と全然違っていて驚きました……!」
「いや、私が一番驚いてます!!!!!!!」
「隼人さんとの並びも……あ、すごくいいですね!」
「いやいやいや!!!!!!」
「こういうタイプのヒロイン、すごく新鮮かも……」
「いやいやいや!!!!!!!!!!!!!」
「お前、『いや』しか言ってねぇな」
「そりゃ言いますよ!!!!!」
「……」
「……」
「……」
「………………案外、悪くねぇな」
「ぎゃあああああ!!!!!!!!」
■ 推し本人、何かを察する
「真壁、お前最初からこれ狙ってただろ」
「さて、どうでしょうね」
「絶対狙ってただろ」
「まさか」
「いや、まさかじゃねぇよ」
「まさかねぇ」
「だから、さぁなって言うな!!!!!!!!!!!!!」
「じゃあ、試しに読んでみたらどうです?」
「ぶふっ!!!!!!??」
「いや、待って!!!!!」
「……やってみるか」
「ぎゃあああああ!!!!!!!!!!!!!!」
■ まさかの、ヒロイン役オーディション開始
「いやいやいや!!!!!」
「とりあえず、柚先生には台本を持ってもらって……」
「いやいやいや!!!!!」
「では、隼人さんと一緒にワンシーン読んでみましょうか」
「いやいやいや!!!!!」
「お前、『いや』しか言ってねぇな」
「そりゃそうですよ!!!!!!!」
「まぁ、やるだけやってみろ」
「なんでそんな余裕なんですか桐生さん!!!!!!」
「……」
「お前さ」
「は、はい?」
「お前の漫画のヒロインって、どういう気持ちでこのシーン読んでんの?」
「えっ」
「お前が一番、このヒロインの気持ちを分かってるんじゃねぇの?」
「ぶふっ!!!!!」
■ 推しに全力で煽られる
「いやいやいや!!!!!」
「ほら、やるぞ」
「いや、えっ、ちょっと待って!!!!!」
「台本貸せ」
「えっ、えっ、いや、ちょっと心の準備が!!!!!」
「3、2、1……」
「カウントダウンするのやめて!!!!!」
「……ほら」
「えっ、えっ」
「……お前のこと、好きなんだけど」
「ぎゃああああああああ!!!!!!!!!!!」
■ 限界オタク、終了のお知らせ
隼人が 低い声でセリフを読み上げた瞬間、私は完全に爆発した。
「いやいやいや!!!!!」
「うるせぇ」
「待って!!!!!!」
「待たねぇ」
「いやいやいや!!!!!」
「お前が書いたセリフだろ」
「それとこれとは別問題です!!!!!!」
「……」
「……」
「……」
「………………赤くなりすぎだろ、お前」
「ぎゃあああああ!!!!!!!!!!!!!!!」
■ まさかの、スタッフの反応
「えっ、えっ、ちょっと……」
「これ……すごくいいのでは……?」
「隼人さんとの掛け合い、めっちゃ自然でしたよね!?」
「えっ、ちょっと待ってください!!!!」
「まさか……」
「まさか……」
「柚先生、本当にヒロイン役、アリなのでは……?」
「ぶふっ!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!」
「いやいやいや!!!!!!!!!!!!!」
■ 推しの反応
「……」
「……」
「……」
「………………案外、悪くねぇな」
「ぎゃあああああ!!!!!!!!」
隼人の 敏腕マネージャー・真壁(まかべ) に なぜか美容院とメイク室に連行され、オシャレな服まで着せられた私。
そして、そのまま 打ち合わせ中の隼人たちの前に連れて行かれ――
「柚先生がヒロイン役の候補になります!」
――ええええええええ!!!!!!!!???????????
■ 限界オタク、混乱する
「いやいやいや!!!!!!!」
「はい、落ち着いてください」
「落ち着けるわけないでしょうが!!!!!!!」
「柚先生、元々の雰囲気と全然違っていて驚きました……!」
「いや、私が一番驚いてます!!!!!!!」
「隼人さんとの並びも……あ、すごくいいですね!」
「いやいやいや!!!!!!」
「こういうタイプのヒロイン、すごく新鮮かも……」
「いやいやいや!!!!!!!!!!!!!」
「お前、『いや』しか言ってねぇな」
「そりゃ言いますよ!!!!!」
「……」
「……」
「……」
「………………案外、悪くねぇな」
「ぎゃあああああ!!!!!!!!」
■ 推し本人、何かを察する
「真壁、お前最初からこれ狙ってただろ」
「さて、どうでしょうね」
「絶対狙ってただろ」
「まさか」
「いや、まさかじゃねぇよ」
「まさかねぇ」
「だから、さぁなって言うな!!!!!!!!!!!!!」
「じゃあ、試しに読んでみたらどうです?」
「ぶふっ!!!!!!??」
「いや、待って!!!!!」
「……やってみるか」
「ぎゃあああああ!!!!!!!!!!!!!!」
■ まさかの、ヒロイン役オーディション開始
「いやいやいや!!!!!」
「とりあえず、柚先生には台本を持ってもらって……」
「いやいやいや!!!!!」
「では、隼人さんと一緒にワンシーン読んでみましょうか」
「いやいやいや!!!!!」
「お前、『いや』しか言ってねぇな」
「そりゃそうですよ!!!!!!!」
「まぁ、やるだけやってみろ」
「なんでそんな余裕なんですか桐生さん!!!!!!」
「……」
「お前さ」
「は、はい?」
「お前の漫画のヒロインって、どういう気持ちでこのシーン読んでんの?」
「えっ」
「お前が一番、このヒロインの気持ちを分かってるんじゃねぇの?」
「ぶふっ!!!!!」
■ 推しに全力で煽られる
「いやいやいや!!!!!」
「ほら、やるぞ」
「いや、えっ、ちょっと待って!!!!!」
「台本貸せ」
「えっ、えっ、いや、ちょっと心の準備が!!!!!」
「3、2、1……」
「カウントダウンするのやめて!!!!!」
「……ほら」
「えっ、えっ」
「……お前のこと、好きなんだけど」
「ぎゃああああああああ!!!!!!!!!!!」
■ 限界オタク、終了のお知らせ
隼人が 低い声でセリフを読み上げた瞬間、私は完全に爆発した。
「いやいやいや!!!!!」
「うるせぇ」
「待って!!!!!!」
「待たねぇ」
「いやいやいや!!!!!」
「お前が書いたセリフだろ」
「それとこれとは別問題です!!!!!!」
「……」
「……」
「……」
「………………赤くなりすぎだろ、お前」
「ぎゃあああああ!!!!!!!!!!!!!!!」
■ まさかの、スタッフの反応
「えっ、えっ、ちょっと……」
「これ……すごくいいのでは……?」
「隼人さんとの掛け合い、めっちゃ自然でしたよね!?」
「えっ、ちょっと待ってください!!!!」
「まさか……」
「まさか……」
「柚先生、本当にヒロイン役、アリなのでは……?」
「ぶふっ!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!」
「いやいやいや!!!!!!!!!!!!!」
■ 推しの反応
「……」
「……」
「……」
「………………案外、悪くねぇな」
「ぎゃあああああ!!!!!!!!」
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